自分の中の常識が実は非常に狭い世界だけに通用するのものだったと気づいた時にこそ、それではじめてグローバルな世界へと繋がることができるようになるんだと思う。
極東と表される日本列島、すなわち辺境に住んでいるんだよな、という正確な意識を心の中でいったいどれほどの人たちが持ちえていることだろうか...
(注 もちろんオリジナルなものが発達しているといったいい意味でも、或いは逆に悪い意味でも、そのどちらでもということですが。)
もちろんここ日本でもインターネットの発達によって「世界は狭くなった」といわれて久しいけれど、いくらITとかSNSとかが進歩したところで、
自分の今いる小さな場所から自ら飛び出し、広い世界へと自ら目を向け、自ら羽ばたいていこうとしない限り、
たとえ世の中のツールが格段に進化しようが、グローバルな思考法、鳥瞰的思考法は養われはしまい...
狭く小さな考えだけでは逃げ場がなくなるのだ...
今日はちょっとそんな話から始めることにしよう。
--------------------------------------------------------------------
ちょうど今、内田樹氏著の「街場のアメリカ論」という本を読んでいたので、そこからありがたい文章を抜粋させていただくことにします。
我々日本人が常識だと思い込んでいることが世界では例外中の例外だったなんてわかった日には、ビックリを通り越して卒倒してしまうかもしれませんね。(爆)
とてもいい本ですので、興味がございましたら、どこかで買って読んじゃいましょうか。^^;
いろんな箇所で読み応え満載なのですが、そうですね、弊社フィッシングエルモの客層はだいたい30~50歳代が主ですから、(他の店よりは年齢層は高いといえます...^^;)
ちょうど子育て真っ最中のお父さんに焦点を合わせて、今日は「子供」についての考え方が書かれている箇所を抜粋することにします。
日本人だけは独特であるっていう、衝撃のお話です。^^
--------------------------------------------------------------------------------------
以下、抜粋。
≪日本は世界でも例外的に子供を甘やかす国として知られています。これはほんとうの話。
中世末期に日本にやってきたポルトガルの宣教師ルイス・フロイスをはじめとするヨーロッパ人たちが日本に来ていちばん驚いたことのひとつは親が子供たちを甘やかす風景でした。
いずれもヨーロッパ的常識からは信じられない風景だったからです。
中略
子供がある種の聖性と野性の象徴であることはおそらく世界中のどの社会集団でも変わらないはずですが、どちらに軸足を置いているかということにはかなり集団ごとに温度差があると思います。
日本では子供の無垢性が重く見られ、逆にヨーロッパでは(そして、その文化を受け継いだアメリカでは)むしろ子供は「きびしく矯正し、訓練すべき野性」であるというふうにとらえられていたのではないかと思います。
中略
かわいくない子供たち
アメリカの映画やテレビドラマを見て、そこでの子供の描かれ方がどうも「かわいくない」と感じるのは私だけでしょうか。ものすごくかわいい子供が出てきて、胸がきゅんと詰まって、触れたい、抱きしめたい、保護したい・・・・・といった感情を無条件に発露させるような子供の描き方を私は見たことがないのです。アメリカの物語で描かれている子供は、みんな生意気で、どちらかというと邪悪なのです。これは私ひとりの偏見とは思われません。
大ヒットした『ホームアローン』という映画がありましたね。主人公のマコーレー・カルキンくんはこの作品で一躍世界的なスターになりました。でも、彼の振る舞いをよくよく見るときわめて暴力的です。やることがあくどすぎます。子供であることを最大限利用して大人を翻弄し、制度を悪用し、秩序を乱し、破壊をもたらす。アメリカの物語には、そういう「邪悪な子供」が繰り返し、繰り返し登場してきます。
