今週末は台風が直撃しそうですので、くれぐれも最大限の注意が必要です。無理して釣りに行ってはいけません。^^;
雨台風になるとのことですが、いったいどれほど降っちゃうんでしょうか...orz 水害だけは御免被りたいですよね...
それでは今日こそは早速釣果報告へと移るとしましょう。
ジャーン! ほっかほか~!ピッチピチ速報===!!
毎度おなじみのベテランあっぱれアングラーの大ちゃんが~~~、仕事帰りにやってくれましたあ~~~!!
8月29日夕刻、これはチャンスとばかりに、「金属ジャラジャラ祭り」===!!
ど定番の「ビッグバド」をきっちりと~~~、クランキングで使うと~~~、
ワオ~~~!!
写真のような~~~、コンディションが最高の~~~、ゴージャスすぎる~~~晩夏のランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!!
忙しい中、よくぞやってくれましたね!!
いや~~~、いよいよ「ビッグバド祭り」の最高のシーズンの到来ですね!!
「ビッグバド」でまだ釣ったことがなくてウズウズしているみなさま、ぜひぜひ登場回数を増やしていきましょう。 きっと釣れちゃいますから!!^^
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それでは本日お二人目にご登場願うのは~~~、エルモブログでいうところの~~~、
「正のスパイラル」に巻き込まれて~~~、いやもとい、自ら作り出して~~~、
メキメキ~~~!! グングン~~~!! 自らのスキルアップをありありと感じてらっしゃる~~~、
燻銀ベテランアングラーの大阪のアローズ氏ですよ=====!!!!!
みなさ~ん、いっぱいの勇気をもらっちゃってくださいね=====!!^^
「ラッキー13」、「フラポッパー」等~~~、
往年の傑作中の傑作ルアーでの~~~、
はい、「これで釣ったことないなんて、あなた、まだもぐりでしょう?!」って、そんな釣っとかなくちゃいけない、そんなレジェンドルアーでの~~~、見事な初バスに続いて~~~、
さすがはメキメキ、グングンのアローズ氏ですね~~~、
とうとうといいますか~~~、いや、あっさり~~~、
自ら掲げていた「ビッグバドで釣ってやる!」という目標をクリアしてくれて~~~、
ドッカーーーーーーーン!!
写真のような~~~、ゴージャスフレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
しかも~~~、驚くべきなかれ~~~、
ウオオオォォ~~~、
バコーーン=====!!
ドッカーーーーーーン=====!!!
ワオー!2尾連続の快挙達成=====!!!
ハメまくってくれましたあ=====!!!
8月10日の酷暑の中釣り上げてくれたわけで、これからのシーズンにはもっともっと、どんどん、ビッグバドフィッシュが増えていくことはまちがいないでしょうね~~~!!^^
アローズ氏曰く、
【エルモ店長さま
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それでは~~~、本日最後にご登場願うのは~~~、
つい先日も「ビッグバド」で連発してくれていた~~~、ベテランあっぱれアングラーの吉原氏で~~~、
超っ~~~速報===!!
ついさっきの~~~~~、本日16時に入電した~~~、
とれとれ~~~!ピッチピチ~~~! 現場からの~~~、生中継ですぞ~~~!!^^
クレバーにも「雨の降りだした」タイミングでフィールドに到着~~~!!(笑)
もちろんここでラインに結びつけたのが~~~、「金属ジャラジャラ」~~~!!
もち、「ビッグバド」で~~~^^、
今回はクランキングではなく~~~、
テクニカル」なロッドワークで、テーブルターンや~~~、
「水を下へ!下へ!押してやるんだ!」という必殺の逆立ちアクションも組み合わせて誘ってやると~~~、
ドッカーーーーーーーーーーン!!
ヒシのプライムスポットから~~~、とんでもなく元気な~~~、フレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ===!!
さっすがですよ~~~!! 「連日のビッグバド祭り!」狙い通りですね!!^^
吉原氏曰く、
【毎度!
雨の降り出したタイミングで到着しました!
ブレイクの落ちきったあたりに単独で生えているヒシをプライムスポットと想定し、ヒシの二メートルほど先へバドをプレゼンテーション。
テーブルターン、逆立ちアクションを混ぜながら、ヒシまでもっていき、キル…
ヒシを切りながら中を通すとエエ出方してくれました!
エエ
ファイトしてくれたんやけど…
激やせしてますわ!】
さあみなさん、特に「ビッグバド」で釣ったことのないみなさん、
さあさあさあ~~~、これから1か月の内に~~~、とにかく使っていきましょう!!
もちろん「金属ジャラジャラ」系のいろんなルアーも登場させていただきたいですし、
「スピナーベイト祭り!」も成立させていきましょう!!
エルモ発掘の「鯉のぼり」等はくれぐれもお忘れなく!!^^
もちろんいい釣りできたらご一報を!!
今日も過去記事を再掲載してお別れです。
2010/09/07
次の質問に、よ~く考えて即答して下さいね!(10秒以内で。) 【質問、「ビッグバド」というルアーの最大の特徴はどこにあるでしょうか?】 数多くのコピーを産んだ逸品ルアー、その最大の秘密にフィッシングエルモが迫る!(笑) マイケル・ジャクソン「BAD」動画付き の巻。
いきなり質問しますね!
