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Channel: エルモとマシューのアメリカンルアー ばんざい!
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いわゆる「ルーツルアー」で今年はいい想いできましたか?【今からでも遅くない!新年から「王道スタイル」を始めましょう!】アメリカを生き抜いた本物のタックル!【指令!「BACK TO AMERICA !!」ライクーダーみたいになろう!】同じ名前のロッドでも「56と60」ってちがうの?PEってウマシカなの?【心の底よりお薦めします!「スピニングジャーキング」タックルのススメ!負荷が掛かってラインが伸びた感覚を研ぎ澄ませ!】もっともっと上手くなれるぞっ!エルモに来たら!^^ の巻。

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今年もあと残り僅か。

 

さてみなさま、今シーズンはいかがでしたか??

今まで釣ったことのなかった、長年に渡って生き続けているバスフィッシングの『ルーツルアー』の数々で、今年は釣れましたでしょうか??

 

オリジナルザラスプークや、ラッキー13や、ジッターバグや、ラトリンログや、ビッグバドなどのど定番の数々でいい想いできましたか??

まだできなかった人でも大丈夫です!!^^

 

元旦から変わればいいですよ!!^^

 

考え方が変われば世界は一気にいい方向へ急変しますから!!

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ジェームスヘドンが作った「オリジナルザラスプーク」や「クレイジークロウラー」や「ラッキー13」、

フレッドアーボガストが1938年に発表した画期的な「ジッターバグ」、

ほうきの柄を削ってルアー製作をスタートさせたジャックスミスウィックが1950年代に作り出した最高傑作「ラトリンログ」、

そんな本物のルアーを、”本気で”使っていくと、

  ーいいかい、むずかしくないよ。
      だって、ルアーの方が最初のワンアクションから、君の心をがしっと鷲掴みにするからー、

代々受け継がれてきた”すごく”貴重な何かに気づく。 

ある貴重な秘密だ。

それは、名作ルアーすべてのデザインや機能性に、名作ルアーすべてに共有される発想や概念、あのすべての名作ルアーの中にある。

そして、そういったルアーはアングラーからアングラーへ、父から孫へと受け継がれるが、その本質はいつまでも輝き続けるのだ。

もし君がすでに本物のルアーやロッドやリールを知っているのなら、

フィッシングエルモという小さなショップは、たぶんまた君にその源へと戻る理由を与えるだろう。

そして、君が本物を一度も使ったことがなく、これから初めて出会おうとしているのなら、僕はこれを約束できる。

君のバスフィッシングは、君の人生は良い方に変わろうとしている。

           エルモとマシューとジョシュア、フィッシングエルモプロスタッフ、それにいつもご贔屓にしたいただいているご常連のあっぱれアングラーのみなさまより   友情と胸いっぱいの想いを込めて

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ところで、大寒波襲来の最中ですが、多くのみなさまが「釣り収め」と洒落込んでらっしゃるかもしれませんね...

 

家にいても掃除させられますし....^^;

というわけで~~~、景気付けに~~~、

 

ほっかほか~~~!ピッチピチ~~~!とれとれ速報をお届けしますよ===!!

先日見事な「エルモジャーキング道場」破りを果たしてくれたばかりの~~~、毎度おなじみの和歌山県のあっぱれ刺客アングラーの上田氏から~~~、

 

つい昨日の12月28日の~~~、極寒の中での見事すぎる~~~、ほっかほか釣果速報が届けられましたあ===!!

「ウィッグルワート」をストラクチャー(=地形変化)直撃で使っていると~~~、

 

『バスの目の前へとルアーを送り届ける』王道クランキングで狙い撃ち===!!

 

ガッツーーーーーーーーーン!!

 

ウオオオォォ~~~、写真のような~~~、

 

やる気いっぱいのウィンターゴージャスバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20131228

さっすがですよ~~~!! 2尾もアタックがあったそうですね!!

 

今年はログでいい想いを果たした年になりましたね!!

 

ということは?? 上田様の新年はさらなる飛躍の年に必ずなると思いますので、これからもよろしくです!!^^

上田氏曰く、

【こんにちは、お久しぶりです。

 

和歌山の上田です。

 

年末ですね、今年最後のバス釣りに行ってきました(*^_^*)

 

まだ水中にウィードが残っていたので、ウィードに絡めて釣りました。

 

水深1mほどの護岸の切れ目+ウィードのボトムでガツンときたのですが、

 

ランディングミスで1匹逃し(/_;)

また別の場所で、水中のウィードに絡めながらウィグルワートを巻いていると、

 

またガツンと来てくれました\(^_^)/

 

こちらも水深1mほどで、たぶんウィードのエッジになっているはずです。

 

リアフック1本掛かりでしたが、無事キャッチできました。

C66、ポップR、ARB、ARA、スピナーベイト、メタルジグ、他のクランクなど、

 

いろいろやっていたのですが、追加はありませんでした。

今年は自分にとって、とてもいいバス釣りができた年になりました。

 

エルモブログを読み始めたおかげで、買ってから3年もバスを釣ったことがなっかたログで釣れるようになりましたよ(^o^)

 

エルモブログを読んですぐに、ARB、ASDRB(サスペンディングログ)で釣れたのはきっと忘れませんよ(^_^)b

また、ロッド等々購入させてもらうと思います(^_^)/

 

来年もバスフィッシングを楽しみますよ~\(^_^)/

 

では、よいお年を~(^o^)/~~~】

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ところでみなさま、先日は独断と偏見に基づいて、「バスフィッシングが上手くなる音楽」ということで、ZZ TOPをご紹介させていただきましたが、

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/post_5c33.html

今日は『ルーツへ戻れ!』という合言葉にちなみまして、

 

アメリカンルーツミュージックの発掘者であって、またそれを現代に甦らせた先駆者でもある一人の孤高なミュージシャンをご紹介したいと思います!!

きっと全国各地の孤高のアングラーさまのお気に入りになっていただけることでしょう!!

というわけで~~~、「聴くとバスフィッシングが格段に上手くなる」ミュージシャンは~~~、

 

ズバリ!めちゃくちゃかっこいい「ライ・クーダー」=====!!!

コチラの1989年の「アーリータイムズ」のCMをまずはお聴きくださいね!!^^

 

スライドギターが孤高のアングラー様の心にきっと響きますよ!! 乾杯!!

CMのテーマは「BACK TO AMERICA」!! 「アメリカを生きたバーボン」です!!

みなさまも同じですよ!!

バスフィッシングも「BACK TO AMERICA」!!

 

ブランドとかそんなんじゃあないんです...

 

「アメリカを生きたタックル」!! 価格とかじゃあ、ないんですよね!!^^

1988年のCMもシブいっ!!^^

乾杯!!^^;

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ご参考までに「ライクーダー」に関する大事なところをコチラから抜粋させていただきます。

http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/1978.htm

<隠れた名曲掘り起こしの達人>

 彼がデビューした時代は、自らのメッセージを、自らの曲で歌い聴かせるシンガー・ソングライターーたちがいっせいに活躍を始めたころでした。

しかし、彼はそれとは全く違うタイプのアーティストでした。彼はオリジナルの曲はめったに作らず、

その代わり他のアーティストがつくった知られざる過去の曲を探してきて、自分流によみがえらせるのが得意でした。

と言っても、彼の行為はけっして「盗作」とかパクリとか呼ばれるものではありませんでした。

昔から、多くの白人アーティストたちが黒人のブルースマンたちから曲のアイデアを盗み、

それを自分の歌として発表していましたが、彼の行為はそれとは違いました。

彼には、それぞれの曲を作ったアーティストやそのバックにある文化への敬意と愛情が常にあったのです。

だから、彼はアフリカや南米から優れたミュージシャンたちをニューヨークのスタジオへ連れてきて、自分の演奏のバックに使うのではなく、

逆に自ら彼らの土地へ出かけて行き、そこで共同で作品を作り上げるのが常でした。

(その逆の例として、しばしばやり玉に挙がるのがポール・サイモンです。彼のことを「音楽植民地主義者」と呼ぶ者さえいるほどです)

------------------------------以上 抜粋

バスフィッシングの世界でも植民地主義者がたくさん... ゴホンッ!!orz

それでは、昔の「パイオニアのカーステレオ」のCMを聴きながら、先を読み進めてくださいね!!

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☆★☆

ロッドワークにはPEがいいとかそんなこと言う奴って~~~ の検証.......^^;

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さて、ロッドワークという「本物の技」の前では、歴とか肩書きとかは全く関係がないです。

 

本気で取り組んだアングラーさまだけにもたらされるご褒美がきっとございますので、ぜひぜひご新規の方々も新年からやっていただければと思います。

以前にも申し上げましたが、ただロッドを振りまくっているのが「技」とは言えません...^^;

極めつけの2大重病が、「ロッドの振り過ぎ」、「スラックの出し過ぎ」になります...orz

多くのアングラーが自分がキツいものですから、いきなり楽をしようと、そんな考えに陥っちゃいます...

やれPEラインがいいとか、60よりも55のショートが楽だとか、ロッドは硬い方が楽だとか、そんな方向に行っちゃいます...

多くのプロと自称される方々もそうですし、みなさまにおかれましてはくれぐれもこんな人たちを信用しないようにご注意いただきたいところです...^^;

例えば、一例ですが、

PEは伸びませんから、一見理に適っているように考えがちですが、使っている人はダメダメなんですね...orz

ロッドワークを演出してやると、ナイロンラインの場合は、

 

ラインがフケる → ラインが元通りに張って → リップに荷重が掛かってから、ぐいぃーっとラインが伸びて → 戻すとラインの伸びが戻る → ラインがフケる

 

の繰り返しですが、

PEラインの場合は、

 

ラインがフケる → ラインは伸びない → どこまで荷重が掛かったかの感覚が極めて掴みにくい → ラインは伸びてないので戻らない → 戻しが大幅に遅れる → 引っ張りまくり → ダメダメ → ラインがフケる

 

となっちゃうわけです...OTL

つまり、ナイロンラインの場合は、「ライン自体が運動している!」から、遊びとなる部分が残されているのに対し、

 

PEの場合は、「ライン自体が全く運動しない!」ので、遊びとなる部分も全く残されていなくて、はい、我々人間には辛すぎるわけですよ.......^^;

以前の記事では、ナイロン20ポンドを使用した時に、しっかりとラトリンログARBに荷重を掛けれるアングラーならば、

「ロング14Aや15Aを使用したら、必ずラインとフックが絡みますよ!」と、「それを目安にしてくださいね!」と、ですから「ロングAシリーズを使う時は力を抜きまくってるんですよ」とお伝えしましたが、

 

お試しになられましたか??

それではPEラインを使って、ARBのジャーキングをやったとしましょう??!

 

はい、100%!! フックとラインが絡みますから===!!^^;

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☆★☆ 

 

ロッドが60じゃなくて、56の方が楽だろ!と言う考え方の検証.......^^;

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ところでみなさ~ん、朗報ですよ~~~!!

 

売り切れてましたが、エルモにはちゃんと「ツアニースペシャル60M」は若干再入荷しましたよ===!!

 

それと、売り切れてました「ツアニースペシャル56ML」も若干再入荷しましたよ===!!^^

が、しか~しーーー!!「ツアニースペシャル56M」は入荷なしでした.....^^;

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「グラファイトシリーズ60M」はご安心ください!! 再入荷完了済です!!^^

001

それでですね、バスプロショップの担当者に、

 

「なんで入らへんねん!! ボケッ!!」とキツく言いましたら、返ってきた答えがコレです...

 

「あんたんとこが、そればかり買うからや! たいがいそっちへ送ってるわ!」

いえいえ、本当はもっと丁寧に、

 

「エルモさんへほとんど送りましたが、本当に在庫なしなんです。すみません。

 

それにしてもショートロッドをたくさん売っていただいてありがとうございます。」...^^;

元旦から売り出しますので、興味がございましたらどうぞよろしくお願いしますね!!

 

(注 すみません.. 平等を期すために今回はお取り置きとかは一切できません...悪しからずご了承くださいませ...^^;)

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おっと、話を戻します。

「56の方が60より楽じゃね?!軽くなるし!」

確かにそういうこともあるのですが、動機がいけません! 動機が悪すぎます!!(苦笑)

「56Mがあったら、60Mなんていらないんじゃね?! 同じ名前のロッドだし!」

 

「60Mがあったら、56Mなんていらないんじゃね?! 同じ名前のロッドだし!」

いえいえ、レングスが変われば全く別物ですから、セコイこと言ってないで増やしましょうよ!!^^;

というわけでここで~~~、

 

「ツアニースペシャル60M」と「ツアニースペシャル56Mガングリップ」との~~~、フィッシングエルモならではの濃い~~~ご説明=====!!!

実は、60Mと56Mとを比較した場合、

 

短い方の56Mの方が、実は「一段レベルの高い」アングラーさま向けのお薦めとなります。

しかしながら、56Mの短さを逆に強みとして利用するのはアリなのですが、

 

もし60Mで同じようにできないのであれば、はい、ここはルーツに戻って、60Mでもできるようになるべきです!!^^

はい、ズバリ!ロッドのレングスが短い分、ティップから水面までの距離が遠くなるので、

 

56Mの場合は、60Mよりも「多少ラインスラック量が多くなっても大丈夫!」、

 

つまり、「ラインスラックを利用しやすい」1機種なのです!! ごまかしがきくわけですね!!(苦笑)   これが短さの利点な訳です!!(苦笑)

60Mと56Mと両方お持ちの方は、ぜひコチラの診断テストをお試しになられたらいかがですか?とお薦めします。^^;

ズバリ!【60Mに比べると、56Mガングリップの方が、ロッドの「より一段下」で荷重が掛かるのを感じなくてはならないロッド!!】になるわけです。

しかしながら、非常に多くの方々が、逆に「56Mの方が」よりティップに近い側で、より一段上で感じてしまっていると思います.......orz

すなわち、これが意味するところは、

 

1.ロッドを振るスピードが速すぎる!

 

2.リップに負荷がかかった瞬間がわからない!よって、焦って戻しのタイミングが早過ぎ!

 

になっちゃうわけですね...........orz

これではあきません!!!

56Mの方が「よりテクニカル!」な1機種ですので、

 

本来ならば、

1.より小刻みな段を刻める!! 連続トゥイッチに秀逸!!

 

2.スーパーキレまくるアクションを目指さなくてはならない!!

 

そんな高レベルで重宝するロッドなわけですが、

 

ポテンシャルを使い切れないまま終わっているアングラーになってはいけませんね!!^^

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というわけで、今回は在庫なしの「ツアニースペシャル56M」をご紹介したわけですが、(大汗)^^;

 

これは【バイオニックブレード60Mと56Mガングリップとの比較でも同様です!!】

 

明日以降に目玉中の目玉である「バイオニックブレード」の詳細記事をアップしていく所存ですが、ぜひ覚えておいてくださいね!!^^

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ここで~~~、フィッシングエルモ熱血お薦め号外=====!!!

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ぶっちゃけ「ラインが張って、それから負荷が掛かって伸びる感覚」を掴みきれないアングラーさまには~~~~~、

 

心の底より~~~、しっかりとした『スピニングジャーキングタックル』を使っていただきたく~~~、

 

切にお願い申し上げます=======!!!^^

さんざん言い続けていますが、今回の「NEWバイオニックブレード」のブランクス自体が、どんな機種でも、ホント!驚愕レベルでして~~~、

『スピニングのNEWバイオニックブレード60L』が~~~、特に入門者や初級レベルのみなさまには~~~、

 

めちゃくちゃ最高のロッドになりますぜ=====!!!

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めちゃくちゃ「ラインが伸びた瞬間の感覚!」や「戻しのタイミングの感覚!」が掴みやすくなりますよ=====!!!

 

詳しくはまた明日ということで!!

018

さあみなさん、BACK TO AMERICA !!

 

フィッシングエルモで、ブランドだけじゃない、本物の「アメリカを生き抜いたタックル」を選んでいきましょう!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!


「スピニングで8~12ポンドだったら、別にベイトでいいじゃね?最近のリールなら超軽量ルアーでも余裕でキャストできるんだし!」とお考えの方々、ちょっと危険ですよ..^^;【エルモジャーキング道場の「虎の穴」へようこそ!さあついてこれるか?】ラトリンログARBの本物のポテンシャルとは?秘密のチビログARAの真髄とは?【まるでマジシャンだ!ARAが60cmの驚異的幅で!うっとり!】超戦慄の「バイオニックブレードスピニング60LM」!エルモお正月ラッシュライフSUPER SALE !の巻。

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「本物の技」の前では、歴とかプロといった肩書は全く通用しなくなります。

 

ぜひぜひ熱いみなさまにはやっていただけることを心より期待しています。^^

 

それではまずは「掟」から!!

 

実は「2箇所」加筆訂正させていただいております。

 

おわかりになるでしょうか??

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エルモジャーキング道場入門者のみなさま、並びに初級のみなさまへ

エルモジャーキング道場に新たに入門していただけるご覚悟の、熱いアングラーのみなさま、

 

入門時には『掟』というものがあります。

この『掟』は必ず守るようにしましょう。

一、ロッドは必ず6フィートのレングスから始める

 

   (6フィート以下が絶対条件。56よりも60から始める)

 

一、ロッドは6フィートレングスを1本だけではなく、

          出来るだけ早く複数本を使い分けていく

 

一、最初は1本で2か月くらいやり込み、

          その後必ず複数本で使っていく

 

    最低でも3本くらいは使い分けていく

 

    (一例だが、「グラファイトシリーズ60M」

            「ツアニースペシャル60M」 

            「バイオニックブレード60M」の3機種は

            必ず揃えておく)

 

一、リールはパーミング性能のいいものを使う

 

一、リールはギア比5.4:1前後のものと、

         ギア比6.4:1前後のものを使い分ける

 

一、ラインは必ず20ポンドのナイロンラインから始める

 

一、最低2~5年は20ポンドナイロンラインを基準とするが、

 

    学習のために

         16ポンド以下のナイロンラインは使ってもいい

 

一、使うルアーは最初は3つだけ!

       「ラトリンログARB」

       「チビログARA」

       「オリジナルログAB」

 

   (ロングAもいいルアーではあるが、それに逃げない)

一、トップウォータールアーでは

   ペンシルポッパーC66を使っていく

 

一、陸っぱりだけでなく、湖上に浮かぶ

      できるだけ早くボートに乗ってロッドワークを始める

 

一、ラインが張った瞬間がいまいちわからない人は、

       学習のために 

 

   スピニングタックルの6フィートクラスの

                L ~MLも使っていく

一、その理由はラインが伸びた感覚が掴みやすい

一、その理由は戻しの弾く感覚が掴みやすい

 

一、スピニングタックル使用時のラインは、

          ナイロンライン10~12ポンドとする

一、学習のために

   6cmサイズのポッパーで使用するラインを

   20ポンドナイロンラインから

   16ポンド、14ポンド、12ポンドへと落として使っていく

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エルモジャーキング道場でいうところの「基本の型」「基本作法」が、

 

3つのルアー「ARB」「AB」「ARA」でできたとの自信があるみなさまへ

いえ、できてるのかな?どうなのかな?ってみなさまへ

一、どんなロッドで使っていっても、

   ラインスラックの量が一定してきましたか??

 

一、ラインが水を弾くポジションが一定してきましたか??

   フィッシングエルモオリジナルDVDの第2弾では

   「明確な数字」までご提示させていただいてますよ!!

   思い出せましたか??

 

一、ペンシルポッパーC66を使った時の

   ロッドの振り幅ですが、

   ちゃんとARBの時よりも狭くなっていますか??

 

一、ARB使用時のロッドワークの音ですが、

 

     最大潜行深度に到達する前に

     音質が「ピシッ、ピシッ!」から

      ちゃんと変わっていってますか??

 

一、ADRBで「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.5mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが 

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音もARB使用時と変わっていますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、ASDRBで「基本の型」 

     「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.8mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音もARB使用時ともADRB使用時とも 

     変わっていますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、デカログ「ARC」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.6mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーがこれまた

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音も変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、デカログ「ASDRC」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.9mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     90cm~1mまでしか持って行けてないでしょう。

 

     ちゃんと音も変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、最新作「パーフェクト10ログ ADR5」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     2.4mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     1.5mまでしか持って行けてないでしょう。

 

     ちゃんと音もさらに変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、

     出る方向がさらに変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

一、16ポンドのナイロンラインでのジャーキングに

     挑戦していきましょう!!

     アクションの質がいかに変化していくか??

     じっくり観察しておきましょう。

     頑張りましょう!!^^

一、速いジャーキングができている人だけ、

   スピニングタックルでのジャーキングに

    挑戦していきましょう!! 

    アクションの質がいかに変化していくか??

 

     じっくり観察しておきましょう。

 

     「速いスピード」というのは、

 

     フィッシングエルモオリジナルDVDの

 

     第1弾の後半部分で、

 

     「少し速めでやってみますね」と言ったくらいの

 

     速さになります。

 

     ナイロンラインの8~12ポンドを使用し、

 

     ロッドは6フィートLから始め、

 

     上級者向きの6フィートMまで使いましょう。

 

 

     頑張りましょう!!^^

 

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020

さて昨日はエルモではじめてといっていいくらい、「スピニングタックル」に言及させていただきました。^^;

 

スピニングというと、中には毛嫌いされている方もいっぱいいらっしゃることでしょう...orz

 

しかも、もしかしたらこんな風に切り返してくる方もおそらくいらっしゃるでしょうね...

「スピニングタックルの8,10,12ポンドなんて使うより、

 

今の時代ならリールの性能は向上してるんだし、

 

チビログARAみたいな軽量ルアーでもキャストは余裕綽々!

 

ベイトで十分だろ!! ウマシカか!!」と........^^;

みなさんはどうですかね???

 

「スピニングでもベイトでもどちらでもいいじゃん!」ですかね.....   ???

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はい、上記のような答えをしてしまったアングラーさまは『「十中八九!」ラインスラック出し過ぎ!』になっていることでしょう...

 

これまでおそらく「ライスラック量」に関してあまり意識もしてこなかった、そんな危険性さえもを感じさせる、困った発言ではあります...^^;

ここで問題です。

 

スピニングタックルとベイトタックルとの決定的な違いとはいったい何でしょうか???

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そうですね、誰が見ても一目瞭然!! 「ガイドの大きさ」とか全然違いますよね!!(笑)

 

スピニングのバットガイド近くって、大きいガイドですよね!!^^;

 

そうなんです、この形状の違いが決定的な違いを生み出していますよね!!

はい、ガイド形状の違いから、スピニングはベイトとは違って、

 

【元から!最初から!ラインの「遊び」が圧倒的に多い!!】わけなんですよ!!!

ということは???

 

わかりますか???

 

いったいどうなりますか???

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018

ここからは「あくまで基本の型を習得している」前提で、そうですね、最低でも2~3年間はジャーキングづくしで上手くなったアングラー限定の問いかけになります。(汗)

ラトリンログARBを20ポンドナイロンラインでジャーキングで使用した場合、

 

たいていの基本作法習得済みアングラーさまなら、「最大潜行深度はおよそ80cm」! 

そして、上手いアングラーさまならば、「15cm程度の横幅で左右方向にアクションできている!」はずです!!^^

 

いかがですか???

おそらく10~15cmの横幅で、左右左左右右左右って感じになっているはずです。

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そして、同じくラトリンログARBを12ポンドのナイロンラインでジャーキングした場合、

 

まずはベイトではどうなると思いますか???

 

次にスピニングではいったいどうなってくると思いますか???

(最大限の注意!! 12ポンドナイロンでジャーキングできる人は極端に少なくなります!! 要注意!!)

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おそらく上手い技を持つアングラーさまなら、ベイトタックルで12ポンドラインを使用すれば、

 

少し横幅が大きくなって、「およそ20cm程度の横幅」になることでしょう!!

しかしながら、けっこう難しいのです...^^;

それに対し、スピニングタックルで12ポンドナイロンラインを使用したとしましょう!!

 

アララ~~~!超驚愕っ===!!

 

その幅が「さらに大きく!」なって~~~、ウオオオォォ~~~!『25cmの横幅で瞬間移動!!』できるわ=====!! なんじゃこれ~~~!! 超感動=====!! ってなるわけです!!(笑)

はいそうなんです!!

【スピニングは元から遊びが多いタイプですから、「横方向のアクションの幅が圧倒的に大きくなる!!」】

というとんでもないメリットが、とてつもないポテンシャルが存在しているわけなんです!!!

但し、いいですか、これもまた、「ちゃんと20ポンドでやってきた」熱いアングラーにしかそのポテンシャルを引き出すことはできませんから、くれぐれもご注意くださいね!!^^;

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ちなみに、「10ポンドナイロン」でARBを使用した場合、最大潜行深度もさらに深く、「95~90cm」に達することも付け加えておきましょう!!

 

そして、10ポンドナイロンを使用した場合、「キルの浮上を多用する!」こともチラッと言っておきます!!(笑)

 

今までと違って「強烈なロールアクション」に驚愕されることでしょう!!^^

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最後にここでひとつ、とんでもない情報をお届けしておきましょうか?!!

 

フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏と、あっぱれアングラーの高田氏が同船した時、

高田氏が「この世のものとは思えない驚異的すぎるアクション」を目にして、

 

「うわあ~~~!岩橋さん、マジシャンじゃん!」と感動しまくったそうですよ!!^^

(しょうのう舟を見たときの昔の時代の日本人の子供たちみたいな感動ですね!!^^)

その超絶驚異的アクションとはズバリ!「チビログARA」を使用した時のものでした!!

(注 ちなみにこのARA、今年初めからモールドが変わっていますよね?! ご常連様お気づきでしたか??)

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チビログARAを20ポンドナイロンでジャーキングした場合、あなたの場合は、左右方向の、

 

はい、横幅はどれくらいになっていますか???

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はい、けっこう上手いアングラーでおそらく「左右20cm程度の横幅」になっているはずです!!^^

(注 ここまでできていない人だらけですので、落ち込まなくていいですよ。^^;)

では問題!

 

もしナイロン16ポンドのベイトタックルでARAの場合、どうなるでしょうか???

そうですね、若干幅が増えて、「左右25cmの横幅」になります!!

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それでは、「ベイトタックルでの12ポンドナイロン」ならどうなるでしょうか???

ドッカーーーーーーン!!超驚愕~~~!!

 

ナント~~~!「左右50cm弱の横幅」へととんでもない進化を遂げるんですぞっ=====!!!

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で~~~~~~、

 

「10ポンドナイロンのスピニングタックル」だといったいどうなることでしょうか~~~?????

はい、あくまでフィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏レベルの場合に限りますが~~~、

 

ウオオオオォォ~~~、超強烈すぎる=====!!!

ナント=====!!【左右60cm弱という~~~、とてつもない瞬間移動!! 明滅出まくり超戦慄のアクション!!】へと、

ルアーの持つポテンシャルを最大限引き出した、魅惑的大変貌を遂げちゃうんですぞっ=====!!!

ぜひぜひ熱いみなさまはトライしてみましょう!!

 

(注 簡単なことではありませんから、ちゃんと数年間頑張ってきた人だけトライしましょうね。^^;)

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2014

ここで~~~、エルモラッシュライフお正月SUPER SALE !!情報=====!!

 

みなさまに~~~、「NEWバイオニックブレード60Lスピニングモデル」を強烈にお薦めしますよ===!!

コチラは初心者のアングラーさまにも、もってこいのお薦め機種となります!!

 

ラインが伸びた感覚がめちゃくちゃわかりやすいですから!!^^

それと、もう1機種===!!

 

「NEWバイオニックブレード60Mスピニングモデル」=====!!

コチラは中級者以上、上級者の方々にのみお薦めしたいと思います。^^;

 

厳しい時のエルモリジナルルアー「サインポールアトラクションELMO001専用」といっても過言ではありません!!

2014_2

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元旦のおそらく14~15時頃販売開始となります。

お取り置きは一切できませんのでご容赦くださいませ。^^;

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おっとここで、スピニングジャーキングの大前提ですが、

 

(ラインの伸びがわかってから、ちゃんと20ポンドベイトで頑張ってきた後で、ってことですが)

 

フィッシングエルモオリジナルDVDの第1弾後半部分で、岩橋氏が「少し速目のジャーキングやってみますね!」といってやってみせたんですが、

そのスピードでできる人、

 

すなわち、基本的な戻しが洗練されている人が、

 

もっと言うと、「振り幅が狭く安定し」、「糸フケが狭い」、そんな超一部のアングラーのみが、「本物の武器」とできることでしょう!!

精進あるのみ!ですよね?!!

さあみなさん、まだまだチェックしておいてくださいね!!

良き新年を!!

エルモお正月「ラッシュライフ」SUPER SALE !!【いよいよ、「2本で激得!」SUPER SALE情報だあ!】きたあ~!11月の王道バンクバーナードメソッドで~、驚異のランカーバス祭!連日の50cmオーバーだけでなく、遂に夢の60cmオーバーキッカーに到達!超感動で手が震えた!【さあ、「ロッドストロークを駆使したスローロール」をマスターしよう!】糸張りと糸フケとの2本激得セットだぜ!お正月はエルモへようこそ! の巻。

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Photo

おかげさまで全国各地にエルモジャーキング道場アングラーのみなさまが存在してくれています。^^

 

しかしながら、ロッドワークに一度病み付きになると、とにかくそれしかしなくなっちゃう熱い方々が多くなっちゃいますが、

 

そこはちょっと考え物です....(苦笑)

はい、釣り自体は同じく根っこで繋がっていますから!!^^

 

例えば、スピナーベイトを使っている時でも、ラインの張った瞬間は研ぎ澄ませますし。^^

詳しくはコチラをどうぞ。

 

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/post_cb4e.html

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というわけで、今日はスピナーベイトの話へと進みたいと思います。

まずは景気付けに~~~、またまた新たなとてつもない刺客さまが誕生してくれましたあ===!!

ご当地神戸からの~~~、燻銀の侍アングラーこと、あっぱれご新規ベテランアングラーのバケこと中村氏が~~~、

水温10度程度の11月の数回の釣行だけで~~~、

エルモで心の限りお薦めさせていただいている本物の王道メソッド、

ズバリ!「王道バンクバーナードメソッド」で爆発しまくり~~~~~、

ウオオオォォ~~~、50cmオーバーの正真正銘ゴージャスランカーバス祭りをやってのけてくれましたあ=====!!!

11月6日、ドッカーーーン~~~!!

ウオオオォォ~~~、51cmでご挨拶=====!!!

11月13日、バチコーーーーーーン!!

47cmで2週連続=====!!!

11月20日、バッコーーーーーーーーーン~~~!!

ウオオオォォ~~~、3週連続、驚異のサイズ===!! 

ナント~~~!54.5cmのキッカーランカー=====!!!

20131209

もちろんバケこと中村氏の快進撃がこんな程度で許してくれるわけはございませんよ~~~!!^^

衝撃的な結末は貴殿のご想像を遥かに凌駕していることでしょう!!!

そして同じ日にはもう1尾~~~、

とてつもないサイズアップ=====!!!

ウオオオオォォ~~~!超強烈すぎる=====!!!

超絶感動の~~~、ナント~!60.5cmの======!!!

文字通り、超弩級ランカー60cmオーバーのゴージャスキッカーをも釣り上げてくれましたあ=====!!!

201312092

感動で手が震えたということですが、

凄すぎて~~~、言葉が出ませんよね~~~、みなさま!!! すごすぎっす!!^^

中村氏曰く、

【本日は色々ありがとうございました。


エルモさんのHPでバンクバーナードメソッドについての解説があり、エレキを中速以上でスピナーベイトを流す練習を11月ごろから岡山県某ダムでしてきました。


岡山県某ダムにて

11月6日12時55分 水温15.5℃ 51センチ クリスタルSシャローロール1/4オンス

11月13日13時10分 水温14.2℃ 47センチ クリスタルSディーパーレンジ3/8オンス

11月20日12時42分 水温11.8℃ 54.5センチ クリスタルSシャローロール1/4オンス

20131209_2




30センチ前後も含め、ゲームの進め方をある程度掴めてきたので、練習の成果を試しに12月2日京都府の某ダムにチャレンジしてきました。

水温は10℃ 温かい日が続いたので、シャローにいい魚が入っていると信じて、バンクを流していきました。

クリアウォーターなので、リーリングスピードは速め、クリスタルSディーパーレンジ3/8オンスのライブギルで

メインレイクの日の当たるチャネル側のバンク、エレキを中~高速でテンポよく流していると、

13時5分 なんと、60.5センチが釣れてしまいました。

感動で手が震え、その後は釣りになりませんでした。

201312092_2




まだまだ修行中ですが、しっかり練習を積んで、マスターしていきたいと思います。】

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さてみなさま、今年は「バンクバーナドメソッド」でいい想いできましたか??

 

エルモではど定番となっている、「価格じゃないぞっ!」が合言葉の恐るべきスピナーベイトロッドこそが、

 

ズバリ!糸張りテーパーの権化、「パワープラスグラファイト60MH」ですよね!!^^

まさかお忘れではありますまい!!^^;

 

このロッドはお安いですし、「バンクバーナードでやっていく場合は、最低でも2本必要!」になりますが、

ちゃんとみなさま、同じロッドを2本用意できていますか??

 

そうですね、基本的には同じロッドで、3/8ozのものと1/2ozのものと、2つのスピナーベイトでガンガン!エレキを踏んでいくわけでございます!!

ぜひ来シーズンこそは、中村氏に負けないくらい、とてつもない大仕事をやってのけてくださいね!!!^^

 

ランカー祭り!! やっちゃいましょう!!

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ところで、これからのシーズンにスピナーベイトで釣っていこうとするならば、

 

応用編である王道テクニック「スローロール」を極めていかねばなりません!!

 

ボトムクロールではなく、あくまで中層の「スローロール」!!

ボトムクロールなんかは、リーリングでさえできちゃうわけですが、

 

スローロールとなると、リーリング主体になったら、はい、ダメダメでして....orz

「ロッドストロークを駆使したスローロール」をみなさまにはマスターしていっていただきたいと心からお薦め申し上げます!!

 

また、「ヘリコプター」という落とし込みのテクニックもぜひマスターしていきましょう!!

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というわけで~~~、

お正月のエルモには~~~、ラッシュライフ、豊潤なバスフィッシングライフをお祈りして~~~、

 

ドカーーンと、「スローロールにとにかく秀逸な逸品ロッド(糸フケテーパー)」をズラリと揃えさせていただきましたあ=====!!!

(注 まだ6フィートで1年未満しかやりきっていない方は、我慢して6フィートでスローロール以外の釣りを頑張ってくださいね。

 

さんざん6フィートクラスでやってきた方々のみ上がっていけるステージになります。^^;(大汗))

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その4機種をまずは大発表=====!!

「NEW バイオニックブレード66MH」

 

「NEW バイオニックブレード70H」

2014_4

「エクストリーム610MH」

 

「エクストリーム70H」

2014_5

になります!!

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それではフィッシングエルモプロスタッフ岩橋氏による、極めて濃い~~~インプレッションを、わかりやすく箇条書きにしましたので、ご参考にしていただければと思います。

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「NEW バイオニックブレード66MH」

1/2oz~1ozのスピナーベイトのスローロールに秀逸!

 

1.5~4Mまでをカバー!

 

ヘリコプターでは1ozを使って3Mまで射程に入れる!

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「NEW バイオニックブレード70H」

3/4oz~1ozのスピナーベイトのスローロールに秀逸!

 

4~6Mまでをカバー!

ウィローリーフの1ozを使ったヘリコプターでは、ナント!6Mまで射程に入れる!

ウィードカバーのキャロライナリグにも最適!

例えば、3/4ozスローロールを20ポンドで使っても、感度が凄くて、手元にカンカンくるのが驚異的!!

 

ズバリ!ロッドストロークのみのブレード回転がカンカンわかる凄さ!!

唯一の注意点は、ディープになれば浮いてきやすくやるので、そのあたりは精進すべし!!

おもいっきりフッキングできるとてつもないテーパー!

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「エクストリーム 610MH」

1/2oz~1ozのスローロールに秀逸!

 

1.5~5Mまでをカバー!

 

1ozを使ったヘリコプターでは4Mまで射程に入れる!

ナント!1/8ozのライトテキサス可能!

 

ロードランナーヴォイス680Hに酷似!^^

もちろんエクストリーム2機種も凄い感度でカンカンくる!

しかしティップがやわらかめなので、情報量はより詳細に伝わる!

 

例えば、「ウィードからいかに抜けたか?」まで感じ取れる!

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「エクストリーム 70H」

1/2oz~1ozのスローロールに秀逸!

5~6.5Mまでをカバー!

 

1ozを使ったヘリコプターでは6Mまで射程に入れる!

 

ハンプなどのストラクチャー(=地形変化)攻略に抜群!

 

ハードカバーのキャロライナリグに秀逸!

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初心者のみなさまは、どのロッドを使っても、テトラやリップラップの絡んだスポットから攻略するのがいいでしょう!!

 

また、ウィードならば同じく初心者でもOKでしょう!!

但し、レイダウンなどのウッドハードカバーのスポットを攻略していくには、ある程度慣れが必要になってきます!!

 

擦ってかわしていく時に、「ちゃんとロッドで聞けよ!」ってことですので、

 

そこんとこよろしく!!^^;

簡単に言うならば、テキサス向きがエクストリームシリーズ、ジグ向きがバイオニックブレードシリーズ、になります!!

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ここでいきなり~~~、

 

フィッシングエルモお正月ラッシュライフSUPER SALE !! 情報=====!!!

 

以上の4機種は~~~、ナント~!【2本で激得!】にしちゃいますよ~~~!!

201460

バイオニックブレード70H、もしくは66MH、

 

通常13980円のところ~~~、

 

あの名竿「パワープラス60MH」を1本つけて~~~、

 

ウオオオォォ~~~、お値段据え置き~~~!! 全く同じ~~~~!!

 

ズバリ!13980円ですぞっ=====!!!

20147060


エクストリーム610MH、もしくは70H、

 

通常15800円のところ~~~、

 

最近実店舗で超話題の、えの喧嘩上等!「ブローラー60M」をつけて~~~、

 

ええっ? 安くなってるっ!って驚いてやってくださいまし~~~^^;、

 

ズバリ!14980円でご奉仕=====!!

尚、元旦の14時か15時頃からの販売開始になります。

 

お取り置きには一切対応できませんので、ご了承くださいませ。^^;

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さあみなさん、豊潤なバスフィッシングライフを!

 

スピナーベイトも極めちゃいましょう!!

 

エルモでお正月からワイワイガヤガヤ楽しくいきましょう!

さあ苦悩から歓喜へ!『Beethoven Symphony 9』動画!【グラファイトシリーズ、ツアニースペシャル、そしていよいよ「NEWバイオニックブレード」が登場!全ての熱いアングラー様に心よりお薦め!ステップアップに不可欠な逸品!「振り幅を狭めていく」ことをマスターせよ!】音がピシャ!ポコッ!に変わっていますか?水しぶきが水玉に変わってますか?【超目玉コンボのご紹介!今回はコレだけだぞ!^^】エルモジャーキング道場の真髄へようこそ!元旦から楽しくやろう! の巻。

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いやあ~、年の瀬ですね...^^;

まずはコチラのニュースからどうぞ。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/131230/trd13123009580006-n1.htm

「三越の第九」 年の瀬感じる大合唱

2013.12.30 09:54
東京都中央区の日本橋三越本店で29日、恒例の「三越の第九」が行われ、台東区民合唱団ら総勢220人がベートーベンの交響曲第9番第4楽章を歌い上げ、計2回の公演に詰めかけた約1500人の観衆を魅了した。今年で29回目で、東京都江戸川区の外池とし子さんは「わが家では年末を実感する恒例行事。音もよくてプチコンサートに来たみたい」と話していた。

それでは今日はクラシック、ベートーヴェンの交響曲第9番を聴きながらどうぞ!^^

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Photo

何度も申し上げますが、本物の技の前ではバスフィッシング歴とかプロといった肩書は一切通用しません!!

 

いくらバスフィッシングを始められたばかりの方であっても、観察眼を養い、努力を重ねれば瞬く間に技量においては一気に自称プロなど凌駕することができることでしょう!!

本物の技の前では、偽物のメッキはすぐに剥がれ落ちてしまいます.......OTL

先日も申し上げましたが、トップウォータールアー使用時のロッドワークの音と、ジャークベイト使用時のロッドワークの音とは、明らかに違っていなければなりません!!

本物の技は「目で盗む」ものでもあり、「耳で盗む」ものでもあるわけです。

前者の音が「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」とするならば、後者の音は「シュッ!シュッ!シュッ!」とか、さらに「ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!」と『空を切る音』なっていなければなりません!!

 

ちゃんとお試しになられましたか???^^;

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それでは今日は、ジャーキングだけに関する音について検証していきましょうか!!^^

フィールドでどなたかがジャーキングしてらっしゃいますね。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

 

いい音されてますね~~~~!!^^

 

もうしばらく聴いてみましょう。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

いい音ですね。ですが.........

ですが、あれ、アレレノレ............????? 

 

同じ大きさの音ですね.............?????

もう少し聴いてみます........

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

一本調子で音が大きいですね...........^^;

 

どこかのテレビの見過ぎなんでしょうか....orz  リズムが速過ぎますね...orz

 

音が一向に小さくなりませんね.......OTL 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!........」..........OTL

これじゃあ、ダメダメなんですね...........^^;

 

ルアーが潜っていっていない、悲しくも決定的な証拠となります.......orz

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例えば、ど定番の「ラトリンログARB」を使っているとしましょう。

水深が50cmを超えて、60cm近くまで潜っていったとしたら~~~、

 

それまでの「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音から~~~、

音が一気に「ピシャ!ピシャ!ピシャ!」と、小さい音に変わっていっていなければなりませんよ!!

 

エルモジャーキング道場でいう『基本の型&基本作法』ができているか否かの、極めてわかりやすい目安、はい、一里塚になります!!

みなさま、ちゃんと音が変わっていっていますか???

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それと、本物の技は「耳で盗む」だけでなく、「目で盗む」こともしなければなりません!!

よく自称プロの方々で、めちゃくちゃ多くの方が、「ラインの水切り音がバスをスプークさせる!」とかなんとか、思いっきり知ったかを言ってらっしゃいますが、

 

我々のようなアングラーのほとんどが「そんなこたあどうってことないんだよ!」っていくら圧倒的な釣果で示しても、ウマシカなのでしょうか、一切信用してくれないわけですけれど、^^;

 

そういった人はまず間違いなく、上記のような一本調子の大きな音で、最大潜行深度の、あろうことか半分にも持たないといった具合なんですよね...

 

はい、ただロッドを振っているだけの悪い見本になっちゃうわけです....OTL

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それでは「目で盗んで」いきましょうか!!

