クランキングというのは、リーリングによって水中で反復アクションを発生させながら、「バスの目の前へとルアーを送り届ける」、或いは「バスにルアーを当てていく」、そんなテクニックになります。
その際に使うルアーはずんぐりしたフグみたいな形状(いわゆる巷でクランクベイトと認知されている形状ですね)でも構わないし、フラットサイドクランクみたいな形状でも構わないし、ミノーのような形状でも構わないわけで、ここんところ理解されていない人ってけっこう多かったりしますよね.....orz
バスは獰猛なフィッシュイーターといわれることもありますが、(特にバス駆除派からは...^^;)
マグロや青物のような流線型とは違った体型ですので、ダッシュ力も控えめでして、あくまで「待ち伏せ型」の捕食方法を主に採用することは忘れてはなりません。
アングラーたる者、当たり前ですが、ゆめゆめバスがルアーを2Mも追いかけてくれるなどという妄想は持たない方が身のためです。
バスがあなたしか持っていないクランクベイトにラッキーにも遠くから襲い掛かってくれることはまずございません。いくら高価なクランクベイトを持っていても、バスにはそんなことは関係ないわけです。
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クランキングとは、反復アクションの連続で、バスの目の前へとルアーを送り届けるテクニックになります。
反復アクションが可能だということは、
いくらルアー会社の人達やルアービルダーという人たちが大げさに「このクランクベイトのロールアクションは凄い!遠くのバスにまでアピールが届く天下一品!」と喧伝しようが、
アクション自体の質に関する真実は、「けっこう保守的な、まあおとなしめのアクション」なわけですね。^^
だから反復できるわけです。
実際、クランキングではルアーが通過したところの「水押しはほぼ横方向、水平方向にしか発生しない」わけで、
そのあたりはヒロ内藤様のTHE ANSWERをご覧になれば一目瞭然です。
(注 以前お話しした「ロール」と「ウィグル」の話、今一度読み返しておいてくださいね。)
【指令!バスフィッシング専門用語で誤魔化しに走るな!いつでも原点に帰れ!】『超重要!「ウィグル」と「ロール」とは?「ウォブル」と「甘辛」?』 【必見!あっぱれアングラーのロッドワークドキュメント365日!「いかにして彼は考え、実行し、確実にスキルアップしていったのか!】 ウオォ~、きたあ~!真冬の堂々のランカー!曰く、「ロッドで本当にルアーの動きが劇的に変わりますね!ロッドが増えてまた楽しくなりました!超感動!」 の巻。】
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2012/12/post_182b.html
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それに対し、エルモジャーキング道場がいうところの本物のテクニック、「真のロッドワーク」というものは、
基本の作法、基本の型が身について来れば、そうですね、ちゃんとスキルアップしていけば、
「水を下方向へ!下方向へ!」と垂直方向へと押すことができる唯一無比の本物のテクニックですから、
釣れる魚の数が一気に増えるというのが、王道スタイル理論になるわけです。
エルモでロッドワークと真剣に取り組んでらっしゃるみなさま、方向性は絶対に間違ってませんから、どうか自信を持って、じっくり腰を据えてお取組み下さいませ。
末永くお付き合いいただければ、真の実力がついてきますから、けっして右往左往することはなくなるでしょう。
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さて、よく「あのクランクベイトのアクションが~~~!」「このハンドメイドクランクベイトの動きは他にないぞ~~~!」「これは最高のカバークランキング用だよ~~~!」とかとか、言葉ではけっして表現し尽くせないその動きに関して、どうでもいいことを熱く語られることにも、みなさんにおかれましてもきっと遭遇してらっしゃるでしょう....... きっと日常茶飯事すぎて慣れっこになっているでしょう...^^;
そんな話をされて困った時にはこう切り返してやるといいでしょう。
曰く、「じゃあ、20ポンドナイロンで15mのプレゼンテーションだと潜行深度はどのくらいなの?」とか、「16ポンドナイロンで40mは飛ばせそうだけど、じゃあその時の潜行深度はいくらくらい?」とか、「その地点はリーリング開始からどれくらい?」とか。(笑)
きっと応えてはくれないでしょう... そんなもんなんです...orz
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ちなみに、ラインを張った状態で釣るのがクランキングの釣りになりますので、フィッシングエルモでは「糸張りテーパー」のロッドをお薦めしているわけですね!!
