前回のエントリーの最後の最後にみなさまにお願いをしておきましたが、ちゃんとお調べいただけましたか??^^
そうでしたね、前回のエントリー記事では、「ロッドやリールに5万円以上支払わなきゃ、一級品のものは手に入らない」っていう感じの日本の常識が、
世界から見れば、はい、例えば、バスフィッシング発祥の地アメリカのほとんどのアングラーからしてみれば、その方がよっぽど異様に映っているということを、
それは狭すぎる日本市場独自の傾向だよ、常識でもなんでもないよ、逆にビックリされているよ、ということを書いてみました。
実際に本場アメリカ市場で大ヒットするタックルの価格というものは、100ドル台以下のものが主流を占めます。このことは心に深く刻み込んでおいた方がいいでしょう。
ほとんどの日本人アングラーが安物と馬鹿にするような価格のロッドやリールを主体にアメリカ人アングラーは使っていて、その安物のタックルでたくさんの大きなバスを釣り上げているということですよね。
こちらの記事になりますね。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2012/12/e_1887.html
おっと、それで最後の最後のお願いのことでしたね、ここに再掲載しておきますね。^^;
【さてと、最後にお願いです。
英語の「extreme」という単語を英和辞典で調べてみましょう。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=0&dtype=1&p=extreme&oq=
主な箇所を抜粋しておきますね。^^
≪【[形]
1 〈状態・感情などが〉極端な,非常な,はなはだしい;〈状況などが〉極限の
extreme happiness
至福
2 (位置が)一番端の,先端[最端]の;一番遠い
3 〈人・行為・手段などが〉極端な,きびしい;行きすぎた;〈人・思想などが〉急進的な,過激な;〈流行などが〉最先端を走る
4 最後[最終]の
━━[名]
1 [C][U]極端,極度,行き過ぎ,過度;極端な状態[行為];最後の手段
2 両極端の一方;((~s))両極端】 】
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なんとなく、「エクストリームextreme」という単語のイメージができましたか???
そうですね、「最先端」「極限」「過激」って感じのイメージが浮かんできますよね!!^^
それではもうひとつ、「エクストリームextreme」という単語にもうひとつ単語を組み合わせますので、どんな感じかイメージしてくださいね~~~!!
「extreme sports」 いかがですか?? どんなスポーツでしょうか??
「extreme ski」 どうですか?? どんなスキーなんでしょうか??
いろんなイメージをおもいっきり描いてくださいね~~~!!^^
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答えはジャーーン!
こんな感じですかね?!(笑)
まずは、「エクストリーム・スポーツ」のイメージです。どうぞ。
さらにドンッ!!
もひとつドンッ!!
それでは、「エクストリーム・スキー」のイメージです。どうぞ。
もひとつドッカーーン!!
もういっちょドーーーン!!
はい、いかがですか???
なんとなく「エクストリーム」ってイメージ、わかりましたよね??
こと、スポーツメーカーが、「extreme」って単語を使う場合、
パッと見ではなんだか「極端」とか「過激」って見えなくもないですが、
いえ、そう見えまくりでしょうが(爆)、
そこには同じスポーツマンからしてみれば、
「尊敬」とか「畏怖」とか「憧れ」って、そんな形容しがたい熱い感情がおもいっきり込められているんですよね!!!
だって、普通ならできないことをやってのけちゃう! ってことですから~~~!!!
どうですか、「ビバ!エクストリーム!」って感じませんか???(笑)
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ちなみに、ここでクイズです!!^^
英単語のこの「extreme エクストリーム」の反対語、といいますか、対義語はいったい何でしょうか??
バスアングラーのみなさんなら、きっと知っている英単語ですよ??
さて、いったいどんな単語でしょうか??
考えてみてくださいね~~~!!
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考え中
考え中
考え中
ピッキーーーーン!!
答えはズバリ~~~! 「moderate モデレート」=====!!!