ロッドワーク開始時は、「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音とともに、『ラインの両サイドに水しぶきが上がっている!!』と思います。

 

いかがですか???

それが上手くなってくると、プレゼンテーション地点から僅か2Mのあたりから、

 

そうでなくとも基本の型の習得を目指す最中であっても、プレゼンテーション地点から4Mくらいの距離になると、

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」から『ピシャ!ピシャ!ピシャ!』とい小さい音になって、

 

しかも、ラインの両サイドに水しぶきが上がるのではなく、

ラインが水中へと入射する地点では、『ラインの真上に「水の塊=水の玉」となって!真上に10cmくらい水玉が上がっている!』ようになってませんか?!!

 

どうですか???

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ど定番のARBでさえ「ピシャ!」という音へと変化しておかねばなりませんが、

 

基本の型=基本作法がマスターできたアングラーさまであったならば、

ADRBやARCの使用時には、もっと小さな音、例えば「パチッ!パチッ!パチッ!」になっていますか???

 

どうですか???

 

さらに、水玉の大きさですが、ADRBはARBと同じ大きさですが、ARCの場合は「水玉の大きさは大きくなっていなければなりません」!!!^^

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そしてもっと潜っていくはずの、ASDRBやASDRCを使った場合の音ですが、

 

もっともっと小さい音、例えば「ポチャッ!ポチャ!ポチャッ!」にちゃんとなっていますか???

この場合、実はASDRCの水玉は小さくなっているのをお気づきでしょうか???^^;

 

どうですか???

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032

そして、今年最新作としてリリースされた「パーフェクトテンログADR5」ですが、

 

この最新作の利点は、「誰が使っても1.5Mまでは簡単に潜っていく!」という利点はあるものの、

 

おそらく20人に一人しか、2Mを超えて持って行けない、そんな非常に難しい、危険なルアーでありますが、^^;

 

非常に上手いアングラーさまでは2.4Mまで持っていける凄いポテンシャルを秘めたシロモノです!!

そんな「パーフェクトテンログARD5」を使った場合、ちゃんと音がいままで聞いたことがないほどの、

 

めちゃくちゃ小さな音、そうですね、「まるでポッパーのような『ポコッ!』という音」になっていますか???

 

気付いて感動しましたか???

 

そして、水玉の大きさですが、「さらに小さな水玉」になっていることも気付いていましたか???^^;

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2014

キレという言葉にこだわり過ぎであって、全くラインスラック量なんておかまいなしにやってきた、ほとんどのみなさま、

 

そうですね、ここに集う熱いアングラーであってさえも、おそらく8割以上の高確率でそうなってしまっているみなさま、

今後は「ラインスラック量の多過ぎ!」を早急にも矯正していきましょうよ!!!

意識してやっていけば、短期間にも見違えるほど上達すると思いますので、ぜひぜひエルモジャーキング道場で真剣にやっていきましょう!!

 

ここまで極めてわかりやすく、極めて詳細にみなさまにお伝えしているものが他におりますか??? 皆無ですよね??? ^^;

 

ぜひぜひ長年に渡って培ってきたフィッシングエルモ独自の秘密のノウハウに喰らいついて必死についてきていただければと切に願っております。

元旦と2日の、弊社フィッシングエルモプロスタッフ岩橋氏との貴重なお時間をお過ごしください!!

 

きっと今までにない実り多きものとなるでしょう!! バスフィッシングの本物の深淵に触れることができ、もっともっと楽しくなること請け合いです!!^^

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ここで~~~、満を持してオオトリで登場しますのは~~~、

 

入門者及び初級者のみなさまはもちろんのこと、ベテランアングラーさまにも、

ここエルモに集ってくる全アングラー様に心の底からお薦めしたい逸品、【NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ】ですぞ=====!!!^^

ルアーにおもいっきり荷重を掛ける力加減をマスターできる逸品「グラファイトシリーズ60M」、

201460

そして、ロッドの振り幅を一定に!安定していくことをマスターできる逸品「ツアニースペシャル60M & 56Mガングリップ」、

201460_2

これら2本に続き、

 

エルモアングラーならば持っておきたい3本目がコレ!になりますぞ=====!!!^^

この「NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ」のブランクスは本当に驚愕できるほどの、凄まじいレベルで仕上がっています!!

 

低弾性モデルのくせに、今回のは「感度が超一級レベル!」になっておりますし、

 

弾性率が低いのに、けっこうな張りを両立させているのです!!

大げさな話でなく、「まるでロッド全体が腰!」のような凄いブランクスになっております!!

ですから、スローロールロッドのバイオニックブレードに関し、「おもいっきりフッキングができる!」とご説明させていただいた次第であります。^^

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さて、この「NEWバイオニックブレード」で習得を目指すものとはいったい???

はい、一言で言うと、『振り幅を狭めていけるロッド!!』

 

もう一つ言うと、『ルアーを最適に動かすための「適切なラインスラック量」をマスターできるロッド!!』、

 

もっとはっきり言いますと、【本物の技のステップアップには絶対不可欠なロッド!!】

 

になります!!!

201456

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入門者及び初級レベルの熱いアングラーのみなさまへ!

この「NEWバイオニックブレード」を使って、一段でも多段でもいいので、

ちゃんと一段一段のジャークの【ロッドの振りスピードを、タン!タン!タン!とゆっくりしていく!!】ことから始めましょう!!!^^

そして必ず、キャスト後、はい、プレゼンテーション後、『ラインスラックを全部取り去ってから、ラインスラック全くナシの状態から、ジャーキング開始!!』です。

 

そして、『ワンロッドワーク、ワンジャーキング毎に「常にラインスラックを取ってから次のロッドワークへ移行する!』ことを体に沁み込ませていきましょう!!

 

これは3機種の内、【NEWバイオニックブレードでしか言えないこと!!】になります。

だからこれほどお薦めしているわけですね!!^^

 

ちなみにこれはフィッシングエルモオリジナルDVD第1弾で岩橋氏がしつこく言及していた大切な基本作法になります。

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そこそこジャーキングを頑張ってきた熱いみなさまへ!

もしかして今までレスポンスの低いロッドではそれなりのいかしたジャーキングが可能だったかもしれませんが、

 

レスポンスが速いロッドがどうも苦手という方は、ぜひぜひこの「NEWバイオニックブレード」を使ってみましょう!!

ほとんどの人が、そうですね、ほぼ90%のアングラーさまが「戻しが遅れる」ロッドになっているかもしれません。^^;

しかしながら、それを矯正することがこのロッドを使っていく目的になります!!

それと、陸っぱりオンリーの人のほとんど、90%以上のアングラーさまが、

 

そしてボーターの場合でもおそらく80%以上のアングラーさまが、

実は「引っ張り過ぎ!」に陥っちゃってますが、

 

それを矯正できる最高の機種こそが「NEWバイオニックブレード」になっています!!

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もしこのロッドを使って、「ガイド5~6番の間」でその瞬間を感じているならば、

 

それは引っ張り過ぎの典型的な症状であり、結構深刻な重病なんですよね....orz

 

入門者のみなさまも、初級者のみなさまも、ベテランのみなさまも、

いいですか、「NEWバイオニックブレード」」を使ったならば、

 

【ガイド3~4番の間でその瞬間を捉えろ!!】を合言葉により一層の精進をお願いしますね!!

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2014_2

そしていよいよ~~~、満を持して、

 

エルモお正月ラッシュライフスーパーセール!の超目玉~~~、

 

激得お正月コンボが登場だあ=====!!

(注 今回のコンボは、この「NEWバイオニックブレード60M or 56Mガングリップ」のロッドと、

 

2種類のリールから選んでいただく、コレだけになっています!!^^)

2014_3

右巻きリールは、「エクストリームライトリールEXL10HA」と「ジョニーモリス・カーボンライトリールJCL10HA」と「ジョニーモリス・カーボンライトリールJCL10SA」の3つからお選びください!!

 

左巻きリールは、「ジョニーモリス・カーボンライトリールJCL10HLA」の1機種だけになります!!

尚、ご注意ください!!!

 

今回はシステムの都合上、コンボと銘打ってHPには掲載されません!!

 

ロッドとリールをお選びいただくと、コチラの方で手動で「コンボ価格を適用!」させていただくことになります!!

 

ですので、ご注文承りメールには正確な金額は出ないまま返信されてお客様へと届きますので、

 

どうか銀行振り込みの方はくれぐれもご注意ください!!

 

できれば代引きでのご注文をお願いしたいと思います!!

さあみなさま、お正月はエルモに集合!!

 

熱いアングラーさまみんなで楽しくやりましょう!!

 

心よりお待ち申し上げております!!

いよいよ「エルモお正月Lush Bassfishig Life SUPER SALE !!」の超目玉!合言葉は「倍の恩返しだ!」『エルモ豊潤な人生福箱』の大発表~!えぇ?廃盤ルアーだけじゃなく、入手困難なバランサーや、なつかしおもちゃや、アメリカ飲み物や、いかした魂の小説や、聴けばバスフィッシングが上達するCDが2枚も入ってるよ~!お正月はエルモに大集合!プロスタッフ岩橋氏の「本物の技」を見に来てね!元旦からワイワイガヤガヤ楽しくいこう!ご新規様大歓迎! の巻。

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「エルモお正月ラッシュライフ SUPER SALE !!」の通販入口はコチラ!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=0%2E%83G%83%8B%83%82%82%A8%90%B3%8C%8E%83%89%83b%83V%83%85%83%89%83C%83tSUPER%20SALE%20%81I&g2=

みなさま、明けましておめでとうございます!!

本年もどうぞよろしくお願いします!!

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Photo_2

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風が吹いたら難なく吹っ飛んでいきそうなこの小さい店がやっていけるのも^^;、

 

そうなんです、今やバスフィッシングを専門に扱う個人店はほぼ壊滅状態で、減少傾向になんら歯止めがかからない、拍車が相変わらずかかりまくりの、この厳しすぎる状況下で、

拙フィッシングエルモがどうにか1年を無事にやってこれたのも、大晦日を迎えることができそうなのも、

 

ここに集ってくれる熱いアングラーのみなさまのおかげであることは、

 

本当に身に染みて、痛いほどわかっていますので、

 

どうかみなさま、いたらないところは多々あるとは思いますが、

 

今後ともどうぞよろしくご贔屓に与りますよう、心よりお願いいたします!!

全国各地の熱いアングラーのみなさま、本当にありがとうございます!!!

新年もどうぞよろしくお願いします!!!

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というわけで、大切なご友人であるみなさまには、

 

ジャーーーン! そうですね、みなさまには「LUSH LIFE」こそがふさわしい!!

 

『豊潤なバスフィッシング人生!!』を心から祈念させていただきたいと思っています!!

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ここで気合を込めて、(大汗)^^;

 

元旦から始まります「フィッシングエルモお正月ラッシュライフスーパーセール」へ向けての、

 

ミッションステートメント(小さな弊社の使命)を発表させていただきますね~~~!!

【エルモは約束します! 

王道スタイルアングラー様は大切な友人です! 

心からのメッセージが届きますように。 

さあ今こそ少年の頃を想い出そう!はじめてバスを釣った時のあの大感動を! 

バスフィッシングだからこそできる感動というものが絶対にあるはずだ! 

今も変わらず、バスフィッシングでドキドキワクワクできていますか?! 

釣りに行けないときにウズウズしていますか?? 

ぶっちゃけ、ルーティン(日常)になっちゃてませんか?? 

だから釣りに行く回数も、ドキドキ度合いも、減っちゃってませんか?? 

同じことばかり繰り返してませんか?? 

毎回新しい発見がありますか?? 

本来、バスフィッシングはもっと楽しいはずだ!!^^ 

本物に、王道に触れ合えば、さらにもっともっと楽しくなる!! 

バスフィッシング本来の壮大な世界観に、本物の奥深い世界観に接すれば、 

熱いアングラーならばこそ、きっともっと度肝を抜かれるはずだ!! 

もっともっとバスフィッシングが大好きになって、不可欠なかけがえのない生活の一部になっちゃうはずだ!!

 

毎回毎回、「そう来たか!」と、やられてしまう爽快感!! 

金より大切なものがある!^^; 

フィッシングエルモでの本物との出会いは 

ふとしたポイントで自分の現実世界を振り返らせてくれるし、 

誰かの人生が僕の人生の端っこでつながって、 

結果的に僕の人生を作り上げている、 

ということを気づかせてくれる。 

バスフィッシングではミーハーからなぜか崇めたてられる自称プロなんか、当たり前だが主人公じゃありえないし、 

ここに集う熱い一人一人がまぎれもなく主人公で、また逆に一人一人が素敵な脇役たりえるのだろう。

「LUSH  LIFE」!!

 

『豊潤なバスフィッシング人生』を!!

 

エルモは心よりお祈りしています!!

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エルモお正月「豊潤なBass Fishing Lush Life ラッシュライフ」SUPER SALE !!

完全大赤字! 100%ご友人特価! 今回だけは見逃すな!

 

採算度外視の怒涛のSUPER SALE月間に突入!

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ここでいきなり~~~、

 

 

 

いよいよ「超目玉!!エルモ謹製”とてつもない”福袋!!」を大発表~!
今回の福袋のテーマは、ジャーーーン!

 

 

 

【Lush Life Bassfishing 豊潤な人生  福袋】=====!!!

 

完全大赤字! 100%ご友人特価! 今回だけは見逃すな!

 

採算度外視の怒涛の4日間!

 

 

 

元旦~1/4(土) 連日正午スタート! PM5時まで!

 

★☆★☆★通販はおそらく元旦午後3時(15時)前後より販売開始になります!!
★☆★☆★今回はぼちぼちマイペースでやらせていただきます。小さい店のためどうかご了承くださいませ。^^;
★☆★☆★商品の発送も3~4日掛かることがございますのでご了承くださいませ。^^;

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それでは、来るお正月セールの最大の~~、「超目玉」~~~といってもいい、

 

【フィッシングエルモ謹製「2014年福袋」】をいよいよ発表したいと思います。

 

今回も「たったの1種類」になりま~~~す!!!

袋には入りきれないので、「福箱」になっちゃいました!!^^;

しかも完全少量限定ですので、誠に申し訳ございませんが、

 

【お一人様につき、各1箱限りの限定販売!】になりま~~~す!!!^^

 

おかげさまで1年前は50セット作ったのですが、初日の早々に完売となってご迷惑をお掛けしたものですから、

 

大赤字ですが、今回は頑張って75セット、根性で謹製いたしました!!^^;....(大汗)

 

本当はもっともっとたくさん作りたかったし、もっともっとたくさん買っていただきたいのはやまやまですが、

 

いかんせん、小さな弊店では限界を超えております...(大汗)

 

アメリカ飲み物を求めてさすらいましたし...(苦笑)

 

濃い~記事を書かなくてはいけないし、時間があっという間になくなっちゃいます...^^;

 

いや、限界を遥かに超えて、”超~過剰!”とも、”超~過激!”ともプロスタッフの面々からは心配されるくらいの^^;、

 

そんな心を込めたサービスに徹させていただきました!!

 

なんてたって、

 

『「大切な友人」のみなさまに向けての!』がセールの最大のテーマなもんですから~~~、

 

根性で頑張らせていただきましたよ~~~!!

今や「廃盤アイテム」になってしまったものを、できるだけ多く入れるように、ご用意しました!!

 

もう入手困難なアイテムがぎっしり!ってわけです... 無理をして...^^;

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どちらもだいたい「20000円」を超える逸品がぎっしり&がっつり入って~~~、

 

たったのワンペーパーで~~、

 

ナント~~!「5000円」ポッキリ~~~~~!!!

 

ラベル上では合計19アイテムとなっていますが、

 

実は「21アイテム」になってしまいましたよ===!!^^

 

そこはご愛嬌ということでお許しくださいませ。

 

はい、大赤字垂れ流しです~~~.......^^; 気合いで大放出です~~~.....^^;

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昨日取り上げさせていただいた最新作の「パーフェクトテンログADR5」が入っていますし、

 

はい、これでみなさま、衝撃の「ポコッ!」っていうポッパー並みの水切り音を目指しましょうね!!

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そして、今から遡ること93年前の、

 

ナント!1921年に誕生した激レアなルーツルアー!

 

【ヘドン社のウッドバンプ】箱入りが入ってますよ=====!!

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なんで激レアかといいますと、実はこのルアーはヒロ内藤さんが、工場倉庫内でたまたま発見した!はい、発掘したシロモノでして、

今から10年以上前にリリースされた時の価格は3360円と高価過ぎたんですね...^^;

 

実際は超少量しか入荷がなかったんですが、みなさまお持ちでしょうか??

はい、3000円以上の価値があるルーツルアーが入ってるんですぞ===!!

OFTさんのHPから抜粋しておきますね。

 

http://www.oft-fishing.com/

ヘドンのウッド製ルアー「ウッドバンプ」が限定復刻!!

工場倉庫からでてきたデッドストック物です。
この“Vamp”は1921年に“Vampire”としてデビュー。翌1922年に“Vamp”と改名されました。ウッドプラグならではの温かみを感じられる一品です。
ヘドン・ウッドバンプ入荷しました。
限定復刻のため、少量の入荷となっています。今すぐお店へ急いでね。
箱入り、カード付きです。
お腹には「HEDDON VAMP 2003」の刻印入り

フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏のインプレッションも簡単にどうぞ!

 

岩橋氏曰く、

【ウェイクのただ巻きでめちゃくちゃ釣れそうなアクションがさすがです!!

 

アクションの質はダルいタイプなのですが、水押しとロールとがともに強いのはさすがのデザインと感心しました。

 

但し、エルモジャーキング道場の入門者のみなさまなら、もちろん他の人達ではマネできないロッドワークアクションを繰り出すべきです!!

 

はっきり言って、腕の差が顕著に顕れてしまう、そんなルアーですが、

 

やはり使いこなせるのは「ゆっくりロッドワークができるアングラーさまのみ!」ですね...^^;

 

スティックベイトとして、水面直下15~20cmまでの水中ドッグウォークを演出して、水面にはできらないビッグバスを仕留めましょうよ!!】

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廃盤の「ドッグウォーカー」持っていますか???

ザラより大きいですぞ!!^^

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「バネ入りルアー」持っていますか???

 

エルモでの王道テクニック「必殺シバリング」で使えますから===!!

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またまたOFT社のHPから抜粋です。

"Beating Heart"

 

スローバーにも搭載されているこのシステムは、ボディーの中に、スプリングの先端にウエイトが固定されたものが装着されていて、ボディーが動くことでスプリングの先に装着されたウエイトが震え、その振動がボディーに伝わり波紋をだすというものです。

 

昆虫などが水面に落ちた時の波紋に強烈に反応するバスの習性を利用した非常に面白いシステムです。またウエイトがボディーにぶつかることでラトル音も得ることができます。

 

 

 


ホッパーストッパー社の名作ペンシルベイト“ドッグウォーカー"が、ヘドンブランドより復活です。

 

2サイズ存在するドッグウォーカーですが、今回は5 1/2" 1ozモデルの大きいサイズの復刻です。サイズ的にはヘドン・スーパースプークとほぼ同サイズで、スーパースプーク同様に水平に近い浮き姿勢なので、初心者でも非常にドッグウォークのさせやすいペンシルベイトです。

 

連続でアクションを加えると大きなボディーの側面が水を蹴散らし、スプリングの先に付いたウエイトボールがボディーを叩き、カンカンと甲高いラトル音を得ることができます。そして鋭いターンを入れた後、ポーズを入れてやるとスプリングの振動で波紋を出すことができます。

 

波紋を出すキモは、できるだけ鋭いアクションを加えてポーズを入れてやることです。連続アクションの後のポーズ時にも波紋をだしてバスに強烈にアピールすることのできる非常に面白いペンシルベイトです。

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廃盤の「コーデル・チョップスティックポッパー」持っていますか??

ポップRより短く、ぽてっとしてますぞ!!^^

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廃盤の、アーボガスト社の「スパターバズ」や、

 

同じく廃盤のコーデル社の「クレイジーシャッドワンプロップ」持っていますか??

 

どちらか一つが入ります!!

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廃盤の「レーベル ディープV」持っていますか??

 

アイとリップが離れた、この「後付リップ」タイプのクランクベイトのアクションは最高ですよ~~~!!

ビッグOとの比較写真を掲載しておきますね!!^^

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ヒロ内藤さんこだわりの限定カラーの「ロング14A」は超人気ですよ!!

 

ちゃんとラインとフックが絡むかチェックしておきましょうね!!^^;

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ノリーズのスピナーベイトも、ブーヤーかストライキングのジグも入れちゃってます!!

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倉庫から笑いが止まらない「バッタもん」を見つけたので入れちゃってます。(笑)

ご愛嬌ってことで笑って許してくださいね。^^;

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他にも市場から消え去ってしまった名作ウッドクランクベイトの「リーシッソンクランクベイト」も、

 

倉庫から発掘しましたよ~~~!!

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ところでみなさま、ロッドに「バランサー」を自分で取り付けてみませんか??

 

あのノリーズロードランナーアウトバックに装着されている「FUJIバランサー」をご用意させていただきましたよ~~~!!

 

お気に入りのエルモスティックに装着いただければと思います!!

ルアーはこのくらいにして、

あっ、グンターも入ってますよ!!^^

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それではここで~~~、「アメリカを飲もう!」ということで~~~、

 

ここ3年は「飲むサロンパス」ことルートビアばかりでしたから~~~、

元旦からは心機一転!もうひとつの、バスフィッシング上達飲み物~~~、

 

ズバリ!「ドクターペッパー」を目玉として入れさせていただきましたあ===!!

 

「Dr Pepper博物館」があるくらい、そんなアメリカ人に愛され続けている飲み物ですぞ===!!^^;

http://www.drpeppermuseum.com/About-Us/History-Of-Dr--Pepper.aspx

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そして、今回の福袋、もとい、豊潤な人生福箱には~~~、

厳しい冬の間に熱いみなさまには「魂の読書」でも楽しんでいただきたいと考え~~~、

 

独断と偏見で伊坂幸太郎さんや玉岡かおるさんの文庫本を1冊贈呈させていただきましたあ=====!!^^

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この中からどれか1冊入ってますよ===!!

 

詳しくはコチラ!

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/post_8c67.html

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/cat7004531/

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おっと、忘れてはなりません!!

 

けっこう入手しにくかったのですが根性で掻き集め、

あのなつかしおもちゃの~~~、「しょうのう舟」も入ってますぜ===!!

 

もしお子様がいらっしゃいましたら、いっしょにお楽しみくださいね!!

詳しくはコチラ!!

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/----.html

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そして最後になりますが~~~、

 

「バスフィッシングが上手くなるミュージック」ということで~~~、

 

1年前はCDを1枚入れさせていただきましたが~~~、

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元旦からは「倍返しだ!倍の恩返しだ!」ということで~~~、

 

ナント~~~!ウオオオォォ~~~!

 

CDを2枚入れちゃいましたあ=======!!!^^

 

「ZZ TOP」か、「ライクーダー」か、「クラシック」か、3つのうち2種類のミュージックを堪能できます!!(笑)

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以上で5000円になります!!

 

心を込めて作らせていただきました!!

 

どうぞよろしくお願い申し上げます!!

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さあみなさん良い新年をお迎えくださいませ!!

 

心よりお待ち申し上げております!!

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全国各地の熱い本物のアングラーのみなさま、明けましておめでとうございます!!今年1年がみなさまにとって大きな飛躍の年となりますよう心よりお祈り申し上げます!!

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全国各地の熱い本物のアングラーのみなさま、明けましておめでとうございます!!^^

元旦からたくさんのみなさまに遠方からも近隣からもご来店いただきまして本当にありがとうございました!!

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また、元旦から販売HPの方も例年の如く、多くの方々に販売開始をお待ちいただきましてありがたい気持ちでいっぱいです!!(大汗)

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販売開始早々、販売HP上ではおよそ2時間ほどで、瞬く間に「エルモ謹製福箱」が完売になってしまい、大変ご迷惑をお掛けしました...^^;  

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何か用事で出かけている間に売り切れてしまったとのお声を多数いただきましたので、

 

昨日急遽、本屋さんやCD屋さんやコストコに走って、貴重な商材を確保することに奔走いたしました....^^;

で!本日、「さらに25ケ!」エルモ謹製ラッシュライフ福袋をご用意することができましたので、

興味がございましたらお付き合いいただければ幸いです。^^

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「エルモお正月ラッシュライフ SUPER SALE !!」の通販入口はコチラ!!

 

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=0%2E%83G%83%8B%83%82%82%A8%90%B3%8C%8E%83%89%83b%83V%83%85%83%89%83C%83tSUPER%20SALE%20%81I&g2=

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尚、明日1月5日~8日まで休業させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

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おかげさまで、フィッシングエルモプロスタッフ岩橋弘展presents「エルモジャーキング道場」、ジャーキング診断テストには、

 

元旦には20人以上! 

 

2日には10人以上!の

 

熱い本物のアングラーさまに全国各地からお越しいただくことができました!!

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東京、神奈川の横須賀、茅ケ崎、名古屋、岐阜、静岡、広島、岡山、奈良、大阪、滋賀、和歌山、愛媛、高松、徳島、高知、石川、福岡、他にも全国各地から本当にたくさんの方々に集っていただき、光栄すぎて、頭が下がる思いです!!

 

時間がないので、今日は写真のご紹介だけに留めますが、

 

残念ながらお越しできなかったみなさまの為に、雰囲気だけでもお楽しみいただけたらと思います。

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さあみなさま、今年もフィッシングエルモをどうぞよろしくお願いします!!

今年1年がみなさまの大きな飛躍の年となりますことを心よりお祈りしております!!

「ディープになればなるほど、スクール自体の規模は大きくなる。ディープになればなるほど、個体自体は小さくなる。」数釣りしてるんじゃねえぞ!^^; 【指令!冬の鉄則を頭に叩き込んで、プロテクトスポットに陣取るビッグバスを狙っていけ!】きたあ~!首都圏からの刺客が~、1月2日のトーナメントの舞台で大快挙達成!スピナーベイトの「スローロール」でその日最大のビッグフィッシュ賞獲得!1900gの超弩級ゴージャスランカーだ!『極寒列島スタート。3連休はくれぐれもご注意を!』スローロールを駒にしておけ! の巻。

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この冬一番の大寒波が襲来中ですね...orz

 

どうやら明日がその山場になりそうですが、釣行予定がございますみなさま、けっして無理はしないでくださいね...^^;

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http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/140110/dst14011017430009-p1.htm

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「最強寒波」到来 10日朝も各地で厳しい冷え込みに

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/weather/

今シーズン一番の寒気が列島に流れ込み、北日本などの広い範囲で雪となった。
この「最強寒波」で、10日朝は、関東地方でも、気温が氷点下まで下がる所もあり、路面の凍結などに注意が必要となる。

3連休の天気 強い寒気居座る 全国的に低温、日本海側は大雪に警戒

ウェザーマップ 1月9日(木)17時11分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140109-00010001-wmap-soci

11日からの3連休は、今シーズン最も強い寒気が居座るため、全国的に気温が低く、日本海側では大雪に警戒が必要となる。13日の成人の日は、日本海側は雪、沖縄では雨となる見込み。一方、東京や名古屋、大阪など太平洋側は晴れる見通しだ。

<11日(土)>
 今シーズン最も強い寒気の影響で、日本海側の広い範囲で本格的な雪となり、西日本の平野部でも積雪となる見込み。また、山間部では大雪となるため、スキー場へ向かう際は、雪用のタイヤが必要だ。
 一方、太平洋側は晴れる所が多いが、日中も気温は上がらず、最高気温は10℃以下と予想される。

<12日(日)>
 日本海側では雪が続き、札幌では氷点下10℃近い厳しい冷え込みとなる見込み。一方、東京など太平洋側は晴れる所が多いだろう。

<13日(月・祝)>
 成人の日も、日本海側では雪が続くが、大雪の峠は越える見込み。ただ、平野部でもかなりの積雪となっているおそれがあるため、成人式会場に向かう際は、足元に細心の注意が必要になりそうだ。また、沖縄では雨となる見込み。
 一方、太平洋側は晴れる所が多く、東京の最高気温は9度の予想となっている。

極寒列島 スタート

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/rumi_tokuda/2014/01/10/6181.html

   2014年1月10日 9時40分
日本列島は北海道から九州まで降れば雨ではなく雪となる強い寒気に覆われています。今朝は全国の観測所のおよそ8割で冬日(最低気温が0度未満)となっています。残りの2割も島を除いては、3度以下の所がほとんど。厳しい冷え込みです。日中の気温も各地できのうより低く、北海道から近畿にかけての広い範囲で今季一番の低さになる見込みです。くれぐれも体調を崩さないように、お気をつけください。
日中も震える寒さ

最高気温も各地一桁で、全国的に平年より4度くらい低い見込みです。きのうにくらべても5度前後低くなる所が多く、東京はきのうより6度、名古屋は7度低くなる予想です。また、沿岸部を中心に時折北よりの風が強まって、よりいっそうブルブルと震える寒さです。風を通しにくい、暖かい服装にしてください。

日中も震える寒さ

最高気温も各地一桁で、全国的に平年より4度くらい低い見込みです。きのうにくらべても5度前後低くなる所が多く、東京はきのうより6度、名古屋は7度低くなる予想です。また、沿岸部を中心に時折北よりの風が強まって、よりいっそうブルブルと震える寒さです。風を通しにくい、暖かい服装にしてください。

日本海側は局地的な大雪に注意

今朝は日本海側は、北海道から北陸だけでなく、近畿北部や山陰も雪で、四国の一部にも雪雲が流れ込んでいます。
このあとも、日本海側は広く雪が降り、北海道から北陸にかけては局地的な大雪やふぶき、路面の凍結などに注意が必要です。太平洋側は晴れる所が多いでしょう。昨夜雪のチラついた関東の平野部は、きょうは天気の崩れはない見込みです。

この先、多少の強弱はあるにせよ、しばらく気温の低い状態が続きます。
厳しい寒さは、まだ始まったばかり。暖かいものなどを食べて、寒さとの長期戦を元気に乗り越えましょう。

(2014年1月10日 9時40分)

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さて、水温が7度を安定的に下回ってくると、それは冬サインになります。

冬になると、変温動物であるバスは新陳代謝能力が著しく低下するために、もちろん捕食回数はめっきりと減ってしまいます...

いやそれだけではありませんね。

エネルギーを浪費することそのものを避けるために、そもそも動こうとしなくなるわけですよね...

ですから冬のシーズンの鉄則は、バスの目の前、バスの口先へと、ルアーを送り届けることが不可欠になります!!

つまり、クランキングってそういうものですよね?!!^^

巷ではクランキングといえば、巻き物って感じでの中途半端な理解で終わっていますが、まさかここに集われているみなさまはお忘れではありますまい!!^^;

クランキングとはバスの目の前へとルアーを送り届けるテクニックのことを言います!!

ですので、みなさま、「俺はクランキングが得意だ」って言っている割には、ウィンターシーズンにまさか1尾も釣ってこない自称プロの言うことなんて聞いたらダメダメなわけですよ....orz

話を戻します。

ちゃんとディープが存在する水域では、やはり大多数のバスは比較的水温の安定した、もしくは水温低下の影響を受けにくいであろう深場へと移動し、そこでスクールを形成して厳しい冬をやり過ごします。

しかしながら、なにもすべてのバスがそういった一律行動をとっているわけではなく、数は少ないながらもシャローから水深3M前後までに陣取る個体も存在するわけで、この点はけっして忘れてはならないものでしょう。

 

(バスの年間最多生息域は1.5~3M! これは重い事実として捉えておくのが賢明と言えます。^^)

さて、

「バスのスクーリングの規模は、ディープになればなるほど、スクール自体の規模は大きくなっていく!

 

そして、ディープになればなるほど、逆に、個々の個体の大きさは小さくなっていく!」

 

この冬の大鉄則はきっちりと頭に叩き込んでおきたいところです!!

例えば、冬のシーズンのど定番に、シンキングルアーを使ってのアプローチが挙げられますが、

 

ジギングスプーンとかテイルスピンジグとかですが、

 

実は冬のシーズンというのは毎年決まった越冬場所で、バスはスクールを形成しますので、

 

一度そんなところを見つけてしまうと、毎年相も変わらず釣れちゃうという、めちゃくちゃ簡単な、そんな釣りしかしなくなちゃう危険性があるわけですね...orz

 

はい、20cm台をかため釣り!ってやつですね...^^;

これはあきません!!!(苦笑)

そもそも3尾くらい釣った時点で、「あっ、このパターンはアレだな...やばいチビパターンだな..」と判断し、そのスポットから移動しなくてはなりません!!

(注 ジギングスプーンでかため釣りの経験がまだないみなさまは、ぜひおもいっきりかため釣りしてみましょう。 けっこう安易でビックリされることでしょう。^^;)

そしてそんな時こそ、4~10Mのディープの越冬スポットだけではなく、基本に立ち返って、

 

年間最多生息域である3M前後までを攻略していかねばなりません!!

 

なんてったって、体力&耐力を兼ね備えているような、そんなゴージャスコンディションのバスは単体でそんなエリアの一等地のスポットに陣取っているんですから!!^^

なにかしらのカバーによって、いわゆるプロテクトされたスポット!! 

 

こんなところを見つけられるか否かが、エキスパートアングラーとの決定的に大きな違いとなってくることを頭に叩き込んでおきましょう!!

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ところでみなさま、このお正月からは、エルモ史上はじめてといった具合の、(笑)、

6.6フィート以上の、はい、7フィートまでのレングスのロッドを、はい、初めてお薦めしましたよね?!

もちろんエルモスタイル導入後1~2年未満のみなさまは、あえて「6フィート以下のショートレングスのロッド縛り!」はぜひぜひやっておいていただきたいと、心よりお薦めしますが、

すでに2~3年経過しているみなさまならば、はい、誤解はないだろうということで、こと「スピナーベイトのスローロール」に関しては、ロングロッドを駒にしていきましょうよ!というご提案だったわけでございまして、

そこんところはよろしくお願いしますね。(苦笑)

はい、ことスローロールに関しましても、エルモスタイル導入2年未満にみなさまならば、あえてロングロッドには手を出さず、苦労しながらもショートロッドでやっていった方が、

その後ロングロッドに変えてみた時の利点とかが手に取るように理解できますので、ぜひ道具に逃げずにショートロッド道を歩んでいただければと思います。^^;

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それでは、新年第一発目の~~~、とてつもない釣果速報と洒落込みましょうか~~~!!

きっと多くのみなさまが勇気百倍!元気百倍!になっていただけることでしょう!!

首都圏東京都からの~~~、毎度おなじみのあっぱれ猛者アングラーのサイア人氏から~~~、

目の覚めまくるような~~~、衝撃の圧倒的釣果が届けられましたよ===!!

年始も年始、千葉県のリザーバーで、1月2日に開催された仲間内のトーナメントという大舞台において~~~、

周りはディープ一徹のまさに冬を知り尽くしたベテランに囲まれる中~~~、

さらに、ご自身は昼前に参戦という、重役出勤にもかかわらず~~~、

とてつもない大仕事を成し遂げてくれましたよ===!!

まずはもちろん「ラトリンログ」シリーズで釣り開始。

しかし、なかなか反応はなく、カバーにルアーが絡んでしまう...orz

ここで選択したのがクレバーにもスピナーベイト、

はい、このシーズンのど定番の「ノリーズ・スーパースローロール1/2oz」で~~~、

そんなカバーにプロテクトされたスポットを~~~、スローロールで攻めていくと~~~、

もんっ!!!!!

ずっしりとした重みが=====!!!

おもいっきりフッキング=====!!!

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ワオーーーーー!! WOWーーーーー!!

写真のような~~~、

その日の真冬のトーナメントの紛れもなく~~~、

正真正銘一番のビッグフィッシュである~~~、

ウオオオォォ~~~! 47cm、1900gの~~~、

惚れ惚れするようなコンディションのランカービッグバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

いやあ~、やっちゃいましたね!! 凄すぎっす!!

みなさま、サイア人さまにあやかって、どんどんいい釣りしてくれると思いますよ!!

本当にありがとうございます!!

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サイア人氏曰く、

【エルモ店長 様

 

明けましておめでとうございます。

 

東京都のサイア人です。

ハードベイトのみで釣り場に行くことが当たり前な感覚になって1年が経過しました。

 

ロッドワークでの釣りを日々楽しんでおります。

1月2日に千葉のリザーバーで仲間内の超ローカル釣り大会で良い釣りができたのでご報告します。

大会参加者は、7時頃から釣りをはじめ4~8Mのディープをダウンショットで攻めて44~35cmそこそこのバスをキャッチしていました。

私は仕事の都合でボートを出したのが11時30分。

 

午後の水温上昇で、でかい魚はシャローに上がるはずと考え、

 

ASDRBでディープ隣接のカバーを攻めるも、

 

ルアーがカバー引っかかってしまいスピナーベイトにチェンジ。

水温も9度まで上がっていて、

 

ディープ隣接のカバーをスピナーベイト攻めていると~~~、

 

「もんっ」と重さののる感覚が=====!!

 

思い切りフッキングして上がってきたバスは、47cm、1900gのグッドコンディションのバスでした。

 

私も驚きましたが、同船していた友人も驚いていましたよ。

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釣り大会の結果は、数は朝から来ている人が釣っていましたが、

私がこの日一番のビックフィッシュを釣っしまいました。^^

なにより真冬でも自分の釣り(エルモスタイル)が通用したことが嬉しかったです。

 

使用したタックルは、

 

ロッド:ノリーズHB560L

 

リール:ダイワ

 

ライン:シルバースレッドSAR20lb

 

ルアー:クリスタルSスーパースローロール1/2

長文で失礼しました。】

さあみなさま、初心忘れべからず!!

 

テーマを持って、着実に、一歩一歩スキルアップを目指しましょう!!

 

6フィート以下縛りで、一定の距離感を研ぎ澄ましていきましょう!!

 

大寒波襲来中ですので、くれぐれもご注意あれ!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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それでは過去記事です。^^;

2009/02/10

低水温期のスローダウンは理解できる。しかし、「スローダウン=アピールダウン」ではない!多くのアングラーが見逃しがちな「スローダウン&ハイアピール」を駒に加えよ!フィッシングエルモならではの【秘密のコロラドブレード2枚チューニング!】の凄さを体感せよ!の巻。

一年中で最も水温が低くなる今のようなシーズンには、どうしても弱気になってしまうものだ、、、手がちぎれそうなくらいの寒さで判断力は鈍るうえに、アタリまで全くないとなると、普段からハードベイトでしっかりと釣っている「経験」があるアングラーなら続けられるのだが、そうではない大半のアングラーは「ワーミングが中心」の展開へと移ってしまう、、、日本の大多数のプロと呼ばれる人達にもそれはいえることで、冬になればお決まりのように「シシーワーム」のオンパレードだ、、 

確かに低水温期には「バスの新陳代謝が急激に落ち込む」から、バスの目の前にルアーをプレゼンテーションすることが要求される。冬になってディープエリアに避難しているバスを釣る為には、シンカーを利用して一気にバスの存在するディープスポットにルアーを送り込むことは効率的ではある。

(オールシーズンにおいて言えることだが、まずは基本を頭に叩きこんでおこう。3Mを超えた水深になると、スピナーベイトやリップレスクランクベイトのような「シンキングルアー」を使っても、その水深をキープすることは徐々に難しくなってしまう。4Mまではクランキングが効率良くレンジアジャストできる武器にはなるのだが、いかんせん「スローダウン」はしにくい。ましてや5Mを超えて深くなると、横の動きではなく「縦の動き」が主体になる。ということを!)

しかし、それはバスの居場所に絶対的な自信を持っているからの戦術であって、数回送り込めばさっさと他のスポットを探すために移動したほうが賢明であろう。ワームはルアーであって、エサではないのだから、、

ハードベイトを毛嫌いし、ワームが大好きなアングラーには共通した思考が見受けられる。特にスピニングタックルが主体のアングラーに圧倒的に多い傾向、、、 

それは「ワームって柔らかいからエサに近い!」と本気で勘違いしてしまっていることだと思う、、、 これは極めて重病患者であって、NBCのトーナメントに出場しているアングラーに非常に多い傾向だ、、驚くかもしれないが、ディープだけでなくシャローであっても、ワームしか使わない人っているのである、、、(ちなみに賢明な読者なら理解してくれていると思うが、当店はNBCに協賛しトーナメントを心より応援しているから誤解なきように。(笑)) 

そんなアングラーへの処方箋は「せめてワンシーズンはハードベイトのみで、一切ソフトベイトを使わない!」ことをオススメしたいと思う。騙されたと思ってどうかお試しいただきたい。(笑)

さて、皆さんもお気づきのように、ハードベイトをやっていないアングラーの「スローダウン」という言葉は、どうしても「アピールダウン」を伴ってしまうからやっかいだ。「スローダウン」イコール「アピールダウン」という考えも、彼らの共通思考であろう、、、

例えば、シャロー狙いだとしよう。低水温期だからスローダウンしたいが、「濁りがきつい水域」の場合だと、「アピールダウン」してしまうとバスがルアーに気付きさえしてくれない、、結果釣れないのである、、

今日ご紹介するのは、多くのアングラーが見落としがちな「スローダウン&ハイアピール」が効果的だったゲームだ。例の如く、「秘密のエルモスタイル」だ。(笑) まずはコチラを熟読しておいてほしい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/12/post_ce18.html20090201

impactほっかほか「エルモならではの!秘密のコロラドブレード2枚チューニング」で低水温期バスもイチコロだあ!情報sign03

2月1日午前11時頃、岡山県倉敷川で、あっぱれアングラーの自転車さんがやってくれましたあ。

岸際の水深1Mのゴロタエリアでメタボなナイス40アップ~~!ゴロタに当てながら「ボトムクロール」させてリトリーブしていると、突然フゥッと軽くなったので、すかさずフッキング!さすがですよ~!今年の初バスお見事~!

しかも嬉しいことに、以前ご紹介したフィッシングエルモプロスタッフの丑谷氏がやっていた「三又サルカンを使用した秘密のコロラドブレード2枚チューニング!」で釣ってくれたのです。

20090201_2「川、濁り、風、低水温、シャロー」とくれば、「スローダウン&ハイアピール」が欠かせないと考えての立派なマイゲームですよね。

ブレードどうしがぶつかる「更なる音のアピール」!2枚のブレードによる「更なる水押し」!「更なるスローダウン」!!

