今日はまた一段と寒さが厳しくなっちゃいましたね...^^; この厳しい寒さはどうやら明日11日まで続きそうです...orz
今日はフィールドでは雪に見舞われた方もいらっしゃるかもしれませんね...やはり毎年春は一気にやってくるわけじゃなくて、こうやって三寒四温を経てようやく暖かくなってくるわけですね...
かといって、やはり風がなければ、日照はその強さを増していることは実感できますので、
いざフィールドに立ったならば、要らぬ思い込みはご法度、あらゆる角度からのフィールド情報を精査&吟味し、あらゆる変化に対応していかねばなりません!!
あなたはしっかりと変化に対応できていますか?
一日の内でも何度も変化は起きているわけですが、ちゃんとそれに対応していっていますか?
それに対応できる自分の駒を持っていますか? 自分の基準なるもの、スタンダードを作り上げていますか?
今一度よく考えておきましょう。
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最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
ダーウィン
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それでは今日は景気付けに、いきなり釣果報告から始めましょう!!^^
「バスの目の前へとルアーを送り届ける」ことに第一の目的が存在するのが、そう、王道クランキングというテクニックになります!!
巷では、やれ秋は巻き物、やれ秋はファーストムーヴィングとかなんとか言っちゃって、バスの活性がいい時にこそ繰り出すのがクランキングと誤解されまくっているようですが、それじゃああきまへん....^^;
ここに集う熱いみなさまならおわかりのように、バスの目の前へと送り届けるわけなんですから、
バスの目にはっきりとルアーの存在が映るからこそ、「おおっ!喰える!今だ!」ってな感じで^^;、思うわずパクッ!ってのが王道クランキングなのですから、
そりゃあ厳しいシーズンにこそより効果的になるわけですし、そうなっておかねばならないわけなんですね!!
すなわち、「俺はクランキングが得意だから!」といっているわりには、冬のような厳しいシーズンにはよ~釣ってこないってのは、何もクランキングがわかっちゃいない、そうですね、ただクランクベイトなるルアーを投げて巻いているだけの愚かな行為にしかならないんですね....orz
クランクベイトは投げて巻くだけのルアーと思われがちなわけですけれども、
投げる距離が変わっただけで、そりゃあ潜行深度までころころ変わっちゃうわけですから、
「まずは投げる距離感を一定に!」っていうのが身についておらねばお話にならないわけです...
ところが実際にフィールドに出ているアングラーを見渡してみましょう。
投げる距離が一定しているアングラーは極端に少ないことがお分かりいただけることでしょう...^^;
これじゃあダメダメなんですね...^^;
クランクベイトが上手いアングラーというものは、投げる距離感が安定しているからこそ、数種類のクランクベイトを使い分けることが、そこでようやくできているわけです。
というわけで、フィッシングエルモでは、
何もアメリカの有名プロが使っているからといって、距離感が安定しにくい、7フィートを使っていくのではなく、
せめて水深3mまでを射程に入れるのであれば、距離感が一定するまでは、最低数年間は、クランキングでも6フィートのショートレングスを使っていきましょうよ!!
と提案しているわけでございます。
みなさん、寒い3月の間に、ぜひ王道クランキングで釣っておきましょうね!!^^
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毎度おなじみの鹿児島県からの刺客、そうです、バスフィッシングを始められてからまだ1年にも満たないにもかかわらず、
雑誌などの情報は一切シャットアウトしてくれて、そりゃあメキメキ&グングン!スキルアップされていて、
そこらへんのバスフィッシング歴が長いだけのオンリーアングラーを尻目に、そりゃあ確実に釣果を積み上げてくれている、薩摩剣士隼人の末吉氏が~~~、
厳しい寒さの中、3月6日に~~~、祝!2014年初バスの超嬉しいメールを送り届けてくれましたあ=====!!!
もちろんここで繰り出したのは、「バスの目の前へとルアーを送り届ける」王道クランキングで~~~、
ラインに結び付けてくれたのは、永遠の最高傑作クランクベイトのくせに、なぜか廃盤の憂き目にあってしまった^^;、「ボーマー社のファットA 6F」で~~~、
しかも~~~、使ってくれたカラーは、「自然界には存在しないカラー」のファイヤータイガーで~~~、
もちろん狙い澄ましたプライムスポットはブレイクラインエッジ~~~!!
エッジに達そうかという1mほど前から、クルクルとクレバーにも2回転の速巻きを演出~~~!!
すると~~~、あのクランキング独特の、「フッ!と軽くなる」アタリが=====!!!