ロッドのテーパーで耳にしたことありますよね?!!^^
日常では、「moderate モデレート = 節度ある」とか、「extreme エクストリーム = 過激な」とかって使ったりもするのですが、
これは一面的な和訳なわけで、(つまり、前者をポジティブな意味で、後者をネガティブな意味に和訳しているだけで)、
逆から考えてみれば、
「extreme エクストリーム = 最先端の 最終手段の」となり、「moderate モデレート = 平凡な 適当な」となるわけでございます。
そしてスポーツ界においては、あくまでエクストリームという単語は、そんな憧れとか尊敬とかそんな熱い想いで語られるのが標準であります。^^
というわけで、例えばアウトドアメーカーが、
例えばアウトドアのウェアメーカーが、「extreme jacket エクストリームジャケット」ってネーミングを自社のプロダクツにつける場合、
そこには相当な自信、相当な熱い想いが秘められているんですよね!!
一例ですが、みなさんは本格的な英国のアウトドアアパレルメーカーの「モンテイン Montane社」ってご存知ですか??
上の写真なんですが、そのMontane社がリリースしている”ど定番”のジャケットなんですが、
ズバリ!「エクストリーム・ジャケット」というネーミングなんです!!^^
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それではまずはモンテイン社について抜粋しますね。
重要なところは大きい赤字にしておきますね。^^
【Montane社の歴史
本格的マウンテンアパレルのブランドとして名高いモンテイン社は、今からそう古くはない1994年英国北東部ノーサンバランドのアッシングトンにおいて、デザイナーでありエクスペディターでもある創業者クリス・ロフを筆頭に、数人のスタッフによってスタートしました。
この若きブランドが今日までのめざましい急成長を遂げたのは、“真の冒険者の為のウェア”を徹底追求してきた彼らの姿勢があったからこそだと言えます。
製品への強いこだわりを持って、オリジナル技術、新素材の独自開発へ取り組み、過酷な状況に耐え得る防寒ウェアを造り出してきたのです。
生産工場では厳しい管理のもと生産されており、そこから生まれる完成度の高いアウトドアウェアは、ヨーロッパのエクスペディターやアルピニスト達に、非常に高い評価を得ています。
その証しとして英国のマウンテン・レスキュー(山岳・遭難救助隊)のオフィシャル・サプライヤーや、
英国PKO(国連平和維持軍)などにもモンテイン社の製品が使用されているのです。
本格的なアウトドアウェアでありながら、タイトフィットなデザインや斬新なカラーリングでタウンユースのアウターとしても注目を集めている英国ブランドです。】
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で! エクストリームとネーミングされたこのジャケットですが、
20年以上もの長きに渡って、本物のプロのご用達になっているわけなんですね!!^^
詳細はコチラです。
http://www.montane.jp/products/mens_extreme_02.html
【エクストリーム・ジャケット
アウトドア・クラシックの現代版といえるアイテムです。
テクニカルなソフトシェルであり、シングルレイヤーの一級品です。
ほぼ20年にわたり様々な極地遠征で登山家やクライマーにテストされ、妥協なくデザインされたアイテムです。
山岳救助隊やアウトドアのプロ達のお気に入りなのです。】
わかりますよね、「エクストリーム」って凄い言葉だって?!!^^
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というわけで、ここで~~~、
そんな至宝の言葉~~~、「エクストリーム」ってネーミングを冠した~~~、最高のプロダクツを~~~、
フィッシングエルモの”We Will Rock You” SUPER SALE!! で本日~~~、
過激なとんでもない、エクストリーム価格で(笑)~~~、
(先日はもう入手困難な、幻の旧モデルをご紹介しました。あと2台だけのこっていますね...^^)
そしていよいよ今日は~~~~、
「エクストリーム NEW リール (EXTREME NEW REEL)」をご紹介しますね===!!
旧モデルはマグネットブレーキオンリーでしたが、NEWエクストリームリールは、マグネットと遠心の2つのブレーキシステムの仕様になっています。
旧エクストリームリールはエキスパートほどその良さがわかるリールでしたが、こちらのNEWモデルはややマイルドな味付けになっており、万人にとって使いやすくなっています。^^
そんな最高の~~、最先端のリールを~~~、
このくらいで堪忍してください~~~、^^;
やってはいけない超激安特価で~~~、
ヤケのヤンパチ、日焼けのナスビ、最大限のご奉仕価格でご提供させていただきますね===!!!