これから、春先のスポーニング絡みのシーズンまで効果的な「まさに秘密のチューニング」だと思います。ぜひ皆さんも一度お試し下さいね。

以下、自転車さんからのリポートです。【倉敷川で午前11時頃、「ノリーズ・クリスタルSシャローロールの秘密のチューニング」で釣れましたよ!今年初バスなんで嬉しかったです。流れがなく、水も悪い、、、 でも表水温が高く、ベイトがいたからシャロー狙いに切り替えました。ボトム付近でしか反応せず、カバーにタイトでした。三又サルカンを使用したチューンは、「バスプロショップス社のXPSの5番でハンマードタイプを2枚」組み合わせました。ブレードのぶつかる「シャリンという音」が効果的だったと思います。ヒロ内藤さんの最新作DVD「THE ANSWER 3」でバズベイトにこだわり、音によるアピールを強調しておられたのを実践しちゃいました。(笑) 川、濁り、風となれば、このような「強いスピナーベイト」の釣りが必要だと再確認できましたよ。他にはボーターがいたんですが、ディープのジグしかやっていなくて、釣れていないようでした、、エリアの絞り込みができていれば釣れるんでしょうね、、ちなみに使用したタックルは先日エルモで購入した「リック・クラン・シグニチャーロッド664Sスピナーベイト用」に、「同じくリック・クラン・シグニチャーリール」でした。しなやかでトルクフル!分かりにくいアタリでしたが、弾かずにフッキングできました。ありがとうございます。】20090201664

おお~いきなりニュータックルで釣ってくれたんですね!こちらこそありがとうございます!

ぜひ皆さんも「スローダウン&ハイアピール」を実践してみて下さいね。いい釣りできたらご一報を!

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2009/01/18

年中使える「頼りがいのあるルアー」がスピナーベイトだ!エルモスタイルできたあ!【スローロールでナイスバス連発中】! スローロールに適したロッドとは?!の巻。

バスアングラーにとって、スピナーベイトは年中使える「とても頼りがいのあるルアー」だと思う。「ルアーの性能を使い切る!」ということを実感するには、もってこいのルアーの筆頭だろう。

なぜならば、使う「重さ」や「ワイヤーの長さ」、さらには「ブレードの大きさや形状」等、自分なりに「さまざまなバリエーションの組み合わせ」にチューニングすることによって、あらゆるシチュエーションに対応可能だからだ。

「ディープからどシャロー」まで、さらには「超スローから超高速リトリーブ」まで使える性能は、数多くあるタイプの中でも「群を抜く使用範囲の広さ」だといえる。

であるからして、スピナーベイトをチューニングすることは、まさに「基本中の基本」であることは、当フィッシングエルモ・ブログで再三再四申し上げてきた通りだ。ご参考のためにコチラ等も熟読を願いたい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/11/post_4e9a.html

しかし、実際にアングラーを見ていると、全くチューニングしない人が圧倒的に多いのが現状だ、、 あらゆる市販品をノーマルのまま、あらゆる重さで揃えているなら、まだ理解できるのだが、「俺は3/8オンスのダブルウィローしか使わない!」という言葉を自信満々に言っている姿を目にすると、なんだか悲しい気分に見舞われてしまう、、、

これは特に、「琵琶湖アングラー」にとって顕著に表れてしまう傾向のようで、「3/4や5/8オンスのスピナーベイト」しかタックルボックスに入っていない人が、意外にもけっこうな大多数を占めるのである、、、、悲しい現実だ、、、

基本であるはずの「1/2や3/8オンスのスピナーベイト」を持っていないなんて、皆さんも愕然とするだろう、、 

さて、ここで問題です。非常に基本的なことで申し訳ありませんが、皆さんは「スピナーベイトが最も使い易い水深」とはどれくらいだと思いますか?言い換えれば、「誰でも使い易い水深」とは?

そうです。非常に簡単な問題でしたね。(笑) 誰でも使い易いのは「表層から水深2M程度」ですよね。

1/2オンスを持っていない人というのは、こういった基本が理解できていないのかもしれませんね、、  

これは、パターンフィッシングを実践していく過程で、もっと簡単に説明すれば、エレキを普通に使っていく上で、非常に重要な考え方なのですが、長くなりますので、またいつか後日ということで、ご了承下さいませ。

さておき、バスが動かなくなる「低水温期」や「スポーニング期」に非常に強いテクニックがある。ご存じの【スローロール(SLOW ROLL)】というテクニックだ。ぜひ、これからのシーズンにはトライしていただきたい!

冬場に、水温の安定したディープにいるバスを狙うのに最高のテクニックである。但し、狙う水深が深くなればなるほど、非常に難しくなってくることは、頭にきっちりと叩き込んでおいてほしい。上記でも述べたように、スピナーベイトが誰にでも使い易いのは、水深2Mまでなのだから。はっきり言って初心者には困難だろう。

狙う水深はディープになるから、つまりは「遠い魚」なわけだ。使用するロッドは「比較的長めで、かつ硬めのファーストテーパー」が最適だといえる。フィッシングエルモ的には、短くても「6.6フィート」~「7フィート」のHパワーがオススメだ!

但し、注意点としては、「比較的ティップが柔らかめのH」を選ぶこと!なぜなら、ティップが硬過ぎると、「ブレードが回転する限界のスピード」を感じられなくなるからだ!ロッド選択に迷ったら、ぜひ相談してほしい。

今日は「スローロール」での釣果報告をご紹介しよう。

impactほっかほか「スローロールでナイスバス狙い撃ち!」情報sign03

20081210年末から年始にかけて、「スローロール」が大爆発中だ!あっぱれアングラーの後藤氏が釣行の度に「ナイスバスをまさに連発!」している。驚きの釣果を叩きだしているのだ!この厳しい寒さの中、うらやましいですよね~。(笑) 今日はその一部だけちょこっとご紹介しよう。

場所は兵庫県のとあるリザーバーのダムサイト!しかも陸っぱり!冬場の王道スポットを狙うのがさすがですよ~。

まず1枚目の写真は12月半ばに、「ノリーズ・ディーパーレンジ1/2オンス」での45CM!

2枚目は12月21日に、「ノリーズ・スーパースローロール1/2オンス」での47CM!

そして、3枚目と4枚目が12月27日に、「自身でチューニングしたノリーズ・クリスタルS1/2オンス」で釣り上げた48CM!

すべて45アップのナイスバスですよね~。特に27日のバスは「最高のコンディション」で、プリップリ~!20081221

後藤氏曰く、【嬉しいことに、12月は「スローロールで釣れれば45CMオーバー!」ですわ~。釣り方はキャストして底まで沈めて、底をなめるようにゆっくり巻くだけ。(笑) 多少、アクション的なものは加えますが、、、 

水深は たぶん7~8mはあると思います。底の岩に「ゴリッ」と当てながら引いてくるので、スピナーベイトがバランスを崩したり、ロッドを少しシャクった後とかに喰ってきてると思います。

27日のはぷりっぷりのバスで、掛けた時は50アップかと思うくらいのファイトでしたよ~。

200812272いつも早朝の6時半から2時間弱しか釣りに行けませんが、釣れる時は釣れるので、たとえ寒くても、たとえスピナーベイトをなくしまくりでも行ってしまいますわ~。(笑) 

ちなみに、使用したタックルは、「ロードランナー・ヴォイス660H」に、ラインは20ポンドです。

皆さんがシャローでガンガンのところ、僕はディープの釣りですんません、、 エルモスタイルに反してるかなぁ、、、

あっ、それと気づいたことを一言!11月はアタリがはっきりと出てたんですが、12月に入ってからは重みが乗ってくる感じで、はっきりとしたアタリが出なくなりましたわ~!20081227

おお~さすがですよ!そのアタリを感じ取れるところが!!

反してるって?いえいえ~そんなことはありません!!立派な「エルモスタイル」に間違いありませんよ~!! シャローの釣りばかり取り上げていたのは、やはり皆さんの意識改革に役立てばいいと思って、やってきたのですから。さらに、日本では陸っぱりアングラーの比率が70%以上だというのもありますから。(笑) シャローに魚がいるわけで、、

だから、きっちり「ディープにいる魚」を狙って釣り上げてるのは王道!さすがですよ~!ねっ、皆さん!

さあ、ぜひスローロールやってみて下さいね!いい釣りできたらご一報を!

“冬”は、とても神秘的で、素晴らしい想像力を与えてくれる by STING 【指令!冬の間こそ情報一切シャットダウン!メーカー発信に踊らされることなく、しっかりと内省的に!孤高に聳えよ!】きたあ~!初釣りで初バスの嬉しい快挙が続々~!当たり前のように王道スタイルアングラーは釣ってくる!クランキングでウォォ~、40cmオーバー含む2尾の新年バス~!かと思いきやロングビルミノーのロッドワークでウオォォ~、43cmの2014初バス~!【君は強い!今のうちにメンタルを鍛えておけ!ワーム一切封印やってる?】の巻。

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“冬”は、とても神秘的で、素晴らしい想像力を与えてくれる

 

                     --スティング

愛する季節にインスパイアされた、幻想的で崇高で内省的な音楽の旅を綴る注目のアルバム!!

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大寒波が続いてますね....^^; 今日はここ兵庫県南部のご当地でも午後から雪との予報です...

 

それでも雪国地方でめちゃくちゃたいへんな思いをされている方々以外、ここに集ってくれる熱いみなさまにおかれましては、もはや初釣りには行かれたことでしょう。^^

 

もちろんその中で今年の初バスを釣られた方もいらっしゃるでしょうし、オデコ続きの方もいっぱいいらっしゃることでしょう...

それでも気にする必要はありません!! 自分のテーマを持って釣行されているのであれば!!

一番いけないのは、例えば「あの温排水のエリアは釣れるから!」とかなんとかいって、そんな釣れるところに行ってばかりで、そうですね、例えば彦根あたりでチビバスばかり50尾以上とかそんな釣りですね...orz

 

こんなことをやっていてはいけません!!

冬のシーズンというのは、しっかりと内省的になって、自分を、自分の釣りを見つめ直すのに、とてもとても大事な時期になります!!^^

外部からの情報ばかり取りに行ってはいけません!!

 

穏やかな静寂の中で、自分の内からの声に耳を傾けなくてはなりません!!

 

いつもの自分の釣りはどうなっていたか? どこが問題で、それを解決するためには何をすればいいか?

 

いつも明るいだけがとりえになってはいけません。じっくりと、たった一人で、孤高に立ち向かっていかねばなりません。^^;

弊社は熱いみなさまには、「ぜひ情報の一切のシャットダウンを!」とお願いしているわけですが、釣りが大好きなみなさまに限って、好きだからこそのお気持ちは理解できるわけですけれど、いらない情報ばかり追いかけてしまうって、そんな方もけっこう多いわけで、^^;

例えば、この時期はそろそろフィッシングショーが近づいてくる頃ですから、新製品情報ばかり追いかける人って多いんですが、

 

それはあきません!!

ちゃんとこの冬の間に、しっかりと自分に欠けている部分を見つめ、タックルにしてもなににしても、ちゃんと自分のテーマに沿って揃えていくべきですから、そこんとこよろしくですね!!(笑)

想像力 IMAGINATION 

 

ぜひ冬のシーズンの間に鍛えておきましょうね!!

というわけで、熱いみなさまにこそ、ぜひこの冬に聴いていただきたい音楽があります。

4年ほど前に、クラシックのレーベル、ドイツ・グラモフォンから発売されたSTINGのアルバム「IF ON A WINTER'S NIGHT... 」です。

冬をコンセプトに古くからイギリスで歌われてきた数々の歌を題材に、STINGがアコースティックなアプローチを施した傑作だと思っています。

 

個人的に冬には何回も聴いてしまうくらいの、超お気に入りになっています。^^

きっと熱いみなさまの想像力が大いに刺激されることでしょう!!

というわけで今日は、このアルバムからの曲を聴きながら先を読み進めていただければと思います。

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それでは今日も釣果報告へと移りましょう。

フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏と丑谷氏が~~~、

 

1月4日の初釣りで~~~、

 

寒くて気温がなかなか上がらない状況下でも~~~、ちゃんとやってのけてくれましたよ~~~!!

丑谷氏はナント、シャロークランキングで~~~、ウィードに当ててキルというパターンで~~~、

 

ウオオォォ~~~、40cmオーバーを含む2尾のナイスウィンター2014新年初バス===!!

そして、岩橋氏は~~~、ラスト20分~~~、

 

レーベルのスプーンビルミノーから、ノリーズの「レイダウンミノーディープ」に変えて4投目===!!

まずはプレゼンテーション後、リーリング===!!

 

1.8mレンジまで持っていってから、ジャーキング===!!

 

すると~~~、「ウィードかな?」という超微妙な感触===!!

 

ウオオオォォ~~~! 43cm 800gのナイスウィンター2014新年初バスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140401

岩橋氏曰く、

【大阪の岩橋です。

 

1月4日の初釣りです。

3日の日は疲れか1日ぶっ倒れてました。

で、4日に丑谷さんと高田くんで桜池に行って来ました。

きっちり朝は一時間ほど遅刻しました。

 

晴れていて寒い朝で、水温は7.6℃とわりと高めでした。

 

けっこう減水して状況は悪くなさそうで、釣る気マンマンでしたがいまいち。

丑谷さんと遭遇して、35cmぐらいの一本釣ったと言われて、

やっぱり午前中は浮いてると思い、

 

ジャークベイト、スピナーベイト、クランキンのゲームをしましたが、

 

いまいちバイトがなく、

もう一度丑谷さんと遭遇。

 

今度は40upが獲れた!と言われました。

どちらもシャロークランクで、ウィードに当てて切らずに止めるマニアックなクランキンでした。

ミッドレンジ~シャローレンジの魚は丑谷さんに任せて、

3m~5mややディープレンジのスピナーベイトゲームに切り替えて、

 

4mレンジをスローロールしてると、

 

バイトが入りましたがのらず。

午前中はこれで終了。

ゆっくり昼飯を食べて午後のゲームスタート。

 

微妙に曇って雨がパラパラしました。

水温も3時過ぎで7.8℃と0.2℃しか上がってなくて、

 

風も出てきました。

 

この時からロングビルミノーを出しました。

レーベルのスプーンビルミノーをかなり引きましたが、

 

レンジがうまく合わず減水でウィードに邪魔され、

 

お約束の風が出ると弱いので、バイトもなくいよいよ4時、

 

ラスト一時間。

 

とうとうここでノリーズのレイダウンディープの封印をときました。^^;

 

岩盤ディープエリアはショットをひいて4時半の音楽が流れ、残り30分。

護岸エリアに入り、レイダウンディープに持ち替えて4投目、

 

リーリングで1.8mレンジまでひいてジャーク。

 

ウィードかな?みたいな感触でストロークでゆっくり引いてみてもついてきたので、

 

ウィードと勘違いした時に軽くなりました。

 

ダサダサの合わせで、なんとかのりました。

 

リアフックだけがかかっててヤバそうなのでサッと抜きました。

 

43cm800gでした。

残り20分の出来事でした。

何かまぐれで釣ったみたいで、ここまでやってたどり着いたのがこの一本で、

 

ちょっとショックな初フィッシュでした。

タックルは去年12月から大活躍のブローニングメダリオン60M、

 

リールはジョニーモリスバスキャスターリールに

 

ラインはスタークU2の4号(16lb)でした。】

さてみなさん、通常のジャーキングでは「水面にプレゼンテーション後すぐにジャーキング!」が鉄則中の鉄則ですが、

 

ロングビルミノーでのロッドワークの基本中の基本は、まずはリーリングで持っていってから、その後ジャーキングに移行するということは、

 

まさかお忘れではありますまい。

さあみなさん、冬のシーズンは「バスの目の前までルアーを送り届ける!」という意味で、

 

ちゃんとクランキングで釣っておかなくてはなりませんよ~~~!!

 

「冬こそクランキングを磨こう!」

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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では過去記事です。

悔いるよりも、今日直ちに決意して、仕事をはじめ技術を試すべきである。
何も着手に年齢の早い晩いは問題にならない。                   
(吉田松陰の名言)

人間というものは年齢を重ねるにしたがって、なかなか新しい事には手を出さなくなってくるものである、、、

いままで築き上げてきたものが、なんかすべて壊れる気がするのだろうか、、、 あるいは、社会に出てから10年以上経ってしまうと、自分の能力の限界というものを何気なく悟ってしまうのだろうか、、、

守るものがあればあるほど、そう、身動きが取れなくなってしまうことは、なんとなく皆さんも感じていることだろう。(笑) 

確かに、仕事などの現実社会では、生き抜くうえで、「新しく事を始める」ことは危険と隣合わせといっていいくらいの大きな賭けになるだろう。石橋を叩いて渡る用心深さは絶対に欠かせないと思う。

しかしながら、それはあくまで「失うものがある場合」に限ってのことである。

翻って、あなた自身の釣りをみつめてみよう。「失うものがあるか?」と。「何を守ってんだろう??」と。20100227 

新しいテクニックを頑張って始めてみたとして、それで、たとえノーフィッシュで終わったとしても、現実的には何も失うものはないことがわかるだろう。釣れなかったから、ボート代やルアー代を返せと言う人は論外だ。(笑)

メディアプロなら、釣れなかったらルアー等の売り上げに響いてくるからたいへんかもしれない。(笑) ましてや、本場アメリカで賞金だけで喰っていくプロならばより事態は深刻だ。新しい事へのチャレンジはしにくい環境だといえなくもない。

(注 日本のトーナメントで賞金だけでやっていける人は皆無だ。その意味において、プロだとは断じて認識しない方が無難であろう。)

フィッシングエルモ的には、せっかく休日を楽しむバスフィッシングだからこそ、皆さんにドンドン新しいことにチャレンジしていただきたい、と切に願う。失うものはないのだから、、、

エルモジャーキング道場へようこそ! 楽しい釣りを今シーズンこそ始めましょうね!

フィッシングエルモは本気で確信しています。

「雑誌やテレビに出てくるメディアプロよりも、よっぽどあなた達、熱いアングラーの方がバスフィッシングが上手だし、心から楽しんでいる!」と。

ジャーキング等のロッドワークをしつこくお薦めしている理由は、やったことがある人ならすぐにわかりますよね!(笑) 

やった人とそうでない人との間には、バスフィッシングの本質を理解するのに、歴然とした大きな差が生まれてしまいますから!

その後の長いバスフィッシング生活を考えると、それはもう、その差がもっともっと大きくなるばかりですから!

エルモスタイルを実践していただいている孤独な皆さんはぜひ安心して頑張っていきましょうね! 

そしてまだ疑っておられる方は、当ブログを最初から読み返していただければ、すぐにご納得いただけると思いますよ。もうすぐブログ開始から2年になりますが、そのほとんどの釣果が、雑誌やテレビなどでは一切日の目を見ないルアーやタックルで釣り上げられたものばかりですからね。しかもほんの一部ですし。(笑)

http://www.fishingelmo.com/category_doujou.html

【末の世において道義を実践したならば、必ずその時の人々から、極端だといわれるであろう。もしまた、世人から極端だといわれるくらいでなければ、決して道義ではないのであって、すなわち世俗に同調し濁った世に迎合したものにすぎない。】
(吉田松陰の名言)

では、今日も早速釣果報告をご紹介したい。

まだ寒さが厳しかった2月27日に、七色ダムでアラフォーの星こと、あっぱれアングラーの「尼崎市の後藤氏」がやってくれましたあ~~!

さすがに釣りをやっている人が極端に少ないシーズンだけあって、ボートの数もまばら、、、 しかも、たまに見かけるアングラーも例外なくライトリグだけしかやっていない、、、

このような状況の中で、しっかりと「ロッドワーク」の釣りを貫き通し、写真のようなナイスバス~~~!!

20100227_2さすがですよ~! 40歳を過ぎてもなお、新しいことにチャレンジしてくれている、そのスピリットの熱さには脱帽してしまいます!ホント、尊敬しちゃいますよ!

なんだかこちらこそ「ハッピー」にさせられてしまいました。お礼に後藤氏の大好きなローリングストーンズの名曲を贈らせていただきますね!(笑)

結果的にはジャークベイトではなかったですが、やはりロッドワークを使っての釣果だったのが嬉しい!

前回のエントリーと同様に、「クランクベイトの真髄はボトムノックではない!」ことがおわかりになるかと思いますので、後藤氏からのメールをそのまま掲載させていただきますね!

後藤氏曰く、

【ご無沙汰しております。尼崎の後藤です。

2月27日(土)の七色ダム釣行の結果をご報告いたします。

比較的暖かい日の続いていた七色ダムも、前日の雨と春一番でバックウォーターにはだいぶ濁りが入っておりました。

朝から「ラトリンログのARC1200」「同ASDRB1200」や「ノリーズクリスタルSタンデム3/8オンス」などのローテーションでチェックしていきました。

それらのログを使ったのは、狙うレンジがやはり1M以深だったことからの選択でした。

しかし、クリアウォーターでは全く反応がありませんでした、、、

というわけで、濁りの入ったバックウォーターに!

ところどころで滝のような激しい流れ込みがあり、そこで滝の下、そしてサイドと攻めていきますと、

ナント!「ラトリンログASDRB1200」にチェイスが~~~!!

でも残念ながら、近づいてきたが反転して帰って行っちゃいました、、、(涙)

そこで、田辺師匠のNEWサスペンドシャッドKUWASEを投入することに!

サイドの岩盤ぎりぎりにプレゼンテーションし、ポンプリトリーブ!その後はもちろん、チャッチャッとロッドワークです!エルモさんのおかげで、もうロッドワークをやらずにはおられない体になってしまいました、、、(笑)

さて、ジャークを入れますと「コッ、、」というワームでのような微妙なアタリが!!  ??
周りに誰もいないことを確認し(笑)、お約束の「ヒ~ット!」と叫び(恥)、またまた思いっきりフッキング~~~!!
「きたー!久々ー」思わず大声が出ちゃいましたよ~!
柔かいロッドを使っていましたので、なかなかボートまで寄ってきません。「楽し~っ!」44cmのバスでした。
「あけましておめでとうございます!」 恥ずかしながら今年初バスでございます。
そしてバックウォーターの別のスポットで、全く同じような条件のところを攻めますと、ナント!もう1尾追加~~!
これが本当に嬉しかったです!
20100227_4
そのあとメインレイクで色々と試しましたが僕のやり方ではだめでした、、、
今、七色ダムや池原ダムではミドスト全盛で、かなりでかいのが冬場でも上がっていたようです、、、
本音ではジャークベイトで50CMオーバーを釣りたかったのですが、振り返れば満足感は持てた最高の1日でした!
去年から思うように釣りに行けてないのですが、その時その時を大事に思いっきり楽しんでいきたいです!ではまた!】


電線に鉄板がこんなに...orz 【冬のシーズンにちゃんと「ビッグブレードにチューニング」したスピナーベイトを使っていますか?まさかお忘れでは?】 きたあ~!熊本から新たな刺客が!手間を惜しまず、しっかりと「ビッグブレードチューン」でゴージャス初バスの快挙!しかも初ログフィッシュは激寒の中!エルモジャーキング道場破りも!【全国各地のご新規様、大募集!^^ 号外!『フィッシングエルモオリジナルDVD「楽しくなるバスフィッシング教室」シリーズ全5巻』再入荷! 熱いみなさま、よろしくお願いします!】 の巻。

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スピナーベイトという「シンキングルアー」でのアプローチは、冬のシーズンには欠かせないものです。

しかし巷では、鉄板系というシンキングルアーはいくら引っかけて、いくら失くしても、

 

メディアが喧伝するからだとは思いますが、冬の定番という洗脳的な合言葉のおかげで、

 

そればかりで釣りをされている方が多いそうで、

 

おいおいおい、なんでそれしか使わないの?とあきれてしまいますよね....orz

 

先日名古屋のあっぱれアングラー様からこんなお声をいただきました...

 

曰く、

「鉄板ルアーが電線に掛かりまくってて、ヤバいよ... 

 

もちろん池の中にもいっぱい引っ掛かっていて、やたらと水中でも鉄板ばかりになっちゃってるんですけど、

 

それだけじゃなく、木にもたくさん引っ掛かってるんですが、

 

電線はヤバイ... 

 

釣禁になっちゃうよ...orz」

ところで、鉄板系というのはおしなべて薄い形状で仕上がってますから、実は沈下率は結構速いわけで、

 

そんなことを考慮に入れることができたなら、もっと沈下率を遅くできる他のタイプのルアーも使っていこうと、普通はそうなるわけでしょうが、

 

いかんせん、巷をグルリと見回しても、鉄板の次にはとりあえずライトリグってものしか思い浮かばない人って多そうですよね...^^;

いや、冬のシーズン以外はほぼライトリグオンリーって方が、冬になればなぜだか鉄板系ルアーだけは使うと、そんな感じになっちゃってますよね...ぶっちゃけ.......^^;

 

そして、そんな方々に限って、スピナーベイトというタイプのルアーはシンキングルアーってことさえもまるで忘れ去ってしまっている感さえございます...^^;

さて、そんなスピナーベイトですが、

冬のシーズンはやはり、「スピードを遅くするために」、ビッグブレードにチューンしたものを使うシチュエーションが非常に多くなることはおわかりのことでしょう!!^^

はい、ビッグブレードチューンというと、拙フィッシングエルモに集ってくれるアングラーならばおなじみの、「スポーニングが絡んだシーズンのど定番!」ではございますが、

 

そうですね、エルモ3種の神器のど定番ではありますが、^^

 

はい、スポーニングが絡んだシーズンでは、ビッグブレードという大きさから発生するディスプレイスメントの大きさも目的で、そんなビッグブレードチューンを使っていくわけですが

あくまで冬のシーズンにビッグブレードにチューンする第一の理由は、「スピードをよりスローにできる!」ことになってきます。

というわけで、今のような冬のシーズンの間に、ビッグブレードにチューニングして使っているアングラーさまというのは、そんなところに気づいてらっしゃるクレバーなアングラーなわけで、

みなさま、そこんところよろしくってことですね!!

で、この冬はもうすでに、「ビッグブレードにチューニングしたスピナーベイト」を使いましたか?? 投げていますか??

もしかして、買ってそのままのノーマルしか使っていないってことはありますまい!!(苦笑)

もし、チューンして使っていないとしたら、そこそこ反省しておいてもらいたいと思います。(笑)

もちろん、ビッグシングルコロラドが最もスローなスピードにできますが、

別にダブルブレードタイプでも、ウィローでもいいですが、ちょっとした手間を惜しまずに、ちゃんとチューニングすることを習慣づけることが大切です!! 

実践あるのみですよね!!

それでは今日も釣果報告へと移りましょうか。

2014年、新年になってからも~~~、

 

全国各地の孤高の王道アングラーさまが~~~、

 

毎日のように~~~、新たな刺客となって~~~、

 

日本独自の凝り固まったおかしなバスフィッシングに挑戦状を叩きつけてくれてますよ===!!

新たなエルモ王道スタイルのお仲間が~~~、今日も九州は熊本県から馳せ参じてくれましたあ=====!!!

 

ウオオオォォ~~~~、熊本県からの新たな猛者アングラーの阿南氏が~~~、

ワオー!クレバーすぎる~~~!

 

1月19日、極寒、ここでラインに結びつけてくれたのが、「ビッグブレードにチューニング」したスピナーベイトで~~~、

もちろんスピードの下限、「スロー」を効率よく利用するために、ビッグブレードを使ってくれたわけで~~~、

 

わざわざ手間を厭わず、ビッグブレードにチューニングしてくれたわけで~~~、

 

見事作戦が大的中=====!!!

 

ミッションパッシブル=====!!!

 

やりぃ~~~!! 写真のようなウィンターゴージャス・ビッグブレードバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140119

さっすがすぎますよ~~~!!

 

冬によくぞビッグブレードを登場させていただきましたね!!

 

最高の笑顔がきっと、全国各地の多くの本物のアングラーのみなさまにいっぱいの勇気と元気を送り届けてくれることでしょう!!

もちろん~~~、

 

阿南氏の快進撃はこんな程度じゃありませんぜ===!!

 

こんな程度じゃあ許してはくれませんぜ===!!

年末の釣り納めの厳しい中では~~~、見事なエルモジャーキング道場破りを敢行===!!

 

ラトリンログASDRBを使い~~~、

 

ワオー!写真のようなゴージャスウィンタージャーキングバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140105

阿南氏曰く、

【熊本から応援してます。阿南です。

 

エルモブログを読みながら勉強してます。

2013年の釣り納めの時に初めてログで釣ることが出来ました!!

 

あまりにも嬉しいのでメールしました!!^^

ショートロッドにナイロン5号でした。

 

ホント、タックルのバランスは大事ですね。

 

これからも応援してます。

エルモブログがきっかけでアメリカルアーが好きになりました!!^^】

20140105_2

さっすがすぎますよ~~~!!

 

はじめてのログフィッシュが貴重なナイスウィンターバスとはやっちゃいましたね!!

 

これからも大暴れ、よろしくです!!^^

001

ここで~~~、

 

フィッシングエルモ入荷情報=====!!!

長らく売り切れており、大変ご迷惑をお掛けしておりましたが、

 

本日、弊社オリジナルDVDシリーズ、「楽しくなるバスフィッシング教室」シリーズ、全5巻が再入荷しましたあ=====!!!

ご新規のみなさまは、ぜひ第1巻と第2巻をご覧いただければと思います!!

(第3巻以降は、もうちょっと後でいいでしょう。^^;)

はっきりいって、そんじょそこらの、ただのDVDとは内容が、モノが違います!!

 

いまだかつて他には誰一人としてけっして作ることができやしない、そんな濃すぎる内容になっています!!

 

本物のアングラーさまなら、目で盗む能力もお持ちでしょうから、きっとご理解いただけることでしょう!!

 

興味がございましたら、ぜひコチラからよろしくお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=7%2E%82c%82u%82c&g2=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000001

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000002

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さあみなさん、ちょっと冬型の気圧配置が緩んで来たら、チャンスですよ!!

 

早いうちに今年の初バスを!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

 

最後に重要過去記事を再掲載しておきますね!!

2013/10/26

本場で長年に渡って培われてきた、知られざる「王道スピナーベイトのアプローチ法」基本編2 【指令!1/2ozと3/8ozとを使い分けて、「システマティックなゾーンアジャスト」で運用せよ!表層から2Mまでを細かく切っていけ!】想像力こそがアングラーに欠かせない資質だ!『プライムスポットは着水点から3m!最大でも5mまで!10m以上は回収と心得よ!』【1ヒロ間での一気の浮上の魔力とは?】さあ、どんどんスピナーベイトを使っていこう!大暴れだ!『今売れてます!BUZZINATOR!』 の巻。

「スピナーベイトの基本作法&基本の型」の話の続きになります。

まずはコチラをご熟読のうえ、以下を読み進めていただけたらと思います。

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/10/post_5691.html

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ひとつのタイプのルアーをやり込んでいく場合、アングラーとして注意しなければならないことが、

 

使用頻度がどうのこうので基軸にしていくわけではなく、つまり、一番よく使うから基軸になるわけではなく、

(注 当然ですよね。フィールドによって変わってくるものですから..^^;)

あくまでルアーの持つポテンシャルを重要視し、「考え方の基軸」としてふさわしいかどうか?!、

 

その点をしっかり吟味し、絶え間なく検証し、そこでようやく基軸として育て上げ、

 

さらにそこから、基軸からの派生、はい、バリエーションを作り出さねばならないというところだと思う。

吟味と検証の際に核となるのはもちろん「効率性」だ。

そして、スピナーベイトの場合、『1/2oz』のダブルブレードモデル、「ダブルウィロー」もしくは「タンデムウィロー」を基軸にしていこうというのが、

 

風が吹けば飛んでいきそうな^^;、この小さくて整理がついていないショップ(汗)、拙フィッシングエルモ発信のオリジナルな、そしてささやかな、心からのご提案なのですね。^^

 

で、憶えてらっしゃいますか??

 

まず最初に、やっていってもらって、感覚を掴んでもらいたい、とてもとても重要なこと??!!!

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繰り返しますね。^^

 

例えば、1/2ozのダブルウィローのスピナーベイトで、

身につけなければならない最重要事項ですが、

 

★☆★☆★【1/2ozのスピナーベイトを「水平にリーリングできる巻き速度!」を身につけてください!! 体に嫌というほど沁み込ませてください!!】★☆★☆★

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このスピードのイメージができあがったら、そうですね、同じようなイメージで、

 

次は『3/8ozのダブルウィローのスピナーベイト』をリーリングしてみましょう!!!^^

 

すると~~~、どうなるでしょうか???

1/2ozという重さ、それはヘッド重量だけですので、全体自重はおよそ20g前後なわけですが、

 

その沈下率と、揚力といいますか巻き上げ率とが、相殺するからレンジを水平にキープできるわけですから、

 

3/8ozモデルになると、自重は17gと、3~4g程度は軽くなりますから、

はい、以下のイラストのように、当然の如く、上方向へと!若干引っ張られるわけですね!!!

ブレードという発明品は、よく揚力だけが、もしくは回転だけが、クローズアップされがちですけれど、

 

その本質を突き詰めて考えてみると、

スピードの上下の幅を縮小させ、(上限の方を縮小させ)、 → スピードをダウンさせ、 → スピードを一定にさせ、 → ゾーンを一定にさせる、 そんな優れものなんですね。

(注 ブレードが装着された別のタイプのルアーに「スピナー」というものがありますが、

 

形状上、いわゆる一体型で、”回転軸”と”重力の軸”が近いタイプになりますから、スピナーベイトよりかはスピードの幅は減少しません。

 

スピナーベイトは形状上、二分割型になっていますから、”回転軸”と”重力の軸”が遠いタイプになりますから、スピードの幅は減少しやすくなります。

(スピナーベイトはアッパームとローワーアームとの二分割型ということ)

 

つまり何を言いたいかといいますと、スピナーベイトはスピードアップしようにも、まあ、しにくいルアーなわけです。)

001

というわけで~~~、これがフィッシングエルモならではの、長年に渡って本場で培われた王道テクニックの開示になりますが~~~、(笑)

3/8ozを1/2ozと同じようなイメージでリーリングしていくと~~~、

 

カウントダウンから~~~、リーリングに移りますと~~~

【最初のおよそ1ヒロ=約1.5Mのリーリングで~~~、「一気に!およそ50CM前後浮上!」し~~~、

 

その後落ち着いて(=幅が減少して、縮小して)、一定のレンジキープでリーリングしやすくなる!!】わけなんですよ=====!!!

ここでピン!と閃いたみなさま~~~、さっすがですよ~~~!!

ウオオオォォ~~~、

 

そうですね、これとカウントダウンを組み合わせれば、いろんなレンジを切って、システマティックに攻めていくことができるわけですよ~~~!!!

はい、これは絶対にやってやる!って意気込みもあらたになること請け合いですよね~~~!!!^^

例えば、自分なりのカウント6で2Mへとフォールできるリズムの場合、

 

カウント6では、1/2ozでおよそ2M、3/8ozでおよそ1.5M、

 

カウント4では、1/2ozでだいたい1.3M、3/8ozでだいたい80CM、

 

カウント2では、1/2ozでだいたい60CM、3/8ozでだいたい水面直下、

 

ってことになりますから、

 

はい、まさに驚くべき効率性で「システマティック」に運用できちゃうわけですね=====!!!^^

イメージできましたか???

 

イメージ=想像力こそがアングラーにとっての欠かせない資質ですから、そこんとこよろしくお願いしますね!!

みなさまのスピナーベイトアプローチに参考になれば幸いです。^^

ちなみに、スピナーベイトは着水時に、

 

「カショーーーーン!」と金属音と奏でてバスにアピールするだけでなく、

 

沈んでいきますから、「水を下へ!下へ!押すことを続けます!」ので、

 

ダブルの意味でバスにアピールしていくルアーですから、

クランクベイトよりかは、バスを引っ張り上げる効果は高い、そんな超一級の詐欺師になりますから、

 

そうですね、プライムスポットとして設けるのは、

 

「水面へと着水したその時点から」、「リーリング3~5M以内!」のどこかに置くといいでしょう!!

残り10M以上は回収作業です。^^;

余談ですが、ベイトフィッシュがクローズアップされる秋本番のシーズンでは、

 

3/8ozモデルを使っての、「最初の1ヒロ間の一気の浮上アクション!」がめちゃくちゃ効果的になるのでびっくりされることでしょう!!

リールたった2~3回転だけでガツーーン!! 気持ちよくて病み付きになりますよね!!

さあみなさん、秋はスピナーベイトで大暴れ! やっておきましょうね!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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ここでみなさ~ん、

 

ちょっと重要事項をおさらいしておきましょうか===!!^^

ルアーをキャストする以前に、ちゃんと「プライムスポット」を狙い定めていますか???

例えば、15Mのキャストでルアーを「プレゼンテーション」していくとして、

 

A.水深2Mまでのレンジのスピナーベイトで狙うスポットと、

 

B.2M以深のレンジでディープクランキングで狙うスポットでは、

 

全く~~~、大きく~~~、全然ちがうことがわかっていますよね~~~?!!^^;

同じ15Mのキャスト距離でも~~~、ルアーによって狙うスポットまでの距離が変わっているのがわかっていますよね~~~?!!

はい、失礼しました。^^;

そうですね、スピナーベイトならば、15M先の着水地点から、

 

はい、「着水地点のそこから、車1台分にも満たない、そうですね、3~5Mまでにプライムスポットを置く!」のに対し、

(ということは、10M以上は回収作業になりますね。)

ミッド~ディープクランクベイトならば、15M先の着水地点から、

はい、どんなクランクベイトを使っていても、半分の直線距離の7.5Mを過ぎた辺りから、極度の緊張に備えなくてはなりません!!

そうですね、半分を過ぎて~~~、半分を僅かに1Mを過ぎたあたりの~~~、

 

直線距離にして8.5Mあたりで~~~、最大潜行深度に達しますから~~~、

 

そこまでで釣りたいってのが!王道クランキングになります!!!

で!そこから3Mくらいは最大潜行深度近く、いわゆるプロダクティブゾーンあたりにルアーが存在しますが、

 

「そこで当たればまあ運がよかっただけだわ!」って考えるようにするわけですね...^^;

 

で、アングラー手前4M弱で一気に浮上してアングラーの元へとルアーが帰ってくる、そんな軌道を描くのがクランクベイトになります。

003

下手くそな手書きですが、ご参考にどうぞ。(大汗)

 

間違って汚くなってますが....^^;

スピナーベイトでは15Mキャストした先、キャスト地点も含めてそこから3Mくらいまでか、長くともだいたい車1台分5Mまでにプライムスポットを絞ることになります。

 

図Bの薄い斜線部分のどこかにスポットを絞り込みましょう!!^^

そうなんですね、スピナーベイトは大半が回収作業なんですね...^^; 

 

10M以上が回収... 疲れます...^^;

 

だから、ショートキャストってのが大前提になってくるんですね!!^^

それに対し、クランクベイトは「正確な距離感」のキャストで着水してから、

 

はい、まずは直線距離にして半分が、「準備作業」、「助走作業」みたいなもので、

 

これを「1対1の理論」と拙エルモでは呼んでいますが、

 

その半分辺りから、極度の緊張、&集中が強いられるわけですね!!(笑)

ちなみに今日登場した、そうですね、中ちゃん氏が使ってくれた2つのクランクベイトについて、

 

20ポンドナイロンラインを使用した場合、

15Mのキャストならば、

 

「バグリー社のダイビングB3 DB3」ならば、最大潜行深度はおよそ3M、

 

「ノーマン社のディープリトルN DLN」ならば、およそ2.7Mくらいでしょうか。

 

20Mのキャストならば、前者が3.5M、後者が3Mくらいに変化してきますので、

 

どうぞご参考までに!!^^

明日にでもバズネーターの販売ページをアップしたいと思います。

 

消えていました....orz

さあみなさん、木枯らしが吹くかもしれませんが、

 

まだまだ秋本番、持ちうる駒をすべて使っていきましょう!!

 

サブサーフェスであるバズベイト、お忘れなく!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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2013/10/24

本場で長年に渡って培われてきた、知られざる「王道スピナーベイトのアプローチ法」基本編1 『使用頻度じゃなくて、「考え方の基礎」をどちらに置いてますか?1/2 or 3/8?』シンキングルアーの基本って何だ?まさかお忘れでは?ケビン師匠曰く、「なにやってるんじゃ!もっと速く巻かんかい!(*`∧´)」【きたあ~!クランキングで、スピナーベイトの高速巻きで、30尾以上の秋ラッシュ~!】でたあ~!女剣士が「サインポール」で!「祝!ラトリンログ初バス!」の快挙達成~!【秘密の鯉のぼり再入荷!】 の巻。

「スピナーベイトのアプローチ法の基本」について今日はあらためて説明しなければばならないと思います。^^

というのも、巷では基本中の基本さえできていないにもかかわらず、プロと自称さえしていれば、我が物顔で闊歩しまくる輩が幅を利かせている、そんな憂えずにはいられない状況だからなんですね...orz

 

多くの「スピナーベイトを駒にしている」熱いアングラー様からは失笑を受けているにちがいないのですが、困ったことに裸の王様はそのことに気づきもしない...orz

 

気付かないまま、さらに、これからスピナーベイトを駒にしようと意気込む大切なアングラー様の多くを騙し、出口のない暗い世界へと導こうとしている...OTL

 

大げさでもなく、今はそんな悲しい状況なわけなんです...^^;

(あえて表現は大げさにしちゃいましたが...(爆))

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というわけで、ここに集う熱い王道アングラーのみなさまだけには、メディアやメーカー側から一方的に否応なく流され続けるような、そんな宣伝文句には一切騙されることなく、

 

着実に「基本中の基本」を身につけてもらいたいと願っています!! 

 

今日はそんな話になります。^^

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よく昔は、「スピナーベイトは見えるか見えないかの境界線まで沈めてから、そこを平行に引けばいいんだよ!」と言われていました。

これはたしかにそうですから、たくさんの方がこのような方法でいい想いされていることでしょう?? いかがですか??^^

 

きっとそんな経験はおありだと思います。

でもですね、

基本的には、「スピナーベイトが目視できるレンジ」で使っていくことが、

すなわち、1.5Mとか2Mまでのレンジで使っていくことが基本中の基本になります!!

(注 2M以深で使っていくスローローリングは、この基本ができてから、その後にやっていくべき、応用テクニックになります。^^;)

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というわけで、まず最初にここでは、

 

超基本である「スピナーベイトはシンキングルアーである!!」という事実をあらためて重要視しておきましょう。 思い出しておきましょう。

「そんなの当たり前だろ!バカか!」ってお怒りのあなた、

 

はい、許してください...(苦笑)

でもですね、そんなあなた、スピナーベイトをちゃんと「カウントダウン」して使っていますか??

 

もしかして、カウントダウンさせないまま、一切自分なりにカウントしないまま、一切数えないまま、

 

いつもの、普段通りの感覚だけで、な~~んとなくフォールさせてやっているだけじゃありませんか??