ここ小さい拙店で門外不出のロッド講座をお受けになった熱い方々は、しっかりとご理解されていますよね!!(笑)
(ロッドには基本的には2つのテーパーしかない!「糸張りテーパー」と「糸フケテーパー」だ!って話ですよね。これは極めてエルモオリジナルになりますよね!^^
アングラーとしては、俺は今からラインを張って釣ろうとしているのか? それともラインをフケさせて釣ろうとしているのか? が重要なわけですよね!^^)
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講座の際にはいつも言っていることですが、
よく「グラスの方が乗るで!」とか、「バイトを弾かない!」とか、
それはほとんどのプロといわれる人たちやメディアが発信してきたことですが、
そんなのはちょっと考えればわかりますね、はい、大嘘! 凄い屁理屈!
といいますか、考え方がずれているわけですね.... ごまかしなわけですね...orz
こんな発言をしたプロって言われる人は、そりゃあわんさか存在しました...
今は活字として残っていますので、そんなプロって呼ばれる方々の話はけっして信用しない方が身のためでしょう...
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例えば、海で釣り針にエビを刺して、カワハギや真鯛なんかを狙っているとしましょう。
コンコンあたりがきますよね。^^
それで「しめた!」と思って、合わせてみると~~~、
「アレレ~~~... エサ取りや~~~...OTL」って経験、みなさまにもおありでしょう。(苦笑)
エサだけ立て続けに取られて、釣れなかったご経験が...^^;
彼らは、極めて簡単に言いますが、「非常に小さい口」を持っている魚種ですから、そんな食べ方をしますよね... こちらのアングラー側が気付かないくらいの...
それに対し、我々が狙っている魚は、「ラージマウス」って言われるくらいですから、めちゃくちゃ大きな口を持っているわけですね!! 握りこぶしがすんなり入るくらいの!!
はい、バスはその大きい口で、ラージマウスで、
大きなクランクベイトを丸ごと~~~、
二分割形状のスピナーベイトも丸ごと~~~、
吸い込むわけですよね=====!!
で、違和感があったら吐き出すわけです。
ここで考えてみましょう。どんな硬いロッドを使っていても、どんな柔らかいロッドを使っていても、ルアーを吸い込むまでは同じですよね!!
吸い込んだらフッキングすればいいだけの話になりますね!!
フッキングするには硬い方が有利になります。
というわけで、
グラスだから、
やわらかいから、
低弾性だから、
ノセやすい???
なんなのそれ???
意味不明??? ってわけですね.....
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そうじゃなくて、グラス素材を採用するのは、低弾性だから、地形変化(=ストラクチャー)から離れにくい!! よりなめるような感じになる!!
さらには、レイダウン等のカバーにぶつかっても、弾かれて離れにくい!! よりなめるような感じになる!!
からなんですね!!!
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それとここであらためて頭にしっかりと入れておいてください!!
カバークランキングという言葉が流行ったのは、
【あくまでクランキングの本質というものは、ストラクチャーオリエンテッドフィッシュ(地形変化に第一に存在する魚種)であるバスがいるであろう、「地形変化=ストラクチャー」へとルアー送り込む!!】というもので、
カバーは2の次だから、それを理解していたから、もてはやされただけですので....^^;
つまり、クランキングの本質は、第一に「ストラクチャー直撃」!!
だから、かつて名手と言われたマークデイビスってディープクランキングで釣りまくりのプロが、最高の「ストラクチャーフィッシャーマン」とよばれていたわけですね!!
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さてみなさん、この秋にクランキングでも釣りましたか?? 地形変化にいるであろうバスにルアーを送り届けましたか??
【前回の記事では、「今こそクランキングで釣っておけ!」、
はい、そうですね、もっと具体的に、地形変化(=ストラクチャー)に、
小石やゴロタ、岩、リップラップやレイダウンのような「ハードカバー」が絡んだところをプライムスポットとして定めたならば、
迷わず、「クランクベイト」を使っていきましょう!!
はい、ボーマーのモデル6Aや7A、同じくファット5Fや6Fで、今釣らないでどうする?! ってことですよ!! そこんとこ、よろしくですよ!!(笑)
はい、こんなプライムスポットではリップレスクランクベイトを使うのよりも、遥かに効率性の点において根掛かりも軽減しますから、
クランクベイトを主体に使う方がアングラー側がスピーディーに展開できるわけですね。^^】って言いましたが、
これからもぜひトライしてくださいね!!
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さて、エルモではクランキングの際、「糸張りテーパー」を使うのが、知られざる掟になっています!!(笑)
(余談ですが、クランキングロッドと銘打って売り出されている中でも、かつては8割ほどがまがい品、悲しいことに糸フケテーパーを採用するという、とんでもない間違ったロッドでした。おかわりですよね、みさなま...^^;)
話を戻します。
クランキングでも、まずは水深が3Mまでなら、とにかく「6フィートのショートロッド」を使って、「一定の距離感」「10Mの距離感」「15Mの距離感」「20Mの距離感」を磨いていきましょう!!