ドッカーーーーン、
1万円を切りたいだけの意地で~~~^^;、
ドッカーーン!!たったの『9999円』=====!!!
(注 NEWにはラインはついていません...^^;)
今シーズン、実店舗ではとにかく力を入れてけっこうな台数を売ってきたモデルです、実は^^。
それで、この衝撃価格でずそっ=====!!!
そこんとこ、よろしくおねがいします!!^^
はい、はっきりいって、このエクストリームNEWリール、凄すぎます!!!
どこがどうすごいかってのは、紙面の都合上、あえて詳しくは述べませんが、
(いつか近日中に書きたいし、書こうとはおもっていますが(大汗))、
「このリール作ったデザイナーって、天才だよね!!」って、
「このリールって恐るべしだな! 画期的な工業デザインにあっと舌を巻くぜ!」って、
とんでもない絶賛の形容詞しか思い浮かばない、そんな至宝リールなんです!!!
心から熱い皆さんにお薦めしたいと思います。
尚、なくなること必至ですので、お早目にお願いします。
こちらから購入可能ですので、どうぞよろしくお願いします。
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000267
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000268
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000269
(がんばって何回も仕入れたいのですが、お正月に間に合うかどうか微妙なところでして...(汗) 迷わずお願いします...)
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もちろん、、「エクストリームNEWリール」と~~~、「エクストリームNEWロッド60M」との~~~、
【情熱の「エクストリームNEW」コンボセット】を~~~、
今回は在庫が限られているため少数になりますが~~~、
ドッカーーーーン! たったの「19800円」でご提供させていただきますね===!!
「極限状況」の中で使ってこそ真価を発揮する、凄いコンボセットですよ~~~!!^^
今回は、「60Mのロッドと右巻6.3」のコンボ、もしくは「60Mのロッドと左巻6.3」のコンボになります。
「ARB」「ARA」「AB」で基本の型、基本作法をなんとか習得できたみなさん、
「ARC」を使った基本作法をこのロッドを使って頑張っていきましょう~~~!!^^
他にも、「ADRB」や「ASDRB」に挑戦していくにもバッチリですよ!!^^
こちらから購入できますので、興味がございましたらよろしくお願いします。
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000270
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000271
(こちらもまた仕入れるつもりですが、1月14日までに再入荷するかどうか微妙です... 頑張ります!!^^;)
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さあみなさん、フィッシングエルモが何年も何年も、力を込めてお薦めし続ける「エルモタックル」、使ってみませんか?!
流行り廃りじゃない世界、王道の世界へ足を踏み入れませんか?!
単にモノだけではなく、そこに秘められた熱い想いをも取り入れてくれればと思います。
末永いお付き合いをよろしくお願いします。
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
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最後に過去記事を再掲載してお別れです。
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もしもたった一人でアメリカ南部に行く機会があれば、
孤独で侘しすぎるという不安を抱いちゃうかもしれないが、
バスフィッシングが趣味の我々にはなんの心配もすることはないだろう。^^
”明日から海外!”というお客様のT氏からいただいたメールを見ながら、「明日からは出国ラッシュかあ...」とうらやましさを胸一杯に感じながらも、ふとそんなことを考えた。
貧乏暇なし、海外に行く金なんてまるでなしである.......orz (苦笑)
おっと、話を戻そう。
そう、バスフィッシングがきっかけとなり、すぐに打ち溶け合った仲間ができるのだ。^^
アングラー同士、ルアーのことや釣った魚のことで盛り上がれるのは日本であってもアメリカであっても変わらない。
そう、バスフィッシングにはそんな力も秘められているのだ。
それともうひとつ、会話に事欠かない趣味といわれているのが「ハンティング」だ。
「バスフィッシング」と「ハンティング」、アメリカ南部男の二大趣味と言ってもいいかもしれない。(笑)
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そして、その2つの趣味の逸品をドカ~~ンと取り扱っているのが、
フィッシングエルモが長年メインにみなさまにお薦めしてきた、
「バスプロショップ・ブランド (Basspro Shops Brands)」なのである!!^^
そして、来る2012年元旦から始まる【フィッシングエルモお正月「クロスロード伝説」SUPER SALE !!」】では、
そんな「バスプロショップ・ブランド」の逸品を、あいも変わらずまたもやみなさまにドカ~~~ンとご奉仕させていただく!!