あっ、ここは根掛かりしそうだな...”って、カチャッ、

”ここはなにもないので、ボーッ..."って、あわててカチャッ、

おそらくそうなっていることでしょう...^^;

 

ちなみに、昔からラパラのカウントダウンってミノーありましたよね?! 

 

はい、1965年誕生で、今年でほぼ半世紀! はい、48年間も全国各地で、いや全世界であらゆる魚を釣り上げてきた逸品ですね!!

 

発売当初から、もちろん諸状況次第ですが、「一秒間で30cmの沈下率!」と謳い、実際にそうはならないまでも、(諸状況により変わっていくものの)、

一番大事な画期的だった点は、(ルアーの性能うんぬんにあるのではなく)、

 

実は『アングラーのみなさまにシステマティックにゾーン運用することを求めた!!』ところにあったわけなんですね!!

 

それが全世界のルアーマンに広がり、シンキングルアーを使っていくうえでの超基本、はい、常識になって今に至っているわけでございます。^^

それなのに、スピナーベイトをカウントダウンしていないとしたら???

 

はい、スピナーベイトがシンキングルアーという事実を無視しているようなものですから、

 

多くのみなさま、はい、大いに反省しておきましょう...^^; そして今日からでもカウントダウンする癖を身につけておきましょう!!

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さて、スピナーベイトというルアーは、ヘッドの重さだけで一般的に表示されますが、

 

みなさまはどんな重さのを使っていますか??

 

一応リリースされている一般的な重さだけでも、

 

3/16oz、1/4oz、5/16oz、3/8oz、7/16oz、1/2oz、5/8oz、3/4oz、1oz、、、

 

あちゃ~、いっぱいありますね...^^;

 

もちろんエキスパートアングラー様はいろいろと使い分けているのはまちがいないのですが、

 

ややこしすぎますので、ここでは、多くのみなさまがきっと駒にしてらっしゃるであろう、

「3/8oz」と「1/2oz」との2つに絞ることにします。

また、ブレードによって沈下率も大きく変化しちゃいますので、これまたややこしすぎますので^^;、

 

ここでは最も一般的な「ダブルブレード仕様のもの」

=『「ダブルウィローモデル」と「タンデムウィローモデル」』に絞ることとします。

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おっと、ここで余談ですが、誰もがお使いの3/8ozと1/2ozの2モデルですが、みなさまはどちらの方が登場回数が多いですか??

もちろん状況によって3/8ozをより多く使う日、1/2ozをより多く使う日はでてきますので、

 

そうですね、ちょっと質問の仕方を変えますが、

「どちらを基軸として」使っていますか??? もしくは意識していますか???

使っている頻度うんぬんではなくて、

すなわち、登場回数うんぬんではなくて、

 

そうですね、「考え方の基軸はどっち?」ですか???

 

ちょっぴり考えておいてください。

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話を進めます。

つまり、ここでは、同じメーカーのプロデュースしている、

 

1.「3/8ozのダブルウィロー」と2.「1/2ozのダブルウィロー」との2つを使っていくと仮定しましょう。

それで試しに、岸際で落とし込んでいきましょう。1Mか、もしくは2Mまでのところでいいですから、ちゃんとカウントしてみましょう。^^

 

はい、当初の予想ではもちろん「1/2ozの方が早く沈むんじゃねえ?」ってお考えだったことでしょうが、

アララ、不思議と同じくらいじゃなかったですか??!^^

そうなんですね、もちろん1/2ozの方がヘッド重量は重いのですが、

 

一般的にどのメーカーも、1/2ozモデルの方が装着されているブレードの仕様が大きくなっていますので、

それが沈下の際の抵抗になりますから、2Mまでの沈下率はさほど大差ないわけなんです。^^

大雑把に、といいますか、単純明快に考えていただきたいのですが、シンプルにしておかねば実際には使えませんからそうするわけですが、(汗)

ここでフィッシングエルモの合言葉~~~、

 

たいていのモデルならば、3/8ozモデルも1/2ozモデルも、

 

『「およそ3秒」程度のフリーフォールで、同じように2Mのゾーンへと沈下していく!』のだ!!憶えておくといいだろう。(笑)

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というわけで、ここで最も重要なのは、

 

『1/2ozモデルを使って、「自分なりのカウントで2Mまで到達!」するのを体に沁み込ませましょう!』ということです。

「い~~ち、に~~~い、さ~~~~ん」でもいいのですが、それでは気分によって大きな狂いが生じてきますので、

 

速めの「イチ、ニ、サン、シ...」のようなリズムで、できれば偶数で、そうですね、カウント6くらいで2Mに到達するように、自分なりのカウントを、リズムを体に刻み込みましょう!!

つまり、意識下では「1/2ozを基軸にする!」わけですね。^^

で、その次にそのカウントで3/8ozでもやってみると~~~、

 

ア~ラ不思議!でもなんでもないですね、^^;

 

同じカウント数になっているはずです。

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ところでスピナーベイトをロングキャストで使うような人がもちろん巷にはごまんと、いっぱいいますが、それはダメダメですので、^^;

 

まずは意識してショートキャストを身につけましょう。

そうですね、ここでは15Mにしておきます。

(もちろん10MからでもOKですよ。^^)

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で、

 

15M先へ「正確な距離感」でキャストして~~~、

 

そこから自分なりのカウントで2Mまで、例えば「カウント6」で、「正確なゾーンキープ感覚」で持っていったとして~~~、

(以上までが拙ブログでいうところの、「プレゼンテーション」という言葉になります!!)

次に身につけなければならない最重要事項ですが、

 

★☆★☆★【1/2ozのスピナーベイトを「水平にリーリングできる巻き速度!」を身につけてください!! 体に嫌というほど沁み込ませてください!!】★☆★☆★

 

これがめちゃくちゃ重要なんです!!! 

 

つまりこのスピードを基軸とするわけなんです!!!

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実際にやっていただきますと~~~、

 

「あらまあ~~!こんなに速いスピードで巻かないと、水平にリーリングできないもんなんですねえ===!!!」とずいぶん驚愕されることでしょう!!!^^;

 

そうなんですね、日本のテレビでよく登場するようなプロの90%以上がリーリングするのより、遥かに速い巻き方なんですね!!!

多くのみなさんが速巻きだと勘違いされているのですが、これがスピナーベイトの普通の、スタンダードな速さだとお考えくださいませ!!

 

このスピードを基軸にしていきます!!!

ちなみに、本場アメリカの、例えば超有名なトッププロであるケビン・バンダム氏はスピナーベイトの名手であり、このルアーを基軸にしている超一級のアングラーですが、彼の動画などをご参考いただければ、話は早いです。一目瞭然です。(笑)

 

そうなんですね、日本のプロと呼ばれる方々の試合で、なかなかスピナーベイトがウィニングルアーにならないのは、この速度を身につけていないばかりか、速巻きと勘違いして誤認識しているからってのが一因ではあるのです...OTL

つまりもっと簡単に言えば、はい、ケビン師匠どうぞっ!(笑)

「なにやってるんじゃ!!(≧ヘ≦)  

 

  もっと速く巻かんかい!! ボケッ!!(#`皿´) 」

 

このくらいで勘弁してください、師匠....

 

ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!! 

              ってわけなんです...OTL

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(笑)

ゴホンッ! 脱線しました...(大汗)

 

先日のエントリーでも述べましたね、

 

「スピナーベイトは超一流の詐欺師で、

 

  THE KING OF LURES 、 ルアーの王様」!!だと。

 

もちろん憶えてらっしゃいますね?!!^^;

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/10/post_3ae8.html

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さてさて、スピナーベイトもクランクベイトも、同じ巻きものとしてカテゴライズされている方が悲しくも多いのですが、

誰が見てもわかるとおり、クランクベイトは主にフローティングであるのに対し、スピナーベイトはシンキング、

さらに、誰が見てもこれまたわかるように、

 

クランクベイトがリップを有しているのに対し、スピナーベイトはリップというものを持っていません。

ここで質問、これはいったい全体、どういった違いをもたらすことになるでしょうか???

そうですね、リップというものは「水中抵抗を生み出す」のに手っ取り早い機能であるのに対し、

 

すなわち、クランクベイトというルアーがそんな「水中抵抗を生み出す」機能であるリップを装備しているのに対し、

 

スピナーベイトの場合は、ブレードは回転しますから、逆に「水中抵抗を逃す」機能が備わっているわけです!!!

 

(注 もちろんブレード回転によってアングラーは重いとか感じるかもしれませんが、その実、ブレードは回転して抵抗を逃しているわけですね。^^;)

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この点がエキスパートアングラーしか気づきえない最大の盲点になっています!!!

 

すなわち、クランクベイトの場合は、リーリングを始めると、速巻きであっても、ゆっくり巻きであっても、リップという機能の存在のおかげで、ラインが張った状態にすぐにもっていけますが、

 

逆にスピナーベイトの場合は、水中抵抗機能ではなく、抵抗回避機能しか装備されていませんから、

 

はい、実はルアーの「沈下率」とラインの「巻き上げ率」の相関関係から、後者が上回った時にだけ、

 

ようやくラインが張った状態になるわけでして、その状態になったスタート時点が、水平にリーリングできた時になるわけですね!!

 

(注 水平でラインが張った状態がスタートして、そこから浮き上がってくる角度でもラインが張った状態が続くわけですね。^^)

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ということは??

 

日本のメディアに登場するプロのほとんどが遅すぎる巻き速度だけを採用しているだけですので、

 

たとえ巻いていても、手前に巻いていくにしたがって、ラインは糸フケが出ていて、レンジが下がっていっていることになります.....

 

1/2ozであっても、それより軽い3/8ozであっても、レンジが下がっているだけの人って多いんですね...

これって、「スピナーベイトの基本作法」ができていない証拠なんですね...orz

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というわけで、全国各地の熱いアングラーのみなさま、

身につけなければならない最重要事項ですが、

 

★☆★☆★【1/2ozのスピナーベイトを「水平にリーリングできる巻き速度!」を身につけてください!! 体に嫌というほど沁み込ませてください!!】★☆★☆★

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長くなってしまいましたので、今日はこのあたりで...

 

すみません...

 

「スピナーベイトの基本作法」についてはまだまだ続きます。

 

お付き合いくださいませ。

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それでは今日も釣果報告へと移ります。

全国各地で~~~、新たな刺客アングラー様が~~~、誠に心強い限りですよ~~~、毎日毎日誕生してくれてますぜ===!!

ご夫婦と~~~、お子様の~~~、いつも3人で~~~、

 

ワオー!いいですねえ~、ファミリーでバスフィッシングを楽しんでらっしゃる~~~、

 

四国は愛媛県松山市からのあっぱれ刺客ファミリーアングラーの杉本一家が~~~、

 

ほっかほか~~~!&ピッチピチ~~~!とてつもない速報を届けてくれましたあ===!!

10月21日に~~~、ワオ~!あっぱれ女剣士の杉本氏の奥様が~~~、

 

巷ではジャークベイトが不利だと言われている^^;、水が濁りに濁っているマディーウォーター水域において~~~、

 

ありがたいことに、弊社オリジナルルアー「サインポールアトラクション ラトリンログELMO001」をジャーキングで使ってくれて~~~、

 

見事に「祝!ラトリンログ初ゴージャスフィッシュ!」の大快挙を成し遂げてくれましたあ=====!!!

20131021

さっすがですよ~~~!!

 

いやあ~、最高=====!!^^

しかも~~~、旦那様ももちろん負けてはいませんよ~~~!!

 

「HDスピナーベイト」をファーストリトリーブで使うと~~~、

 

ドッカーン!今日の記事のような「基軸のスピード」で面白い体験をしてくれてますよ~~~!!^^

杉本ファミリーのみなさま、先日は遠方よりお越しいただき話が弾んで楽しかったです!!

 

これからもよろしくお願いしますね。

 

杉本氏曰く、

【こんにちは愛媛の杉本です!

 

今日、仕事が早く終わったので久しぶりに近所の野池に行ってみました!

濃い抹茶色のマッディーウォーターでしたが、

 

うちの嫁がエルモさんオリジナルの「サインポールアトラクションELMO001」で、

 

初ログフィッシュで非常に喜んでいました===!!!(笑)

以前貴ブログでマッディーウォーターで使って欲しいと書いてありましたが、

 

釣れると確信しました!!^

20131021_2

僕の方は購入したばかりのクランキンスティック60Mで、

 

HDスピナーベイトをこないだ教えてもらったように速巻きで、

 

ーーーーーー←まっすぐ引くように心がけながら練習してると~~~、

 

目の前で1バイトあったんですが~~~、

残念ながらバラシで終了しましたorz

 

それと、リールもなんですが、「エクストリームライトリール」を購入しましたが、

 

「非常に滑らかでブレーキをマックスくらいから初めてくれ!」と店長に聞いてなかったらやばかったです(笑)

 

非常に良い感じの最高のリールでビックリしました^^

では、またよろしくです^^  】

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それではまだまだ釣果報告を続けましょうか!!^^

毎度おなじみの名古屋市からのあっぱれベテランアングラーのHIRO氏が~~~、

 

これまた毎度おなじみのリールプロフェッサーのとるのん氏と仲良く釣行してくれて~~~、

ワオー!全く二人で違ったことをしていたにもかかわらず~~~、

 

10月13日に~~~、どちらも~~~、お二方とも~~~、

 

見事なかため釣りを達成===!!

 

たった3時間で~~~、ウオオォォ~~~、

 

ヒロ氏は主にスピナーベイトの高速リトリーブだけで~~~、

 

はたまた、とるのん氏は主にクランキングだけで~~~、

 

お二人で30尾以上も瞬く間に釣り上げてくれましたあ=====!!!

20131013

さっすがですよ~~~!!

 

秋の大暴れ、本当にありがとうございます!!

HIRO氏曰く、

【こんにちは、名古屋のHIROです。


ひさびさに連発したので、報告です。

10/13に浜松のとるのんさんの一緒にフローターしてきました。

朝の9時に二回目のフローターにビビりながら入水。透明度が高い池ですが、風が強く濁りが入ってました。水位は満水でした。


とるのんさんがほどなく一匹釣り上げます。
ウィードエッジに居るとききまして、クランクベイトにチェンジしましたが、チンプンカンプン。
濁っていて、どこがウィードエッジやらわかりません…。


やはり、得意な釣りから試そうと考え、堰堤にたどり着きました。風が堰堤と平行に吹いていて、冠水植物のカバーがシェードを作ってました。
堰堤に7m位近付いて、ログをキャスト。
風にあおられ、カバーに引っかかってしまいます。

なのでスピナーベイトにチェンジ。
以前あきらさんからいただいたブリッツクリーグの1/2ozを選びました。

カバーのシェードあたりにキャスト、すぐに25cmくらいのがヒットしました  。
堰堤のカバーを端から端までスピナーベイトを打っていきました。
スピナーベイトが見えるか見えないかギリギリをリトリーブ。

バイトの瞬間がすべて見えましたよ。
10匹くらい釣れましたが、35~25cm位でした。写真はありません、すみません。

すべてファーストリトリーブで、

しかもすべてのアタックが、リーリングし出してから、3Mまでにガツンッ!でしたあ===!!!

陸っぱりの方が居たので、逆戻りする事にしました。
風が弱まったので、ログにチェンジ。

サインポールログで2匹追加。
速めのジャークに出ました。カバー際と、少し沖めで下から食ってきました。
とるのんさんにロッドをお借りして、また一匹追加。


堰堤から土の岸際に変わり、雑草がオーバーハングになっていて、風が吹き付けていました。
これは釣れると思いきや、全く釣れませんでした。何ででしょ?

エクスキャリバーのスクエアリップXcs200にして流していきました。
釣れましたが、同じ様なサイズでした(笑)。
釣れたところをよく見ると、四角いコンクリートのカバーがありました。
クランクベイトであまり釣れたことが無いので嬉しくて写真を撮りました。画像がそれです。


ひさびさにたくさん釣れました~。
とるのんさんとふたりで三時間くらいで30匹弱を釣りました。

私ととるのんさんでは釣り方が違うので面白いな。と思いました。


ちなみに夕方はダメでした。
とるのんさんは釣ってみえました。


使用タックルです。
スピナーベイト、クランクベイト用
クランキンスティック60M
リッククランシグネチャーリール5.4
シルバースレッド20lb

ログ用に
ジョニーモリスカーボンブラック60M
ジョニーモリスバスキャスターリール6.4
グンター5号でした。】

【指令!「冬こそクランキング!」をモノにせよ!】クランキングが得意っていうわりに、1~2月にクランキングで釣ってこない輩なんて信用するな!^^;目指せ、ストラクチャーフィッシャーマン!【やったあ!大寒のトーナメントにおいて~、王道クランキングが見事に炸裂!やりぃ、ビバ!堂々の2位入賞!】もちろん前日のプラクティスでゴージャスバス~!「まぐれじゃねえよ!狙って釣ったんだよ!」さあクランクで釣っておこう! の巻。

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一年で最も寒いとされる二十四節季のひとつ「大寒」を過ぎたばかりですから、もちろん釣りには厳しいのを承知で釣行されてらっしゃる熱い孤高のみなさま、お元気ですか?

ところによってはフィールドに他に誰一人立っていないってのもおおいにありうるわけですが、そんな中で頑張っていただいて本当にありがとうございます。

釣れても釣れなくても、毎日何かしら発見があり、ちゃんと自分がスキルアップできている実感が掴めていますか??

釣れない釣りもどんどん好きになっていければしめたものです。^^ そうなれば寒い冬でも行きたくてウズウズしちゃいますよね。

 

それでも、この土日だけはちょっぴり暖かかったですよね。ここご当地では朝の最低気温が7度でしたし、全国的にもこの日だけは厳しい寒さが緩みましたよね。

というわけで、もちろん一瞬ではございましたが、土曜の午後からと日曜の午前中といいますか、日中までは、はい、いわゆるチャンス日になっていました。^^

そうですね、きっちりとストラクチャーフィッシングを理解しているみなさまならば、ディープが隣接するプロテクトスポット狙いでの、クランキングできっといい想いされた方々もいらっしゃったことでしょう!!

陽射しもけっこう強く心地よく感じられたでしょうから、水が温まりやすそうなそんなシャロースポットを見つけ出すことができれば、

そこにバスが射していると仮定して、バスの目の前にルアーを送り込む、これこそがクランキングってわけで、

 

今しかないでしょ!って感じでやりきっていただけたと思います。^^

カバーではなく、ちゃんと「ストラクチャー=地形変化」をまず第一に考えていくことが身についているならば、一年中で最も厳しい真冬のシーズンこそ、クランキングを多用できるわけです。

しかしながら、巷ではクランキングというと、バスが高活性でなければ釣れないといった誤認識に支配された人たちばかりですから、

 

冬になると一切クランクベイトに手を出さなくなりますし、そして一斉にあの洗脳的な鉄板系ばかりを使うようになっちゃうわけです.....orz

ちなみに先日ご紹介させていただきました記事で、「鉄板がたくさん電線に引っ掛かってる!ヤバいよ...」という内容をお伝えしましたが、

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2014/01/post_d53e.html

 

アララ、危惧していたことがすぐに現実になってしまい、その池には「釣禁看板」がぐるりと張り巡らされちゃったそうです... orz こうやって釣り場がどんどんなくなっていきます...OTL

ちなみに、クランキングというのは地形変化=ストラクチャーを攻略していく王道テクニックなわけで、

 

まかりまちがっても、「獰猛なブラックバスが、貴殿が操るクランクベイトに、5mも向こうから襲い掛かってくる」なんて、とんだ妄想は抱いてはいけません。^^;

何度も言いますが、バスの目の前へとルアーを送り届けるのがクランキンングという王道テクニックであり、

 

ですから、クランキングも名手のことを、本場アメリカでは「ストラクチャーフィッシャーマン」なんて尊敬の念を込めて呼んだりするわけですね!!^^

この厳しい1月や2月に、クランクベイトで1尾も釣ってこない人をクランキングの名手と考えてはいけません!!

というわけで、みなさま、1月や2月に、ちゃんと、しっかりクランキングで釣っていきましょう!!

それでは今日も釣果報告へといっちゃいましょうか。

 

毎日毎日~~~、全国各地で草莽の志士の如く~~~、新たな王道アングラーさまが立ち上がってくれてますよ===!!

今日もまた凄腕のご新規アングラーさまが~~~、バスフィッシングの本場、滋賀県から堂々と立ち上がってくれましたあ===!!

かわいいセサミストリートのエルモキャップがいかしている^^、エルモ若手のホープ、インテリアデザイナーばりの華麗なるセンス溢れる、まちがいなく一級の剣士の花本氏が~~~、

 

ナント~~~!猛者ばかりが集まる身内のトーナメントにおいて~~~、とてつもなく嬉しい結果を叩き出してくれましたあ===!!

ナント~~~!正月明けに弊店へとお越しいただいた際の、

 

「1月末にトーナメントがあるんですけど、王道エルモスタイルで表彰台目指しますね!」の言葉よろしく~~~、

ウオオッォォ~~~、有言実行とはまさにこのこと=====!!

1月26日のトーナメント当日において~~~、

 

「バスの目の前へと送り届ける」王道クランキングが見事炸裂ッ=====!!

 

ワオーーー! 写真のような見事なウィンターキッカーバスを釣り上げ~~~、

 

堂々の2位入賞を果たしてくれましたあ=====!!!

20140126

さっすがすぎますよ~~~!! 恐るべし、有言実行!!^^ たいしたことをやってくれましたね!!

もちろん~~~、エルモキャップをかぶっていらっしゃる花本氏の快進撃が~~~、

 

こんな程度じゃあ済ませてくれませんぜ===!!

 

こんな程度で許してはくれませんぜ===!!

というよりも、いくら何度口を酸っぱくして、「冬こそクランキング!」って言っても、

 

「そんなのまぐれだろ!なにがクランキングだよ...」って実践しようとしない人だらけだと思うからこそ~~~、

エルモは「おいおい、狙って釣ってるんだよ!」ってことがわかってほしい一心で~~~、

 

はい、前日のプラクティスでのいかした釣果も合わせてご紹介しておきますね===!!

さすがはエルモキャップを着用されているだけの凄腕ですよ~~~、

前日の1月25日にも~~~、王道クランキングを駆使し~~~、

 

ウオオォォ~~~!写真のような~~~、

 

堂々たるゴージャスコンディションの45cmオーバーを釣り上げてくれてるからこその~~~、

 

見事な2位入賞に繋がったのでしたあ=====!!!

20140125

さっすがすぎっすよ~~~!!

 

多くのみなさまに、「冬こそクランキング!」ってことをきっちりと伝えていただけましたね!! 本当にありがとうございます!!

エルモキャップのいかした花本氏曰く、

【初めてメールします

滋賀の二人組と言えば解ってもらえますかね?


この前寄せてもらった時話していた試合の報告をさてもらいます!

25日
プラクティス
水温6℃、風速1メーター

水深3メーター隣接のシャローエリアにて風裏のカバーをプライムスポットとしクランキングで45UPを釣りました

20140126_2




26日
試合当日(エレキ戦)
水温6~9℃、風速7メーター
プラで魚を確認出来た場所には荒れすぎて行けず、本湖ではまったく釣りが出来なかったので風を受けにくい最上流の川に入りました


本湖よりも水温が高いエリアですが全体的に浅い川で50~80しか水深がありません
ミオ筋をプライムスポットとしクランキングで2バイト1フィッシュでした



結果は2位でしたよ!
ビックフィッシュではなかったですが価値ある1本やと思います


一応報告って事で連絡させてもらいましたm(__)m】

20140125_2

さあみなさん、「冬こそクランキング!」

 

1月と2月に王道クランキングで釣っておきましょうね!!

 

いかしたストラクチャーフィッシャーマンに、クランキングの名手になってやりましょうね!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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それではいつものように過去記事です。

2013/01/29

やったあ~!この冬最大の寒気団が押し寄せた厳しい状況下でも~、アメリカン王道テクニックが炸裂~!【エルモ㊙テクニック「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ&カーブフォール」でウオォ~、5バイト2フィッシュ~!】けっしてトイロッドじゃないぞっ!連日、名竿「パワープラス」が大活躍!【指令!「プロテクトスポット」を見つけ出せ!次は君の出番だ!】 の巻。

いくら寒さが厳しい冬のシーズンだからといって、大前提となる「ラージマウスバスはシャローフィッシュである!」という事実をけっして忘れてはならない!! 

それはアングラーにとっては、バスが温水系の魚種であるという事実と同等の大切な概念だ。

拙フィッシングエルモブログでは耳にタコができるくらい言い続けてきたことだが、バスの年間最多生息最多域は「1.5~3Mのゾーン」であることは頭から離さないようにしたいところだ。

しかしながら、こと冬というシーズンに限ってみれば、多くのアングラーがその事実に疑いを持ってしまう... 例えば、7Mのディープゾーンをバーチカルに攻めているアングラーだけが唯一、複数尾のバスを釣り上げている様を目の当たりにすると特にそうなってしまう...^^;

 

もちろん冬になると多くのバスは風の影響をまともに受けて水温変化が激しい浅いゾーンを嫌い、水温の安定した深いゾーンに身を寄せ合うようになる。

 

すなわち、春から秋まではシャローの広い範囲に散らばっていたバスが、冬になるとそれよりは深めのゾーンで、つまりは「限られた狭い範囲」に集約するようになる、これも事実だ。

 

だからこそ、冬はそのスポットを見つけ出せたアングラーだけはおいしい想いができるわけだが、

 

かといって実際にフィールドに出かけた場合、特にハードベイト大好きアングラーならば、そんなにも多くの時間と労力をバーチカルな攻略にはかけることができないだろう。^^; 

 

やはり横の釣りが成立するゾーン、はい、できれば4M程度までのゾーンで頑張ってみたいところだ。^^;

そのためには、いわゆる「プロテクトされたスポット」を、

ストラクチャー(=地形変化)やカバー、風の向き、水の流れ、太陽光の影響等々、といった様々な要素を勘案し、

2~4Mゾーンのそんな絶妙のスポットを見つけ出さねばならない!!

でも水温が下がってバスの新陳代謝が極端に落ちていて、つまるに、バスが口を使ってくれる頻度というものもそれは極端に下がっているわけだから、

 

はい実際に釣りに行くとバスからの回答、バスから得られる情報量が乏しすぎて、だから、自分を信じてやり続けることができなくなっちゃうんですよね.......orz

 

こういった精神的な弱さからくる迷いは、さらに迷いを呼んでしまうことにはなりかねませんので、早く断ち切っておかねばなりません!!^^

 

というわけで、今日はまずは以下の写真をご覧いただきたいと思います。

009

これはフロリダ大学のマイクSアレン教授がフロリダの某水域を調査した貴重なデータなのだが、

 

もちろんフロリダという温順な土地柄やゴージャスなプロテクトカバーは差っ引いて考えなければなりませんが、

 

アラアラ、予想に反して、夏が最も沖目=オフショアにバスが出ていますね!!^^

(もちろん夏の場合、オフショアでもトップからディープまでのゾーンということですが。)

とにかく、バスがシャローフィッシュであるという事実は重いものですよ!!^^

 

寒さ厳しい冬であっても、距離的なスローの戦略を基軸に、ちょっと深めの2~4Mの「プロテクトスポット」を見つけ出すことに精を出すのが賢明なのはおわかりですね!!

で、その際にめちゃくちゃ効果的で効率的なのが、最近の記事で再三登場しているエルモ王道テクニック、「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ&カーブフォール」なわけですね!!

 

やっていただきましたか??

注意点としては、2段ショートホップ時のアタックは割合明確なものが多いんですが、

やはりフォール時のアタリは微妙ですので、

 

アレ?って感じたら、スカッとなって恥ずかしいなんて躊躇せずに、

おもいっきりフッキングすることですね!!!

人によってはアタリをまるっきり感じれない人も多いんですよね....^^;

 

それでは今日も効果報告へと移りましょう。

毎度おなじみの佐賀県のあっぱれ和職人アングラーの東氏から~~~、

 

ほっかほか~~~、昨日1月28日の釣果報告が早速寄せられましたよ~~~!!

エルモ王道テクニック、「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ!&カーブフォール!」を駆使して~~~、

 

みなさ~~ん、ナント~~~、

 

ウオオォォ~~~、「5アタック」ですぞ~~~!!

20130128

で~~~、微妙なバイトにきっちり対応して~~~、もちろんおもいっきりフッキング=====!!!

 

年末年始ロングランSALEでお買い上げいただいた「パワープラス・グラファイト60MH」に魂注入成功~~~!!

 

今年最大の寒波が押し寄せた厳しい状況にもかかわらず~~~、

 

見事に写真のような2尾の~~~、複数尾のナイスフレッシュバスを釣り上げてくれましたあ=====!!! 

201301282

さっすがですよ~~~!! きっちりとプロテクトスポットを絞り込めましたね!!

 

5バイトもあったとは大成功ですよ!!

もしかしたら、逃がしたのはランカークラスの可能性も高いですよね!!

東氏曰く、

【店長ー毎度です。(笑)

東です!



エルモ王道テクニック、
「リップレスクランクの2段ショートホップ&カーブフォール」で、

 

驚くことに、5バイトもありましたあ~~~!!

5バイト2フィッシュでした!!

サイズは可愛いですが(笑)
フッキングミスが悔しいっす…
寒くて手がかじかんでミスりました(..;)


ヒットした場所は、ロングポイントの岬で沖側に張り出した馬の背で

手前から2Mから一気に7Mくらいのブレイクのエッジでした。


風がプロテクトされてましたので
タイミングが良かったと思います(笑)


やっとパワープラス60MHに入魂できましたよー(^o^)


タックル
パワープラス60MH
ニューエクストリーム5:4:1
シルバースレッド20lb】

どうですか、みなさん??

特に、パワープラスをお買い上げいただいた多くのみなさん、もう魂注入できましたか??

この王道テクニックは、冬だけでなく、

プリスポーニングの時期に、それはもう大活躍しますので、

今のうちにものにしておきましょうよ!!

ひとつずつ習得していきましょうね!!

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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部屋、居室として必要な天井の高さは建築基準法によって定められているそうで、

 

その数値は「2M10CM」以上!

 

実は、天井高が2M10CMに満たないスペースは「部屋」として扱えないというから驚きです。^^

 

法律上は部屋ではなく、「納戸」「納屋」扱いになってしまう決まりだから面白いですよね。

なるほど、だから、かっこつけて「ロフト」と英語で言うのか。^^; 日本流ネーミングの妙というやつを実感した次第です...(苦笑) 納屋では売れません...OTL

 

バスフィッシングももちろん英語だらけの世界ですから、まあこんなことは頻繁に起こっているわけで、あらためて注意しなければならないですよね、英語には、いや日本で蔓延っている独自のバス用語には...

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さておき話を進めます。

 

それでは天井高が2M10CMあれば快適かというと、ぶっちゃけそんなことはないわけで、

 

部屋に入った瞬間、圧迫感を感じ、人によっては息苦しさを感じることさえあるのがこの2M10CMのようです...^^;

 

でも、2M10CMの天井高の住宅が増えたのは、実は予想外にもあのバブル期の昭和60年代というから、これまたなんか不思議...^^;

 

今では想像できないくらい景気がよかったのに...

 

ちなみにその当時、圧迫感を感じさせないようにと「じかに床に座る感覚のソファやテーブル」、今でいうところの「ロースタイル」ですね、

 

そんなスタイルが提案され、人気を集めることになったわけで、

 

さすがは建築業界の逞しい商魂ってやつですよね...^^;

 

う~~ん、釣り道具と同じで、なんでもかんでも流行ってありますよね...

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それで、現在ではどうなっているかというと、はい、2M10CMの天井高は見る影もないそうです...^^;

では、現状はどうなっているでしょうか?? あるいはどのくらいが一般的な高さなんでしょうか??

はい、例えば、住宅金融公庫の融資を受けて住宅を造る場合、天井高は2M30CM以上となっていまして、現在造られている住宅の大半は2M40CM以上の天井高を持っています。

 

つまり、現在の基準は、2M40CMってところでしょうか。

 

もちろん最近は一戸建てだけでなくマンションであっても2M60CMを超える天井高のも登場していて、天井高は年々上がる傾向にあるそうで、天井高が3Mとか、「吹抜け付きで5メートル」というようなマンションまで登場しているようです。^^

 

ですが、現在の日本において天井の高さを誇っているマンションで本当に天井が高いのはリビング部分だけ。

 

リビングが天井高3メートルでも寝室は2M40CM程度に抑えられているのが一般的になっています。

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で、ここで、貴殿が3Mの天井高のリビングで寝転がっているとして、天井を見つめてみましょう。(笑)

バスの年間最多生息域は、はい、拙ブログで何回も申し上げましたように、「1.5~3M」ですよね!

3Mって想像しているよりかは、ずいぶん浅いんじゃないですか??

天井がクランクベイトが着水して浮かんでいるところですから。^^;

 

というわけで、エルモスタイルでは最近は「20Mの距離感」について言い続けてきましたけれど、

 

(詳しくはコチラをどうぞ。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2012/11/post_4c1a.html

3M程度までのレンジまでなら、6フィートというショートレングスでじゅうぶん、

 

というよりも、やはり短い分だけキャスティングアキュラシーをマスターしやすいので、やはり最適だと考えているわけです。

ですから、まずは6フィートのレングスのロッドを、1.「糸張りテーパー=クランキングテーパー」と、ジャーキングで使う2.「糸ふけテーパー」の両方で、とにかく何本も6フィートのレングスのロッドだけを使っていくと、

 

「一定の距離感」を早くマスターできて、バスフィッシングのスキルアップの速度が一気に速まりますよ、とお伝えしているわけです。^^

貴殿はいったい6フィートのレングスを何本持っているのでしょうか??

 

たった1、2、3本程度ではないですよね??^^;

 

それで、どうですか?? 「20Mの距離感」、「15Mの距離感」、「30Mの距離感」、実際にフィールドで試してみましたか?? 難しかったですよね??^^;

 

はい、これは頑張って体で覚えていくしかありませんので、精進しましょうか!!^^

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かといって、やはり3Mを一気に超えて、そうですね、「4Mを超えて5Mも超える」ゾーンを中心に狙うのでしたら、

 

はい、ロングロッドを使ってもいいでしょう。

但し、想像してください。4Mを超えて5M以深のゾーンを狙う場合は、例えばクランキングで狙っていく場合、20Mの距離感ではどだい無理になってきますから、

 

すなわち、「30Mの距離感」、いやそれ以上の「40M、50Mの一定の距離感」を磨かなくてはなりませんから、

はい、ご想像通り難しくなっちゃいますね.......^^;

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なんてったって、ほんの一例ですが、傑作ディープクランクベイトと名高い、あの「ファットフリーシャッドBD7F」を使った場合でも、

 

(20ポンドナイロンラインを使用した場合。普通にロッドを下向きに構えていった場合)、

 

はい、30Mの距離感でようやく4M超えるあたりの最大潜行深度にしかなりません。

 

BD7Fでも20Mの距離感の場合は、「3.5~3.7M程度」の最大潜行深度にまで浅くなっちゃいます.....

 

そうですね、もちろん遠投すれば、50Mも遠投すれば、限界潜行深度であろう5M弱、そうですね、だいたい「4M50~70CM」には到達できますが、

キャスト毎に着水点が大幅にずれちゃうってことが、最大の問題点として浮上してくるわけです..........orz

 

20Mピタッとできないにもかかわらず、50Mピタッとなんてありえません...^^;

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そんなスーパーディープゾーンを20Mの距離感で狙っていくためには、はい、ここでようやく登場するのが、ロングロッドですよね、

 

ロングロッドのレングスを利用して、さらに深く潜らせる! そうです、ロッドを下向きにして、「ニーリング」ってテクニック、耳にしたことがありますよね?!、

 

そのために適材適所で使っていくわけです。

おわかりですよね? なにも遠投するためにではなくて、あくまで一義的には「レンジに到達させるため」にロングロッドを使うのが主目的なわけです。

 

これがニーリングの本来の目的です。 

 

ぶっちゃけ、ニーリングと遠投はセットで考えてはいけないんですが、これは多くのアングラーにとっての盲点になっています。

もちろん、50M先にピタッとプレゼンテーションできる能力が研ぎ澄まされているのなら、それはそれで大きな武器でしょうけど。(笑)

ですが、やはりあくまで3つの距離感、「20Mの距離感」、「15Mの距離感」、「30Mの距離感」でやっていく方が無難ですぞ。^^;

 

もう一度簡単に言っておきます。

『3Mまでのゾーンならば、6フィートのレングスをとことん使っていけ!

 

4M~5Mのゾーンにまでなってくると、遠投ではなく、20Mや30Mの距離感でこそ、ロングロッドの出番だ!』

ここで、じゃあ何フィートのロングロッドがいいんだよ?って質問がでてきそうですね...^^;

そういえば、ディープクランキングの名手で、ニーリングというテクニックの伝道師的存在である「ポール・アライヤス」氏が使っているロッドのレングスは、7フィートを超えて、「7.6フィート」になっていますね!!

 

もちろん7フィートよりもよけい深くできますね?! こういうことですよ!!^^

 

まあべつに8フィートでもよかったんでしょうが、それ以上の長さになると、たしかトーナメントでは禁止の長さになっちゃうんでしたかね?? うるおぼえですみません...(汗)

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ここで余談ですが、

 

ロングロッドだから、デカバスが早く寄ってくるとか、トルクがあるとか、そんなことが雑誌やメディアで喧伝されてますが、

これは大嘘ですから、真に受けちゃあいけませんぜ!!^^;

だいたいトルクってロッドじゃなくて、我々アングラー側が耐えるものですから!!

 

拙ブログでは何回も耳にタコができるくらい言ってますよね?! 

大は小を兼ねるというのは、「ロッドの場合、短は長を兼ねる!」ということだって!!

 

そうなんです、ショートロッドの方がデカバスは早く寄ってきますからね!!

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もっとワイルドに!きっとオスカーが君の手に!『指令!ロッドワークと真剣に向かい合っていくことで得られる「かけがえのない財産」を最低でも10以上列挙せよ!』クランキングもスピナーベイティングもなにもかも上手くなるぞっ!【聞く者にこの世のことを忘れさせてくれない音楽は、それができる音楽より本質的に劣っていると私は思う。by 孤高のピアニスト”グレングールド”】 きたあ~、12月に~、「ジャーキング祭り」~!&「スピナーベイト祭り」~! の巻。

「12月に入ったというのに、ここのフィッシングエルモブログに登場するアングラー達は釣っているよ...

しかもハードベイトで!

しかもシーズン真っ盛りの頃よりも記事を更新するペースが早いし。^^

それにめちゃくちゃ楽しそうだし...

そんなに釣れるのか、テクニックを磨いていけば??!

俺もロッドワーク、やってみようかな...」

ここ最近はけっこう遠方からも熱心なアングラーのみなさんにご来店いただき、ロッドに関する”秘密の説明”をさせていただきながら、”どうして来てくれたの?”という当方の素朴な疑問にはこういった返答をいただくことが多くなりました。

みなさん興味を持っていただきまして本当にありがとうございます。^^

そうなんですよね、ロッドワークと真剣に向かい合っていくと、なにもジャーキングだけではなくて、

リーリングのスタイルの釣りも、なにもかものスキルがアップしますよ!!

クランキングもスピナーベイティングも確実に上達します。

そうなんですよ、いままでの考え方がガラリと変われば、上手くなって釣れるうえに、めちゃくちゃ楽しくなってくるんですよね!!

ロッドワークを真剣にやっていくと、知らず知らずのうちに【バスフィッシング全般に役立つ基礎が身につきます。】

だから友人である皆様に心からお薦め申し上げている次第なのです。^^

わかりやすいように、

ロッドワークをやっていくことで得られる「嬉しい財産とまでいってもいいくらいの効果」といえば、

一例をあげますと、

1.「点=スポット」で狙うという意識が植えつけられる!

(プロといった方々でもこの意識は欠けすぎています...orz)

2.目に見えるカバーだけではなく、

「ストラクチャー(地形変化)」をまずは第一に考えることが身につく!

(プロといった方でもストラクチャーという用語の誤用が目立ち過ぎます...orz)

3.釣り自体が魚まかせではなく、

「あくまで主体的(ポジティブ)」になり、

せっかくの休日を使った釣りですもの、

「自分の釣りを自分でコントロールできる」ようになる!

(ナント、魚にふりまわされている人が多いことか... 

釣果至上主義、ただ釣れたらいいでは、釣れない釣りが好きになれない...orz)

4.ショートロッドを使いきることで、ロッド全体を使って、しっかりとロッドの反発を利用したキャスティング技術が身につくようになる!

(プロという方々よりもキャスティングがすぐに上手くなります。^^)

5.ショートロッドでフッキングしていくわけですから、

瞬間加重をきっちりと利用した「本物のフッキング」が自然と身につく!

(これは特に日本の某団体のプロって方々は酷過ぎるレベルかもしれませんね...orz)

6.「自分のゲームの大前提=一定の距離感」が掴める!

7.ボートに乗って釣りをしてみたくなる!

(バスフィシングは遠投するものではない、という基本が身につきます。

使う各々のルアーによって一定の距離感を持っていない自称プロのなんと多いことか!orz)

8.ルアーというモノの有するポテンシャル、及び限界点が理解できる! 

結果、ルアーに魔法がないという大前提が身につき、

正確な目的を持ったルアーローテーションが可能になる!

もう商業主義には騙されない!

(流行りルアーなんてどうでもいいじゃん...orz)

9.弾性率を使い分ける等といった「本物のロッドの使い分け」が身につくようになる!

価格でロッドを選ぶのではなく、

大工さんの道具のように、使用目的に応じた正確な使い分けが自然と身につく!

もう商業主義には騙されない!

(価格が高いだけのロッドがナント多いことか...^^; コンピューターでも入れているのか??.....orz)

10.デカい、数が多い、といったことだけでなく、

たった1尾の小さな魚でも、手が震え、涙が溢れる感動ができる!

等々です。

まだまだ挙げれますが、このくらいにしておきますね。(汗)

それと、更新のペースはサボっていないからですよ...最近は...^^;

シーズン中にあっぱれアングラーみなさんからいただいた貴重なご報告でもまだまだご紹介しきれていないものがたくさんあります...