【ビッグバドというルアーの
最大の特徴って何だろうか??】
ある人ならこう答えるだろう。
「そりゃあ、あの寸胴ボディーの浮力でしょ!!」って。
また、ある人ならこう答えるだろう。
「あのコロラドブレードにきまってんじゃん!!」って。
たしかにそれらも際立つ特徴のひとつにはちがいない。
その通りだ。
しかしながら、この質問に
「あのデカいリップの、超~~浅い角度です!!」
と答えることができたアングラーは、
かなりのハイレベルなエキスパートアングラーだ
と断言できよう。
浮力の凄いルアーなら他にもたくさんある。
コロラドブレードをお尻部に装着した
「ビッグバド(BIG BUD)のコピー商品」も市場には溢れかえった。
しかしながら、
「A.あの大きな外広がりのスクエア形状のリップ」と
「B.24度というシャロークランクベイトとしては
”極端に浅いリップ角度”」という、
ビッグバドの2大特性まで
きっちりと模倣したものは
いまだかつて目にしたことはない!!
と断言できる。
国産人気メーカーである〇〇〇〇社は、
「プラスティック製ではビッグバドを超えるものは作ることができない!」
と判断したそうで(お客様から教えていただきました(汗))、
数年前にウッド製で〇○〇○〇というルアーをリリースしたが、
角度はずいぶんと深いものになっている。
また、もうひとつの国産人気ルアーメーカーである
〇○○〇〇社の〇〇ーというルアーは、
今や在庫がないので見比べることができないのでたしかではないが、
角度はちょっと深く、リップの大きさはずいぶんと小さかった記憶がある。
(ところで、使ったことがある皆さん、どんなルアーでしたか?
覚えていたらコメントもお気軽に!)
まんまそのままデザインをパクらなかったのは、
日本メーカーの意地というか、良心だったと、
まあ、いい方向に理解しておきたい。(苦笑)
ただひとつ、プラドコ社の極東アジアの責任者である
ヒロ内藤氏が、
まんまコピーしてサイズアップした
「マグナムバッド(MAGNUM BAD)」
にだけは、
ブチ切れて、販売中止を求めたことは、
記憶に新しいところだ。(笑)
いまや幻のルアーになってしまったが、
その当時入手できたアングラーは、
釣り人としてはラッキーだったかもしれない、、、
トホホ、、、
それにしても、本当に「マグナム悪い!」って
自覚していたからこそ、
すぐに販売を停止したんでしょうか、、、??(涙)
というわけで、
「ビッグバドの最大の特徴は、
大きいスクエア形状のリップで、
極端に浅い24度というリップ角度」~~~!!
ビッグバドというと、
どうしてかウォブリングが強いという
イメージで語る人が多いけれど、
あの極端に浅い角度だからこそ、
凄まじいロールアクションを演出できるわけだ!!
そして、さらには潜り易くなる!!
ビッグバドを水面でしか使わない人が大半だ
と感じているが、
リーリングのスピードを上げていくと、
水圧でリップが下がってくる。
そこではじめてウォブリングもキツくなってくるわけだ。
ちなみに、
ビッグバドはコロラドブレードの装着箇所を
チューニングしないと使い物にならない
かのような風説が流布されているが、
それはとんでもない思い込みにすぎない!!
もちろん昔のような「ヒートン付け」の方が音は激しく派手になる。
スプリットリングという干渉物を挟まないので、それは当たり前だ。
だが、ノーマルそのままでも凄いルアーだと
そんな人に限って、
「どうして上につけるといいの?」って
質問すれば、
生半可な答えしか
返ってこないのだ、、、(涙)
そこまでのレベルで
議論さえも止まっているのだ、、、
ご存じのように、エサにはないルアーの特性として
「使えるスピードの幅広さ」を挙げることができるが、
ビッグバドの場合、
コロラドブレードを装着する位置で、
人間の耳に聴こえてくる音が違うといった議論は
巷では多いにされているが、
こと「スピードに関する議論」にまでは至っていないのが、
悲しい現状だ、、、、
ここで
「フィッシングエルモの
王道スタイルの合言葉」~~~!!(笑)
【ビッグバドのチューニングは、
音の大きさだけではなく、
「スピードの幅」を使い切ること
まで念頭に入れよ!!
超スローならば上に装着すべし!!だし、
スピードを上げたいなら、
真ん中に装着せよ!!】
憶えておくといいだろう。
ちなみに、ここ2~3回のエントリー記事でビッグバドキャンペーンを
張ってきた当店だが(笑)、
「潜らせて使え!」と半ば強制的にアドバイスしたのには(笑)、
こんな理由があったからだ。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/08/post_6d12.html
実際に使って自分で気付くことができたアングラーはあっぱれだし、
今日の質問にすぐに答えることができたアングラーはさすがだ!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/08/post_892f.html
そんなアングラーならば、ただ巻きだけではなく、
「凄まじい切れを誇るテーブルターン」を
駆使してくれていることだろう。
カシャンカシャンといういい音を奏でて、
ビッグバスを連発しているんでしょうね~!
心強い限りだ!
最後に、
本場アメリカで長年に渡って培われてきた
「シャローのデカバスに的を絞ったビッグバドの、
フィッシングエルモならではの秘密の使用法」
を伝授しよう!!
けっこうなスピードでけっこう潜らせてから、
ロッドワーク~~~!!
そして、ラインテンンションを掛けながらの、
「必殺の真上ローリング浮上」~~~!!
最大のキモは、「浮き上がってから、
3秒以上のロングステイ」~~~!!
あとは、あせらずに
おもいっきりフッキング~~~!!
ぜひお試しあれ!!