これは岸際とかの目印になるものがあった場合とかではなく、沖目で、な~~~んも目印がないときでさえ、「一定の距離感」のキャストを磨くのに、ショートロッドが不可欠ということです!!!
クランキングだからといって、リッククラン様が7フィートだからといって、最初からそこから入ると、絶対に上手くなりません!!
だって、あのリック様ですら、ショートロッドから入ったんですから!!
もちろん、3Mより深くなっていくと、6.6フィートに手を出していくといいでしょう!!
4Mを超えてくれば、もちろん7フィート以上も、76とか710とかのロングロッドも使ていくといいでしょう!!
但し、バスの年間最多生息域である「1.5~3M」までのゾーンで、とにかくクランクベイトで魚がコンスタントに釣れるようになってから、
それからはじめて、ロングロッドの世界へと入ることにしましょう!!
最近ではまたまたアメリカでも「10XD」とか、スーパーディープを狙うことができるクランクベイトが新製品としてリーリースされ、
新製品好きのショップが焚き付けようとしていますけれど、^^;
トローリングやドラッキングで40~50M以上ラインを出して使うからこそそうなるだけであって、
正確なキャストで狙っていくには、水深5Mあたりが限界ですから、
そんな新製品情報なんかには惑わされず、
まずは近距離での「一定の距離感」からクランキングの世界へと入っていきましょうね!!!
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それでは今日も釣果報告へと移りましょう!!
毎日、毎日~~~、
あらたな刺客アングラーさま達が~~~、偽物ばかりの日本の流行バスフィッシングを憂えて~~~、
全国各地で~~~、草莽の志士の如く、立ち上がってくれてますよ~~~!!
「本物は生き続ける!」を合言葉に、心の糧に、孤高に頑張ってくれてますよ~~~!!^^
今日トップバッターとしてご登場いただくのは~~~、
岡山県からの新たな2人の刺客、はい、男前すぎるツインズ、あっぱれ双子アングラー様で~~~、
ほっかほか~~~!ピッチピチ~~~!先週末11月16日の号外速報を届けてくれましたあ===!!
水温が一気に下がったことで非常に釣りにくく、一気にアングラーの数が激減した、四国のメジャーフィールド、旧吉野川で~~~、
バスの目の前へとルアーを送り届けようと、ここで選択したのが3Mのクランキングで~~~、
クレバーな兄様はここで「ノリーズ・メータクランク3M」という名作をラインに結びつけ、リーリング~~~~~!!
ウオオォォ~~~、開始たった5分で~~~、
写真のような見事な~~~、ゴージャス旧吉野川フレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!!
弟様もディープクランキングでヒットがあったようですね!!
厳しい中、最高の1尾です!!
これからもツインブラザーズの大暴れ、超期待していますね!!
岡山の双子兄様曰く、
【いつもお世話になっております。
岡山の双子の兄です。
今日は2人揃って旧吉野川へ行きました!
1本だけですが、40UPが出ましたのでお知らせします。
下流域の岸際にあるブレイクで開始5分にヒットしました!
ルアーはメータークランク3Mです。
弟もディープクランクにナイスサイズがヒットしましたがフッキングがきまらずバレてしまいました。
旧吉野川も難しいですね!
ハードベイトでいろいろ試してみましたが私は朝一以降ノーバイトでした。】
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さて、せっかくエルモステッカーをお持ちのみなさまは、どうか目立つところに、貼っておいてくださいね。^^;
我ら王道スタイルアングラーは極めてマイノリティーにはちがいないですが、
きっと初対面でも話が合う!話ができる!と思いますので。^^
全国各地でエルモステッカーを貼る者同士、ぜひフィールドで話しかけてみてくださいね!!
きっと楽しい出会いになることでしょう。
それでは本日お二人目にご登場願うのは~~~、
毎度おなじみの千葉県南部のフィッシングエルモプロスタッフの嶋田氏で~~~、
これまた王道スタイルにハマっていただいたあっぱれアングラーのつるりん氏とともに~~~、
仲良く、あのメジャーフィールド亀山ダムに釣行してくれましたあ===!!
いや~、こういう話、めっちゃ嬉しいです。^^
10月31日、台風一過のとんでもないフィールドは一面浮遊物だらけ... あらゆるところにゴミ等が浮きまくっている状態...^^;
そんな厳しい晩秋の状況の中~~~、
「困ったら、地形変化=ストラクチャー直撃のクランキングだろ!」とクレバーにも考えてくれて~~~、
ここでラインに結びつけたのは永遠のど定番、「これで釣ってなくて、なにが激レアハンドメイドだよ!ウマシカだろ、それ!」って合言葉でおなじみの~~~、
誰もが持っているボーマー社のモデルAの6Aと7A=====!!!