みなさんありがとうございます。

時間は掛りますが必ずアップしていきますので、どうかご理解くださいませ。(大汗)

気長にお付き合いくださいませ。^^;

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【人は自分の最も悪い習慣でさえ失う事を残念がる。
おそらく、最も残念がるだろう。
なぜなら、それこそがその人の人格の本質的な部分であるからだ。】

これは19世紀のイギリスの作家「オスカー・ワイルド」氏の言葉ですが、
みなさんはいったいどう考えますでしょうか?
救いのない言葉に映ってしまうでしょうか?^^;

例えば、人格とかいう、そんな深い人生訓として考えるまでもなく、
ここは釣り関係のブログですから(汗)、
自身のバスフィッシングスタイルに当てはめて考えてみてはいかがでしょうか。

人格ならまだしもバスフィッシングならいかがでしょう。 
変えることができるんじゃないかな。

といいますのも、たしかに自分を変えていくことは誰だって難しい。
自分をはじめたいていの人間にとっては不可能とさえ思える時もある。
ぐったりと落ち込んでしまう...(涙)

しかしながら、大好きなバスフィッシングなんだもの、
「好きこそものの上手なれ!」という諺があるくらいですから、できますよ、絶対に。
可能なんですよ、絶対に。^^

というわけで、オスカーワイルド氏の名言をことバスフィッシングだけに関して言えば、
「悪い習慣なんて失ってもへっちゃらだい!残念なんていっさい思わないね!」と考えることができれば、
巷のたいていのアングラーよりかは、一歩と言わず、百歩も千歩も先に出ることはまちがいありません!!

だって、最近の巷での大流行ア○○○リ○なんて、
ルアーフィッシングの上達にとっては最大の障害要因になりえるような、
そんな擬似餌的概念に限りなく支配された「悪い習慣」の典型例ですから...
そんな罠にまんまと陥っている人がいっぱいいるんですから...

生理的に受け付けなかった方はそれだけでもたいしたものですよ。
難しい言葉で説明しなくても、ルアーの概念と擬似餌の概念との違いを自然と見破ってらっしゃるわけですから。^^

ここで、生理的に受け付けなかったものの(それだけでもたいしたものです!)、
いまだに「ロッドワーク」の世界に入ってきてくれていない熱いご新規のアングラー様に向けて、
以下の名言を心よりお贈りします。

そしてついでに、「フィッシングエルモのお願い」もあります。(笑)

【聞く者にこの世のことを忘れさせてくれない音楽は、それができる音楽より本質的に劣っていると私は思う。】
これは「グレングールド」という孤高の名ピアニストの言葉です。

この言葉の音楽の箇所をバスフィッシングと変えてみて、自らの趣味であるバスフィッシングを振り返ってみましょう。
ただ貴殿の場合、あくまでバスフィッシングは見る側ではなく自らやる側ですから、
そこに注意して当てはめてみますと、こういった言葉になるでしょう。

「この世のことを忘れさせてくれないバスフィッシングは、それができるバスフィッシングより本質的に劣っていると私は思う。」と。

どうか「真のテクニック=ロッドワーク」の奥深い世界へ入ってきて下さい!!
日常のことなんかいっさい忘れさせてくれますよ!! 
めっちゃ面白くなりますよ!! 
心から楽しくなりますよ!!
この1年間だけでも、そんな貴重な経験をされたあっぱれアングラー様が続出していますから!!

よかったら、コチラのコメント欄をご覧くださいませ。
http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/12/post_31ae.html#comments

そして次に、エルモジャーキング道場へと一度は入門したものの、
なんらかのご事情でいったんは退場、
そして再参入を決意してくれた熱い皆様、
ぜひぜひみんなで一緒に頑張っていきましょう!!
ぜんぜん遠慮する必要はないです。みんなが必ず通る道ですからご安心くださいませ。
あきらめなければ最後には必ずいいことがあります。

いよいよ元旦に新たに発売される拙「フィッシングエルモ・オリジナルDVD第4弾ジャーキング・チューニング編 前編」ですが、
これは多くの方がつまずきそうなところに関し、
それは詳しすぎるほど解説を施していますので、
再チャレンジ組のみなさまもご新規組のみなさまも、
どうか遠慮なさらず入ってきてくださいね。
心よりお待ち申し上げております。^^

そんな熱い貴殿たちには、あのブルース・リー氏の以下の名言を心よりお贈りしましょう。
(最近はブルース・リーばかりですね... すみません...(苦笑))

【As you think, so shall you become.
あなたが考えるように、あなたはなっていく。】

そうそう、ブルース・リー氏の名言といえばよく出てくるのがもうひとつ、
「Don't think, feel.(考えるな、感じろ!)」ですが、
それはさらにレベルアップしてからの話ですから、
くれぐれも逃げる口実には使わないようにしましょう。(笑)
まずは考えてくださいね!!^^

「俺のバスフィッシングって何なんだろう?」
「俺は今のバスフィッシングで本当に満足しているのか?」
「もっと面白い、この世のことを忘れさせてくれるバスフィッシングってか、いっちょうやってみるか!」
と。

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2013/02/15

【質問 どうして6フィート以下のロッドを1本も使ってないの?ダメっすよ!1988年当時、日本を席巻した「ラリーニクソン」氏によるレーベルのスプーンビルミノーでの爆釣、その時使っていたロッドレングスは何フィートでしょう?泣く子も黙る「チームダイワ」のゴージャスな顔ぶれ、現役バリバリの最強プロ達が使っていたロッドレングスはいったい?】やったあ~!ガイドが凍る寒さの中でも、四国からの猛者が、「ラトリンログADRB」でテクニカルフレッシュバス~!【指令!まずは3つのラトリンログだけしか使ってはならない!】の巻。

いくら年齢的に若いみなさんであっても、「ラリー・ニクソン」というビッグネームを耳にしたことがあるかもしれない。

我々40代以上のオールドボーイからすれば^^;、「ああ~、本場にはバスプロって職業があるんだよなあ!」とその当時とにかく憧れの存在だったことを思い起こしてしまう。(苦笑)

 

日本のメディアは最近であっても、やたらと彼が初来日した1988年のことばかりを衝撃的な記事として取り上げ、

 

ことさら「ルアーというモノ」にだけしかその焦点を当てることしかしない... orz

 

やれ、「レーベルのスプーンビルミノー」での衝撃の爆釣!といったような横並びの内容に終始してしまう...orz

まずルアーありきの悲しい姿勢はいまだ変わらずだ.......OTL

ではここで問題?!

 

その当時、ラリーニクソン氏がスプーンビルミノー用に使っていたロッドはどんなロッドでしょうか??  

そのレングスはどれくらいだと思いますか??

はい、ことさらエルモがこんな風に質問してくるといったら??、

 

はい、あやしいですね。(大笑)

もしかして? 現代の日本人アングラーのたいていの人たちが、(もちろんエルモスタイルを実践していない人たちってことですが)メインとして使っている7フィート以上なんでしょうか?? 

 

6フィートって短すぎるよ!ってたいていの現代日本のアングラーは盲信しているような現況ですが、

 

果たしてバリバリの現役で、当時最強中の最強バスプロであったラリーニクソン氏が、その時7フィート以上のレングスのロッドを使っていたのでしょうか??

そうなんですよ、あの当時の「チームダイワ TEAM DAIWA」っていうのは、

 

当時のオールドボーイからすれば、本場のアメリカの最先端と繋がっていると、それはもうワクワクドキドキする最強のブランドだったわけなんですが、

 

しかも世は世でして、ここ日本ではバブル景気に浮かれていたころでして、「さすが!メイドインジャパンだな!」って、日本人としてめちゃくちゃ誇らしかったわけでして、まさに「日出る国の技術力の底力」を体感したものでした。^^

それはそうと、そのブームの兆しに乗って、そのちょっと後ぐらいでしたっけ、「戦士の剣」と銘打って、日本の有名メーカーが旗揚げした時って、そうでしたっけ??.......orz  日本ではなぜだかなんちゃってトーナメンターがそれ以降持てはやらされてきたわけですね...orz  全くアメリカの香りさえしなかったのに流行ってしまったんですね、それ以降.......orz それでそれ以降、6.6フィートがメインのレングスになっていってしまったわけですね.......orz  で、それ以降、ロッド自体の考え方がおかしくなってきたんだと、退化の一途を20年以上歩むことになったと、そう歴史を鑑みれば結論付けてしまえるわけなんですが、

これ以上書くとヤバくね?って遠い声が聞こえてきましたので、はい、もとい^^;、元に戻しますね。(苦笑)

もう一度いいますが、ラリーニクソン氏は何フィートのロッドで、スプーンビルミノーを使っていたでしょうか??

はい、答えはズバリ! 「チームダイワ TD601-3RB」~~~!!!^^

 

はい、6フィートなんですよね===!!

しかもその当時のチームダイワの顔ぶれは他にもそうとう豪華な人たちが集まっていたわけでして、

 

そうですね、先日の記事でも登場した、「ビルダンス」師匠をはじめ、「ジョージ・コクラン」氏やら、

「リッククラン」氏やら、「ギドヒブドン」氏やら、「デニーブラウアー」氏やら、

憧れの存在目白押しだったわけですよ。(笑)

で、後者2人はワームメインの人たちですから、ロングロッドメインでしたが、

 

神様と称されたクラン氏がなぜだか一人だけ7フィートでしたが、(大涙)

 

(おそらくその当時は長いロッド自体が珍しかったから、最強クラシックウィナーという触れ込みで新たにレングスをプロデュースして売っていきたかったという事情があったんでしょうが...)

他の人たちのメインにしていたロッドレングスは、押しなべて5.6フィートや6フィートのいわゆるショートロッドなんですよ!!!

ビルダンス氏のメインロッドは「TD561-4FB」でして、

 

5.6フィートのショートロッドを使っての、スピナーベイトのバンクバーナードメソッドは惚れ惚れするものでしたし、

ジョージコクラン氏にいたっては、6フィートのロッドをたしか1機種に、

 

他には、「TD561-1RB」、「TD561-2RB」、「TD561-3RB」~~~、

 

ナント~~~、ウオオォォ~~~~、5.6フィートが3本もメインロッド=====!!!

 

6フィート以下ばかり4本がメインロッド=====!!!

つまり~~~、はっきりいいますよ~~~、

 

現役バリバリの、その当時大活躍していた、はい、ハードベイトメインアングラーは6フィート以下のレングスのロッドを使っていたんですよ!!! 

 

それしか使ってなかったってことですよ!!

どうですか、日本で唯一、6フィート以下のロッドを長年に渡って本気でお薦めしてきた「エルモスタイル」に入ってきませんか??

 

手を変え品を変え、何度も何度も、繰り返し繰り返し、「6フィート以下のショートロッドだけを使っていけ!」と、極めて理を尽くして言い続けまくっていますが、

 

どうですか、まだ66とか7フィートがメインのみなさん、

まずは6フィート以下のレングスのロッドばかりを数本使い分けするところから始めませんか?!

 

キャスティングも、フッキングも、リーリングも、ロッドワークも、バスフィッシング全般に通じる基本技術が身に付きますよ!! もっとバスフィッシングが楽しくなりますよ!!

 

いつでも遠慮せずに王道スタイルに入ってきてくださいね!!

それでは今日も、一足も二足も三足も早く、ショートロッドの奥深き且つ楽しき世界を堪能している熱き魂のアングラーをご紹介しましょう。

さてさて、みなさんお待ちかね~~~、

 

毎度おなじみの四国は愛媛からの刺客といえば~~~~?!

はい、そうですね、毎度おなじみのあっぱれ猛者アングラーの瀬良氏が~~~、

 

ほっかほか情報~~~、寒さ厳しいつい先日の2月9日に~~~、

 

もちろんガイドが凍る激寒の中~~~、

エルモスタイルでは中級者以上の者にしか仕様が許されていない逸品、「ラトリンログADRB」を使い~~~、

 

ウオオォ~~~、写真のような~~~、強烈なファイトのナイスフレッシュバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!^^

20130209

さっすがすぎますよ~~~!! 

 

ポテンシャルを引き出すのが難しい、言ってみれば、秘密中の秘密の傑作ルアーの性能をおもいっきり引き出してくれましたね!!

 

いつも熱き本物のインプレションに感謝感激ですよ!!

 

今シーズンの大暴れ、始まっちゃいましたね!!^^

ちなみにご新規のみなさん、まだエルモでいう「基本の型&作法」の習得を目指しているみなさんは、けっしてADRBをまだつかってはダメですぞっ!!(笑)

 

まずはラトリンログシリーズの3つのルアー、「ARB」「AB」「ARA」の3種類しか使わないようにしましょうね!!

瀬良氏曰く、

【いつもお世話になっております。

 

先日は(も、ですね)本当にありがとうございました。

 

大変有意義な時間をすごさせていただきました。

 

その後、マシューの調子はいかがですか?

さて、お邪魔した際に購入させていただいたジョニーモリス・カーボンブラックリールを
持って、昨日(2/9)リザーバーへ釣行してきました。

ラインはシルバースレッドSAR20lbを入れて、

 

NEWツアニースペシャル60Mとの組み合わせで使用しましたが、

 

とにかく投げやすさに驚きました。

 

自分の投げたい距離に、ぴたりとプレゼンテーションできますね。

 

さすが!と唸らされるとともに、最長到達飛距離ばかり追いかけている日本のリールにますますガッカリしてしまいました。

ともあれ、大変使いやすいリールですね。

 

さすがはジョニーモリスの名を冠したリール、

 

ならびにさすがはリール博士「とるのん様」のお墨付き、といったところでしょうか。

そして、いきなりバスを手にすることができました!

朝はキャストごとにガイドが凍る寒さでしたが、

 

午後に陽の当たる小さなワンドをプライムスポットとして定め、

ログADRBをジャークするとバイトしてきました。

 

よく引いてくれた元気なバスでした。

 

魚とタックルに感謝です。

早速釣れて、縁起のいいタックルになりました。

 

これからじっくり使い込んでいきたいと思います。

いつも素晴らしいタックルを薦めていただき、ありがとうございます。

 

長くなりましたが、ひとまずお礼とご報告まで。

 

それでは失礼致します。】

さあみなさん、暖かい地方では土筆も出てきましたし、^^

 

日照時間がめっきり長くなってきましたので、

 

まだまだ気温も水温も寒いですが、

 

そろそろシャローでバスの姿を確認できて来たんじゃないですか??!

 

さあさあさあ、みなさん、ロッドワーク修業が実を結ぶ時がいずれ訪れますから、

 

ショートロッドで頑張っていきましょうね!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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最後に過去記事を掲載してお別れです。^^

【続々 非常に重要な話】巷では短いと誤解されている、「一定の距離感」を身につけないと、お話にならないって怖い話。【指令!「本物のクランキング理念」(基礎編)を頭に叩き込め!】日本のエ〇プロや〇セメディアが一切語ってこなかった「クランキングの真髄」とは?【知られざる「モデルA」&「ファットA」の本当の秘密とは?】幻の「モデル9A」入荷!情熱の「ファットフリーシャッドシリーズ」激安SALE! の巻。

ボーマー社のルアーといえば、真っ先に何を思い浮かべるでしょうか??

もちろんいろんなタイプのルアーをリリースしている老舗メーカーでありますから、いろんな答えが出てくるでしょうが、

 

おそらく熱いみなさまならば、すかさずクランクベイトを思い浮かべることでしょう。

そうですね、「モデルA BOMBER MODEL A シリーズ」にはみなさんさんざんお世話になりっぱなしですよね?!^^

本場のバスプロと呼ばれる方々のタックルボックスには、スポンサーのいかんにかかわらず、必ず忍ばされているとまで言われる傑作中の傑作ですから、なんてたって!!^^

それともうひとつ、「ファットA BOMBER FAT A シリーズ」!! このクランクベイトを思い浮かべた方も多いでしょう。

でも、これって廃盤になるくらい、本場でも人気がなかったってことなんですかね、特に最近は....OTL  悲しい謎ですなあ.......orz

 

まあ何個持っていてもいいルアーだと思いますので、

 

廃盤になってから慌てても遅すぎますので、

 

興味がございましたら、こちらからどうぞ!^^

 

売り切れておりましたが、実店在庫分を通販用に再アップしました。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=91%2E%94p%94%D5%81I%93%FC%8E%E8%8D%A2%93%EF%83A%83C%83e%83%80%81I%82%BA%82%D0%82%A8%91%81%82%DF%82%C9%81I&g2=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000247

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で、最近の拙フィッシングエルモブログのエントリーでは連続シリーズとして、「距離感を一定に保つ大切さ」についてお届けしてきました。

そして、【「20Mの距離感」をまずは徹底的に研ぎ澄まそう!】という、

 

いまだかつてどこのメディアやどこのショップとかでも一切語られてこなかった、バスフィッシングのスキルアップには欠かせない大いなる秘密を公開するに至ったわけでございます。(笑)

ですが、いくら何度も何度も口を酸っぱくして言い募ろうが、巷の大勢からは、

 

「けっ、冗談じゃないぜ... なにが20Mなんだよ!(怒) そんなアホみたいに短い距離だったら、俺らが行く皿池なんかじゃ、ちょうどいいところにも全然届かないじゃんか... 馬鹿みたい...」

 

などといった罵声とともに石を投げつけられる始末であります.......orz

 

しかし、実際にフィールドで検証してくれた熱いみなさまなら、きっと気づいていらっしゃることでしょう。

「6.6フィートを使って検証してみたけれど、本当に難しいや、20M先って.......^^; 今日一日だけだったけど、15M先でもアジャストするのがたいへんだった...^^;」と!!

そうなんですよね、

 

ですので、まずは先に、

はっきり言ってもっと短く、「15Mの距離感」から始めてみるのも、

 

大いにアリ!ですよね~~~!!^^

かといって巷の大勢からは、「なんだと?!15Mだと!!(大怒)」さらに怒りが倍増し、たくさんの石の連射攻撃が止まないでしょうが.....OTL

 

いわゆるリップレスクランクベイトではほとんどの方が50M以上遠投しても、何ら疑問に感じていない、今の世知辛いご時世ですからね.......^^; クランクベイトでも40~50Mは当たり前の世知辛いご時世ですからね.......^^;

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話を戻します。

ボーマー社のモデルAというクランクベイトのシリーズには、

 

ど定番ところの、Ⅰ.「モデル6A」やⅡ.「モデル7A」がラインナップされていたり、

 

はたまたファットAというシリーズでは、

 

Ⅲ.「ファット5A B05F」やⅣ.「ファット6A B06F」が定番になっています。

(注 ファットAは廃盤になってしまいましたが...^^;)

そもそもクランクベイトという、フローティングで、尚且つリップで水圧を受けて潜っていくルアーというのは、

 

もちろん投げる距離が長くなると、より深くへと潜っていきますから、

 

(注 もちろん限度、限界がありますが)

 

今どきのリールを使って40Mを超えて遠投すれば、

 

(20ポンドナイロンラインを使った場合、ロッドを水平やや下向きでリーリングした場合、)

Ⅰ.「モデル6A」では3.3Mくらい、Ⅱ.「モデル7A」では3.6Mくらいの最大潜行深度、

 

Ⅲ.「ファット5A B05F」では2.7Mくらい、Ⅳ.「ファット6A B06F」では3.3Mくらいの最大潜行深度を稼ぎ出すことになります。

 

まあほぼ、これが限界潜行深度って感じになります。

すなわち、モデル6Aよりも同7Aの方が、数字が大きくなる分だけ、はい、深くなります。

 

同様に、ファット5Aよりも同6Aの方が、数字が大きくなる分だけ、はい、深くなります。

 

わかりやすいですね。

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熱いアングラー様ならば、ここでお気づきですよね?!

 

「6」という数字が同じですから、限界潜行深度は同じ!! 

 

ボーマー社の、かゆいところに手が届くサービスとして、

 

「ファット6A」と「モデル6A」では、キャストする距離が一定していれば、それが15Mでも、20Mでも、30Mでも、40Mでも、はい、同じ最大潜行深度になるのが、

 

さすがってわけですね。^^

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「α」 ですが、いったいこのファット6Aの「6」とか、モデル7Aの「7」とかって、いったい何なのでしょう??

 

ただの品番の数字なんですかね?? ちょっと疑問ですね...^^;

だってもし仮にこの数字が、潜るフィートでしたら、5は5フィートですから「1.5M」、6は6フィートですから「1.8M」、7は7フィートですから「2.1M」になりますが、

 

限界潜行深度はそれぞれ、「2.7M」、「3.3M」、「3.6M」ですから、

 

それよりも「1.2M~1.5M」深くなっていますもんね...^^;

 

なんでだろう??? ってことですね.......^^;

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さてと、以上のような疑問はいったん、横へ置いておくとしまして(汗)、

 

ここで、最近の拙フィッシングエルモブログで強調している、「一定の距離感」の観点から、この4つの傑作ルアーの検証作業へと話を進めていきましょうか。^^

きっと先入観が、ぶっ飛びますよ!!^^   ビビちゃいますよ!!^^;

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A.まずは上記の遠投した場合の、30Mを超えて40M程度投げた場合の、

 

いわゆる限界潜行深度を、繰り返しになりますが、書いておきます。

 

「ファット5A 2.7M」、「ファット6A 3.3M」、「モデル6A 3.3M」、「モデル7A 3.6M」。

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B.それでは、エルモでいう3つ目の距離感、「30Mの距離感」の場合。

 

いったいどうなるでしょうか??

巷の大勢の方々にとっては短いと思い込んでいる距離になりますね...

 

ジャーーーン、

「ファット5A 2.5M前後」、「ファット6A 3M前後」、「モデル6A 3M前後」、「モデル7A 3M前後」になります。

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ええっ?? って疑問、これがめちゃくちゃ大事ですぞ~~~!!

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C.それではさらに短くして、エルモ超お薦めの距離感である、「20Mの距離感」の場合です。

 

いったいどうなるでしょうか??

巷の大勢の方々にとっては短かすぎる!冗談だろ!と、石をぶつけてくる、そんな距離になりますね...^^;

 

ジャーーーン、

「ファット5A 2.2M前後」、「ファット6A 2.5M前後」、「モデル6A 2.5M前後」、「モデル7A 2.5M前後」になります。

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はい、ええぇ?? って疑問、いいですねえ~~~。

 

はい、30Mの短い距離感、さらに20Mという短かすぎると誤解されている距離感、

 

こうなれば、

(注 心気持ち数CMから10CM程度は深くはなったりはするのですが、ロッドの持ち方ひとつですぐに変わってしまうレベルにしかならない誤差しか生まれなくて、)

ファット6Aでも、モデル6Aでも、数字が大きくなったモデル7Aでも、最大潜行深度はさほどは変わらないんですよね!!^^

 

これはたいていのアングラーにとっては大きな盲点となりえるでしょう。

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D.ではでは、エルモ超お薦めの、第2の距離感である、「15Mの距離感」の場合へといきましょうか??

はい、ご想像通り、少し浅くなって、

 

ジャーーーン、

「ファット5A 1.8M前後」、「ファット6A 2M前後」、「モデル6A 2M前後」、「モデル7A 2M前後」になります。

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E.ではさらに調子に乗って、さらにショートディスタンス!

 

そうですね、10Mをやや超えて、12Mの距離感の場合はどうなるでしょうか??

はい、これまたご想像通り、もちろん少し浅くなって、

 

ジャーーーン、

「ファット5A 1.5M(=5フィート)前後」、「ファット6A 1.8M(=6フィート)前後」、「モデル6A 1.8M前後」、「モデル7A 1.8M前後」になります。

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ここで、いったん横へと置いていた疑問「α」を思い出しましょう。

 

あくまで勝手な想像であり、自由気儘なこじつけになってはしまいますが、

12Mのショートディスタンスになってようやく、ファット5Aは5フィート、モデル6Aとファット6Aは6フィートになりましたよね。(笑)

(注 もちろんモデル7Aは7フィートになってはいませんが(苦笑&失笑)...)

もしかしたら、クランクベイトとは遠投するものではなく、そんなものだって、

バスにぶつけていく、バスの目の前に送り込む、そんなルアーだって、

40年以上前の先人達は、現代の我々よりもよっぽどクレバーで、

今では想像さえできないような短い距離感、20Mとか15Mの距離感でクランクベイトを使い倒し、いい思いしてきたのではないでしょうか。

とにかく、ここで言いたいのは、自信をもって、巷では短すぎると誤解されている距離感、

 

1.「20Mの距離感」、2.「15Mの距離感」、3.「30Mの距離感」をとことん磨いていくのが超大切だということです!!

 

どうですか、やっていきませんか?? 6フィートクラスのロッドを使って??^^

この冬最大の「チャンス日」迫る!【指令!週末にはしっかりと「新年初バス」を釣っておけ!明日こそ最大のチャンス日だ!】きたあ~!エルモジャーキング道場の掟通りに実践すると~、「ラトリンログASDRB」で釣り納めゴージャスバス!さらに、「パーフェクトテンログADR5」では新年初ゴージャスバス!『やったあ!冬は出るとデカいっ!王道クランキングで~、初バスのみならず、ナント2尾もの惚れ惚れするゴージャスバス~!』まだ釣行していない輩を尻目に、明日こそ大暴れと洒落込みましょうよ!武運長久! の巻。

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嬉しいことに、週末毎にいわゆる「チャンス日」になっていますね。^^

今日の日中から始まっているチャンスな瞬間なわけですが、

 

明日の早朝の最低気温がめちゃくちゃ高く推移することを考慮に入れれば、

明日こそがまさに「最大のチャンス日」!!

 

超期待して明日の釣りには臨んでいってもらいたいと思います。^^

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北陸や関東以西は春の陽気
tenki.jp2月1日(土)10時17分
北海道と東北は今日も厳しい寒さ。一方、北陸や関東から西では、日中の気温は昨日と同じか高い見込み。北陸の寒さは和らいで、日差しにホッとできそう。九州は20度前後まで上がり、4月中旬から下旬並みの陽気に。
今日の予想最高気温

今日は、本州付近は高気圧に覆われ、関東から西は広く晴れ。北陸も貴重な晴天となりそう。

予想最高気温を見ると、福岡と鹿児島はともに20度。そのほかも九州は広く20度くらいまで上がる見込み。
昨日20度1分まで上がった鹿児島、この時期としては珍しく、2日連続の20度以上となりそう。

そのほか、中国・四国や近畿も広く15度以上。

東海と関東は13度くらいと、昨日と同じか低めですが、昨日に比べて「風が穏やか」になって、過ごしやすい陽気に。

北陸は、昨日は最高気温が未明に観測され、朝よりも日中の方が気温が低くなった所がほとんど。
今日は気温がグンと上がって、広く10度を超えそう。日差しにホッとできそうです。

東北と北海道は、日中は雪は止んできますが、空気は冷たいまま。北海道は今日も広く真冬日となりそうです。

明日は雨だが、暖かい

九州・中国・四国は今夜から雨。あすは全国的に天気が崩れます。
これは、低気圧が日本海を東へ進むため。
この低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込むため、気温はほぼ全国的にこの時期としては高くなる見込み。
予想最高気温、東京で17度、名古屋と金沢で15度など、東海や北陸、関東も3月下旬から4月上旬並みに。

東北も気温が上がって、雪ではなく雨になる所が多い見込み。
寒さが少し和らいでホッとできる反面、
気温が上がるうえに雨が降るので、積雪の多い所ではナダレや屋根からの落雪にいっそうの注意が必要です。

北海道は、午前中は晴れ間が出るものの、午後は雪となりそうです。

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なんてたって、明日2月2日の最低気温はここご当地ではナント、11度~~~!!しかも全国的にこんな異常高気温~~~!!^^;

前日の今日2月1日は5度、2月3日は6度との予報ですから、いかに明日が「最大のチャンス日」であるかご納得いただけることでしょう!!

「熱伝導ハードボトム」!! さらには、テトラやリップラップ等のハードカバーにプロテクトされたスポット!!

 

とにかくこんなスポットを探し出し攻めていけば、自然と嬉しい結果が出ちゃうことでしょう。

 

きっと多くの熱いアングラーのみなさまが「今年の初バス」を手にすること請け合いです!!^^

バスの「目の前へとルアーを送り届ける」クランキングから、

 

「水を下へ下へと押しながら、クランキングよりも遥かに短距離で、バスにルアーの存在を気づかせつつ、浮かび上がらせて獲る」ジャーキングまで、

そうですね、エルモアングラーのみなさまなら、確実にどちらでも釣っておかねばなりません!!(笑)

今年の初バスにまだ恵まれていない熱いみなさまは、明日こそ大暴れ!! よろしくお願いしますね!!^^

そして、「なにもシャローをやりきるのに、水面の水を利用しないなんて、そんな愚行はけっして犯してはならない!」というエルモの合言葉は忘れないようにしましょうね。^^;

それと、とにかく微妙なバイトが多くなる時期ですので、

ぜひ「おもいっきりのフッキング」を心がけるようにお願いしますね!!

「バスフィッシングは強烈なフッキングありきの釣り!」だという基本をけっして忘れないようにしましょう!!

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それでは今日も釣果報告へと移りましょうか。

毎日、毎日、毎日~~~、

 

ここフィッシングエルモには全国各地から本物のアングラーさまが集ってくれるわけですが~~~、

今日もまた一人~~~、尾張藩は名古屋から~~~、まるで天下に号令をかけるように~~~、

 

燻銀ベテランアングラーの恐るべき剣士が馳せ参じてくれましたあ===!!

昨年11月からエルモジャーキング道場に興味を持っていただき~~~、その門をくぐるや否や~~~、

 

ちゃんと「ラトリンログ縛り」に徹していただいて~~~、

そしてしっかりと「3つのラトリンログ、ARB,AB,ARAの全てで、それはもう、もはやたくさん釣って!」いただいた燻銀ベテランアングラーの鏡味氏が~~~、

昨年の「釣り納め」と~~~、新年の「初バス」との~~~、

両方の魚のありがたいお写真を~~~、郵送で、お手紙で送り届けてくれましたよ===!!

まずは釣り納めの12月29日~~~、

ちゃんと基本作法を習得したアングラーのみが使うことを許される^^;「ラトリンログASDRB」を使い~~~、

 

写真のようなゴージャス釣り納めナイスバスを釣り上げてくれましたあ===!!

そして~~~、新年の初バスは~~~、

 

ウオオオォォ~~~、1月12日~~~、

 

「ほとんど、おそらく95%のアングラーならば、そのポテンシャルをけっしてすべては使いこなせないであろう」超難しい逸品、そうです、最新作の「パーフェクトテンログADR5」を使い~~、見事に釣り上げてくれましたあ=====!!!

001

さっすがですよ~~~!! ラトリンログ縛りでの絶好調、ありがとうございます!!

 

熱いメール、心に沁みます!!^^

 

「ADR5は難しい~~~!」とのことですが、

 

そうですね、誰でも簡単に1.5mまでは容易に持っていける反面、

ちゃんと2mを超えてアクションさせることができる人は、ここエルモ道場に集ってくれるアングラーの中でも、極めて少数の、はい、極めて狭い門を潜り抜けてきた猛者だけですので、

その調子で精進のほどどうぞよろしくお願いしますね!!

それでは本日お二人目のアングラーさまにご登場いただきましょう。

毎度おなじみのご当地のベテランアングラーの吉原氏が~~~、

ほっかほか~~~!ピッチピチ速報===!!

つい昨日、1月31日に~~~、しっかりと「バスの目の前へと送り届ける」王道クランキングを駆使して~~~、

 

ゴージャスなコンディションの見事な初バスを釣り上げてくれましたよ~~~!!

いえいえ~~~、初バス1尾だけでなく~~~、ちゃんと見事にかため釣り~~~!!

「マンズ社のベイビーワンマイナス」を~~~、

 

ここにいるはずと狙いを定めた取水パイプというカバー絡みのプライムスポットに確実に送り届けてやると~~~、

ドカーーーーーン!!

20140131

 

ドッスーーーーーーーン!!

 

ウオオオォォ~~~、初バスのみならず~~~、全く同じプライムスポットで~~~、

 

2尾ものゴージャスウィンターバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140131_2

吉原氏曰く、

【毎度!
やっとこさ初バス釣れました♪
 
5メートル近く減水した山池にて…
まずは、水温が上がってるだろう、どシャローをバドで…
いるのは鯉ばかりな感じ

池の最深部といっても、1メートル弱ですが…
 
取水パイプの架台のトップに当たるか当たらないかでベイビーワンマイナスを通すと!! 

喰ってくれましたが、

 

痛恨のバラシ… 

カラーを変えて、少し離れたところを通すとココッとバイトが!!

 

ブッキングも決まり、しかしリアフック一本、慎重にランディング!

 

コンディションの良い初バスでした♪

夕方になって日も陰り風も出てきたので、またもや架台を狙うと同サイズが釣れました♪

 

一度当たってもう一度アタックしてきましたわ。

水温も9℃あり、前日の雨も良いほうへ影響してくれたみたいですね(笑) 】

さあみなさん、初バスが待ってますよ~~~!!

 

ほんとにたくさんの方が釣ってくれてますよ~~~!!

 

クランキングとジャーキングはもちろんのこと、

 

そうですね、あのエルモの㊙の奥義「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ&カーブフォール」でも釣っておいてくださいね!!

 

チャンス日をなめてはいけません。

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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いつものように過去記事をご紹介してお別れです。^^;

2011/03/06

「注意せよ!今の段階で、なんでもかんでも”大潮”とリンクさせるエセ記事には!」 【指令!まずは頭の中で、スポーニングの絡んだシーズンの「考え方の基礎」をまとめておけ!】 『これからプリスポーニングまでのシーズンへ向けての、「二大アプローチ法」とは?!』 忘れるな!【「コンタクトポイント」と「”熱伝導ハードボトム”の張り出し」とは?】 フィッシングエルモが知られざる『ケビン・バンダム氏優勝の真相』を明らかにする!「極めて基本に忠実」なのが王道スタイルだ!流行のルアーを買うだけで安心してはならない! の巻。

暖かくなったと思ったら、ここ3~4日はまたもや最低気温が一気に下がり、氷点下や0度の日もあったりと、めちゃくちゃ寒くなりましたが^^;、熱いアングラーの皆様にとっては、これは「織り込み済み」というもの。(汗) 

そうですよね、皆さん?(苦笑) 

風さえなければ、日差し自体はやはり2月初旬よりかはずいぶんと春らしさ満点の強さになってきましたから、ここ御当地では、水温は「水のおちつかない」4度へと再び戻ることはなさそうです。 

(ちなみに、「水温4度というおちつかなさ」、並びに「水温7度という新陳代謝機能の復活の目安」という、2つの重要事項がわからなかったら、コチラをぜひ復習しておきましょう。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/03/post_59ee.html

これから1週間先の週間予報でも、最低気温は非常に安定し、4~5度で推移しますし、最高気温も、今年の3月いっぱいはどうやら雲が多い日が続きそうですが、11~12度といった穏やかな安定した日が続きます。

(詳しくはコチラを参照:http://weather.yahoo.co.jp/weather/week/kinki.html#kinki

そして、それから先は、徐々にですが、最高気温が上昇していきますから、これで確実に水温が上昇傾向であることは、皆様にもおわかりのことと思います。

そうなんですよ、もうすぐ爆発しそうですから、まだ初バスを釣り上げていない方も、まだ釣りにいっていない方も、そろそろ気持ちだけでも「超期待モード」で釣りに臨みましょう~~!! ハードベイト大好きアングラーにとって、きっといいことありますよ~~!!(笑)

かといって、めちゃくちゃ注意していただきたいのですが、たとえ”どシャロー”の表層水温が10度以上あって、

たとえバスの姿が見えたとしても、それにはひきずられすぎないことです。

ましてや、シャローでバスの姿が確認された途端、「おおぉ、スポーニング第1陣だあ。」とか、「そろそろ大潮だあ。」なんて、

メディアやステレオタイプのブログなんかが喧伝したりしますが、それは大嘘ですから、騙されないようにしましょうね。(笑) 

たぶん何も理解していないのに書いてるだけですから、、、 エルモブログをご覧の皆様は、まあ、心配していませんが。いくらなんでも、そんなことバシッとお見通しのことでしょう。

(それにしても、大潮だとか、そんな専門用語さえ使っていれば、それなりにかっこつくもんなんですね、、、(涙) 大潮より先、そう、メスより先に、オスがたくさんやってきた段階も確認されてもないのに、、、 そんなこと言っている低レベルの記事はどうか無視していきましょうね。百害あって一利なしですよ。 )

【もっと簡単に考えていきましょう。

今回はストラクチャーフィッシングの原点に帰って考えてみましょうか。

(注: 以下はカバーが非常に乏しい水域でさえ当てはまる基本的考え方です。シャローのカバーがゴージャスな水域では、もっと簡単にカバーの存在に助けられることでしょう。)

表層水温でさえ上がったり下がったりといった春の始まり。

変温動物である魚にとって、それまでに体力を蓄えていなかった大多数の個体にとっては、水温変化が激しいシャローはまだ居心地が悪くて、ずっとそこにはおりづらい。

(注: いわゆる北風からプロテクトされたエリアでのカバーの存在いかんでは、もっとシャローは生きてくるが。)

ちょっと下の層に行けば、まだ水温は7~9度といった安定層。 一日の大半はやはり居心地のいい、いや、擬人化表現を避けるならば、「生理的に対応しやすい」その安定層を志向する。

水温が7度を境に新陳代謝能力が活発になり、バスはようやく動き出すことができる。まずは安定層で、(わざと擬人化表現を使わせていただくが)あたかもリハビリのように動き出す。

一方、暖かくなったシャローの水域に、まずは小魚等が目指していく。

バスはそれを追いかけて、一尾、また一尾、そして複数尾と、シャローを目指していく。

なんてったって、捕食しない限り、体力の回復は望めないからだ。

Give me much more energy !! エネルギーを~~!!

スポーニング(産卵)といった一大イベントに向けて体力を蓄え温存しておかねばならない。】

そうなんですよ。現在はまだ以上のような段階です。 

シャローでバスの姿が確認されたからといって、なにもすぐにスポーニングと考えてはいけません。(笑)

というわけで、「大潮」等の月例を気にする段階でもありません。「大潮」がクローズアップされるのは、”まだちょっと先”のことになります。

バスがスポーニングを意識するモードに入ってからこそ、大注目しなければなりません。

(少し突っ込んだ話になりますが、今の段階では、そんなことよりも、月齢にリンクしない「水位の上下動」の方にもっと注意すべきです。)

はい、熱い皆さん、ご安心ください。エルモスタイルの真骨頂、「エルモ大潮3種の神器」はまだまだこれからですよ~~~!! 今年もそろそろ準備しておきましょう~~!! たのみますよ~~!!

かといって、それはいきなりやってきます。

(注: 毎日観察できないアングラーにとっては、ということ。) 

水域によって、水温が上昇基調で安定すれば。 

そして冒頭に申し上げたように、そういった上昇基調へと向かう最終段階に差し掛かるのが、これからの1週間になります。

もしかしたら、水域によっては早ければ、3月後半にもありえる感じですね。でも、まずオスがベッドを作り出したかどうか、をじっくり観察しておくことが大切になりますからね。

おっと話が逸れました。(汗)

では次に、”この時期にどうやって釣っていくか!”ですが、春は秋とはちがってルアーを追う距離は短いですので、

やはり「バスの目の前にルアーを送り込んでやる!!」ことが大切になってきます。

ここで狙うべきスポットですが、大きく言っちゃうと、2つに分かれます。

わかりますよね、皆さ~~ん~~~?!!

そう! 一つ目は久々のご登場~~~、①「コンタクトポイント」~~~!! 

今からプリスポーニングのシーズンに向けて、絶対に欠かすことのできない超一級スポットですよね~~~!!

忘れてはませんよね?! (笑) 

そう、「水深2~3M」のバスが集まり易い”はっきりとした地形変化(ストラクチャー)”ですよね~~~!!

(ちなみに、フィッシングエルモ・オリジナルDVD第3弾をお買い上げいただいたお客様には、映像ではっきりとご理解いただけたと思います。「おお~~、これがコンタクトポイントかあ!」って一目瞭然でしたでしょ?! 

これは多くのアングラーから褒めていただけました。ありがとうございます。 

ちなみに、お陰さまで今は売り切れておりますが、もうすぐ再入荷しますので、興味があればお願いしますね。お手数ですがお電話いただければ幸いです。)

そして、二つ目は~~?! そうですよね! ② 日が当って、逆に風が当たらない、ディープ隣接の「シャローの張り出し」~~~!! 

しかも、熱伝導が効率いい「ハードボトム」~~~!! 

ストラクチャーいかんの地質によっては、ゴロタやテトラやスタンプといった「ハードカバー」も絡んでいればなおさら~~~!! ですよね~~~!!

また、そういったハードボトムがスポーニングを意識した段階とも合致していきます。

ところで皆さん、今の段階では、上記①と②とを比べてみますと、①の方がよりルアーを追いかけない状態で、

②の方がそのためにシャローを志向しているから、より追いかけやすい状態なのはわかりますよね?!

だから、まあ、複数のアプローチ方法があるのはたしかなんですが、②の場合には、クランクベイトでもスピナーベイトでもいいわけですし、状況が許せば、ジャークベイトでもよくなってくるわけですよ。

(ちなみに、めちゃくちゃ話は逸れますが、今年のクラシックで優勝したケビンバンダム氏は、

”もう少し季節が進んだ時点”(←これ重要&盲点!スポーニングを意識したレベルはより上がってはいる)の、

②の魚を根こそぎ、狙い澄まして釣り上げたのが、本当の真相ですよ!!

そして、1日目、2日目、3日目と進むにつれ、2日目のバスの状態の”いきなりの変化”に上手く対応していったのです。

「おおっ、シャローへ差し出したな!」って。

トーナメント本戦時だけでなく、プラクティスで掴んだ感覚、いや、それ以前の湖の状況までも、全てひっくるめて勘案した結果初めてなせる、ベテランの技に他なりません! 

スピナーベイトからシャロークランクベイトへとシフトしたのは、より確実にタイトに狙うためだったのですよ!! 

クランクベイトの方が一点を狙うのに、より効率的なのがわかりますよね、皆さん?!

そうなんです、ケビン氏は「極めて基本に忠実」な戦略に徹していたからこそ、強かった! 王道だからこそ強かった!

何も、新しいクランクベイトだったからではありません!(笑) 流行を作り出す側の人ですから、彼の立場を理解した上で、考えましょう。 けっして流行のクランクベイトだけを買いまくって安心してはいけません。(苦笑)

そんなことよりも、もうひとつ、今回のケビン氏優勝で皆さんに非常に注目していただきたいのは、「春はとことんそのスポットでねばる!」「春はスロー!」という、極めて基本に忠実なセオリーです。

彼はどんなクランクベイトであっても釣り上げてますよね!(笑))

さて逆に、①の場合に最も効率よく狙えるものは~~~??

そうです、これがフィッシングエルモならではの超シークレットになるのですが(笑)、

「ミッドレンジデプスのクランクベイト」になりますよね~~~!! わかりますよね?!

水深2mあたりのストラクチャー(地形変化)を直撃するには、ディープタイプのクランクベイトよりも、ミッドデプスタイプの方が、距離がかからない!!

わからない人は、コチラを熟読~~~!! 