おもいっきりフッキング=====!!
ウオオオォォ~~~! 狙い澄ました、これぞ!クランキングで! 2014年の初クォリティーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!!
さあさあさあ、末吉さまの待望の2年目のシーズンが始まりましたね!! 今年の大暴れはきっと皆さんの度肝を抜いてくれることでしょう!!^^
末吉氏曰く、
【鹿児島の末吉です。
ファットA6Fで今年初バス釣れました!初クランクフィッシュでもあります!
初バスは去年さんざんお世話になったサインポールアトラクションで釣るのがスジだろうとブレイクラインをスピードを変えさんざん攻めましたがダメでした。
風が冷たいしなと思いつつ、買ったばかりのファットAに変え、ブレイクラインのエッジの一点にぶつかるように調整して
エッジに当たる直前にリールを2回転早巻き!
ゴツッっと当たった所でキル!
その後スローリトリーブをするとフッっと軽くなり僅かに動いたので
思いっきりフッキング!
で釣れたのか写真の子バス君でした。
元気がなく藻でも引っ掛かったかなくらいの感触でしたが今年初バス君、初クランクフィッシュで嬉しかったです。
タックルは「クランキンスティック60M」、
先日エルモさんで強力お薦めで買ったばかりのNEWリール「ブローニングスーパーライト」、
「シルバースレッド20ポンド」でした。
今年はありがたいことに仕事が忙しく、なかなかボートを出せません。
早くボートからの釣果報告もさせてもらいたいのですがなかなかです。
それとファットA 6Fのファイヤータイガーカラーまだありますか?
あればもう1つ欲しいです。また電話させてもらいますね!】
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それではお二人目のあっぱれアングラー様にご登場願いましょうか!!
チャンス日を逃してはならない!!
毎度おなじみの燻銀ベテランアングラーの吉原氏が~~~、「これぞ!チャンス日!」「これぞ!ほんまの大暴れ!」ってパフォーマンスをいやというほど見せつけてくれましたあ=====!!
ポカポカ陽気で水温が10度にまで上昇した2月28日のチャンス日を狙い澄まして釣行===!!
狙いを定めたのは1Mほどの地形変化で~~~、
ここでラインに結びつけたのはリップレスクランクベイト===!!
リフト&フォールからのリトリーブでエッジをかすめた瞬間~~~!!
ドッカーーーーーーーン!!
ウオオオォォ~~~、チャンス日ならではの~~~、
ナント~~~! 戦慄の~~~、ウオォォ~~~、たった1投目で~~~!!
超絶衝撃朗報=====!!!
ワオー~~~!53cmの正真正銘の~~~、ゴージャスランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがすぎますよ~~~!! 前日ご来店いただいた時に、明日はデカいの釣れそう!なんておっしゃってましたが、まさに予告ホームランランカーですね!!^^
もちろん~~~、吉原氏の快進撃がこんな程度で許してはくれませんぞ~~~!!
こんな程度でチャンス日の大暴れを終わらせてくれるわけはありませんぞ~~~!!
同じく、リップレスクランクベイトの今度は、「高速リトリーブ」を繰り出すと~~~、
ワオ~~~! またもや50CMオーバーが襲い掛かる=====!!!
ウオオオォォ~~~! またもや51CMのゴージャスランカーバスを釣り上げ~~~、
これぞ!チャンス日祭りだ!祭りだ!フェスタだ!カーニバルだ!
衝撃的なキッカー50cmオーバーを2尾も釣り上げてくれましたあ=====!!!
さあさあさあみなさん、いっぱいの勇気をもらっちゃってくださいよ~~~!!
吉原氏曰く、
【毎度〜
デカいのがシャローにさしてるのでは!? と行ってみました。
若干濁りが入り、水温10℃!エエ感じですわ♪
居ました!
一投目で〜
水深1メートルほどの溝状に掘れてる地形変化を狙いTDバイブレーションをキャスト
リフト&フォールからショルダーをかすめるようにリトリーブ
で喰ってくれました!!
ブリプリの53CMでした♪
その後、クランキング、ジャーキング、トップと試すものの反応なし…
時間をおいて、夕方、もう一度入り直し
バドをトップからレンジを下げながら、キャストするも反応なし…
TDバイブレーションにチェンジして速巻き…
すると弾丸のように黒い影が猛ダッシュしてルアーを追い越しUターン?
逃げたほうへキャスト速巻き、目の前までチェイスしてきて派手にバイト!