『チャイルド・プレイ』もそうですね。これは警官に撃ち殺されたシリアル・キラーの邪悪な魂がかわいい子供の人形(チャッキー)の中に転移する・・・・・というところから始まる話でした。このかわいい顔をした邪悪な人形が家の中で暴れ回り、大人たちを窓から突き落とすわ刃物でえぐるわ家に火をつけるわ・・・・・とやりたい放題やって、最後にぶち殺されるという話です。ひどく後味の悪い話なんですけれど、よほど人気のあるシリーズらしくて、アメリカでは『チャイルド・プレイ5』まで五作作られています。
でも、今あらすじを紹介して気がついたんですけれど、「邪悪な魂が無垢な子供の中に入り込む」という『チャイルド・プレイ』の話型は、「無垢な子供の魂が巨怪な暴力装置の中に入り込む」というわが国の「巨大ロボット」説話群と構造がまったく逆になっているんですね。
なるほど。
と書いてから、またまた「子供嫌い映画」を見る機会がありましたので、そのご報告も書き添えておきます。それは『宇宙戦争』と『チャーリーとチョコレート工場』。まるでジャンルの違う映画ですけれど(『宇宙戦争』はSF、『チャーリー』はファンタジー)、どちらも「子供が嫌い」という強烈なメッセージにおいては共通するものがあります。
『宇宙戦争』はトム・クルーズのお父さんがわがままばかり言う二人の子供を連れて、宇宙人の攻撃から逃げ回るというだけの話ですが(ひどい映画でした・・・・・)、とにかくこの二人の子供が「じゃま」なんですね。女の子はすぐどこかにいなくなちゃうし、宇宙人が近づいてくると物音を立てるし。男の子の方は映画のはじめから最後までひたすら反抗的で嫌らしい野郎で、トム・クルーズ父さんのやる気をなくすようなことばかり言い、最後の最後まで逃避行の全行程において父の「じゃま」しかしないんです。ひどいでしょう。これを評して「父性愛ドラマ」だと言った映画評論家がいましたけれど、それはないと思いますよ。これはどう見たって端的に「子供嫌いドラマ」です。「子供ってほんとにやだね」「やだやだ」というメッセージを二時間にわたって垂れ流していたとしか私には思えませんでした。でも、アメリカが「子供嫌い文化」の国だということを知らない観客はこれを「手のかかる子ほどかわいい」というふうに読み替えているわけです。優しい日本人。
『チャーリーとチョコレート工場』もすごいですよ。これは奇人のチョコレート工場主ジョニー・デップが秘密のチョコレート工場に招待した子供たちを次々と罠にかけて破滅させてゆく・・・・・という映画です。出てくる子供たちのかわいくないこと(例外は主人公のチャーリー君だけ)。観客の子供に対する憎悪がどんどん亢進してゆくようにドラマが構築されているんです。
中略
とにかく、この手の映画をハリウッドが文字通り「量産」しているという事実は「子供は邪悪だ」という信憑がアメリカ文化に伏流していることをあらわに語っているのではないかと私は思うのであります。≫
以上、抜粋。 おわり。
-----------------------------------------------------------------------------------
いかがでしたか???
最後の2つの映画ですが、40代のおじさんの私にとっては最近の映画なのですが^^;、(たぶんどちらもご覧になった方もたくさんいらっしゃることでしょう)、
おそらく日本の大多数の大衆は、内田氏がご指摘の通りの、日本人独自の勝手な見方に終始してしまい、おそらく欧米人のそれとは大きくかけ離れていることでしょうね.....orz
ここでいいたいのは、どちらがいいのか悪いのかといったようなことではありません。
(もちろん私は日本人の感覚の方が圧倒的に好きですが。(笑))
日本人と欧米人との間には「子供」という概念に対して、とてつもない大きな落差がある、存在するということが重要なのです。
つまりこうした大きな差を冷徹な目で観察し、知っておくことで、ようやく、そうはじめて、アメリカ人やヨーロッパ人と「子供」という議題で会話できるということなのです。
逆に言えば、すなわち、日本人のほとんど95%の大衆と、欧米人のほとんど95%の大衆とは、
万一子供という議題で会話するにしても、なんら中身のない会話で終始し、それは徒労に終わるということなのです。
そうそう、以前取り上げたことがある、松雪泰子さんと芦田真菜ちゃん主演の私が大好きなドラマ「マザーMother」って憶えてらっしゃいますか?
こんなにかわいく子供を登場させてくるドラマは欧米では考えられないんでしょうね...