とんでもない激安でご奉仕させていただく!!^^;
今年もドカーーーンと仕入れてしまったものですから、
ドバ~~~ンと直輸入しましたものですから^^;、
みなさま、どうぞよろしくお願いしますね。
今年は実は、バスプロショップの担当者に「なにか、リールのお薦めある??」と初めてアドバイスを求めることになったんですが、
かな~~り強烈に^^、
かな~~り強引に^^、
何度も何度も、「間違いないって!これにしておいてください!!」と強くお薦めされたリールが、
実はございました。
半ば半信半疑だったんですが、早速1台サンプルとして取り寄せ、
フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏ら数人にテストしてもらいますと、
「すごいですわ~~~、このリール!!ビビりました!
プロクォリファイヤーリールを以前購入して使っていたんですが、一見同じようなデュアルブレーキだし、同じような感じかな、って思って使ったところ~~~、
またさらに2ランクも3ランクも4ランクも5ランクも!上の最高級の使用感でしたよ~~~!!!」とのことでしたので、
一番高価なリールなのに、小資本の小さな弊店が、大量に仕入れてみましたあ~~~~~!!!
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「THIS IS IT !! これは本物だ!はっきりとわかるよ!」【永久保存版!バスプロショップの伝説の創業者「ジョニー・モリス(Johnny Morris )」とは?】 「バスフィッシングがわかってる!」 【「エルモお正月スーパーセール」情報~~!】 『指令!お薦めラインを使え!』 の巻。
バスアングラー憧れの「バスプロショップ Bass Proshops」は、アメリカに訪れたことがあるアングラーならば、近隣にあれば、とにかく探し出してでも一度は入ってみたいお店だろう。
そして、一歩店内に足を踏み入れると、またまた驚きを隠せなくなってしまう。いや、驚きをも遥かに超えて、一瞬声も出せない。(笑)
なんてったって、店内には、巨大な滝が流れ、水槽にはビッグバスをはじめ、あらゆるアングラー憧れの魚達がたくさん泳いでいる。
バスボートもたくさん鎮座しているし、ナント!おお~~、バギーやATVまでたくさん~~~!
「レッドネックの世界」そのまんまですよね~~~!!(笑)
(「レッドネック」の言葉の意味がわからない人は、ぜひコチラを熟読しておいてくださいね。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/12/post_c724.html
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/12/post_d0e3.html)
しかも、それだけではなく、ハンティングコーナーを覗けば、ライフルや拳銃、機関銃から、鹿などの動物の剥製まで展示されているのだから、日本ではまず考えられません。(笑)
もちろん、中にはレストランもあるし、ゲームセンターもあるし、散髪屋もある。
そして、最も日本では考えられない、ナント!「実弾射撃場」がとどめだ!(笑)
いったいなんじゃ~~これ~~~?! This is it !!
もはやショップという概念ではなく、テーマパークといった方が適切だろう。
お料理教室もやってるし~~!(笑)
いや、店であれ、テーマパークであれ、とにかくこれほどまでに「大自然の臨場感を醸し出すことに成功」しているところは他にはないと思う。
もちろん日本ではまず考えられない成功例だ。
余程、自然を愛する人でないと、こんな店作りにはならなかったと思う。
そして、伝説の創業者である「ジョニー・モリス」氏のこだわりを守り抜いてきたからこその大成功だと、アメリカではそう認識されているのだ。
伝説ともいっていい創業者「ジョニー・モリス」!!