乗らない…
今度は間合いを詰めようと少しおいて、
キャスト速巻き…
ガツンと喰ってくれました!!
グッドコンディションの51CMでした♪
狙ってた季節、場所、釣り方で釣れました!楽しい一日でした♪ 】
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ちなみにみなさん、拙フィッシングエルモブログでは、「マッチ・ザ・ベイト」について、その落ちりやすい危険について、幾度も耳が痛くなるほど言及してきましたが、^^;
まさかお忘れではありますまい!!
そうですね、ことバスフィッシングにおいて、
ここはワカサギレイクだから~~~とか、ここのバスは今はヘリングを喰ってるから~~~とか言って、
そのベイトフィッシュそっくりのルアーを何の疑問もなく選んじゃう人って案外多いと思われますが、
それじゃあダメダメなんですね...
ことバスフィッシングにおいて、こういった単純な考え方は、全然マッチ・ザ・ベイトじゃないんですよね...
みなさまは、今日ご紹介したような末吉氏の釣果にもありましたように、「ファイヤータイガー」のようなカラーで釣ったことはあるはずです。^^
はい、「自然界に存在しない」カラーの代表例で釣ったことがあるのでしたら、もちろんおわかりのことと思いますが、
バスは目の前へと表れた、そのチャンス、機会を逃さない!! そういった喰い方をするわけですから、
だからルアーには数々のカラーがリリースされているわけなんですよね!!^^
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というわけでここで質問!!
フィールドに立って、ちゃんと水質を頭に叩き込んでいますか?? 毎釣行の度に??
せめてフィールドに到着したら、たった1回くらいは^^;、
ロッドの先から水中へと突っ込んで、相対的濁度の変化を気にしてますか??
ちゃんと水質変化を感じながら、しっかりと対応していってますか?? 一日にたった1回しか水質を測ってないですか?? 一日にたった1回しか水質を気にしてませんか??
それとも、最低でも数時間おきに、水質変化を気にしていますか??
光の透過度の変化を一日に何度も気にしていますか?? 一日のうちに何度も意識して、対応を変化できていますか??
太陽の位置がその都度変わる!! 光の入射角どもその都度変わる!! そうすれば、バスの見え方もその都度変わっている!! そう意識できていますか?????
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というわけで、またまた質問!!
この画像は何でしょうか?????
-------------考え中------------------------------------------
---------------------------考え中----------------------------
------------------------------------------考え中-------------
いえいえ、フリスビーではありません!!(苦笑)
これは「セッキ・ディスク SECCHI DISK」というものでして、
はい、水の透明度を測るのに用いられる道具なんですね!!^^
きっと多くの方がご存知のことと思います。
本場アメリカでは子供でも、はい、キッズでも、^^;
お姉さんでも、お兄さんでも、^^;
おじさんでも、おじいさんでも、^^;
釣りをする人なら一度は使ったことがある、釣りをしない人でも使ったことがある道具になります。
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おもりを入れて沈めていって、
どこまで見えるかってわけですね!!
それで、クリアーとか、ステインとか、マディーとか、
そう判断を下すわけです!!
気分じゃないんですよ!! 思い込みじゃないんですよ!! あくまで理論的なんですよ!!
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たとえ水質に変化がなかっても、
太陽の位置によっては、光の入射角は大きく違ってきますよね!!
ということは、時間が経つごとに、バスの見え方も変化しまくっているわけですよ!!
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なのに、ず~っと、同じカラーってどうよ?? ってことなんですね...^^;
例えば、「今日のアタリカラーはこれだった!」って自信満々に言うけれど、
それってどうよ?! 時間によって変わってなきゃダメだろ! ウマシカなの?!
ってことですね.....^^;
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というわけでみなさん、
熱いみなさんには、昨日ご紹介したばかりの、
画期的発明品、「カラーセレクター CLOOR C LECTER」を心よりお薦めしたいと思います。
なんてたって、アメリカでは探している人だらけの、
けっこう超入手困難な「初期アナログモデル」が今回で終われば終了の超お買い得特価なのですから!!
昨日の記事を再掲載しておきます。
詳しくは今後いろいろと記事を掲載していくつもりです。^^;(大汗)
さあみなさん、3月は大暴れ、よろしくですよ!!
いい釣りできたら、熱い想いのご一報を!!^^
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ここで~~~、久しぶりに商売させてください!!(笑)
といいますか~~~、
フィッシングエルモ 本物は生き続ける 入荷情報=====!!!