あんな日本人みんなが感動できるドラマでも、欧米人の心には響かないんですよね、きっと...逆からいうと...orz
---------------------------------------------------------------------------------
はい、バスフィッシングに関しても同じですね!!(爆)
よくエルモスタイルを実践していただいているみなさんから話が合うアングラーが近くにいないということを、会話が噛み合わない...ってお聞きするんですが、それは仕方がありませんよ...
なんてたって概念がちがうわけですからね.....orz
とにかく再三再四拙ブログでお伝えしてきましたように、せっかくアメリカからやってきたバスフィッシングをおもいっきり楽しんじゃおうってことで、みなさまも頑張っていただいているわけですよね?、
とすれば、いくらアメリカ製でも”価格が高いからブランド!”とかどうとかって、そんな狭く低いレベルじゃなくて、弁護士さんやお医者さんしか使っていないブランドに憧れるんじゃなくて、
最もアメリカ大衆に支持され、ずーっと売れ続けている「バスプロショップス」ブランド(=商標)の、
そうですね、日本のアングラーがたいがい「安物」ってレッテルを貼っちゃうタックルたちを、
フィッシングエルモは心からお薦めしているわけですよ!!^^
飛び込んじゃえ! ってことですよ。^^
郷に入っては郷に従え! ってのを忘れては本物の栄光は手にできません...
しかもこのロングランセールでは、さらに、とんでもない価格でご提供するわけですから、ヤケのヤンパチで、寅さん並みの情熱でやらせていただくわけですから(大汗)、
そこんとこよろしくってわけですね。(大笑)
はい、さらに飛び込みやすくなっているわけですね!!^^
まあぶっちゃけ、「概念」って話に戻りますけれど、バスロッドに、バスリールに、5万円とか出すって「概念」は、アメリカ人アングラーはほとんど持ち合わせてません...
しかもブランドって意味は、高いものって概念でもないですね、「商標」ってのがほんとのところですから!!(笑)
さあみなさん、ありがたい存在のご新規のみなさんも、
今いる狭い場所から、「えいやっ!」って飛び出そうじゃありませんか?!! グローバルな広~い世界へ!!
さらに楽しくなるバスフィッシング!! フィッシングエルモは本気のアングラーさまとは真剣に末永くお付き合いさせていただきたいと心より思っています!!
-------------------------------------------------------------------------------------
ここでいきなり~~~、号外~~~!!
昨日はロードランナーのロングロッド、HB760シリーズを2機種、超激安特価でご奉仕させていただき、
早速ご注文いただきましてありがとうございます。^^
というわけで~~~、今日もロングロッドだけですが~~~、
昨日のスーパーディープクランキングともうひとつ、ロングレングスのロッドが欠かせないシチュエーションといえば、
そうですよね、やはり4Mを超えたゾーンでの「スピナーベイトのスローローリング」ですよね===!!
というわけで~~~、
【ロードランナーヴォイスオリジナル 680MH】と【同680H】の2機種を~~~、
たった2本ずつだけですが~~~、
このくらいで堪忍してください~~~、^^;
やってはいけない超激安特価で~~~、
ヤケのヤンパチ、日焼けのナスビ、最大限のご奉仕価格でご提供させていただきますね===!!!
ドッカーーーーン、51450円の定価から~~~、
衝撃の14650円値引き~~~!!
4万円を大きく切って~~~、
ドッカーーン!!たったの『36800円』=====!!!
ロードランナーの大人気モデルがこの衝撃価格でずそっ=====!!!
どこよりも安いと自負していますので、興味がございましたらコチラからよろしくお願いします。
もちろん、ワーム全般にはバッチリですし、
680MHは想像以上にティップがある機種ですので、落とし込み系のスタイルには絶品!
スローロールもできますし、一番すごいのは落とし込みのライトテキサスですよね!
680Hは、スローロールも、カバーもバッチリだぜって感じですかね!