(注 ここでみなさん、簡単に頭に入れておきましょう。
例えば、15Mくらいの近距離で狙っていくとします。
その場合、地形変化=ストラクチャーの水深を1.5Mに設定したならば、「ファット5F」を!
2M弱(2Mを超えない)に設定したら、「ファット6F」と「モデル6A」を!
2M強(2Mを超える)に設定したら、「モデル7A」と憶えておきましょう!!
これなら憶えやすいでしょ?!!!^^
それで次に、20Mのキャスト距離になったら、およそ50cm深くできると憶えておきましょう!!
つまり、2Mで「ファット5F」、2.5M弱で「ファット6F」と「モデル6A」、2.5M強で「モデル7A」になります。
これなら、またまた憶えやすいでしょう?!!^^
そして距離が30Mになれば、それよりおよそ50CM深くなる!って、
そう簡単に覚えちゃいましょう!!
すなわち、3M弱で「ファット6F」と「モデル6A」、3M強で「モデル7A」になります。
簡単でしょう?!!^^)
嶋田氏がクレバーにも辿り着いたのは~~~、3Mに落ちろブレイクラインと、そこからすぐに5Mへと落ちるブレイクライン、そう、2段になっている地形変化、ストラクチャーで~~~、
ここで選択したのが通称エルモスティックこと「クランキンスティック66M」で~~~、30Mの正確なプレゼンテーション===!!
リーリングを開始し~~~、オートマチックにまずは3Mのブレイクラインに到達~~~!!
何も起こらない。
ここからは次のおよそ5Mのブレイクラインに向けてリーリング~~~!!
ここで繰り出したのがワオー!必殺の「ニーリングテクニック」で~~~、
ロッドをリール手前まで、ティップとベリーからバット部の一部までも~~~、水中に射して入れてから~~~、
「届いてくれ!」と膝まついてのリーリング=====!!!
やったあ~! ぐっと押さえ込むようなアタックが=====!!!
ウオオオォォ~~~、写真のような~~~、
ストラクチャー直撃のクランキングの王道をみせつけるかのような~~~、
ゴージャスコンディションを引き上げてくれましたあ=====!!!
他にも2バイトあったそうですね!! 厳しい中、さっすがですよ~~~!!
嶋田氏曰く、
【いつもお世話になっております、千葉県南部嶋田です。
本日、つるりん氏と共に亀山ダム釣行を敢行してきました。台風の影響により、未だ濁ってます。浮遊物も沢山(T_T)有り。
エリアに依っては浮遊物が厚くなっており近付けず、右往左往する始末。
下手な考え休むに似たりとは良く言ったものでして、彼是悩むよりも鉄則である『地形変化』だけを叩く事に変更。
緩やかなシャローから約3m落ち、其所から数m沖行くとに約5m程落ちる二段ブレイクを見つけ、更に何かしらのカバーも有りました。
結んだルアーは、ボーマーB06A。
フォローにはB07Aです。
3mのエッジ辺りを過ぎてから、ロッドティップを水中へ。
ハイ(^-^)、ニーリングです。
『届いてくれ!』と願いを込めて、ひたすらニーリング。
『グッ?』と押さえ込むバイト。
ロッドを抜きながら巻き合わせし、念の為に追い合わせ。
何とか絞り出した一匹です。
この他にも2バイトを得ましたが、ノラず。でも狙ったスポットでの一匹ですので満足感、達成感倍増です。
相方のつるりん氏ですが……、ノーバイトでして。
11/1、リベンジを期待し互いに納竿としました。
それで、つるりん氏は見事に後日いい魚を釣り上げたそうです!!!
さすがです!!
最後にタックルです。
エルモスティックこと
クランキンスティック
66Mです。(^-^)
その他ロッド総勢7本、トータル8本総てエルモさんイチ押しのロッド達でした。】
さあみなさん、クランキングはストラクチャー直撃! そこにいるはずのバスにルアーを送り届けることですよ!
けっして「あのアクションが~~~」とか「レアな誰も使っていないクランクが~~~」ってのには騙されないようにしましょう。
とにかくど定番の「5F」「6F」「6A」「7A」、この4つでシステマティックに狙っていきましょう!!
モデルAやファットAで釣っていない人のいうことは聞き流す方が無難、身のためですぞっ!!^^;
クランキングも6フィートから始め、基本の型ができてから、6.6や7フィート以上に手を出しましょう!!
グラスだから乗る?? 弾かない??
言わせんなよ、恥ずかしい....^^;
それと、あまり多くの方が使っていないようですが、「ピュアグラス」のクランキングロッドは重宝しますよ!!
揃えておく方がいいでしょう!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!