日本では、とかくトーナメントで活躍するプロだけが脚光を浴びるきらいがあるが、
一般アメリカ人からすれば、そんなトッププロ達よりも「遥かに有名で、尊敬されている人物」だと考えていいだろう。
トッププロとはちがった次元で人気者だ。 というか、伝説!(笑)
もう少しいうなれば、「アメリカンドリームを体験した憧れの成功者」として、アングラーであろうがなかろうが、アメリカ全土で知らない人はいないくらいの存在だ。
日本でよくいわれる表現でいえば、「裸一貫で、たった一代で築き上げた」伝説の創業者だ!
だからこそ、数多くラインナップされるバスプロショップ・ブランドの商品の中でも、
「ジョニー・モリス・シグニチャー・ロッド」はロッド群の中で”最もグレードも価格も高い”モデルに、その冠をいだかせているし、
「ジョニー・モリス・シグニチャー・リール」もリール群の中で”最もグレードも価格も高い”フラッグシップモデルになっているのだ!!
「これ以上の釣り”道具”はないよ!」 そんな自信がうかがえるのが、ジョニー・モリスという伝説の創業者の名前を冠したモデルなのである!!
バスフィッシングをやっている以上、「いつかはクラウン!」(古すぎてすみません(汗))、って感じの、
絶対に一度は使っていただきたい「避けては通れないアイテム」である!!
さて、こんなバスプロショップはいまや全米各地とカナダに、ナント!60店舗近くに及ぶ店舗数を展開するに至っている巨大チェーン店だ。
その数は今なお、増え続けている。
もちろん売上高も想像できないくらい凄い!
ここで質問、「みなさ~~~ん、バスプロショップの売り上げってどれくらいだと思いますか? 年商いくらくらいだと想像しますか?」
また、「従業員数はどれくらいだと思いますか?」
答えはですねえ~~、驚きますよ~~、ナント!「3000ミリオンUSドル」~~~!!
つまり、「US$3000000000」~~~!! 「30億ドル」~~~!!
日本円にすれば、およそ「3000億円」~~~!!
ナント!たった1社だけで、日本の全釣具市場の売上高(ルアーだけでなくエサもすべてひっくるめて)を遥かに超えちゃっているんですよね~~~!!
なんだか悲しいというか、ホント、ビックリしますよね、、、^^;
そして、従業員数は、「ええぇ~~、こんなに~~!!」と驚愕の、「13000人」~~~!!
アハハ~~、規模の違いに、笑いを通り越して、ため息が出ちゃいますよね、、、(苦笑)
こんな超巨大にまで成長したバスプロショップだが、創業当初は釣具関係の売上が中心だったが、
ハンティング用品から、いまやナント!ゴルフ用品、アパレル関係までもが、凄く売り上げを伸ばしており、
スポーツ用品販売業としては、”スポーツオーソリティー”と並び、業界一位、二位を争っているそうですよ。
まあ、当店も誠に小規模ながら、もうバスプロショップス社とは15年来のお付き合いですから、ちょっとは貢献しましたかね。(笑)
それはそうと、「実際日本で売れてるの?」との私の問いかけに、
バスプロショップスの弊社担当者曰く、
「ロッドやリールを定番として長年揃えていただいているのは、日本ではエルモさんだけですよ!! 数も全然多いですよ!(笑)
もっとも、ルアーなんかは、他の問屋さんやお店さんから、一気に大量注文がはいりますが、、、 そこからは続きませんね、、、
一度きり、で終わることが多いですね、、、 どうしてなんですかね??」
と聞いてくるもんですから、日本のバスフィッシング事情をわかる範囲でお伝えしましたら、ちょっぴり悲しんでおられました、、、
私がバスプロショップブランドの商品を褒めまくるものですから、
担当者に「あなたほど、あなたの顧客ほど、バスプロショップを愛してくれている人はいない!!」なんて、お世辞の褒め言葉までいただいちゃいましたよ。(爆)
かといって、私はなにもバスプロショップの回し者ではありませんので、誤解なきようにお願いしますね。(笑)
でも、「バスプロショップを日本で最も愛しているのは、エルモのお客さん達!」っていう言葉、なんだかいいですね。アメリカとも繋がっているみたいで。(笑)
皆さん、これからもよろしくお願いしますね!