ヤマト運輸の代金引き換えでお願いしたいと思います。
別途送料500円と、代金引換手数料630円がかかります。
尚、ロッド梱包料500円は今回はサービスですので、かかりません。
尚、もちろん数量限定で、しかも期間限定です。
1月14日までの価格ですから、それ以降は無理ですよ、念のため。^^;
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000265
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000266
-----------------------------------------------------------------------------------------
さてと、最後にお願いです。
英語の「extreme」という単語を英和辞典で調べてみましょう。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=0&dtype=1&p=extreme&oq=
主な箇所を抜粋しておきますね。^^
≪【[形]
1 〈状態・感情などが〉極端な,非常な,はなはだしい;〈状況などが〉極限の
extreme happiness
至福
2 (位置が)一番端の,先端[最端]の;一番遠い
3 〈人・行為・手段などが〉極端な,きびしい;行きすぎた;〈人・思想などが〉急進的な,過激な;〈流行などが〉最先端を走る
4 最後[最終]の
━━[名]
1 [C][U]極端,極度,行き過ぎ,過度;極端な状態[行為];最後の手段
2 両極端の一方;((~s))両極端】
-----------------------------------------------------------------------------------------
明日は定休日ですので、出荷はできません。ご了承くださいませ。^^;
それでは明後日以降もセールアイテムをどんどん追加していきますね!! 乞うご期待!!
さあみなさん、バスフィッシングの概念が同じみなさん、大きくて広い世界を楽しんでいきましょう!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
----------------------------------------------------------------------------------------
過去記事を再掲載してお別れです。^^;
さっき、ニュースを観ていましたら、新しく国際線ターミナルを大規模改造し、あらたに国際線として生まれ変わった「羽田空港へ日帰りで遊びに行く」人が多いようですね!
かといって、海外へ行くというわけではなく、いろんな施設が充実しているそうで、かなり楽しめるって理由で。^^ どうもそんな楽しみ方をする人達が増えているそうです。
それに、なんだか海外旅行気分も少しは味わえそうなところが人気の秘密なのかもしれませんね。
毎年この時期になると、年末年始を海外で過ごすリッチな方々の、「出国ラッシュです!」がニュースの話題にのぼり、うらやましい人も多いんじゃないでしょうか?
バスアングラーの中にも、毎年スポーニング期を狙って、これくらいの時期にフロリダやメキシコへと旅立つ人がきっといらっしゃるんでしょうね?!
「ううぅ、、、うらやましい~~~、、、」 皆さんからそんな怨嗟の声が聞こえてきそうです。(笑)
でもね、皆さん、全然うらやましがることはないんですよ!(強がり(笑)、、、)
みなさんそれぞれが、いまできるべきことをやるだけでも、本当に立派なことなんですから! 少なくとも私は毎年、大晦日まで福袋を作りながら、そう考え、信じていますよ、、、 ううぅ~~、、、
いや、まじめな話をしますね。(笑)
特に今の日本の状況が最悪ですから、20歳台の若い方々からすれば、もしかしたら夢も希望も抱きにくい世の中になっているのは確かです。大学生でさえ40%程度が就職できないというのですから、、、
巷には失業者が溢れかえり、40歳以上になると再就職の道にも非常に過酷なものがあります、、、 当店にお越しいただける皆様は、釣りができるだけ本当に恵まれた方々なのだとわかっています、、、
それで今現在、厳しい状況に置かれている方、すごく落ち込んでいる方、何らかの拍子にブルーな気分に覆われている方、それでいいんですよ。
男の子なら、思い存分、落ち込んで、自分の殻に閉じこもることがあったっていいんですよ。 いつも明るい人なんていませんし、それではただのウマシカかもしれませんから、、、(苦笑)
じぃ~~っと我慢して、次に飛び立つ時に向けて、自分の中に力を貯め込んでおけばいいんです。
でも、何もやらなくていいというわけではありませんよ。(笑) そんな苦難の時こそ、人間とは不思議なもので、素晴らしいアイデアが浮かんできますから、それをひとつひとつ検証し、自分の中に取り込んでいくようにしましょう。
そして、来るべき時が来たら、一気に爆発させてやるんですよ!!!
ちょっとまじめな話になっちゃいましたが、くだらん釣具屋のオヤジのたわごとですから、ご容赦くださいね。(汗)
さて、上記のようなまじめな話ですが、バスフィッシングにも同様だってことがわかりますよね?