ここ日本市場では、悲しくも、本物の道具がないがしろにされ、偽物が重宝がられるといった、一種の重篤な病に侵され、15年くらいの月日が流れつつあります...orz
というわけで、今日ご紹介したいのは、日本市場では発売当初はプロでさえもなかなか懐疑的だったために、^^;
その存在の凄さが本場アメリカのプロの間では明らかに認知されているにもかかわらず、
エキスパートアングラーからははっきりと「画期的な大発明」とそう呼ばれているにもかかわらず、
日本の有名どころの自称プロさん達のせいで、日本市場では全く浸透しなかった、悲しい逸品であります...^^;
その世界的大発明であり、
ローランドマーティン氏や、ジミーヒューストン氏、
はたまたビルダンス氏といった大御所の本物のアングラーの多くのみなさまに、
カーボングラファイトロッドの登場した時と同じような驚き、
そう、はっきりと「バスフィッシングのイノベーション(革新)のひとつ!」と言わしめた、
とんでもない本物の逸品とは~~~、
ジャーーーーン! ズバリ!「COLOR C LECTER (カラーセレクター)」=====!!!
血のにじむような努力に努力を重ねて、
はい、途方もない回数の、実験に次ぐ実験を重ね、
その膨大なデータをしっかりと精査することによって、
1984年に「ドクター・ローレン・ヒル」氏によって発明され、ちゃんと「U.S.PATENT (特許)」の取得を許され、
本場アメリカでは30年以上も!当たり前のように売れ続けている逸品です!!
(ちなみに、以前弊店では、ケニヨンヒルというアメリカンプロのプロデュースしたロッドを売ってきたことがありますが、彼はローレンヒル博士の息子様になります。^^
アメリカではお父様の方が実は有名でして、はい、博士号を持つ科学者であり、且つ熱心なエキスパートアングラーでもあったローレンヒル博士が作った発明品として超有名なのです!!)
日本に真っ先に輸入してくれたのがいつもお世話になっているオフト社様でして、
1991年の日本発売当時の、一番最初の販売価格はナント~!「31500円」~~~!!^^;
高すぎる....orz ってわけで、
ぜんぜん売れなかったんですね.... しかも当時の日本の有名プロが無視し続けたから...orz
というわけで、困りに困ったオフト社は大赤字覚悟で、たしか9800円くらい(税別)で大放出したにもかかわらず、
それでも売れず、困っていたわけでございます.......^^;
それで時を経て現在、その製品そのものの姿も大きく変わり、
はい、上のアナログチックな昭和の世界のデザインは終焉を迎え、
今ではこんなデジタルなタイプに変わっています。
現在でも本場では値崩れすることなく、120ドルほどで販売されていますので、
日本に輸入して売るとなると、1万円台後半、18000円前後になると思います。
というわけで~~~、 これはいったいどんな「本物の道具」なのでしょうか??
当時のオフト社のカタログから説明文を抜粋しておきますね。
曰く、
【バスが最も興味を示すカラーを判断するカラーセレクター!
取り扱いは簡単!
まず水の透明度をチェックします。
1.2mをこえるようであればその水質はクリアー。
60cm~1.2mならばステイン。
60cmを切るようならマディーです。
次に、自分が狙う水深までセンサーを沈め、先ほどチェックした透明度の表示板に従ってカラーを選びます。】
ええ~~~、時間がありませんし、ミーハーさんには買うのをご遠慮いただきたいので、^^;、
詳しい説明は後日に、それは詳しくやっていくつもりですが、今日はこれ以上は説明しません。
あしからずご了承くださいませ。
が、今回は気づいた人だけの! エルモをご贔屓にしていただいて、ありがたくも信用していただいている熱いアングラー様向けの、
といいますか、あくまで超少量の! 今後入手困難なアナログ、初代モデルの最終入荷になりますので~~~、
ここはドッカーーーーン! と号外ご奉仕価格でご案内=====!!!
税込9999円で熱血ご奉仕=====!!!
新モデルの半値くらいになりますから、そこんとこよろしく!ってことですね!!^^
もう何も言いません!!
熱いアングラーさまは、ぜひぜひ今回だけは見逃すな!!
この機会に、エイッ!と買っておいてください!!!
興味がございましたら、コチラからお願いします。
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000138
ちなみに、こんな9vの電池が必要でして、100均ショップで売っていますので。はい、別売りで、付属はしていませんので、ご了承くださいませ。
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さあみなさん、3月の大暴れ、よろしくお願いしますね!!
本物の道具を揃えていきましょう!!
いい釣りできたら、ご一報を!!
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