めっちゃ盲点で知らない人だらけですから!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2010/01/post_a5cd.html

そして、これが今回のフィッシングエルモならではの、最大の秘密ですが(笑)、

【同じミッドデプスタイプでも、「サスペンドタイプのクランクベイト」をぜひ使ってみましょう~~~!!上下動を極力抑えてアプローチしましょう~~~!! プリスポーニングの時期こそ、サスペンドタイプの威力をぜひコンタクトポイント狙いで~~~!!】

なんですよーーー!! ぜひお試しあれ!!

さあ皆さん、余計な情報に惑わされないようにしましょうね。いい釣りできたら、ご一報を!

厳しいシーズンにやっておくべきこと!例えば、水深3Mのプライムスポットを、名作「ファットフリーシャッドの”BD7F”と”BD6F”」で狙う場合、どちらを使うのが効率的か? フィッシングエルモがほとんどのアングラーの盲点を鋭くえぐる! 【指令!先入観を捨てよ!データを蓄積せよ!】 の巻。

バスアングラーの皆様、久しぶりの釣りに関係する記事ですみません、、、濃い内容になるかと思います。(笑)

つらい、、、 つらすぎる、、、

釣りに釣果だけを求める人ならば、このシーズンには釣行しない方が無難であろう、、、

ガイドは凍るし、顔は痛い、、、 手にかかる水の冷たさといったら、、、

ここ2日間ほどはこの時期にしては前代未聞の4月上旬なみの暖かさであったが、明日くらいからは再び厳しい寒さがぶり返すという、、、

さすがは「大寒」という暦だけのことはある。(笑)

以前の当フィッシングエルモ・ブログでは、日本独自の暦である「二十四節季七十二候」の概念の大切さを述べさせていただいたことがある。

これは非常に重要なので、ぜひ熟読しておいてもらいたい。一部分のみ以下に抜粋しておこう。

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2009/10/post_f245.html

フィッシングエルモ的には、こういった一連の流れをしっかり肌で感じ、日本独特の季節の移ろいを非常に詳しく、我々子孫にまで伝えてくれた、先人たちのこの功績の大きさは計り知れないと、あらためて感謝しないではおられないのだ!!

例えば、まだ1776年の建国から今年で230年そこそこしか経っていないアメリカの季節感では、こうも細かくは分類されていないのだ。”アーリーフォール”とか”ミッドサマー”とか”レイトスプリング”とか、そんな大雑把な表現しかないのである。

以上のように、我が国日本では、1年を「春夏秋冬のたった4季節」だけで考えるのではなく、それぞれの季節をさらに6つに分類した【二十四節気】という考え方を基に、先人たちが暮らしてきたのである!

いや、驚くのはまだ早い!上記の例のように、我々の先人たちは、この二十四節気を、さらに約5日ずつの3つに分けた【七十二候】という凄い季節感を持ち合わせていたのである!

この驚愕の季節感はとうていアメリカ人にマネできようもない「我々日本人独自の観察力」がベースになっており、我々の大切な文化なのである!

そう、これがフィッシングエルモの合言葉だ。【自らのバスフィッシングに日本伝統の「二十四節気七十二候」の暦の概念を取り入れよ!】

憶えておくといいだろう。 

いつの日か、当フィッシングエルモに集うアングラーが「バスマスターズ・クラシックの優勝」を飾ってくれたら、これほど嬉しいことはない!(笑) その際のきっと大きな武器になるのが、「日本人伝統の季節感、さらには観察力」になってくることは間違いないだろう。】

さて、厳しいシーズンにどう過ごしていくか?

ボートからのアングラーならば、”ジギングスプーンでのショートバイトを逃さない!”というようなスキルアップや、

確実にストラクチャー(地形変化)を点で狙っていくようなディープクランキングでの「データ処理」をやっていくことが欠かせないだろう。

(また、陸っぱりアングラーには、ロッドワークを磨きまくってほしいところだ!)

例えば、エクスキャリバー社の名作「ファットフリーシャッドJR(BD6F)」を使用する場合、おもいっきりキャストしたとしよう。

ルアーが着水した地点から、どれほどの直線距離をリーリングすれば最大潜行深度に到達するか、頭の中だけではなく、きっちりとメモをとっておくことにしよう。

最初は、例えば20ポンドのナイロンラインを使用した場合、およそ3.5Mの最大潜行深度まで潜っていくのに、「約15Mほどの直線距離が必要だ」ということを理解することから始めよう。

その次は、自分が見つけたもう少し浅いスポット、例えば「3Mから6Mへと落ち込む」ブレイクラインで同じクランクベイトで試してみよう。

そのブレイクラインの15Mも向こうにプレゼンテーションしてしまえば、そのブレイクラインに差し掛かる「遥か手前側」でボトムノックしてしまうことにすぐに気付くはずだ。

そうなれば、その距離を短く調整していく。

何度目かのトライで、「ブレイクラインを超えて、わずか9Mの距離だけで十分だな!」とわかる。

これをメモしておくのだ。

このような地道な作業を繰り返さねばならない! 釣ることだけにこだわっていれば、誰が好き好んでできようか! だからこそ釣れない、いや釣りにくいこの厳しいシーズンにやっておくべきなのだ!(笑)

話を続ける。

次に、2番目に登場するクランクベイトとして、同じく「ファットフリーシャッドのBD7F」を試してみるとしよう。

「BD6F」と比べ、よりディープレンジを効率的に攻略することを目的に作られた「BD7F」であるから、もちろん最大潜行深度は難なく「1M以上は深く潜る」ようになる。

キャストする距離やラインの太さにもよるが、12ポンドのナイロンラインを使用した場合、ナント!「最大潜行深度は5Mにも達する」のだ。

これをまずは実感しておく。「めっちゃ深くまでいけるんだな!」と。

しかしながら、これは当たり前の話であるから、ここで終わってはならないのだ! 

多くのメディアがここで終わってしまうから、アングラーにしてもその悪影響を受けてしまい、これ以上突っ込んだ解釈を求めようとはしないのだ、、、

ここから、フィッシングエルモならではの最大の秘密を紐解いていくとしよう。

例えば、上記と同じように、同じ太さのラインを使って、「3Mから6Mへと落ち込む」ブレイクラインで、「BD6F」ではなく今度は「BD7F」を試してみよう。

ほとんどのアングラーが「BD7F」の方が遥かに早く、すなわち「リーリングする直線距離は遥かに短くなる」と考えることだろう。

しかしながら、これが大きな誤解なのである!

そう、フィッシングエルモならではの最大の秘密は、水深3M以浅までならば、「BD6F」と「BD7F」ならば、ほぼ同じくらいか、厳密にいえば、【「BD6F」の方が僅かに早く、すなわち僅かに短い距離で到達できるのである!】

憶えておくといいだろう。(笑)

これはどういうことを意味するのか。

賢明な熱いアングラーの皆様ならば、それはどちらが釣れるというよりは、【「この2つのルアー」はどちらも異なったアクションで使い分けしなければならない!】ということに繋げていただきたい!!「潜行姿勢・軌道」「アクション」を使い分ける一助になれば幸いだ。

さあ皆さん、釣れない釣りを好きになったらしめたもの! 厳しいシーズンこそ、釣果以外の楽しさを見つけていきましょうね! いい釣りできたらご一報を! もちろん釣れなくてもいい釣りはあるってことですよ!

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2013/01/26

せっかくの㊙王道テクニック、お試しになりましたか?自分の大事な駒にできましたか?【エルモ王道スタイル「2段ショートホップ&カーブフォール」が連日大炸裂~!今度はさらにサイズアップ~!ウオォ~、60CMオーバーの正真正銘ランカだあ~!】ほっかほか入荷情報~!「1.濃すぎるフィッシングエルモオリジナルDVD第1&第2弾」再入荷!熱いご新規様大歓迎!『2.ヒロ内藤氏DVD最新作THE ANSWER 4 ゲーム構築学 シャロー編』たった今入荷!』 エルモスタイルへようこそ! の巻。

ずいぶんと厳しい寒さが続いてますが、^^;

 

そうですね、同じ寒さの中でも、ここ2日ほど前からはまたもやこの冬最大の寒気団が日本列島を覆いつくしていますので、しかも強風&大荒れの天候ですので、

 

今週末はさらに厳しく、また釣りにならないかもしれませんが、^^;

 

みなさまいかがお過ごしでしょうか。(苦笑)

 

これから1週間ほどが冬のピークって感じでしょうね...orz

雪国のみなさまは無理をしないで、ぜひ今のうちに頭を鍛えておきましょうね。 

いいですか、頭ですよ!(笑) 

 

腕や体を鍛えることができない時は、自分のゲーム構築を少なくとも頭の中で整理しておかねばなりません。

 

但し、巷に溢れかえるエセ情報にはくれぐれも騙されないよう、情報ソースは極めて厳選し、

 

そうですね、ある意味、情報を一切シャットダウンすることも実践しておいたほうがいいでしょう。

さて、温水系の魚であるバスを冬場に狙っていく場合、この魚種は極めて水温変化に適正に反応するわけですから、

 

いっぱしの水域では、つまりはちゃんとディープも存在するような水域では、やはりほとんどのバスが風の影響を受けない、ディープエリアへとそのポジショニングを移しているわけです。

ですので、一般的に冬の定番とされる、バーチカルにディープのスポットを直撃できるスタイルでは、それがうまくハマれば、10尾以上の数釣りが普通に毎日できたりするわけで、たしかに経験すると面白いものです。

ここで気づくべき大事なことは、水温の安定したディープにいけばいくほど、スクーリングが大きくなり、さらには、つまり小さなバスがうようよいるってことですね!!^^

冬場にサイズは関係なくせめて1尾でも釣りたいと考えてらっしゃるならば、バーチカルジギングを中心にやっておけばいいでしょう。

 

ロッドをすーーっと大きくあおり、フォーリングでのバイトに細心の注意を払う。これがミソですね。^^

それと、我々のようなハードベイトアングラーが狙っているのは、たとえ寒さが厳しい冬であっても、いわゆる数は確率的には少ないのは言うまでもないですが、いわゆる「レジデントバス狙い」であることは、けっして忘れてはなりませんよ!!!

ディープのバーチカルジギングで狙う魚とは根本的にタイプがちがう!ってことをしっかりと頭に叩き込んでおかねばなりません。

レジデントバスというのは、拙ブログでは何度も出てきた言葉ですからご理解いただけていることでしょうが、「1年を通じてシャロー(2M以浅)での生活を貫き通す」という、バスの中では数少ない少数派なわけです。

 

その代わり、水温が下がっても生きていける体力、もしくは耐力なりを有しているわけですから、釣れれば良い型になるわけですね!!^^

さて前回のエントリーでは、そんなレジデントバス攻略の冬の秘密の王道テクニックとして、

 

「リップレスクランクベイトを使った”2段ショートホップ&カーブフォール”」を駆使し、見事に51CMのランカーバスを釣り上げてくれた、燻銀のあっぱれベテランアングラー、滋賀のターボー氏の釣果をお届けしたわけですが、

 

みなさん、やってみましたか?? 「リップレスクランクベイトを使った”2段ショートホップ&カーブフォール”」??

今の時期に良型のバスを釣り上げるには本当に理に適った王道テクニックですので、騙されたと思って(苦笑)、ぜひぜひ試していただき、自分の大事な持ち駒のひとつにしておいてくださいね!!

それでは今日も釣果報告へと移りましょうか。

 

ほっかほか王道エルモスタイルで~~~、

つい一昨日、1月24日に~~~、

今度は60CMオーバーだあ~~~!!情報=====!!!^^

ウオオォォ~~~~~、滋賀のターボー氏が~~~、またもやエルモ㊙王道テクニックで~~~、

 

超強烈~~~!!20130124


 

ドッカーーーーン!!みなさ~~ん、写真をご覧くださいませ~~~!!

 

真冬の誠にゴージャスな~~~、60CMオーバーの正真正銘ランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

201301242

さっすがすぎますよ~~~!! レジデントのどデカバスを見事に狙い撃ちしてくれましたね!!

 

必殺技をきっちりと自分の駒にしてくれましたね!!

ターボー氏曰く、

【エルモ 店長さま

 今晩は、滋賀のターボーです。 

 

早くも今年2本目のウインターバスGETです。

 

先日と同エリア、またまたシャローにミオ筋の絡むスポット。 

 

前回は、感覚的に捕りにいった感じでしたが、

 

今回は、ここ3日比較的暖かい日が続き週末から冷え込むという予報。

捕るなら今日でしょう? 

 

今でしょ!今!ってわけで(笑)、

1日で一番水温の上がった日没まえの小一時間を狙ってやってきましたよ。

15m・20mとシャロー寄りのスポットから切って行く、3投目30mの距離感!!

追い風のためサミング、狙いより1~2m手前に着水しました。

 

案の定、枯れウィード真上のプレゼンテーションになっています。^^;

 

丁寧にルアーをはずし~~~、

 

ボトムに着底、

 

するとボトムにもクズウィードが掛かっているようです。

もちろんここで繰り出すのは王道エルモテクニック「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ&カーブフォール」~~~!!

1段2段、

 

フォール、

 

次の1段目~~~~~!!

 

微かにコッとバイトが=====!!! 

 

すかさずフルフッキング=======!!!

 

かなりの重量感ですわ~~~~、

 

バットまで絞りこまれるが~~~、

 

難なく無事ランディングすることができましたよ~~~!!

 

新年早々から60cmジャストのデカバスをGETできました。気持ちよかったです。^^ 

20130124_2

釣行前の状況からアプローチまでイメージ通りに釣りができました。

 

サイズは、たまたまですが、狙って自分の釣りでBASSを釣るって楽しいですね。 

 

これもエルモスタイルに出会ったおかげです。ありがとうございます。

それとパワープラス60MH、やっぱりスゴイロッドですね~~~~~!!! 

 

先日よりさらに微妙なバイト!!

 

しかもライトリグですらかなり厳しいショートバイトですら感じることができ、

 

さらにはフッキングに持ち込める超サイコーのタックルですね!!

 

エルモさんが本気で安い価格帯のタックルも売ってくれている意味がわかりますわ、マジで!!

 

だって5280円ですもん。^^

 

他の店やったら、安物だからで終わらせてただけですもんね....orz

さておき、この調子でもちろんロッドワークに磨きをかけていきますね。鍛錬に励みますね。^^;】

いやいや、凄いですよ、ターボー様!! 新年からランカーしか釣っていないじゃありませんか!! 今年は大暴れ、期待しまくっておきますね!!^^

Wow!! 新年初バス報告ラッシュが止まらない~!嬉しい雄叫びが湖上に続々こだまする!【大阪からは、永遠の傑作ラパラカウントダウンCD9で、初バスが53cmのゴージャスランカー!体が震えまくりの超感動~!】岐阜からは2人の猛者が登場!ナント!「初バスフィッシング」で見事な1月初バスの快挙達成!師匠はもちろん「秘伝の2段ショートホップ」を王道伝授!【指令!チャンス日には集中だ!初バスを釣ってやれ!】ゲーリクライン発、真冬のバズベイトパターン、ちゃんと実践してますか?先入観徹底排除!王道を歩め! の巻。

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1月中に初バスを釣り上げられた全国各地の猛者アングラーのみなさま、さすがっす!!^^

そして1年中で最も厳しいとされる2月に突入しましたが、

はい、嬉しいことに、2月に入っていきなり、「最大のチャンス日」が週末に訪れる幸運なんてめったにないことですから、

 

せっかくですから、ここは一気に集中!チャンスをしっかりとものにしておきたいところです!!

昨日2月1日の最低気温と最高気温はそれぞれ、

(関東以西にもちろんチャンスは限られてくるかとは思いますが^^;)、

東京4度12度、金沢0度13度、名古屋1度15度、大阪4度15度、広島3度14度、高知7度19度、福岡6度20度、鹿児島9度20度となりました。

そして、本日2月2日は(あくまで1日17時時点の予報ではありますが)、

 

東京5度15度、金沢7度15度、名古屋6度15度、大阪10度16度、広島9度18度、高知10度21度、福岡12度17度、鹿児島13度20度となっています。

いかに高気温かおわかりいただけると思います。

 

もちろん雨模様で、ところによっては雷を伴うようですので、釣行の際はけっして無理せず、くれぐれもご注意いただきたいところです。

 

1mにも満たないシャローではもちろん、「雨が降ったらバズベイト!」って例の合言葉もお試しいただければと思います。

それでは、釣行される予定のみなさまのやる気&元気に一気に火を点けますよう、そんなほっかほか釣果をご紹介してきましょう!!

ワオ~~~!毎度おなじみの大阪からの熱血ロックな刺客、あっぱれアングラーのmocchi モッチ氏が~~~、

 

2月に入っていきなりの、2月1日に~~~、

 

とてつもない大仕事をやってのけてくれましたあ===!!^^

みなさ~ん、ちゃんと「シンキングルアー」を使っていますか???

 

冬のシーズンからスポーニングの絡んでくるシーズンまで、バスのいるゾーンへと簡単に近づけることができるシンキングルアーをいかに効率的に使っていくか?も考えておきましょうね?!^^;

さて、おそらくバスフィッシングアングラーだけでなく、ソルトウォーターアングラーも含めると、

 

日本にルアーフィッシングが伝わってきて以来の、超大ヒットルアーの一つに間違いなく挙げることができるのが、

 

世界のラパラ社の「カウントダウン CD9」だと思いますが、

 

ちゃんとバスアングラーのみなさまは、タックルボックスに常備されていますか?? まさかお忘れではありますまい!!^^;

モッチ氏は、通称エルモスティックことクランキンスティック60Mに、この永遠の傑作「カウントダウンCD9」をセットしてくれて~~~、

もちろんプレゼンテーション後は、カウントダウン===!! バスに近づける算段です!!

 

ジャークを演出してからも~~~、またもやカウントダウン===!!

 

するとロッドになにか重みが=====!!

ウオオオォォ~~~、おもいっきりフッキング=====!!!

 

ナント~~~! 写真をご覧いただいて、ポカーンと惚れ惚れしてくださいませね~~~、

ワオ~~~! ウオオオォォォ~~~、初バスがナント~~~!

 

余裕の50cmオーバー!! 53cmの正真正銘ゴージャスランカーバスを釣り上げてくれましたあ~~~!!

さっすがすぎっすよ~~~!! やっちゃいましたね、モッチさま===!!^^

 

みんなにいっぱいの勇気と元気をほんとうにありがとうございます!!

20140401

モッチ氏曰く、

【店長、こんにちは!
大阪のmocchiです。

初バスが捕れたので報告します!

今日は、暖かく穏やかで気持ちの良い朝でした。
いつもの激スレホームへクランキンスティック1本持って行ってきました。

 

到着すると、運搬船が往き来しており、水質もあまり良くなかったので影響の少ない上流へ。

 

クランクを投げますがなんか違う感じ。

もう少し、スローに行きたかったのでラパラのCD9を結び2投目・・・。

 

着水して暫くカウントダウンさせ、ジャークをいれて、また沈ませているとロッドに重みが!

 

フルフッキングしてなんとかランディングできました。

 

やったりました!
53センチのデブバスです!

通りすがりのおっちゃんに写真を撮って貰いましたが、指が入っているのはご愛敬で(笑)

 

CD9を丸のみしてましたが、テンパって丸のみ写真を撮り忘れました・・・。

20140201

 

2カ月ほど魚に触れていなかったので、脚が震えて止まらなかったです(笑)

 

初バスでランカーなんて出来すぎです。

 

これがあるからバス釣りは止められません(笑)

エクストリームライトリールもあんなにお安いのに、ドラグ性能が秀逸で最高です!!】

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さて、続けていきますよ~~~!!

毎度おなじみの岐阜県からの刺客、あっぱれロハスアングラーのヤナナ氏が~~~、

バスフィッシング初挑戦の後輩のチェリーボーイ氏を引き連れて~~~、

1月26日に大暴れしてくれましたあ===!!

ヤナナ氏はお正月に開催された「エルモジャーキング診断テスト」に参加されてから、

おそらくいっぱい掴んだことがあったようで、めちゃくちゃスキルアップの速度が凄まじい、今は旬の若手アングラーなのですが、

そんなヤナナ氏がバスフィッシング初挑戦のチェリーボーイ氏に早速、バスフィッシングの楽しさを注入してくれましたあ=====!!

20140126

なかなかできない大仕事ですよ、ホント!!^^

そしてヤナナ氏ご自身はナント~!「エルモラッシュライフセール」でお買い上げになったばかりの、あの名竿、

「アグリースティックGX2 56M」に見事に魂を注入してくれてますぜぃ=====!!

 

そして~~~、釣り上げることになった㊙テクニックこそ~~~、

 

あのエルモの秘伝、「リップレスクランクベイトの2段ショートホップ&カーブフォール」=====!!(笑)

20140126_2

 

1月中に初バス!というありがたいメールに痺れちゃいましたあ=====!!!^^

お二人とも~~~、さっすがっす!!! お見事すぎ~~~!!

ヤナナ氏曰く、

【毎度です!

 

フィールドの生物兵器ことヤナナです(^0^)/
エルモさんで買ったばかりの「アグリースティック56M」、入魂完了しやした!
 
暖かく、風がそこそこ吹いていたので橋の脚近辺の、ストラクチャーありき、プロテクトされたスポットから3m程離れた場所でC66→バズネーター→ドッグウォーカーとやっていきます。
 
 
しかし反応なく......
同行者は初釣り初バス釣りです。
 
 
コトコトサウンドのリップレスクランクベイトでエルモの奥義「2段ショートホップ」を喰らわすと~~~、
 
 
二人とも初バスを釣ることができました!!
キタキタキター!!越冬場所めーっけました!
ライトリグラー達には白い目で見られましたが自分なりに考えたルアーローテーションを説明したら通じてくれました♪
 
僕のタックル箱見て???と、唖然としてました!(笑)
 
基本ドシャローですのでキャスト後1〜2のカウントでリーリング→日なたに入った箇所でカーブフォールに【ショートホップ】でガツン!でした♪
なにより嬉しかったですし、みんな僕のログの潜行にアゴはずれてました(笑)
 
 
 
それにしてもお正月に買った「バズネーター」素晴らしいです!♪
 
60分釣行で見つけられましたわー!
 
ターボーさん、リップレスの爆裂楽しみにしていますから、遠慮なくマイコンフィデンスベイトを使っていただくように熱望代弁よろしくです!
 
それにしても…風邪がうつれば治るってホントかもしれませんね?
 
 
 
ではまた(^0^)/】
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さあみなさん、チャンス日にはしっかり集中して釣りに臨みましょう!!

 

シンキングルアーも絶対に登場させるべきです!!

 

さあ今日は大暴れ! 今日こそ初バス!!

 

孤高に、誇り高く、バスフィッシングの王道を突き進みましょうね!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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それでは重要過去記事をご紹介してお別れです!!

2011/02/22

フィッシングエルモの合言葉、『アングラーならば最高気温よりも最低気温に敏感たれ!』 さあ、厳しい今シーズンの始まりでしたが、ようやく初バスを釣り上げる大チャンスの到来~~! 嬉しいメールをお待ちしておりますよ~~! の巻。

ここ2日間ほど一気に暖かくなってきた。晴れたところにいれば、気持ちのいいくらいだ。(笑)そりゃあそうだろう。聞くところによれば、本日なんかは3月下旬並みの気温だったそうだ。 

アングラーにとってのこのいい傾向は今週いっぱいは続くそうで、ナント、木曜日には最高気温は16度にまで達するそうである。

日中がいい天気ならば、夜間になれば一気に冷え込みそうな嫌な予感もしてしまうが、どうやらそうはならないようでホッと一安心。

エルモの合言葉、『アングラーならば、最高気温よりかは、最低気温に敏感になれ!』を吟味してみても(笑)、

木曜日の最低気温予想はナント、7度! しかも、ここ数日間は最低気温自体が5~7度で推移するようだから、確実に水温も上がり傾向の、待望の事態の出現だ。(笑) そう、ようやく大チャンスの到来だ。

というわけで、今回は緊急に過去のエントリーを抜粋しておこう。

あくまでバスの目の前にルアーを送り込むことをメインパターンとして、もしシャローが特別に生きてくるように感じたら、サブパターンとしてできれば試していただきたい!!

さあ皆さん、初バスを釣っておきましょう。いい釣りできたら、ご一報を! 自分の釣りの幅を狭めるな! (笑)

エルモスタイルできたあ!!本場アメリカのトッププロ「ゲーリー・クライン」氏の【秘密のシークレット・パターンが炸裂】!!常識を疑え!【レイトウィンターのバズベイト】でナイスバス!の巻。

「真冬にトップウォータールアーを使う」ことを端から否定するような人は、結局は「シャローの釣り」をやりきれない人物なのだろう、、 そう、フィッシングエルモ的には、シャロー攻略において年中欠かせないのが「トップウォータールアー」だと再三再四申し上げてきた通りだ。

特に、「バズベイト」は本当に不思議なタイプのルアーだと思うのだが如何であろうか?!以前の記事では、雪降る中12月に開催された本場アメリカのトーナメントで、神様「リック・クラン」氏が優勝した時のメインベイトが、なんと!「バズベイト」だったのだ!ということをご紹介させていただいた。まずはコチラの記事をご覧いただきたい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/11/post_c724.html

そして先日は、全米トップバスプロの「ゲーリー・クライン」氏が、2月前後の【レイトウィンター・シーズンのバズベイトを秘密のビッグバス・パターン!】として、駒にしていることもお伝えした。ニシネ・ルアーワークス社の西根氏のブログをご覧いただくと非常に理解し易いと思うので、ぜひコチラを熟読してほしい。http://beatour.exblog.jp/9341908/

クライン氏曰く、【多くのアングラーは寒すぎると言うことで、2月にバズベイトを投げると言う事は考えから捨て去っているが、このパターンは自分の中では絶大な自信があり、時には最もプロダクティブなパターンになりえる。
もし、貴方がレイトウィンターのバズベイトパターンでバイトを得られたなら、おそらくそれはヘビーウェイトだろう。】

以上の2例のように、本場アメリカのトップバスプロは冬でもしっかりトップウォータールアーを使っているのである!今日はフィッシングエルモ・プロスタッフの巴氏からも「バズベイト」での釣果メールが届いたのでご紹介しよう。皆さんもぜひ一度お試しいただきたい!

impactほっかほか王道アメリカンスタイル「真冬のバズベイト」でナイスバス!情報sign03

2月22日に小さな野池で、あっぱれアングラーの巴氏がやってくれましたあ!

冬でもまずはトップウォータールアーを使っていく姿勢が頼もしい。(笑) この日も2種類のトップウォータールアー、「バズベイト」と「ポッパー」を最初に使ったようだ。

その次はジャークベイト!いつも通りに、ラトリンログシリーズやロングAシリーズ等を使い分けていくが、アタリすらない、、、 シャローから徐々にレンジを下げていっても反応なし、、、

時間もお昼を過ぎてしまった、、「風もないし、晴れ間が射してきたなあ!」などと考えていると、パッと一瞬の閃きが!!

そう、まさに!このタイミングこそ「ゲーリー・クライン」が言ってた条件に当てはまるじゃないか?!

クライン氏の公開した「秘密の条件」はこうだ。【1.北風からプロテクトされたポケットやコーブやショアラインなどのエリア 2.水温の上がる午後のシャローでのフィーディングバス。3.風のない穏やかな日。】

20090222ぴったりじゃないか~~!!

狙うは沖のブレイクラインの表層。ブーヤー社の超一級バズベイト「ピップ・ズクイーク」をブレイクラインを超えてキャストし、できるだけスローにリトリーブしていると!

狙い通りにブレイクライン上で、「ゴボッ!」とひったくるようなバイトで上がってきたのが写真のナイスバスだったのです!

巴氏曰く、【狙い通りに釣れたので、めっちゃ興奮しましたよ~!このシーズンのバズベイトに更なる自信が持てましたよ~!それにしても、「ピップ・ズクイーク」は本当に凄いルアーですね!ちなみに使用したロッドは「ロードランナーヴォイス・ハードベイトスペシャル600L」でした。】

さあ皆さん!今のようなシーズンこそ、ぜひバズベイト等のトップウォータールアーも駒にしていきましょうね。いい釣りできたらご一報を!

【バスアングラーなら、最高気温ではなく「最低気温」の方を意識せよ!旧吉野川でのマイゲーム!15本以上も存在する「橋脚というカバー」から、「プライムスポット」を導き出す秘訣とは?!さらに、「橋脚には土台がある!」ことを忘れるな! の巻。】

今日は再び寒さが増してきた。東京ではこの冬初めての積雪が観測されたようだ。ここ最近は、まさに「日替わり」で天候が著しく変化するから、魚の状態を見極めるのが非常に難しいと言えよう。一日置きに雨も降ったりしたりして、一気に春めいてほしいというアングラーの願いが叶わないのは、毎年の恒例行事だ。(笑)

このシーズンに惑わされてはいけないのが「最高気温」だ。「地上の住人」である我々人間は少しでも「日差しが暖かく感じる」と、どうしても春めいてきちゃうわけだが、ご存じのように、「気温が上がっても、水温は一気には上がらない!」という事実からは目を背けてはならない。

それよりも、「水の住人」であるバスを相手にするアングラーにとっては、「最低気温」にこそ目を向けるべきなのである!つまり、徐々に暖かくなって行く傾向はわかりきっているので、水が温まり易いであろう要因として「最高気温」に気を取られるよりかは、むしろ「水温が下がりにくい」要因として「最低気温」を注視する方が、経験上失敗は少ないのである。

その理由は、このシーズンにおいては「温度差の幅」に関していえば、最高気温よりは最低気温の方が「ずっと大きい!」からである。一例を出して検証してみよう。

例えば、兵庫県南部地方の最近1週間の「最高気温」と「最低気温」の推移を見ていこう。

まずは「最高気温」であるが、「20日12度」「21日8度」「22日11度」「23日12度「24日10度」「25日13度」「26日13度」。そして今日27日は「9度」であった。一番上がったのが13度で、下がったのは8度であるから、「温度差の幅は5度」だったということだ。

それに対し「最低気温」の推移は、「20日3度」「21日2度」「22日2度」「23日8度」「24日6度」「25日10度」「26日7度」。そして今日27日は「1度」の予想だ。この場合、「温度差の幅は9度」にも及ぶのである。

さてここで問題。あえて種々の状況は考えないで、単に気温だけを考えただけでは、20~27日までの間で、どの日が最も釣り易いと予想できるだろうか?!

最高気温だけに目を向けてしまうと、25日も26日も候補になってしまうだろうが、25日夜の最低気温が最も高い「10度」だったので、「翌26日が最も釣り易い」と予想できるのである。

バスアングラーなら天気予報を見る場合には、ぜひ「最低気温」をじっくりチェックしてほしい。今日は、あっぱれアングラーの窪田氏が四国の旧吉野川の釣行した2日間を追ってみた。2月14日15日の2日間の釣行の様子をお伝えしようと思う。

前日から降り続いた雨がボートを出した途端、急に止んできた。前日13日の最高気温はナント!「20度」、最低気温は「6度」であった。ここ最近一気に春めいてきた天気に、期待は否が応でも高まってしまう。「温かいからイケルはず、、ムフフ、、、」

ボートをスタートさせた地点での水温は「11.5度」だ。「10度を優に超えている!」 期待通りだ!下流へ向かって流していく。北風が割と吹いている状況だ。つまり、上流側から下流側へと流れているような感じだ。

まずは、シャロー狙いだ。クランクベイトやスピナーベイトをローテーションしていくが、アタリはない、、もうすでに下流域だ、、

ここで水温を見てみると、ナント!「10.5度」。「ええっ??下流の方が低い??雨がすっかりあがり、日差しもけっこういい感じで射してきたのに??」 予想外である、、 時刻は午前9時半くらいになっている。

辿り着いたのは、橋が架かっている「橋脚というカバー」のエリアだ。誤解している人もまだいるかもしれないので、「橋脚はストラクチャーではなく、カバーである!」と今一度強調しておこう。(笑)

それまでシャロー狙いを続けてきたがアタリすらないので、ここで「一度ストラクチャー(地形変化)を丹念に狙っていこう!」と考える。

まずは「どんな橋脚か?」を述べておこう。

橋脚自体の幅は「50CM」程度。それが、川幅に「15本」くらいは連なっている。橋脚の間隔は「約5M」程度だ。橋脚の高さは水面上「2M」だ。つまり、頭のすぐ上が橋になっているのだ。

さて、ここで問題。「貴殿なら15本の内、どの橋脚を狙いますか?」

さらに状況を説明しなくてはなるまい。最も深いところは、川の中央からややアウトサイドよりの「3.5M」ラインだ。最もインサイド側が、最も浅く「1.2M」程度。インサイド側から2番目が「1.9M」、3番目が「2.0M」、4本目も「2.0M」だ。

一番インサイド側は「コンクリート製の護岸」になっており、その高さは同じく水面上「2M」程度だ。

ここで窪田氏はじっくりと周囲を観察する。これがさすがだと思う。窪田氏が気づいたのは、ナント!「上流側から下流側へと吹く風がコンクリート護岸に遮られて、インサイド側の4本くらいのエリアだけが風裏になっていた!」ことだった。

「狙うのは、2本目と4本目しかない!!」

つまり、「2番目の橋脚のあたりにブレイクラインが存在する!」ということと、「4本目と5本目じゃ、風の当たり方が大きく違う!」ことを考慮して、2本目と4本目だけにプライムスポットを絞り込んだのである!この切り捨て方は、エキスパートならではといえよう。(笑)

「インサイド側の4本のエリア」だけが、①「流れが弱く」、②「風も弱い」。さらに、バスは低活性であると考え、導き出した考えは③「太陽光線が当たっている日向を狙おう!」ということであった。そう、「流れの当たらない下流側」に的を絞ったのである!Tplittlegeorgestriper_2

ここでラインを結び付けたのは、「往年の定番&傑作」テイルスピンジグと名高い【マンズ社のリトル・ジョージ】だ!!いつまでも「色褪せない最大傑作」だといえよう。

橋脚の下流側7M程度にボートポジションを取り、橋脚を超えて上流「2M向こう側」へプレゼンテーション! まずはフリーフォール気味に、ボトムに着底させる。定番サイズの3/8オンスではなく、「1/4オンス」を選択したのは、フォールスピードを「よりスローに!」と考えてのことだ。

狙うスポットは「橋脚」というカバーが絡んだところなのはもちろんだが、①「橋脚ギリギリの真横」だけではなく、むしろ②「50CM~1M程度離れたところこそプライムスポットだ!」と認識しているところが、「ストラクチャー(地形変化)・フィッシング」を理解できている証拠といえよう。

なぜなら、「橋脚の土台の切れ目こそが地形変化」なのがご理解いただけるだろうか!

2009021415_2  ボトムから「50CM」程度上げてフォール!といったボトムバンピングを繰り返す。案の定、橋脚の真横でもアタリすらない、、 「俺が狙っているのは、日向の下流側!水が巻いているところ。土台の切れ目だ!集中集中~~!」と考えていた瞬間!!

リトルジョージのフォール中に!「うぅんん~~??」という感じの変化が!!思いっきりフッキングしてあがってきたのが写真の44CMのナイスバス!だったのです。2番目の橋脚での釣果であった。

もちろんこの後、4番目の橋脚でも38CMのナイスバスを狙い通りに釣り上げている。「やはりストラクチャー(地形変化)が絡んだ要素が大きい方が、サイズがいいのか?!」という発見が嬉しい一日だったようだ。

長くなりましたので、今日はここまで。2日目の様子はまた後日ということでご了承下さいね。すみません、、

最後に、前日と当日の最高気温と最低気温を記しておこう。

前日2月23日の最高気温は「20度」、最低気温は「6度」であった。24日は、同「21度」と同「14度」であった。

ここで気づいた読者もいるだろう!!「これって翌日が楽しみなんじゃ?!」 そうなんですよね~!(笑)

さあ、皆さん!ぜひ最低気温を意識してみて下さいね。いい釣りできたらご一報を!

 

拝啓 浅田真央様、僕は知っています。あなたが夢の実現に向けて、来る日も来る日も練習を続けてきたことを。あなたは跳べる、きっと!【Wow! 王道スタイルならば確実!ぽかぽか陽気で水温が上がっても、クレバーにもシェード側をタイトに撃って、2週連続ウィンターナイスバス!】バスフィッシングは遠投するもんじゃねえよ!【指令!15m以内のプレゼンテーション縛りで頑張っていけ!ボートに乗ってスピナーベイトど遠投なんてアリエナイ..OTL】さあチャンス日延長!集中だ!釣れる!大暴れよろしく!^^ の巻。

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拝啓 浅田真央様

 

僕は知っています。

 

あなたが、夢の実現に向けて、

 

来る日も来る日も、練習を続けていた事を。

 

ぼくの夢は、あの夏、終わってしまったけれど...

 

あなたは、跳べる…きっと。

 

僕も新しい夢に向かって進みます。

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本日2回目の投稿です。

 

さすがはいわゆる「チャンス日」ですよね。

 

夜半からちょうどいいくらいの雨が降っていて、あがったと思ったら、午後からグングン気温が上昇しております。

今フィールドに立ってらっしゃる熱いアングラーのみなさま、今日の釣りはいかがですか??

 

嬉しい初バス、手にできましたか??

みなさまのやる気スイッチを全開ONにすべく、今日は緊急に記事をアップしちゃいましょうか!!^^

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さあさあさあさあみなさ~~~ん、あなたは釣れる、きっと! 浅田真央ちゃん動画からもいっぱいの勇気をもらっちゃいましょう!!

 

それにしても、浅田真央ちゃんのこのCMシリーズ、「拝啓 浅田真央様」のシリーズは、心にグッときますね!!^^

 

きっと熱いみなさまの心にはビシビシ響いてくると思います。熱いメッセージが届くと思います。

 

泣くなよ!!^^;

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というわけで~~~、みなさ~ん、今日はちゃんとスピナーベイトをお試しになられましたか??

1年中でも最も登場回数が多いルアーのひとつがもちろんこのスピナーベイトなわけですが、

 

まさかお忘れではありますまい。^^;

 

そうですね、数あるルアーの中でも、ポテンシャルが超一級の!断トツレベルで抜きんでているのが、何を隠そう、このスピナーベイトってルアーなわけですよね!!

 

はい、「KING OF LURES」ってわけです。

 

過去記事を抜粋しておきましょう。

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以下抜粋

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/10/post_3ae8.html

巷では、クランクベイトもリップレスクランクベイトもスピナーベイトも、同じ「巻きもの」というカテゴリーで語られることが多く、事実そのような認識しかお持ちでないアングラーが大勢を占めちゃうことでしょうが、

 

ここ小さくて整理のついていない場末のショップ(大汗)、拙フィッシングエルモに集ってくる熱いアングラーのみなさまならば、

スピナーベイトというルアーが、「THE KING OF LURES」、すなわち「ルアーの中の王様」的存在であることは、過去記事の数々を既読済のことでしょうから、まちがいなくご理解いただけていることでしょうし、けっしてお忘れではありますまい。(笑)

そうですね、スピナーベイトというのは簡単に言ってしまえば「金属のかたまり」ってわけで、そのせいで金属アレルギーに冒されている方々にはとっつきにくい反面、^^;

 

駒にできているアングラー様なら、いつでも必ず、どんなフィールドでも登場させる、とにかく「使いまくれる一級品」になっているわけです。^^

ルアーの持つポテンシャルをあえて「詐欺師」と表現しますと、^^;

スピナーベイトというルアーは、ほかのどんなルアーをも引き離したレベルで、「数ある詐欺師の中でも超一級クラスの伝説の詐欺師」ってわけで、

 

だからこそ使い続けることができるわけです!!

どうして超一流レベルの詐欺師なのか? 

はい、それは「体積を持たない」ルアーがまるで体積を持っているかのごとく水中で水を動かすからですよね!!!

スピナーベイトはヘッド部分でいくらか体積を有しているだけで、

 

リーリングの際、他のクランクベイトやリップレスクランクベイトのように「体積分の水を動かす」というアクションの繰り返しではないところが、

 

とてつもなく凄いところなわけです。^^ 

 

だから、「KING OF LURES」!!

なのに? どうですか? 

 

スピナーベイトをその日一日全く使わない、なんてことになちゃってませんか??

 

それはめちゃくちゃもったいないことですので^^;、どうか登場回数を増やすようにお願いしたいところです。

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以上抜粋

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それではほっかほか~~~&ピッチピチ速報へと洒落込みましょうか===!!^^

前回の1月28日のエントリーの記憶も新しい、滋賀県からのエルモ若手のホープ、

 

そうです、似合いまくっているセサミストリートのエルモキャップがトレードマークの恐るべし刺客の花本氏が~~~、

 

1月26日のエルモスタイルでの堂々のトーナメント2位入賞に引き続き~~~、

 

今週も当然の如くやってのけてくれてますよ===!!

(その模様はコチラ。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2014/01/post_5bf7.html

つい昨日の2月1日に~~~、気温の異常上昇とともに、もちろん水温も嬉しいことに上昇したわけですが~~~、

ここで多くのアングラーが忘れがちになる最大の危険がすなわち、バスはローライトを好むってことなわけですが~~~、

 

はい、ハイライトになってしまうと、いくら水温がいい具合に上昇しようが、やはりシェード側を志向するのがバスの超基本的生態なわけですが~~~、

 

それを忘れてしまいがちなんですよね.....orz

というわけで、タイトに撃っていくキャスティングスキルが欠かせないわけでございますが、

あっぱれ刺客の花本氏は~~~、ちゃんとガマというカバーが絡んだシャロースポットに狙いを定め~~~、

 

極めてタイトにシェード側のみをしっかり通していくキャスティングスキルをしっかりと身につけているからこそ~~~、

 

ドッカーーーーーン!!

 

ウオオオォォ~~~! ちゃんと厳しい冬の間でも~~~、

 

ワオーーー! 当然の如く確実に釣ってくるってわけで~~~、

2月1日に写真のような~~~、ゴージャスコンディションの2月ナイスバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

201402012

さっすがですよ~~~!!

ぜひみなさまも今日の釣りのご参考になさってくださいね!!

すなわち、今日の午前中はたしかにローライトでしたが、午後からはハイライトになっていますよね?!

ということは、午前と午後では攻めるスポットも攻め方も全く違うものになってくるということですから、そこんとこよろしくですよ!!^^;

それと、バスフィッシングに関し、多くの巷のアングラーはプロと自称される方々も含めて致命的な勘違いをしてらっしゃいますが、

そうです、バスフィッシングはなにも遠投するもんじゃない!って超基本ができていない人って多すぎるわけで、これじゃああきまへん!!OTL

陸っぱりしかやっていない人は理解に時間がかかるかもしれませんが、

ボートに乗っているのにもかかわらず、シャロー狙いでのスピナーベイト攻略の際に、20mもキャストするなんてことめったにないですから.....OTL

バスボートに乗っているのにスピナーベイトを30m以上遠投しているような人は、ボートに乗っても陸っぱりしているってだけで、全然ダメダメなわけですね....OTL

そうですね、スピナーベイトを上手く使っているアングラーならば、そのキャスト距離はおそらく7m~15mくらいまでの短距離で抑えているはずです!!^^

 

正確なキャストで「プレゼンテーション」することからすべてははじまるわけですね!!^^

 

そして、そのプレゼンテーション地点から、僅か3~5mの短距離で釣り上げる!ってのが王道スピナーベイティングなわけですよ!!