何もアメリカに行ったから、トーナメントに参戦したから、バスフィッシングが上達するわけではありません!!
これは非常に大事な考え方ですよ!!
もちろん本場の雰囲気を肌で感じ、その雄大さや熱きスピリットなんかに胸を打たれることは、「百聞は一見に如かず」の言葉通りに当てはまりますが、実際はそれだけのことです。
でもね、考える力があれば、想像力があれば、そんなアドバンテージくらいは、すぐにカバーできるものですから、アメリカに行く機会が今はないとしても、全く焦る必要はありません。
日本にいてもアメリカにいても、バスフィッシングが上達するかどうかなんてのは、それとは全く関係がないんですよ。
もっとも、実際にアメリカに渡って頑張ってこられた方々が、一番痛いほど実感していることでしょう。
結局は、「あなたの頭の中」から生まれるものなのですから!! わかりますね、皆さん?!
日露戦争で大活躍した秋山真之が、喰う暇も寝る暇も惜しんで、考えに考え抜いた揚句、人生でたった一度の、もちろん予行演習なしのバルティック艦隊との戦い、それに大勝利した方法をとればいいんですよ!
冗談ではなく、武士の末裔である皆さんには、きっと可能なことだと思いますよ。
いつの日か、当フィッシングエルモの常連様の中から、バスマスターズクラシックの優勝者が出ることを期待していますよ。お願いしますね、皆さん。(笑)
というわけで、何がいいたいのかと言えば、ユニバーサル且つトップレベルのアングラーになるためには、何もアメリカに行かなくても日本で頑張ればいい、ということです。(笑) せっかくエルモがあるのですから、大丈夫ってことです。(爆)
手前味噌ですが、当フィッシングエルモの常連様、そうです、フィッシングエルモ・プロスタッフの中からも、極めて冷静に考え抜いたとして、たくさんのトップレベルのアングラーが出現していますよ。
一例をあげてみますと、「岩橋弘展プロ」と「中村大介プロ」です。
まず、岩橋氏のロッドワークが作り出す想像を遥かに超えた夢のようなルアーのアクション、弊社オリジナルDVDをご覧になった観察力のある方々なら、わかりますよね。 絶対にいままで目にしたこともないレベルだと思います。
もしかしたら、往年のジムビッター氏全盛期がこんなだったのかな、って想像しちゃいます。誇張ではなく、かなり控えめに申し上げても、当たらずも遠からずといっていいでしょう。
(照れますね、岩橋君。(笑) でもエルモは本気でそう考えていますよ。)
例えば、元旦から新発売される弊社オリジナルDVD第3弾で登場した「ペンシルポッパー」を使ったアクション、皆さんがご覧になれば、一目瞭然でわかりますよ。
そして、昔から「日本一のフリッパー」と本気で思っていたのが中村氏です。
トーナメント活動を再開した昨年から凄く優秀な成績を叩き出していましたが、今シーズンの成績は、ぱっと見の表面上ももちろん凄いのですが、それ以上のかなりのレベルアップを自分自身の中で掴んでいるはずです!
もしかしたら、往年のディートーマス氏の全盛期ががこんなだったのかな、って想像しちゃいます。誇張ではなく、かなり控えめに申し上げても、当たらずも遠からずといっていいでしょう。「世界一のフリッパーになる可能性」を最も秘めた日本人アングラーだと思います。
(照れますね、中村君。(笑) でもエルモは本気でそう考えていますよ。)
さてさてさて、みなさ~~~ん、景気づけにコチラの名曲【ダンシン・イン・ザ・ストリート Dancing In The Street by David Bowie and Mick Jagger】をお聴きください。
海外に行きたくなったら、私はこんな曲を聴いて、気分を盛り上げるようにしていますよ。(笑) ちょっと歌詞をバスフィッシングに当てはめて想像してみると楽しいですよ。
というわけで、みなさんにはなにかとお忙しい年末年始、なにもアメリカへ行かなくても、なにも羽田に行かなくても、
当フィッシングエルモにお越しいただければ、本場の雰囲気を満喫できることを目指して、エルモは精いっぱい頑張らせていただきますよ~~~!!