では、ここでさらに質問~~~!!
【ジョニー・モリス氏は、伝説の、「裸一貫から成功した」稀有な人物ですが、その始まりは何だったんでしょうか~~~??】
答えはですねえ~~、ホント!「まさしくアメリカンドリームだなあ~~!」なんて、うなっちゃいますよ~~!(笑)
そうなんです、実は彼の父親が酒屋さんを経営しておりまして、やることもないものですから、
父親に頼みこんで、
「その酒屋の裏に間借り」させてもらい、ナント!「細々と」釣り餌や釣り針やサルカン、ルアーなんかを売ることから始まったんですよね~~~!
で! その当時は釣具屋なんてなかったものですから
(常連読者の皆さんはわかりますよね? わからない方は、非常に重要なコチラの記事を熟読!(笑)http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/12/post_9588.html)、
やっぱり遠くからでも、探し求めて買いに来てくれたわけですよ。
しかも、世は世! 以前のエントリーで説明したように、
「バスフィッシングが、ルアーであれ、ラインであれ、ロッドであれ、飛躍的に進化し、ほぼ完成を誇った、あの1970年代」の真っ只中だったわけですよ!!
(皆さん、実は現代に生きている我々ですが、もうすでに1970年代には、バスタックルはほぼ完成期を迎えたと、考えるようにしておくといいですよ。長い目で見れば。
その方が、騙されませんよ。(笑) まあ、リール以外ですが、、)
そこで彼は「ピーーーンッ!!」と閃きます!! 「カタログをばら撒いて、通販してやろう!!」と。
で! まんまと大成功し、今日に至るわけです。
しかしながら、カタログ販売をやろうと決意した当初は、
周りの人物は「すべて大反対!」で、「大失敗するはず!」とさんざん馬鹿にされたそうです、、、
やはり、ジョニー・モリス氏の「類稀なる”先見の明”」が天才たる、伝説たる所以なんでしょうね。
いつの日か、あやかりたいものです。(苦笑)
では最後に、皆さんが最も知りたい「エルモお正月スーパーセール情報」ですよ~~~!!
今日は、皆さんが気になっているであろう「リール」についてですよ~~~!!
ぶっちゃけ5~6年ほど前までは、日本との品質差を感じさせるものでしたが、ここ最近のアメリカンリール、
特に「バスプロショップブランド」のリール達は、本当に驚くべき完成度を誇っているものが多い!!と思います。
そして、年々凄くなっていますよ。
このように書けば、ようやく日本製に追いついたと、早合点してしまうアングラーだらけでしょうが、けっしてそうではありません!!
「バスフィッシングがわかってる!!」
エキスパートアングラーであればあるほど、使えばすぐに納得できるシロモノになっていますよ!!
いかんせん、日本のリールというものは、極端に「飛距離を得ることを重視しすぎ」て、バスブーム以降、もしかしたら”道具”としては退化しているかもしれません!
なんてったって、極端に”楽ができる”ように、つまりはバックラッシュを極端に恐れすぎ、消費者が求めるままに、そんな機能ばかり追求してきたんですから、、、
陸っぱりが主流だという日本独自の流れがあったのは否めないですが、なにか肝心なところをないがしろにしてきたかもしれません、、、
読者の皆様なら、何が言いたいかわかりますよね?!
普通にキャスティングができるみなさ~~~ん、エルモ厳選のアメリカンリールは、はっきりいって、日本のものよりもちょっぴり優れていると思いますよ~~~!!
「距離感」の調整が抜群にやりやすいですし、
なんてったって、共通しているのは、「ドラグの凄さ~~~!!&スムーズさ~~~!!」
使えばすぐにわかりますから、断言しておきますね。(笑)
日本のリールは魚が掛かってから、にあまり重点を置いていないものが多いことが、理解できると思いますよ。魚を掛ける前にだけこだわったのかな、、、
ホント、「喰わず嫌いは、大損!」ですから、価格もとんでもなく安いことですし、ぜひ一度お試しくださいね。(笑)