 

はい、それ以外は回収作業ってわけですね。

というわけでご新規のみなさまは、まずは「俺のバスフィッシングは15m以内!」って縛りもやっておくことを心よりお薦めします!!^^

花本氏曰く、

【こんばんわ
滋賀の花本です

当然、今週も釣りましたので報告します^^;(笑)


もちろんボートでの釣行
水温9〜10.3℃
風速1〜2メーター


水温は高かったですが、風がなく中々きびしかったです

風が出たタイミングで枯れたガマのあるシャローエリアに入りスピナーベイトで釣りました


根っこのシェードになってる側をタイトに通すと喰ってきました

20140201




バスは眩しいのが嫌いですね〜
人間的には暖かくて風もなくて良い日かもしれませんが、魚も同じとは限りません

人間の事なんかどーでもいいんで魚の事をまず考えないといけませんね!



2バイト1フィッシュでした
簡単ですが報告までに
ではm(__)m  】

さあみなさん、ぽかぽか陽気の午後ですね~~~!!

おもいっきり大暴れ、よろしくお願いしますね!!

チャンスに集中!ですよね!!^^

それと、めちゃくちゃ嬉しいことに、先ほど明日の予報を見てみますと、

はい、明日2月3日節分の最低気温もここご当地では、昨日までの予報は6度でしたが、

ナント~!12度ってもなってますよ~~~!!

はい、明日も「最大のチャンス日」に変身していますので、月曜日がお休みのみなさまは、歓喜の節分の恵方巻き丸かぶりと洒落込んじゃいましょうね!!

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

今日もまた重要過去記事を再掲載してお別れです。

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問 クランキングに何フィートのロッドを使っていますか?どうしてショートロッドを使わないのですか?→答 『プロがみんな7フィートだから..リッククランが7だから..』【バスマスターズクラシック4度の優勝のリッククラン!その年度は1976 77 84 90!】→『7フィートを使い始めたのは1989!』??? 【指令!桃栗三年柿八年、「正確な距離感」を持つまで、何年も6フィートだけをとことん使っていけ!それ以外使うな!】再現性のないものは真のクランキングではない!【スピナーベイトは超一流の詐欺師】 の巻。

巷では、クランクベイトもリップレスクランクベイトもスピナーベイトも、同じ「巻きもの」というカテゴリーで語られることが多く、事実そのような認識しかお持ちでないアングラーが大勢を占めちゃうことでしょうが、

 

ここ小さくて整理のついていない場末のショップ(大汗)、拙フィッシングエルモに集ってくる熱いアングラーのみなさまならば、

スピナーベイトというルアーが、「THE KING OF LURES」、すなわち「ルアーの中の王様」的存在であることは、過去記事の数々を既読済のことでしょうから、まちがいなくご理解いただけていることでしょうし、けっしてお忘れではありますまい。(笑)

そうですね、スピナーベイトというのは簡単に言ってしまえば「金属のかたまり」ってわけで、そのせいで金属アレルギーに冒されている方々にはとっつきにくい反面、^^;

 

駒にできているアングラー様なら、いつでも必ず、どんなフィールドでも登場させる、とにかく「使いまくれる一級品」になっているわけです。^^

ルアーの持つポテンシャルをあえて「詐欺師」と表現しますと、^^;

スピナーベイトというルアーは、ほかのどんなルアーをも引き離したレベルで、「数ある詐欺師の中でも超一級クラスの伝説の詐欺師」ってわけで、

 

だからこそ使い続けることができるわけです!!

どうして超一流レベルの詐欺師なのか? 

はい、それは「体積を持たない」ルアーがまるで体積を持っているかのごとく水中で水を動かすからですよね!!!

スピナーベイトはヘッド部分でいくらか体積を有しているだけで、

 

リーリングの際、他のクランクベイトやリップレスクランクベイトのように「体積分の水を動かす」というアクションの繰り返しではないところが、

 

とてつもなく凄いところなわけです。^^ 

 

だから、「KING OF LURES」!!

なのに? どうですか? 

 

スピナーベイトをその日一日全く使わない、なんてことになちゃってませんか??

 

それはめちゃくちゃもったいないことですので^^;、どうか登場回数を増やすようにお願いしたいところです。

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さて、リーリングベイトの基本は、「バスに当てていく!」ことにあるのは、クランクベイトの項目で、耳にタコができるほどさんざん繰り返してきましたから、頭にしっかり入っていることと存じます。

 

アクションうんぬん言う前に、もっと大事なことが「バスの目の前にルアーを送り届ける!」こと!!!

バスはよく獰猛な魚と言われますけれど(特にバス駆除派からは...orz)、実際はそんなイメージの魚とは程遠く、

 

体型的には例えば海のマグロや青物のようにシュッとした流線型ではなく、どちらかというとボッテリした体型ですので、ポットベリーと言ったりしますように^^;、

 

2Mも猛然とダッシュして捕食するタイプの魚ではなく、

あくまで「待ち伏せ型」の捕食法を採るタイプの魚だということは、

 

もっともっと頭に叩き込んでおかねばなりません。

バスがルアーのところに猛然とダッシュしてきてくれて、なんて考えは持たない方が賢明です。

バスの方がルアーに近づいてきてくれるのではなく、あくまでルアーをバスに近づけてやる!ってのがクランキングという技術になります。

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クランクベイトでのアプローチ方法はしっかりと頭に入っていますか??

例えば、”限界”潜行深度はなんとなく頭に入っていることでしょう。

(注 巷の多くのアングラーならばこれさえパッケージに示されている数値、しかもほとんどの場合、細い10~12ポンドラインを使用した数値をうろ覚えしているにすぎませんが...orz)

 

(最大の注意 ここでは限界潜行深度としています。)

一例として、ここでは20ポンドナイロンラインを使用したことにしますが、

 

例えば「FAT A の 6F」の場合、30M以上もキャストすれば、限界潜行深度は「3M」になりますし、

 

例えば、「FAT A の 5F」の場合、同じく30M以上もキャストすれば、限界潜行深度は「2.5M」になりますね。

ここまでは知識として頭の中で理解されている方は多いです。

しかしながらここでの最大の盲点は、30M先のワンスポットに、一点の狂いもなくキャストできる能力がご自身に備わってますか??  ってところになりますね....orz

沖のな~んにも目印がない水面で、そんな正確な距離感がご自身に備わってますか?? ってことになっちゃいますね...orz

はい、これはエクスパートアングラーであってもめちゃくちゃ難しいことなんです... 毎日毎日キャストを繰り返しているプロの中でも、とにかく超一部の人しか備わっていない技術になります。

 

ですので、一般人たる我々はまあ、全く気にしないでいいわけですから、^^;

 

ここでは、知識ではなく、我々は考える人間ですから、

はい、知恵をちゃんと使っちゃいましょうってのが、拙フィッシングエルモでさんざん言い続けてきたことですね。^^

キャストする距離を短くして、「正確な距離感」を身につけましょう!! ってことですね。^^

ですから、まずは「10Mの正確な距離感」、次に「15Mの正確な距離感」、その次に「20Mの正確な距離感」という風に正確さを研ぎ澄ましましょうよ! って口が酸っぱくなるほど繰り返してきたわけです。

クランキングというと、どうしてか7フィート以上のロングロッドを使うってのが、悲しくも愚かな固定概念として、誤って定着してしまった感があるここ日本ですが、

(注 特にアメリカ情報に精通しているミーハーさんでさえ重篤な病のようですが...orz)

はっきり言います、それじゃああきまへん!!!

ちゃんと、まずは「ショートレングスのロッド」、例えば、6フィートのロッドを使って「正確な距離感」のキャストを身につけないと、

 

とうてい7フィートなんかでは無理ですから!!

投げるたびに着水地点が狂いまくっていますから、それじゃあ、たまたまクランクベイトで釣れたとしても、まあ、たまたまの1尾にすぎないわけでして.......^^; 再現性がないわけでして.....^^; それじゃあ、クランクでなくても釣れていた可能性がありありなわけで、

「再現性のないものは真のクランキングではない!」って憶えておいてください!!

(誰が巻いてもオートマチックに同じところに送り届けていくのが、クランクベイトのせっかくのポテンシャルなんですから、そこんとこよろしくってことですね。^^;)

ですので、拙フィッシングエルモでは、水深3M程度までなら、

 

「6フィートのショートロッド」を使っていってください!!! 

 

と他店が絶対に言わないことを言い続けてきたわけです。(苦笑)

(注 もちろん3Mよりさらに深く、遠い魚になると、7フィートを超えるレングスのロングロッドも適時使用していきますが。)

ですが、いくら理を尽くして心よりお薦めしたところで、

 

「アメリカのトッププロのほとんどが、クランキングロッドといえば、7フィートだし! ばっかじゃねえ...」とか、

 

「俺の尊敬するリッククラン師匠は7フィートだし! 論外ロンガイ...」とか言って、

 

キャスト時の「正確な距離感」に一切トライしない人が多発しちゃっているのが、悲しくも現状なんですね.......OTL

クランキングでちゃんと6フィート以下のものを使っていますか???

これは意識しない限り絶対に身に尽きませんから、そんな向き合い方では、一生涯クランキングで釣ったことにはならない、すなわちたまたまクランクだっただけで終わることになりますから、ご注意願いたいところです...

アメリカ事情やトッププロ事情に流される方々には実際とても多いです...

そんな方々にはぜひともこの写真をご覧いただきたい。

008

誰でしょうか??

シルエットだけで暗いからわかりませんかね??...^^;

 

たしかに、「ガングリップのショートロッド」を使ってらっしゃいますね??

じゃあこの写真では? 誰ですかね、いったい??

009

またまた、「ガングリップのショートロッド」ですね!!

 

半パンが似合ってますね。

誰だかわかりましたか??

それではアップにしましょうか。

 

ズームイン!!(古 ^^;)

004

いったい誰なんでしょうか?? この「ガングリップのショートロッド」を持っている方は??

まだわからない?? そうですね、若いころですから、わかりにくいかもしれません...^^;

 

それではもういっちょ。

 

002

はい、これでわかりましたかね?!

写真じゃなく、イラストの方が特徴をよく掴んでいてわかりやすいといわれるくらいですから、警視庁も似顔絵をまだこの時代に採用しているくらいですから、(笑)

 

はい、わかりましたね?!

そうです、クランクベイトの名手として知られ、

 

1976年、1977年、1984年、1990年と、

 

計4回もの「バスマスターズクラシック優勝」の栄冠を手にしている、生きる伝説^^ 『リッククラン』様ですね!!!

 

はい、「ガングリップのショートロッド」を使ってらっしゃいますね!!!!!

実はリッククラン氏が日本でこれほどまでに有名になったのは、たしか1989年に来日してくれたからであって、

 

もうひとつ付け加えると、その同じ年に日本の大メーカーである「チームダイワ」がアメリカに発足し、ロッドやリールの販売に力を入れ始めたからでありまして、

 

実は、遠く海の彼方のアメリカのトーナメントでとんでもない快挙ってのは、我々日本人が知ったのはいわゆる後付けだったわけですね。^^;

 

(来日時点で、もうすでに3回もクラシックウィナーに輝いていたわけですけど...^^;)

 

思い起こせば、私のご同輩の多くの方がこぞって、「チームダイワ TD-70T-1RB」という、リッククランモデルを買いに走ったわけでして....^^;

おっと、思い出話はさておき、話を戻します。(汗)

ここで重要なのは、リッククラン氏がチームダイワで7フィートというレングスのロッドを作ったのは、

 

それまでそのレングスが皆無だったからってのが大きな理由だったと推測できるわけでして、

 

つまり、1989年以降にロングレングスに移行しただけで、

それまではしっかりと「ショートレングス」のロッドを使いまくっていたわけですね!!!

長年に渡って、ちゃんと「ショートロッド」を使ってきて、「正確な距離感」を研ぎ澄ました、磨き上げたからこそ、

 

さらに長い7フィートというロングレングスになっても、正確なキャストができたからこそ、その後使っていたにすぎないわけです!!

003

ちなみに今日ご紹介したこれらの写真は、1978年に出版されたコチラの本からの抜粋になります。

001

もう一度繰り返しますが、リッククラン氏がクラシック優勝を果たしたのは、今までで計4回。

 

1976年、1977年、1984年、1990年になります。

 

で、1978年の出版ですから、この本はリッククラン氏によって、2回のクラシック優勝を引っ提げての、オーラ溢れまくる「凱旋本」になったわけです。^^

この本にはロングロッドを使用している写真は「一切」出てきません!!

 

「すべてショートロッド」です!!^^

そして余談ですが、ロングロッドは登場しないのですが、

 

アララ、驚くなかれ!スピニングタックルは登場してきます。(笑)

005

ロングロッドを使い始めたのはおそらく1989年ですから、

 

1990年の1回はロングロッドでの優勝でしょうが、

おわかりですよね、彼が最も脂の乗っていた最強時代、そうです、「3回もクラシック優勝を果たした時はショートロッド!!」

だったわけですね!!!

この事実は相当重いものと考えておくのがいいでしょう!!!

 

いいですか?!

ここでもう一度おさらいしておきますが、

 

「6フィート以下のショートロッド」で正確な距離感を磨かない限り、

 

『正確なプレゼンテーション』能力はけっして身につきません!!!

 

ちゃんと身についてから、ロングロッドへと移行していただきたいと、切にお願い申し上げます。

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さて、本当はスピナーベイトの話をしたいところでしたが、

思わぬ大脱線になってしまいました...(大汗)

しかも、それに絡めた「クランクベイトでのアプローチ法」もまだ”さわり”の部分で終わってしまっています...(大汗)

この話はまだまだ続きます。

どうか気長にお付き合いくださいますよう伏してお願い申し上げます。

長くなっていますので、今日はこのあたりで終えたいと思います。

ご迷惑おかけしますが、次回をご期待くださいませ。

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さあみなさん、クランキングでも6フィート以下のショートレングスからとことんやり込みましょう!!

その方向性はまちがいないですから、ご安心あれ!!

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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バスフィッシングは「正しい学習法」を身につければ必ず上達できるものです!

 

 

 

人間という生き物ほど短期間に急激に成長するものはない!

 

 

 

みなさん一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

乞うご期待!!

 

 

 

熱いアングラーの皆様、特に、本当にバスフィッシングが大好きで「絶対に上手くなってやるんだ!」とお考えのアングラーの皆様、

 

 

 

精一杯頑張らせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

これからは毎日のようにぜひこの拙ブログを何回もチェックしておいてくださいね。

 

 

 

随時お買い得の逸品をアップしていく予定です。(汗)

 

 

 

お得な情報満載ですよ~~~!!^^

 

 

 

乞うご期待~~~!!^^ 

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250pxsmed

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ここで、伊坂幸太郎著「ラッシュライフ」からの一文を抜粋したいと思います。

 

主人公の一人である泥棒の黒澤と旧友との会話です。

(抜粋)

「プラナリアの実験の話を知っているか?」黒澤は唐突に言った。

 

「プラナリアというのは何だい?」

 

「二センチくらいの小さい動物だよ。脳もないような原始的な動物だ」

 

「それの実験か」

 

「プラナリアは水がないと生きられないらしい。で、そいつを容器に入れる。入っていた水を抜く。水は一個所にしかないようにするんだ。そこにライトを当てる。そうすると水を求めて移動する。当然だな。で、それを繰り返すとだ、プラナリアはライトが当たる場所に移動するようになるんだ。水がなくても移動する」

 

「学習するというわけか」

 

「そうだ。ライトが当たる場所に水があることを憶えるんだな。で、その実験をさらに何度も繰り返した。どうなったと思う?」

 

「幸せに暮らしたのかい?」佐々岡は冗談めかして言った。

 

黒澤は首を横に振った。「ある時から、今度はまったく動かなくなった。ライトをいくら当てても、移動しなくなった。そうして水がないまま死んだ」

 

「どうして?」

 

「さあな。ただ、これはプラナリアが、『飽きた』からじゃないかと言われている。同じ繰り返しに飽きたんだ。その証拠に容器の内側の材質を変えたり、状況を変えるとまた学習を続けるらしい。とにかくだ、この原始的な動物ですら、同じことの繰り返しよりも自殺することを選ぶ」

 

「本当なのか、それは」

 

「あってもおかしくないだろう? 人間なんてなおさらだよ。何十年も同じ生活を繰り返し、同じ仕事を続けているんだ。原始生物でも嫌になってしまう、その延々と続く退屈を、人はどうやって納得しているか知っているか? 『人生ってのはそういうものだ』とな、みんなそう自分に言い聞かせているんだよ。それで奇妙にも納得しているんだ。変なものだ。人生の何が分かって、そんなことを断定できるのか俺には不可解だよ」

 

「魚に乗っているくせにね」佐々岡は小さく笑った。

 

「おまえがその戸田とかいう男の画廊を辞めたのはきっと正しかったんだよ。好きでもない場所で、毎日同じように働いていたら頭がおかしくなる。繰り返し、同じ実験をさせられているプラナリアと同じになる」

 

「つまり」

 

「つまり、おまえは間違っていなかったんだ。独立に失敗し、若干の借金が残り、人に裏切られたとしても、そのまま独立もせずに、漫然と同じ毎日を過ごしているよりは正しいことをしたんだ」

 

「君の言葉を聞いていると、本当にそうだった気がしてくるから不思議だ」

 

「同感だ。俺もおまえに話していると自分のでまかせが全部、本当に思えてくる」

(以上 抜粋)

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拝啓 浅田真央様、私は知っています。あなたが何度も壁にぶつかり乗り越えてきた事を。挫けてもうまくいかなくても、絶対に諦めなかった事を。私はあなたのように世界を舞台に戦えるわけじゃないけど..私も諦めません。【きたあ!㊙チューンの通称ASRBで、祝!2014ナイス初バス!誰もいないフィールドに燻銀の雄叫びがこだまする!】本物の技術は錆びつかないぜ!『泣くなよ!必見!世界が号泣!日本人のおばあちゃんがニューオリンズで!』さあ孤高に立ち向かっていきましょう!エルモ道場へようこそ! の巻。

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拝啓 浅田真央様

 

私は知っています。

 

あなたが、何度も壁にぶつかり乗り越えてきた事を。

 

くじけても、うまくいかなくても、絶対に諦めなかった事を…

 

わたしは、あなたのように世界を舞台に戦えるわけじゃないけど…

 

私も、諦めません。

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チャンス日は長くは続きませんね...^^;

今日は暦の上では立春ですが、ところがどっこい、この冬一番の寒気がとうとう今夜から来襲しちゃいますね...

どうやら2月7日金曜日までとんでもない寒さになっちゃうようでして、もしかしたら関東や関西の平野部でも雪模様になるかもしれませんね...

こうやって徐々に三寒四温に移行しながら春は近づいてくるんですよね... じれったい..^^;

それでも、ちょっとした慰めにはなるかもしれませんね、はい、またもや週末の土日には寒さの厳しさは一段落、ずいぶんとやわらいできますから、熱いみなさまにおかれましては今週末もきっと釣行されることでしょう。初バスにウズウズしながら。^^

おっと、もとい^^;、この週末の土日は大阪フィッシングショーが開催されますが、(大汗)

 

もとより新製品を見に行ってさわったところで釣りが上手くなるわけでもなし、そうお考えのみなさまが拙ブログの読者のみなさまには多そうですが、^^;

 

そこはそれ、もしいかれる機会がございましたら、新製品を触るってことよりかはむしろ、

 

田辺哲男さんとかヒロ内藤さんとか、そんなしっかりとしたアングラーの貴重なお話を聴きに行くって目的なら大アリだと思いますよ。^^;

オフトさんブースは本物のど定番ルアーだらけで必見でしょうし^^、

 

マルキューさんブースではノリーズが展示されるかどうかは別として、

どこか会場内で田辺さんや内藤さんをお見かけになられたら、遠慮せずにおもいっきり熱い想いのたけをぶつけていただければと思います!!

 

私に、拙フィッシングエルモに、ぶつけているくらいの(笑)、熱い想いを遠慮せずにぶつけてほしいと思っています。

その際はいいですか、くれぐれもミーハー気分で話しかけるのではなく、本物のアングラーの一人として、できるだけ濃い話を振っていただきたくお願い申し上げます。(笑)

というわけで、ここは元気が出ますように、早速釣果報告へと移りましょうか!!

毎度おなじみの浜松市の燻銀ベテランアングラー、またの名をリールプロフェッサーと呼ばれる、熱心過ぎる刺客アングラーのとるのん氏が~~~、

 

ほっかほか~~~!ピッチピチ速報を届けてくれましたよ===!!

「チャンスを逃してはなるまい!」そんな熱い気合で~~~、

 

最後の最後のチャンス日、はい、昨日2月3日節分の仕事帰りに~~~、

 

そそくさと仕事を片付けてから、根性で釣行~~~!!^^

昨シーズンからけっこう厳しい時に登場させている秘密兵器、

 

そうです、スローライザーモデルの「ラトリンログASDRB」のノーマルバージョンの、リップだけをARBの小さいリップにチューニングしている、

 

あの㊙チューニングの!通称「ラトリンログASRB」!を使い~~~、

 

一気に超短距離で最大潜行深度まで到達させます===!!

そこからは、キルの間合いを長く取ったロッドワークを演出する算段です!!

 

イチ、  ニ、   三、

 

? ? ?

 

ビニール ???

いや、おもいっきりフッキング===!!

 

すると~~~、見事に作戦大成功===!!

 

だれもいないフィールドに歓喜の雄叫びが=====!!!

 

ウオオオォォ~~~、写真のような~~~、堂々の40cmオーバーの~~~、

 

ゴージャスナイス2014初バスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140203

さっすがですよ~~~!!

 

チャンスにちゃんと集中!! やっちまいましたね!!^^

それにしても最近は若手に囲まれて釣行されることが多いようですが、

 

お若いみなさんから、「あんな40代半ばを超えた、釣りのことしか考えていない恐ろしい人はいない...」って尊敬されている声を多数いただいてます。

 

その調子で静岡県で、どうかエルモスタイルを広めていってくださいね。どうぞよろしくお願いします。^^ いつもありがとうございます。

とるのん氏曰く、

【浜松市の”とるのん”です。

今日2月3日に初バスをゲットしました。


週末からチャンス日ということで土・日と行きましたが、

土曜日はショートバイトすっぽ抜けorz

日曜日はバイトのようなもの?のみでボーズでした。

月曜日は仕事でしたが、7時には放り出して、

最後のチャンス日に賭けました。

7時40分にフィールドに到着、

あのチューンバージョンの㊙ASRBでやっていくと、

 

護岸に落ち葉が馬の背状に堆積した頂点で、

 

ビニールが引っかかった感触。

 

?????

 

すかさずフッキングすると、弱弱しいながら魚の反応がありました。

 

ほとんど引きがありませんでしたが、バラしてはたまらんと慎重にランディング。

 

40cm超えのグッドサイズでした。やったぁ〜!!

土曜日は1秒ポーズ、日曜日は2秒ポーズで乗らなかったので、

 

今日は3秒我慢のポーズのときに来ました。

ASRBだったので、1m弱のレンジでのヒットでした。

なお、今回のタックルは、エルモさんのお正月セールで買いました、

 

「NEW ブローニング メダリオン60M」、ナイロン20ポンドの組み合わせでした。

 

NEW ブローニング メダリオンは刻めますね!!

 

スポットを過ぎたから回収と思っても、まだ巻き代があるんです。

 

距離的スローを意識するならベストですね。

 

また、非常にキャストしやすく、ピンスポットにバスバス決まります。

ところで、リールに関しては、去年はローギアのみの縛りで頑張りましたので、

 

今年はハイギアのリールと、ローギアを使い分けれるようにしようと思っています。】

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「本物の技術」というものを身につけることができると、

 

それは容易に錆びつきませんし、

 

何年経っても、熱いアングラー様にとっての、とてつもない貴重な財産になります!!

 

それは終わりのない世界であって、

 

何年やっていこうが、はい、終わりはなく、^^;

 

毎釣行の度に、もっと!という気持ちを奮い立たせ、

 

毎釣行の度に、スキルアップしていく自分に気付きます!!

 

だからこそ、めちゃくちゃ面白いんですね!!

 

ここ小さくて、風が吹いたら飛んでいきそうな^^;、拙フィッシングエルモには、

 

ありがたいことに、全国各地からそんな、日々切磋琢磨し本気で釣りと向かい合い、確実に毎釣行の度に精進しているみなさまが集ってくれています。

 

拙ブログを開始してからでももう何年も経ちますが、

 

世界を舞台に戦っているわけではありませんが、

 

ここに綴じ込められた熱いアングラーのみなさまがたの日々の記録は、

 

アメリカとか日本とか関係なく、そんな洋の東西を問わず、

 

「超一級の足跡」であると、そう、エルモでは貴重な財産だと信じています。

 

ご新規の読者のみなさまは、ぜひバックナンバーを最初からご覧いただき、ゆっくりと読み進めていただきたいと、心より願っています。

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それではみなさまに今日は、どうかコチラの動画をご覧いただきたいと思っています。

 

本物の技術は錆びつかないぜ!!って熱いメッセージです!!^^

【日本人のおばあちゃんがニューオリンズでジャズのセッションした動画に世界が号泣…

 

海外の反応】

泣くなよ!!^^;

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以下、海外の反応。

 

・ドラムセットに座った瞬間に若返ったみたいだ。
・おばあちゃんすげえ!

 

・マジで涙が出てきた。

 

・音楽は全てを一つにする。全く違う人種でも共有できるのが音楽である。
―サラ・デッセン

言葉が尽きたとき、音楽は始まる。
―ハインリヒ・ハイネ

 

 

・あれ?雨かな?汗かな?

 

・最後におばあちゃんが「いい日でした」って言った瞬間、涙腺が崩壊した。

 

・おばあちゃんは星富美子という芸名で活動してたみたいだね。ここに彼女のことが書いてある。

http://wjf-links.up.seesaa.net/image/B7EBB9E7A1A7WWC4CCBFAEA3B6A3B1A1A1A3D7A3C5A3C2CDD1CCBECAEDC8B4A4AD.pdf#page=8%5D

 

 

・嬉しくて笑って、観客と一緒に拍手してた。こういう交流を見て、日本語を勉強しようと思ったんだよな。

 

・あんなに堂々と演奏できるってすごいね。うちのじいちゃんとばあちゃんにも見せてあげたい。

 

・涙が止まらないよ。

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さあみなさん、厳しい2月でも王道スタイルでやったりましょう!!

 

肩書きやブランドとかに惑わされることなく、

 

洋の東西も問わず、

 

孤高に立ち向かっていきましょう!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

参考過去記事を今日も掲載してお別れです。

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エルモジャーキング道場入門者のみなさま、並びに初級のみなさまへ

エルモジャーキング道場に新たに入門していただけるご覚悟の、熱いアングラーのみなさま、

 

入門時には『掟』というものがあります。

この『掟』は必ず守るようにしましょう。

一、ロッドは必ず6フィートのレングスから始める

 

   (6フィート以下が絶対条件。56よりも60から始める)

 

一、ロッドは6フィートレングスを1本だけではなく、

          出来るだけ早く複数本を使い分けていく

 

一、最初は1本で2か月くらいやり込み、

          その後必ず複数本で使っていく

 

    最低でも3本くらいは使い分けていく

 

    (一例だが、「グラファイトシリーズ60M」

            「ツアニースペシャル60M」 

            「バイオニックブレード60M」の3機種は

            必ず揃えておく)

 

一、リールはパーミング性能のいいものを使う

 

一、リールはギア比5.4:1前後のものと、

         ギア比6.4:1前後のものを使い分ける

 

一、ラインは必ず20ポンドのナイロンラインから始める

 

一、最低2~5年は20ポンドナイロンラインを基準とするが、

 

    学習のために

         16ポンド以下のナイロンラインは使ってもいい

 

一、使うルアーは最初は3つだけ!

       「ラトリンログARB」

       「チビログARA」

       「オリジナルログAB」

 

   (ロングAもいいルアーではあるが、それに逃げない)

一、トップウォータールアーでは

   ペンシルポッパーC66を使っていく

 

一、陸っぱりだけでなく、湖上に浮かぶ

      できるだけ早くボートに乗ってロッドワークを始める

 

一、ラインが張った瞬間がいまいちわからない人は、

       学習のために 

 

   スピニングタックルの6フィートクラスの

                L ~MLも使っていく

一、その理由はラインが伸びた感覚が掴みやすい

一、その理由は戻しの弾く感覚が掴みやすい

 

一、スピニングタックル使用時のラインは、

          ナイロンライン10~12ポンドとする

一、学習のために

   6cmサイズのポッパーで使用するラインを

   20ポンドナイロンラインから

   16ポンド、14ポンド、12ポンドへと落として使っていく

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エルモジャーキング道場でいうところの「基本の型」「基本作法」が、

 

3つのルアー「ARB」「AB」「ARA」でできたとの自信があるみなさまへ

いえ、できてるのかな?どうなのかな?ってみなさまへ

一、どんなロッドで使っていっても、

   ラインスラックの量が一定してきましたか??

 

一、ラインが水を弾くポジションが一定してきましたか??

   フィッシングエルモオリジナルDVDの第2弾では

   「明確な数字」までご提示させていただいてますよ!!

   思い出せましたか??

 

一、ペンシルポッパーC66を使った時の

   ロッドの振り幅ですが、

   ちゃんとARBの時よりも狭くなっていますか??

 

一、ARB使用時のロッドワークの音ですが、

 

     最大潜行深度に到達する前に

     音質が「ピシッ、ピシッ!」から

      ちゃんと変わっていってますか??

 

一、ADRBで「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.5mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが 

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音もARB使用時と変わっていますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、ASDRBで「基本の型」 

     「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.8mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音もARB使用時ともADRB使用時とも 

     変わっていますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、デカログ「ARC」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.6mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーがこれまた

     1~1.2mまでしか持って行けないでしょう。

 

     ちゃんと音も変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、 

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、デカログ「ASDRC」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     1.9mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     90cm~1mまでしか持って行けてないでしょう。

 

     ちゃんと音も変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、

     出る方向が変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

 

一、最新作「パーフェクト10ログ ADR5」で

     「基本の型」「基本作法」をやっていきましょう。

 

     2.4mまで持って行けてますか??

 

     おそらく大勢のアングラーが

     1.5mまでしか持って行けてないでしょう。

 

     ちゃんと音もさらに変わってますか??

 

     ちゃんと水しぶきの形状と、

     出る方向がさらに変わっていますか??

 

            頑張りましょう!!^^

一、16ポンドのナイロンラインでのジャーキングに

     挑戦していきましょう!!

     アクションの質がいかに変化していくか??

     じっくり観察しておきましょう。

     頑張りましょう!!^^

一、速いジャーキングができている人だけ、

   スピニングタックルでのジャーキングに

    挑戦していきましょう!! 

    アクションの質がいかに変化していくか??

 

     じっくり観察しておきましょう。

 

     「速いスピード」というのは、

 

     フィッシングエルモオリジナルDVDの

 

     第1弾の後半部分で、

 

     「少し速めでやってみますね」と言ったくらいの

 

     速さになります。

 

     ナイロンラインの8~12ポンドを使用し、

 

     ロッドは6フィートLから始め、

 

     上級者向きの6フィートMまで使いましょう。

 

 

     頑張りましょう!!^^

 

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020

さて昨日はエルモではじめてといっていいくらい、「スピニングタックル」に言及させていただきました。^^;

 

スピニングというと、中には毛嫌いされている方もいっぱいいらっしゃることでしょう...orz

 

しかも、もしかしたらこんな風に切り返してくる方もおそらくいらっしゃるでしょうね...

「スピニングタックルの8,10,12ポンドなんて使うより、

 

今の時代ならリールの性能は向上してるんだし、

 

チビログARAみたいな軽量ルアーでもキャストは余裕綽々!

 

ベイトで十分だろ!! ウマシカか!!」と........^^;

みなさんはどうですかね???

 

「スピニングでもベイトでもどちらでもいいじゃん!」ですかね.....   ???

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はい、上記のような答えをしてしまったアングラーさまは『「十中八九!」ラインスラック出し過ぎ!』になっていることでしょう...

 

これまでおそらく「ライスラック量」に関してあまり意識もしてこなかった、そんな危険性さえもを感じさせる、困った発言ではあります...^^;

ここで問題です。

 

スピニングタックルとベイトタックルとの決定的な違いとはいったい何でしょうか???

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そうですね、誰が見ても一目瞭然!! 「ガイドの大きさ」とか全然違いますよね!!(笑)

 

スピニングのバットガイド近くって、大きいガイドですよね!!^^;

 

そうなんです、この形状の違いが決定的な違いを生み出していますよね!!

はい、ガイド形状の違いから、スピニングはベイトとは違って、

 

【元から!最初から!ラインの「遊び」が圧倒的に多い!!】わけなんですよ!!!

ということは???

 

わかりますか???

 

いったいどうなりますか???

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018

ここからは「あくまで基本の型を習得している」前提で、そうですね、最低でも2~3年間はジャーキングづくしで上手くなったアングラー限定の問いかけになります。(汗)

ラトリンログARBを20ポンドナイロンラインでジャーキングで使用した場合、

 

たいていの基本作法習得済みアングラーさまなら、「最大潜行深度はおよそ80cm」! 

そして、上手いアングラーさまならば、「15cm程度の横幅で左右方向にアクションできている!」はずです!!^^

 

いかがですか???

おそらく10~15cmの横幅で、左右左左右右左右って感じになっているはずです。

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そして、同じくラトリンログARBを12ポンドのナイロンラインでジャーキングした場合、

 

まずはベイトではどうなると思いますか???

 

次にスピニングではいったいどうなってくると思いますか???

(最大限の注意!! 12ポンドナイロンでジャーキングできる人は極端に少なくなります!! 要注意!!)

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おそらく上手い技を持つアングラーさまなら、ベイトタックルで12ポンドラインを使用すれば、

 

少し横幅が大きくなって、「およそ20cm程度の横幅」になることでしょう!!

しかしながら、けっこう難しいのです...^^;

それに対し、スピニングタックルで12ポンドナイロンラインを使用したとしましょう!!

 

アララ~~~!超驚愕っ===!!

 

その幅が「さらに大きく!」なって~~~、ウオオオォォ~~~!『25cmの横幅で瞬間移動!!』できるわ=====!! なんじゃこれ~~~!! 超感動=====!! ってなるわけです!!(笑)

はいそうなんです!!

【スピニングは元から遊びが多いタイプですから、「横方向のアクションの幅が圧倒的に大きくなる!!」】

というとんでもないメリットが、とてつもないポテンシャルが存在しているわけなんです!!!

但し、いいですか、これもまた、「ちゃんと20ポンドでやってきた」熱いアングラーにしかそのポテンシャルを引き出すことはできませんから、くれぐれもご注意くださいね!!^^;

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ちなみに、「10ポンドナイロン」でARBを使用した場合、最大潜行深度もさらに深く、「95~90cm」に達することも付け加えておきましょう!!

 

そして、10ポンドナイロンを使用した場合、「キルの浮上を多用する!」こともチラッと言っておきます!!(笑)

 

今までと違って「強烈なロールアクション」に驚愕されることでしょう!!^^

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最後にここでひとつ、とんでもない情報をお届けしておきましょうか?!!

 

フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏と、あっぱれアングラーの高田氏が同船した時、

高田氏が「この世のものとは思えない驚異的すぎるアクション」を目にして、

 

「うわあ~~~!岩橋さん、マジシャンじゃん!」と感動しまくったそうですよ!!^^

(しょうのう舟を見たときの昔の時代の日本人の子供たちみたいな感動ですね!!^^)

その超絶驚異的アクションとはズバリ!「チビログARA」を使用した時のものでした!!

(注 ちなみにこのARA、今年初めからモールドが変わっていますよね?! ご常連様お気づきでしたか??)

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チビログARAを20ポンドナイロンでジャーキングした場合、あなたの場合は、左右方向の、

 

はい、横幅はどれくらいになっていますか???

--------------考え中-----------------------------------------

--------------------------------考え中-----------------------------------

--------------------------------------------------考え中---------------------------------

はい、けっこう上手いアングラーでおそらく「左右20cm程度の横幅」になっているはずです!!^^

(注 ここまでできていない人だらけですので、落ち込まなくていいですよ。^^;)

では問題!

 

もしナイロン16ポンドのベイトタックルでARAの場合、どうなるでしょうか???

そうですね、若干幅が増えて、「左右25cmの横幅」になります!!

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それでは、「ベイトタックルでの12ポンドナイロン」ならどうなるでしょうか???

ドッカーーーーーーン!!超驚愕~~~!!

 

ナント~~~!「左右50cm弱の横幅」へととんでもない進化を遂げるんですぞっ=====!!!

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で~~~~~~、

 

「10ポンドナイロンのスピニングタックル」だといったいどうなることでしょうか~~~?????

はい、あくまでフィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏レベルの場合に限りますが~~~、

 

ウオオオオォォ~~~、超強烈すぎる=====!!!

ナント=====!!【左右60cm弱という~~~、とてつもない瞬間移動!! 明滅出まくり超戦慄のアクション!!】へと、

ルアーの持つポテンシャルを最大限引き出した、魅惑的大変貌を遂げちゃうんですぞっ=====!!!

ぜひぜひ熱いみなさまはトライしてみましょう!!

【臨時休業のお知らせ】 2月6日(木)は臨時休業になります。 ご迷惑おかけしますが、ご了承くださいませ。


【2月7日(金) 営業時間変更のお知らせ】 2月7日(金)は15時からの営業となります。 ご了承くださいませ。

いよいよ「エルモお正月Lush Bassfishig Life SUPER SALE !!」の超目玉!合言葉は「倍の恩返しだ!」『エルモ豊潤な人生福箱』の大発表~!えぇ?廃盤ルアーだけじゃなく、入手困難なバランサーや、なつかしおもちゃや、アメリカ飲み物や、いかした魂の小説や、聴けばバスフィッシングが上達するCDが2枚も入ってるよ~!お正月はエルモに大集合!プロスタッフ岩橋氏の「本物の技」を見に来てね!元旦からワイワイガヤガヤ楽しくいこう!ご新規様大歓迎! の巻。

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「エルモお正月ラッシュライフ SUPER SALE !!」の通販入口はコチラ!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=0%2E%83G%83%8B%83%82%82%A8%90%B3%8C%8E%83%89%83b%83V%83%85%83%89%83C%83tSUPER%20SALE%20%81I&g2=

みなさま、明けましておめでとうございます!!

本年もどうぞよろしくお願いします!!

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風が吹いたら難なく吹っ飛んでいきそうなこの小さい店がやっていけるのも^^;、

 

そうなんです、今やバスフィッシングを専門に扱う個人店はほぼ壊滅状態で、減少傾向になんら歯止めがかからない、拍車が相変わらずかかりまくりの、この厳しすぎる状況下で、

拙フィッシングエルモがどうにか1年を無事にやってこれたのも、大晦日を迎えることができそうなのも、

 

ここに集ってくれる熱いアングラーのみなさまのおかげであることは、

 

本当に身に染みて、痛いほどわかっていますので、

 

どうかみなさま、いたらないところは多々あるとは思いますが、

 

今後ともどうぞよろしくご贔屓に与りますよう、心よりお願いいたします!!

全国各地の熱いアングラーのみなさま、本当にありがとうございます!!!

新年もどうぞよろしくお願いします!!!

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というわけで、大切なご友人であるみなさまには、

 

ジャーーーン! そうですね、みなさまには「LUSH LIFE」こそがふさわしい!!

 

『豊潤なバスフィッシング人生!!』を心から祈念させていただきたいと思っています!!

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ここで気合を込めて、(大汗)^^;

 

元旦から始まります「フィッシングエルモお正月ラッシュライフスーパーセール」へ向けての、

 

ミッションステートメント(小さな弊社の使命)を発表させていただきますね~~~!!

【エルモは約束します! 

王道スタイルアングラー様は大切な友人です! 

心からのメッセージが届きますように。 

さあ今こそ少年の頃を想い出そう!はじめてバスを釣った時のあの大感動を! 

バスフィッシングだからこそできる感動というものが絶対にあるはずだ! 

今も変わらず、バスフィッシングでドキドキワクワクできていますか?! 

釣りに行けないときにウズウズしていますか?? 

ぶっちゃけ、ルーティン(日常)になっちゃてませんか?? 

だから釣りに行く回数も、ドキドキ度合いも、減っちゃってませんか?? 

同じことばかり繰り返してませんか?? 

毎回新しい発見がありますか?? 

本来、バスフィッシングはもっと楽しいはずだ!!^^ 

本物に、王道に触れ合えば、さらにもっともっと楽しくなる!! 

バスフィッシング本来の壮大な世界観に、本物の奥深い世界観に接すれば、 

熱いアングラーならばこそ、きっともっと度肝を抜かれるはずだ!! 

もっともっとバスフィッシングが大好きになって、不可欠なかけがえのない生活の一部になっちゃうはずだ!!

 

毎回毎回、「そう来たか!」と、やられてしまう爽快感!! 

金より大切なものがある!^^; 

フィッシングエルモでの本物との出会いは 

ふとしたポイントで自分の現実世界を振り返らせてくれるし、 

誰かの人生が僕の人生の端っこでつながって、 

結果的に僕の人生を作り上げている、 

ということを気づかせてくれる。 

バスフィッシングではミーハーからなぜか崇めたてられる自称プロなんか、当たり前だが主人公じゃありえないし、 

ここに集う熱い一人一人がまぎれもなく主人公で、また逆に一人一人が素敵な脇役たりえるのだろう。

「LUSH  LIFE」!!

 

『豊潤なバスフィッシング人生』を!!

 

エルモは心よりお祈りしています!!

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エルモお正月「豊潤なBass Fishing Lush Life ラッシュライフ」SUPER SALE !!

完全大赤字! 100%ご友人特価! 今回だけは見逃すな!

 

採算度外視の怒涛のSUPER SALE月間に突入!

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ここでいきなり~~~、

 

 

 

いよいよ「超目玉!!エルモ謹製”とてつもない”福袋!!」を大発表~!
今回の福袋のテーマは、ジャーーーン!

 

 

 

【Lush Life Bassfishing 豊潤な人生  福袋】=====!!!

 

完全大赤字! 100%ご友人特価! 今回だけは見逃すな!

 

採算度外視の怒涛の4日間!

 

 

 

元旦~1/4(土) 連日正午スタート! PM5時まで!

 

★☆★☆★通販はおそらく元旦午後3時(15時)前後より販売開始になります!!
★☆★☆★今回はぼちぼちマイペースでやらせていただきます。小さい店のためどうかご了承くださいませ。^^;
★☆★☆★商品の発送も3~4日掛かることがございますのでご了承くださいませ。^^;

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それでは、来るお正月セールの最大の~~、「超目玉」~~~といってもいい、

 

【フィッシングエルモ謹製「2014年福袋」】をいよいよ発表したいと思います。

 

今回も「たったの1種類」になりま~~~す!!!

袋には入りきれないので、「福箱」になっちゃいました!!^^;

しかも完全少量限定ですので、誠に申し訳ございませんが、

 

【お一人様につき、各1箱限りの限定販売!】になりま~~~す!!!^^

 

おかげさまで1年前は50セット作ったのですが、初日の早々に完売となってご迷惑をお掛けしたものですから、

 

大赤字ですが、今回は頑張って75セット、根性で謹製いたしました!!^^;....(大汗)

 

本当はもっともっとたくさん作りたかったし、もっともっとたくさん買っていただきたいのはやまやまですが、

 

いかんせん、小さな弊店では限界を超えております...(大汗)

 

アメリカ飲み物を求めてさすらいましたし...(苦笑)

 

濃い~記事を書かなくてはいけないし、時間があっという間になくなっちゃいます...^^;

 

いや、限界を遥かに超えて、”超~過剰!”とも、”超~過激!”ともプロスタッフの面々からは心配されるくらいの^^;、

 

そんな心を込めたサービスに徹させていただきました!!

 

なんてたって、

 

『「大切な友人」のみなさまに向けての!』がセールの最大のテーマなもんですから~~~、

 

根性で頑張らせていただきましたよ~~~!!

今や「廃盤アイテム」になってしまったものを、できるだけ多く入れるように、ご用意しました!!

 

もう入手困難なアイテムがぎっしり!ってわけです... 無理をして...^^;

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どちらもだいたい「20000円」を超える逸品がぎっしり&がっつり入って~~~、

 

たったのワンペーパーで~~、

 

ナント~~!「5000円」ポッキリ~~~~~!!!

 

ラベル上では合計19アイテムとなっていますが、

 

実は「21アイテム」になってしまいましたよ===!!^^

 

そこはご愛嬌ということでお許しくださいませ。

 

はい、大赤字垂れ流しです~~~.......^^; 気合いで大放出です~~~.....^^;

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昨日取り上げさせていただいた最新作の「パーフェクトテンログADR5」が入っていますし、

 

はい、これでみなさま、衝撃の「ポコッ!」っていうポッパー並みの水切り音を目指しましょうね!!

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そして、今から遡ること93年前の、

 

ナント!1921年に誕生した激レアなルーツルアー!

 

【ヘドン社のウッドバンプ】箱入りが入ってますよ=====!!

20131231heddon36

なんで激レアかといいますと、実はこのルアーはヒロ内藤さんが、工場倉庫内でたまたま発見した!はい、発掘したシロモノでして、

今から10年以上前にリリースされた時の価格は3360円と高価過ぎたんですね...^^;

 

実際は超少量しか入荷がなかったんですが、みなさまお持ちでしょうか??

はい、3000円以上の価値があるルーツルアーが入ってるんですぞ===!!

OFTさんのHPから抜粋しておきますね。

 

http://www.oft-fishing.com/

ヘドンのウッド製ルアー「ウッドバンプ」が限定復刻!!

工場倉庫からでてきたデッドストック物です。
この“Vamp”は1921年に“Vampire”としてデビュー。翌1922年に“Vamp”と改名されました。ウッドプラグならではの温かみを感じられる一品です。
ヘドン・ウッドバンプ入荷しました。
限定復刻のため、少量の入荷となっています。今すぐお店へ急いでね。
箱入り、カード付きです。
お腹には「HEDDON VAMP 2003」の刻印入り

フィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏のインプレッションも簡単にどうぞ!

 

岩橋氏曰く、

【ウェイクのただ巻きでめちゃくちゃ釣れそうなアクションがさすがです!!

 

アクションの質はダルいタイプなのですが、水押しとロールとがともに強いのはさすがのデザインと感心しました。

 

但し、エルモジャーキング道場の入門者のみなさまなら、もちろん他の人達ではマネできないロッドワークアクションを繰り出すべきです!!

 

はっきり言って、腕の差が顕著に顕れてしまう、そんなルアーですが、

 

やはり使いこなせるのは「ゆっくりロッドワークができるアングラーさまのみ!」ですね...^^;

 

スティックベイトとして、水面直下15~20cmまでの水中ドッグウォークを演出して、水面にはできらないビッグバスを仕留めましょうよ!!】

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廃盤の「ドッグウォーカー」持っていますか???

ザラより大きいですぞ!!^^

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「バネ入りルアー」持っていますか???

 

エルモでの王道テクニック「必殺シバリング」で使えますから===!!

20131231heddon80

またまたOFT社のHPから抜粋です。

"Beating Heart"

 

スローバーにも搭載されているこのシステムは、ボディーの中に、スプリングの先端にウエイトが固定されたものが装着されていて、ボディーが動くことでスプリングの先に装着されたウエイトが震え、その振動がボディーに伝わり波紋をだすというものです。

 

昆虫などが水面に落ちた時の波紋に強烈に反応するバスの習性を利用した非常に面白いシステムです。またウエイトがボディーにぶつかることでラトル音も得ることができます。

 

 

 


ホッパーストッパー社の名作ペンシルベイト“ドッグウォーカー"が、ヘドンブランドより復活です。

 

2サイズ存在するドッグウォーカーですが、今回は5 1/2" 1ozモデルの大きいサイズの復刻です。サイズ的にはヘドン・スーパースプークとほぼ同サイズで、スーパースプーク同様に水平に近い浮き姿勢なので、初心者でも非常にドッグウォークのさせやすいペンシルベイトです。

 

連続でアクションを加えると大きなボディーの側面が水を蹴散らし、スプリングの先に付いたウエイトボールがボディーを叩き、カンカンと甲高いラトル音を得ることができます。そして鋭いターンを入れた後、ポーズを入れてやるとスプリングの振動で波紋を出すことができます。

 

波紋を出すキモは、できるだけ鋭いアクションを加えてポーズを入れてやることです。連続アクションの後のポーズ時にも波紋をだしてバスに強烈にアピールすることのできる非常に面白いペンシルベイトです。

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廃盤の「コーデル・チョップスティックポッパー」持っていますか??

ポップRより短く、ぽてっとしてますぞ!!^^

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廃盤の、アーボガスト社の「スパターバズ」や、

 

同じく廃盤のコーデル社の「クレイジーシャッドワンプロップ」持っていますか??

 

どちらか一つが入ります!!

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廃盤の「レーベル ディープV」持っていますか??

 

アイとリップが離れた、この「後付リップ」タイプのクランクベイトのアクションは最高ですよ~~~!!

ビッグOとの比較写真を掲載しておきますね!!^^

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ヒロ内藤さんこだわりの限定カラーの「ロング14A」は超人気ですよ!!

 

ちゃんとラインとフックが絡むかチェックしておきましょうね!!^^;

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ノリーズのスピナーベイトも、ブーヤーかストライキングのジグも入れちゃってます!!

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倉庫から笑いが止まらない「バッタもん」を見つけたので入れちゃってます。(笑)

ご愛嬌ってことで笑って許してくださいね。^^;

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他にも市場から消え去ってしまった名作ウッドクランクベイトの「リーシッソンクランクベイト」も、

 

倉庫から発掘しましたよ~~~!!

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ところでみなさま、ロッドに「バランサー」を自分で取り付けてみませんか??

 

あのノリーズロードランナーアウトバックに装着されている「FUJIバランサー」をご用意させていただきましたよ~~~!!

 

お気に入りのエルモスティックに装着いただければと思います!!

ルアーはこのくらいにして、

あっ、グンターも入ってますよ!!^^

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それではここで~~~、「アメリカを飲もう!」ということで~~~、

 

ここ3年は「飲むサロンパス」ことルートビアばかりでしたから~~~、

元旦からは心機一転!もうひとつの、バスフィッシング上達飲み物~~~、

 

ズバリ!「ドクターペッパー」を目玉として入れさせていただきましたあ===!!

 

「Dr Pepper博物館」があるくらい、そんなアメリカ人に愛され続けている飲み物ですぞ===!!^^;

http://www.drpeppermuseum.com/About-Us/History-Of-Dr--Pepper.aspx

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そして、今回の福袋、もとい、豊潤な人生福箱には~~~、

厳しい冬の間に熱いみなさまには「魂の読書」でも楽しんでいただきたいと考え~~~、

 

独断と偏見で伊坂幸太郎さんや玉岡かおるさんの文庫本を1冊贈呈させていただきましたあ=====!!^^

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この中からどれか1冊入ってますよ===!!

 

詳しくはコチラ!

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/post_8c67.html

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/cat7004531/

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おっと、忘れてはなりません!!

 

けっこう入手しにくかったのですが根性で掻き集め、

あのなつかしおもちゃの~~~、「しょうのう舟」も入ってますぜ===!!

 

もしお子様がいらっしゃいましたら、いっしょにお楽しみくださいね!!

詳しくはコチラ!!

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/----.html

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004

そして最後になりますが~~~、

 

「バスフィッシングが上手くなるミュージック」ということで~~~、

 

1年前はCDを1枚入れさせていただきましたが~~~、

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元旦からは「倍返しだ!倍の恩返しだ!」ということで~~~、

 

ナント~~~!ウオオオォォ~~~!

 

CDを2枚入れちゃいましたあ=======!!!^^

 

「ZZ TOP」か、「ライクーダー」か、「クラシック」か、3つのうち2種類のミュージックを堪能できます!!(笑)

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以上で5000円になります!!

 

心を込めて作らせていただきました!!

 

どうぞよろしくお願い申し上げます!!

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さあみなさん良い新年をお迎えくださいませ!!

 

心よりお待ち申し上げております!!

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指令!羽生選手のように、世界最高得点を目指せ!憧れを追い越せ!『きたあ!京都の刺客が王道ジャーキングで初バス達成!1週間後の激寒には「シングルコロラド」で狙い撃ち~!』やったあ!静岡からの凄腕が、まるで皇帝ばり!正月明け早々いきなり、祝!「51cmゴージャス初バス」で衝撃のスタート!【指令!映像は嘘をつかない!本物のアスリートに敬礼!】上村愛子様、高梨沙羅様、ソチで頑張っている多くのみなさん、魂を揺さぶってくれて、本当にありがとうございます! の巻。

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Kisscry

ここご当地でも朝からけっこうな雪になっています。^^; はたして週末は釣りになるのでしょうか...orz これで2週連続で週末が大荒れの天気になってしまいそうですね...

 

釣行できそうなみなさまも、どうかくれぐれもご注意くださいませ。

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ところで、連日連夜、ソチオリンピックをライブでご覧になっているみなさま、眠たくないですか?(苦笑) はい、私も同じです...^^;

今日未明のフィギュアスケート男子ショートプログラムでの羽生結弦選手の圧巻の演技!! 最高でしたね!!^^

午前3時頃でしたが、多くのみなさまがライブでご覧になったことと思います。

 

ゲイリームーアの「パリの散歩道」から、ジェフヒーリーによる往年のブルースナンバー「Hoochie Coochie man」へと続くメドレーになってて、曲も最高!! ノリノリ圧巻の演技に痺れました!!^^  かっこよすぎました!!^^

今日も、というか明日未明も眠れそうにないですね...^^;

 

町田樹選手、高橋大輔選手もどうかおもいっきり力を出してほしいと心から願っています。

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それにしても、羽生選手が幼少のころから憧れてきた皇帝プルシェンコ選手は怪我のため残念でした...

 

プルシェンコ選手に憧れ、マッシュルームカットまで真似ていた羽生選手だったわけで^^;、

 

その憧れのプルシェンコ選手からこんな嬉しいお言葉もいただいてたんですね。

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曰く、

「私は彼のヒーローだったかもしれないが、今は彼が私のヒーローになっている」と...

凄い言葉ですよね...

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本物のアスリート同志ですから、何年にも渡って培ってきたそれは素晴らしい、お互いの人間関係といいますか、けっしてメディアからは発信されないドラマってのがあるんでしょうね...

 

スポーツたる世界の常ですが、世代交代ってものは諸行無常なものですよね...

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ちなみに皇帝様は本当に日本人選手が大好きだったようで、

 

こんなこともありましたね。^^

 

本当に世界のフィギュア界において皇帝でしたね。

ところで、ショートプログラムではジャンプの痛恨のミスがあった町田選手ですが、こうインタビューに答えてくれています。

「悔しいですね。こんなミス、僕はしないんですけど、、、悔しいですね、、、 でも、フリープログラム次第で、メダルに手の届くところに僕はいると思うので、絶対にあきらめずに進みます!!~~~」

さあさあさあ、羽生選手、町田選手、高橋選手、大暴れしてくださいね~~~!!

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ところで、メダルとかウンヌンとか、メディアはそんなことだけしか取り上げないわけですが、orz

 

バスフィッシングがなにも魚を釣ればいいだけってわけじゃないのと同様、

 

我々の魂を揺るがすものはそんなんじゃないわけですよね.....

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上村愛子選手は惜しくも今回も4位でしたが、スキーテクニックの王道を見せつけてくれました。

 

トレンドなんかに左右されなかったならば、はい、タイムは断トツでしたし、どの選手よりも遥かにテクニックが上だったと思いますから、私個人的には金メダルでしたし^^、

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高梨沙羅選手は実力では断トツでしたので、本当に悔しかったと思いますが、

 

試合後のインタビューでも本当に素晴らしい人間性にもらい泣きしてしまいますよね...

 

魂を熱くしてくれて本当にありがとうございます。

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http://blog.excite.co.jp/aikouemura

 

ソチオリンピック2014 

 

みなさん、こんにちは。

モーグルを初めてから20年が経った今年
東京での20年に一度の大雪の日に
私のソチオリンピックが終わりました。

オリンピックまでの道のりでいただいた沢山のサポートやご声援
当日の早朝までのご声援、本当にありがとうございました。

メダルにはあと一歩届かず、皆さんにメダルを持ち帰る事が出来ないのは
残念で仕方がありませんが、オリンピックという最高の舞台の決勝戦で
何度も何度も最高の滑りができた事、魔法がかかったみたいだと思って
います。そして、本当に清々しい気持ちで一杯です。

コースの中でそれをやったのは自分自身なのですけれど、みんなの想いや
これまでの練習の積み重ねとか、身体の調整や、色んなものが繋がって
最後の最後まで自分を支えて力をつないでくれたんだと思っています。

私のオリンピックメダルへの5回の挑戦は。
7、6、5、4、4位。でした。

結局メダルは最後まで取れなかったけれど
5大会連続で、後退する事無く進んだこの成績を
私は誇らしく感じています。

そして、ここまで支えてくれた全ての人達へ
感謝の気持ちで一杯です。

前を向いて、目標に向かって進める時間を与えてもらえた
この人生に感謝しています。

オリンピックは、苦しい事も悔しい事も悲しい事も
悩みを与えられる場所でもあったけれど
壁を乗り越えようと前進する力や、その先にある達成感
そして、皆と心が一つに繋がれる奇跡をも与えてくれる場所でした。

後輩や皆に、胸を張って言えます。
「オリンピックは、素晴らしい場所だよ!」

そう思える今日を迎えられて幸せです。


所属会社の北野建設、スポンサー関係者の皆様、用具関係者の皆様
JOC、SAJの皆様、コーチの皆、トレーナーの皆、先生、清原さん、飯田さん
大好きなチームメイトの皆、先輩方、後輩の皆、練習をサポートしてくれた皆
ソチの会場を作ってくれた関係者の皆さんとソチのボランティアの皆さん
長期にわたりモーグルを取り上げてくださっているメディアの皆さんと
モーグルに興味を持って応援してくださった皆さんに心から感謝します。

家族親族のみんなと友人、モーグルファンの皆さん
縁があった全ての皆様に、本当にありがとう。

                          2014,2,10 上村愛子

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高梨沙羅への工藤アナ「よくがんばりました」に優しすぎて泣けた!
高梨沙羅への工藤アナインタビュー動画掲載。さすが工藤三郎アナ!「よくがんばりました」が優しすぎて泣けた。NHKのアナウンサーですが、声は絶対聞いたことあると思います。スポーツの実況やらせたら、この人に敵う人っていないんじゃないかと思います。知識の部分と感情の部分を上手くミックスさせた実況が絶品!

 

ソチ五輪の女子ジャンプノーマルヒルで4位になった高梨沙羅への試合後のインタビューを行ったNHK・工藤三郎アナの配慮に称賛の声!

 

お気に入り詳細を見る 工藤アナは「どうでしたか?」と聞き、必死に涙をこらえる高梨に「よく頑張りました」とだけ言い高梨は頷いた。

 

お気に入り詳細を見る このやり取りが「優し過ぎて泣けた」や「健闘を労わる気遣いがあった」などと称賛。

工藤アナはこれまでに13回の五輪中継に携わってきたベテランで、長野五輪のジャンプ団体戦で原田雅彦に対し「立て、立てぇ、立ってくれ~」という名実況でも知られる。

 

今回の工藤アナのやり取りにより、メディアに「メダル至上主義」を見直すよう求める声も出ました。

 

選手個々人は皆頑張っているからだ、ということで、メダルが取れなかったとしてもその頑張りを称えるべきである、ということを改めて感じた人もいるよう。
お気に入り詳細を見る 高梨沙羅に「よく頑張りました」のNHKアナが称賛される - 夕刊アメーバニュース

http://yukan-news.ameba.jp/20140212-134/

ソチ五輪・女子ジャンプノーマルヒルで4位になった高梨沙羅選手は試合後、悔しさを滲ませたが、その際に…

 

ソチ五輪・女子ジャンプノーマルヒルで4位になった高梨沙羅選手は試合後、悔しさを滲ませたが、その際にインタビューを行ったNHK・工藤三郎アナの配慮に対し、称賛の声が相次いだ。

 

 工藤アナは悔しい気持ちでいっぱいであろう高梨に対して特に何か具体的なことを聞くでもなく、「どうでしたか?」と聞き、必死に涙をこらえる高梨に「よく頑張りました」とだけ言い、高梨は頷いた。

 

 このやり取りが「優し過ぎて泣けた」や「健闘を労わる気遣いがあった」などと称賛されたのだ。工藤アナに関するまとめがNAVERまとめで立ち上がり、高梨へのインタビューだけでなくその人物像も紹介された。

 

 工藤アナはこれまでに13回の五輪中継に携わってきたベテランで、長野五輪のジャンプ団体戦で原田雅彦に対し「立て、立てぇ、立ってくれ~」という名実況でも知られる。

 

 また、今回の工藤アナのやり取りにより、メディアに「メダル至上主義」を見直すよう求める声も出た。選手個々人は皆頑張っているからだ、ということで、メダルが取れなかったとしてもその頑張りを称えるべきである、ということを改めて感じた人もいるようだ。
お気に入り詳細を見る ネットで賞賛された高梨沙羅メダルならなかった後のインタビューのときの工藤アナのコメント
藤アナの「よくがんばりました」が優しすぎて泣けた。プレッシャーもすごかっただろうに、ほんと、よくがんばったよ沙羅ちゃん!お疲れさまでした(*^^)

 

工藤アナは競技の前から髙梨選手を気遣っていて、できれば日本が何個かメダルを獲得した後にこの競技だったら良かった、というようなコメントしてました。競技後のインタビュアーが工藤アナで良かった。

 

試合後のインタって大事だよね~。工藤アナ素晴らしい。ゆづの世選のSPの後、いきなり枠とりの話ふった人もいたもんね~。

 

最近のインタビュアーは結構失礼な物言いをする人が多い中、 このインタビューは聞き手も受け手も素晴らしいと思った。

 

NHK工藤アナが担当した女子ノーマルヒルの中継〆コメントは、言葉を慎重に選びながら視聴者の気持ちを代弁してくれていて、本当に素晴らしかったです。

 

モーグルの上村愛子選手に対しての コメントも素晴らしかった。 深夜 なんて優しい語り口で 気遣いのある言葉なんだろうと感動した~ やっぱりみなさん 同じように 素晴らしいなと思ったんだね。 高梨さんの時は現地インタビューされたんだ・・これは見逃した~><

 

原田さんの時から、好感持ってたけど、今回のまとめみてさらに増した。スポーツの中継の度に、工藤アナかどうか我が家はいつも気にしてるくらいですのよ。

 

「オリンピックは大人が勝手に決めたこと」五輪前に沙羅ちゃんにかけた沙羅ちゃんパパの言葉をマスゴミはどう思っているんだろうね。工藤アナがマイクを離して沙羅ちゃんを心から労った「頑張りましたね」は胸に響いたわ(TдT)

 

女子ジャンプの中継で、解説の原田雅彦さんが「高梨選手はきっと言い訳しないだろうから僕が代わりに言います」と高梨選手のジャンプのときだけ2本とも不利な追い風が吹いていたと力説していた。原田さん、素敵すぎる。NHK工藤アナの『よく頑張りましたね』のインタビューも泣けた!!

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それでは今日も釣果報告へと進みましょうか。^^

 

1月2月というのはバスフィッシングにとっては相当厳しいシーズンなわけですので、

 

「とにかく釣りに行っているだけで、そうとうえらい!!」ですから、まだ今年の初バスを釣っていないみなさんも、なにも気にする必要はございません。^^;

「ワーム一切封印!ハードベイト&ワイヤーベイト縛り!」を一度決意したみなさまは、たとえ釣れなくとも面白くなっているはずですから!!

 

くれぐれも一度覚悟を決めたことから逃げ出さないことです...

それでは、厳しくてもなんのその、全国各地からの猛者アングラーさまのほっかほか~~~!ピッチピチ情報へと洒落込みましょう===!!

毎度おなじみの京都からの刺客、

 

エルモジャーキング道場に、エルモ王道スタイルオンリー縛りで、2年目に突入してメキメキ&ぐんぐんスキルアップされている~~~、

 

魂の刺客、京都のマサヤ氏が~~~、

 

あっという間にチャンス日なんてすぎてしまい、寒すぎて厳しすぎる^^; つい一昨日の2月12日に見事にやってのけてくれましたあ=====!!

もちろんここで使用したのは、冬のシーズンにはとにかく使って駒にしておきたい、「シングルコロラドのスピナーベイト」で~~~、

 

ありがたくもお使いいただいたロッドが、エルモお正月セールでお買い上げいただいたばかりの、あの糸フケテーパーの名竿、「NEW バイオニックブレード60M」で~~~

(注 入門者のみなさま、糸フケテーパーですから、ジャーキングももちろんできますし、ヘリコプターもできるわけですが、わかりますよね?! 

ロッド選択の際には、まずは「俺は今からラインを張って釣ろうとしているのか?もしくはラインをフケさせて釣ろうとしているのか?」 これを第一に考えて選択するようにしなければならないわけで、

けっして長さとか、硬さから、選択してはいけませんよ!!)

201402121

もちろんゆっくりのスローリーリングと~~~、キルの間合いとを組み合わせて攻めていくと~~~、

 

ウオオオォォ~~~、写真のような激寒ウィンターナイスバスを見事に釣り上げてくれましたあ=====!!!

さっすがすぎますよ~~~!!

 

冬の王道を自分の駒にしちゃいましたね!!

京都のマサヤ氏曰く、

【今日も行って参りました(笑)

寒い中でも1日で1番暖かい時間帯を狙って、「スタンレーのシングルコロラドで」、

 

なんとか1本獲りました。

サイズは普通ですけど。


ロッドは正月セールに手に入れた「バイオニック60M」で、

 

リールはツアニーのハイギア、

 

ラインはSAR20ポンドでした。

去年よりも少しは上手くなってるのが、釣果でわかって嬉しいですね!

ログでもバイトありましたけど、バラしました。惜しかった!!
また良い釣りが出来たら報告します。

 

京都のマサヤでした。 】

もちろん~~~、マサヤ氏の快進撃がこんな程度で終わろうはずもなく~~~、

 

はい、許してくれるはずもなく~~~、

そうです、実は1週間ほど前の2月6日にも~~~、

 

見事な初バスを~~~、もちろん「魂のロッドワーク=魂のジャーキング」で釣り上げてくれていたのでしたあ=====!!!

 

しかもお使いいただいたのは、あのフィッシングエルモオリジナルルアーの、

 

はい、「サインポールアトラクション ラトリンログARB ELMO001」だったというから、本当にお店冥利に尽きますよ~~~!!

祝!王道ジャーキングで初バス! ありがとうございます、マサヤさま!!^^

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マサヤ氏曰く、

【お久しぶりです。京都のマサヤです。
やっと初バス獲りました。ホント、「ん?ビニール??」でしたけど(笑)

ちゃんとシャローで頑張った甲斐がありました。鼻水も凍りそうな寒さでしたけど、こんなサイズが相手してくれました。


エルモさんオリジナルルアーの「サインポールELMO001」様々です!

ノーマルのARBでは反応無かったんですけど、この子に変えて派手めに横向かせた途端食いましたわ。
ありがたやありがたやm(_ _)m


ロッドはメダリオン、リールはエクストリームのローギア、ラインはスターク5号です。

別のリールに巻いてたSARが気温のせいか使いづらい状態だったんで、
エクストリームにスターク巻いといて正解だったんでしょうかね?(笑)

いやぁ嬉しいな〜‼︎

まだまだ未熟過ぎてこんな釣果でしたけど、このバスのおかげで今年も頑張れそうです。

ありがとうございました!
以上、報告でした。】

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ところでみなさま、1月や2月に初バスを釣っているだけで、

(注 ちゃんと目標があればということですが)

そりゃあもう、本当に素晴らしい! 凄い!ことなわけですが、

その初バスがランカーサイズだったとしたら??^^

はい、そうですね、凄すぎて、頭が下がる!!ってわけですよね!!

そんなとてつもない大快挙を~~~、早くも年明け早々に成し遂げてくれた凄腕アングラーさまが~~~、エルモジャーキング道場&エルモロッドワーク道場へと殴り込みだあ===!!

全国各地のご新規のみなさま~~~、ここエルモにはマジで毎日のように~~~、

 

はい、連日のように新たな刺客さまが馳せ参じてくれているわけですので~~~、

 

ぜひぜひ覚悟を決めて入門してくださいね~~~!!^^

 

「動画は!映像はけっして嘘をつかない!!」

(拙フィッシングエルモオリジナルDVDが全巻品切れになっていて、本当に申し訳ございません...^^; ご迷惑おかけします...

 

観察力が備わっているアングラーさまには、手前味噌ですが、絶対にお役に立てるものですので、どうか目を皿のようにして何回もご覧くださいませ。 伏してお願い申し上げます。

 

違いがわかるみなさまにこそご覧いただきたい!!

 

近日中に再入荷の予定なんですが、遅れていて申し訳ございません。今しばらくお待ちくださいませ。

 

けっして他では見ることができない「本物のテクニック」が詰まっています!! これだけは自信を持っていえます!!^^

 

他のメディアとはモノがちがうんです!!^^

 

そろそろ再入荷すると思いますので、どうかお許しくださいませ。)

というわけで~~~、

静岡県の裾野市から~~~、エルモジャーキング道場入門2年目の~~~、とてつもない凄腕の刺客アングラー、カトウ氏が~~~、

エルモ王道ロッドワーク道場に堂々の殴り込みだあ=====!!

ナント~~~! 正月早々の~~~、1月5日に~~~、

全く釣れていない琵琶湖へ根性で出撃===!!

きっちりとシンキングの鉄板系ルアーをロッドワークで使ってくと~~~、

ウオオオォォ~~~! みなさま写真をご覧になって熱くなってくださいませ~~~!! 魂を揺さぶられてくださいませ~~~!!

なんともまあ~~~、羨ましすぎて~~~、うっとりとため息が漏れちゃうくらいの~~~、

素晴らしすぎるコンディションの~~~、正真正銘ランカー&キッカー===!!

51cmの衝撃的なゴージャスランカー初バスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140105

ワア~~~!! さっすがすぎますよ~~~!! すごすぎますよ~~~!!

 

カトウさま、今年はとんでもない1年になりそうですよね!!^^

みなさま、どうですか??

初バスをジャーキングで!ロッドワークで!って狙っている方は多そうですが、

初ランカーバスをぜひとも狙っちゃいましょうよ!!

それと、ジャーキングをやってみようかなってお企みのご新規のみなさま、

カトウ様がとてもわかりやすくメールに書いてくれてますので、ぜひぜひご参考に!!

ありがとうございます、カトウさま!!

カトウ氏曰く、

【ルアー届きましたので、まずはご連絡させてもらいました。

いろいろお世話になりまして、ありがとうございました。

 

改めまして、ジャーキング修行2年目のカトウです。

昨年は、エクストリーム60ML、プロクオリファイアー5.2、20ポンドナイロンライン

でほぼ1年ARB、ABをやり通しました。

・リーリングでの最大深度に、どれだけ短い距離でもぐらせられるか。

・岩橋さんのDVD①の基本の動きがどれだけだせるか。

を課題として、やりこみました。

 

しかし、昨年通いはじめた芦ノ湖では、バスのチェイスはあるものの、食わせられなかったり…

せっかく食わせたのにフックアップしなかったり、きわどいカバーに巻かれたりでなかなか釣ることができませんでした。

 

それでもヤマメに始まり、イワナ、レインボー、ブラウン、ギル、ヘラは釣れました。

バスがなかなか釣れず、秋に去年まで通ってた河口湖に場所を変えたところ、

桟橋横のウィードでのトウィッチからポコッと浮いた瞬間に初めての一匹32CMのバスを釣ることができました。(写真)

201401042

 

その頃、「自分のジャーキングって、本当に正しくできているのだろうか…」とも思うようにもなりました。

そんな折、12月のエルモさんのブログでジャーキングの修行についての詳述があったので、読み込ませていただきました。

 

今は、

グラフアイトシリーズ60Mで、「ゆっくり、しっかり最大荷重をバットで確認する」ことから始め…

ツアニースペシャル60Mで、「最大荷重を感じつつ、いかに振り幅を狭くしていけるか」をテーマに頑張ってます。

 

冬の間に、集中修行していきたいと思います。

 

それと、うれしい発見もありました。

エルモさんのブログを拝見してから、アメリカンルアーに興味を持つようになり、

少ないながらも同好の士も見つかるようになりました。

その中で、「マイシークレットアメリカンルアー」を偶然見つけることができました。

 

河口湖でいい思いをしたので、1/5日に「まったく釣れない琵琶湖南湖」に友人の船で出船したところ、

私が51CM(写真)、友人が45CMと結果を出すことができました。

アメリカンルアーの持つ「深淵な力」を感じる今日この頃です。

20140105_2

 

また、エルモさんにいい報告ができるように、修行頑張ります。

 

春休みあたりに、再び関西遠征を予定しています。

 

機会があれば、ぜひお店にも寄らせてください。

 

 

 

カトウ】

さあみなさま、冬のオリンピックはマイナー競技が多いっていわれたりしますが、

 

それよりも、もっともっと段違いでマイナーなのが、日本のバスフィッシングですよね?!^^;(大汗)

なんでマイナーなのか? 

今のメディアではたいした映像がないからですよ... 楽しくなさそう、底が浅そうって映っちゃうからですよ...

そして、目が曇りまくって、観察眼がさび付いてしまい、ちゃんとしたスキルか偽物のスキルか、見破ることができない、悲しいアングラーばかりが量産されるからですよ...orz

上手いって言われるプロアングラーのいったいどこが上手いのか? ちゃんと判断できていますか?? 単に観察眼が備わってないだけじゃないですよね?!

そんなことにお気づきになった本物のアングラー様がここ拙店へと集ってくれています!!

 

いつでも熱いご新規様は大歓迎です!! 

 

バスフィッシングはもっと面白いはずだ!!

厳しい2月に釣行されたみなさま、釣れても釣れなくても、いい釣りできたら、ご一報を!!

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ここまでご覧いただいたみなさまだけに、どうぞ!!^^

最後に過去記事です。^^;

2013/12/23

なんで3つの「ラトリンログ」、ARBとARAとABをお薦めするのか?基本編 【ウオォ~!たった1回のロッドワークで、浮力の威力、「慣性の法則」が大炸裂っー!ナント!2回も水を下へ下へと押してるよ!】ロングAに逃げるな!チェックとして利用せよ!【ちゃんと、ラインとフック絡みのトラブルに見舞われてますか?^^;】16lb使いました?スピニング試しました?【あっという間に売り切れた逸品が、超少量再入荷!お早目に!】エルモジャーキング道場の玄関へようこそ! の巻。

どんな分野であれ、「本物の技」の世界になると、歴の長さや肩書やブランドといったものは一切通用しなくなります。

 

それはバスフィッシングの場合でも同様で、バスフィッシング歴の長さやプロとかガイドという肩書きや、一流トップメーカー発とかあのプロのプロデュースとか、そんなブランドなんか一切通用しないわけで、

 

いくらそういった方々が吠えようが、わかる人にはメッキが剥がれ落ちていることはいくら隠そうにも、はい、バレバレなんですね...orz

 

しかしながら、自らのスキルアップが直に結果へと繋がる他のほとんどのスポーツとちがって、バスフィッシングの場合の結果をもしも釣果というものに求めたとしたら、

 

バスという魚種はそれはそれは好奇心旺盛ないい奴ですので^^、なんらスキルがなくてもお付き合いで釣れることがあるわけでして、^^;

 

それをいいことに努力を怠ってしまうと、また最初に逆戻り...orz  振出しに戻ってしまい、またまたバスフィッシングの奥深い面白さとは縁遠くなっちゃうわけです...^^;

「エルモジャーキング道場」へと入っていただいたみなさま、どうか我慢強くいきましょう!! 結果は必ず後からついてきますから!!

はい、今日は基本的なことから始めたいと思います。

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http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2013/12/post_cc64.html

というわけで、その前に、まずは過去記事から抜粋。(笑)

昔から現在に至るまで、本物の技を持っている職人が共通して言い続けている口癖があります。 もちろんみなさまも幾度となく耳にしてきたことでしょう。

「技は目で盗め!」

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さてここで、「YAHOO 知恵袋」でこんな面白いやりとりを発見しちゃいましたので、いくつか抜粋しておきますね。(笑)

 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139044901

 

まず質問者はこうきます。^^;

『すぐに怒鳴ったり、技術は目で盗め、ふざけんな、なんていう昔ながらの職人世界で...

 

すぐに怒鳴ったり、技術は目で盗め、ふざけんな、なんていう昔ながらの職人世界での教育方法にメリットなんかありますか?


単なるイビリであり、ひねくれもの養成システムにすぎないでしょ。

それか、本当に才能あるやつだけを拾おうとしている現代では最低のシステム』

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そしてその質問者が選んだベストアンサーはコレです。^^; 

『効率の悪い教育です。
理屈を含め普通に教えて、やらせた方が覚えは早いです。
手応えなど目じゃわかりません。
目で見てやり方を覚えても何でこうやるのかとか教えなくては商品の品質を落とすし技術力の低下に繋がります。教えて、本人がやってみて難しさを知り成長すると思います。』

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まあ、ベストアンサーにもいいところは多少はあるんですけれど、

いやあ~、悲しいですね...orz

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それでですね、もっといいベストアンサーがちゃんと下に書かれてるんですよ、しかもめちゃくちゃわかりやすく、ユーモアたっぷりに。(笑)

抜粋しますね。

『「あまえるんじゃないよ!」


血を出し汗を出し身銭と膨大な時間を費やして飯の為家族の為に確立した技術だ!

それを 理解できない オマエになぜ手取り足取り 頭を撫でながら教えなきゃ成らないんだ!

そんな オマエに 教えた処で どこまで着いてこれるのか 解らん!

解らん オマエに 教えられん!

職人にそんな無駄な時間は無い!

職人は 切磋琢磨で今も明日の技術を磨くために努力している!

「ナンバーワンでありオンリーワンで有り続ける為に!」





だがなーーーーー。
本当に最後までついて来るヤツにはぶん殴ってでも仕事(技術)を教えるよ。

「技術は目で盗め」 この言葉は技術の階段が100段有るとして その1段目に過ぎない。

その1段目(10段位)は自分の力で上がらなければ だめです。

就業中に目で、耳で、鼻で、手で、指で、感じて、、、、。
休憩時間に職人の作業場で職人をイメージして、、、、。
就業時間外に努力する。




「良い技術は飯の食い逸れ無し」


マァ、ガンバレ!


PS

職人(匠)は 努力して今(現在)があります。努力する人には自分の努力の辛さを知っているから本当に努力する者には惜しみなく助言をするものです。

努力すればその姿を見て優しく効率よく教えてくれます。
貴方がその レベルに有るかどうかです。
本音は 自分の技術を教えたいものです。
本当です。』

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いいこと言ってくれてますね!!^^

「技術の階段が100段あるとして、最初の1段、そして10段までは自分の力で上がらなければならない!!」

 

その通りなんです。ですからここに集うアングラーはみんなそうしています!!

しかしながら、巷ではプロとかルアーデザイナーというという肩書きに惑わされて、1段目にも上がっていない人が続出しています...OTL

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例えば、「いいジャークベイトであるか否か?」その見分け方が、自然と身についているかどうかで、そんなことも垣間見えます。

エルモスタイルに入ってきてくれたアングラーなら、早い人で数週間、いくら遅い人であっても1年以内には、意識しないまでもちゃんと気づいて、ちゃんと選択できているはずです。

はい、いいジャークベイトというのは、極めて簡単に見分けるとすれば、

 

『「アイという支点」と「リップという作用点」との位置関係』を見ればいいわけですよね!!^^

上の写真は、アイがリップについていたり、アイとリップの位置が近いものになります。

 

こういった位置関係だとどうなるか?

はい、簡単ですね、「すぐに、ちょっとの力で、左右へとアクションしてくれます」から、

 

巷で言う「左右への激しいダート」ってやつですね...

 

この場合、水のディスプレイスメントは左右、水平方向に出ます...垂直方向、下へは押せません.......orz

最近の国産ジャークベイトは押しなべてこのデザインです...OTL

いえいえ、最近の外国産もそうですよね...OTL

007

それに対し、下の写真では、「アイとリップの位置関係が離れていますね」!!^^

 

ラトリンログシリーズ、レッドフィンシリーズ、タイガーなどがそうなっていますね。

 

こういった位置関係だとどうなるか?

はい、頭を左右に振る前に、「支点と作用点が離れています」から、非常に不安定となり、

 

「バタン!と倒れ込む!」わけですね!! 

 

そしてすかさず慣性の法則が働きますので、そのまた逆方向に「バタン!と倒れ込む!」わけですね!!^^

これこそが「ロール」!!! 「水を下へ!下へ!」と力強く押す圧倒的なパワーなんです!!!

 

ですから、下からバスがうじゃうじゃ、まるで磁石に吸い寄せられるかのように浮いてきてくれるんです!!!^^

ルアーの頭なんて、別に左右に振らなくともいいわけです!!!

激しいダート??? なにそれ、ウマシカなの???ってことです.......^^;

 

上の写真のルアー群ならば、頭を左右に振ってくれて、動いた感はあるわけですが、水は下へ押せないですし、1回のロッドワークで左、その次の1回のロッドワークで右って感じになりますが、

下のルアー群ならば、たとえ頭を左右に振らなくとも、

浮力の威力である「慣性の法則」のおかげで、

 

「たった1回のロッドワークで、ウオオォ~!ナント!2回も水を下へ下へと押せている!!」ってわけなんです!!!!!

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だから、フィッシングエルモでは、最初はたった3つのジャークベイト、

 

「ラトリンログARB」「ラトリンログARA」「オリジナルログAB」だけで最低1~2年は頑張ってくださいよ!とお薦めしてきたわけです!!

もちろんロングAシリーズもいいルアーにはまちがいないですが、だれでも簡単に動かすことができますので、はい、力を抜いてしまうことを覚えてしまいがちになっちゃいますので、それらは2~3年後からでいいですよってことなんです。

ロングAに逃げてはいけません。^^;

ちなみに、たまにチェックのために、ロング14Aと15Aを使っていくのはアリです。^^

さてどういったチェック法でしょうか???

そうなんです、ラトリンログでしっかりとした「荷重」を掛けることができた熱いアングラーさまならば、

ロングAシリーズを使うと、「必ずラインとフックが絡むトラブル」に否応なしに悩まされます!!!^^;

 

うっとうしいほど.......^^;

そうなればラトリンログを使えているという一つの目安になります。

 

そうなんです、ロングAを使用する時は、「力を抜いたジャーキング」を意識しますから、2~3年後でいいですよ。

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というわけで、今日はとてもとても基本的なことを申し上げてきました。

 

しかしながら、ご覧いただいたように、巷では100段ある階段の一段目にも上がっていない人たちが、肩書きを持って発言力を強めています...

 

みなさま、けっして惑わされないようにお願いしますね。^^;

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2011/10/27

フィッシングエルモ小話 「覚悟はあるか?」 その1  【フィッシングエルモ・オリジナルDVD第4弾】 順調に撮影続行中!乞う、ご期待! 『今からでも、「真のテクニック”ジャーキング”」にトライしてみませんか?!』 ご新規の熱いアングラーの皆様、まずは第1弾と第2弾からどうぞ!地に足つけて、少なくとも1~2年はかけましょう! の巻。

「ふぅ、今日もダメだったな.......」

桟橋に着いて、たった1セットしか積んでいなかったタックルに目をやりながら、そんな言葉がぽとりと落ちてきた。今日で連続5日目のぼうずだ。

重いバッテリーが視界の隅に入ってくる。心なしか気持ちも足取りも重たくなった気がする。

やれやれ、片づけか。 ボート屋のおやじとお決まりの挨拶を交わし、少しばかり離れたところに停まっている車へと足を向ける。

とぼとぼ歩きながらも、「覚悟はあるか?」 ゴールデンレトリバー2頭と暮らす男の投げかけてきた問いが、頭の中で何度もリフレインされ鳴っている。

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4月の転勤後から仕事が忙しすぎてなかなか取れなかった夏休みを10月末になってからようやく取ることができた。

どうせ独身だし一人暮らしだしということで、どこに行っても人でごった返しているお盆休みにはわざと休暇を取ることはせず、自分なりには休みなしで頑張ってきた仕事だったが、そろそろ限界だった。

なにかにとりつかれたように休日返上で仕事しかしてこなかった数か月だった。

なにせ8月以降、3カ月近くも休みを一日たりとも取らなかったことは、学校を卒業してから15年来初めてのことで、体力的にも精神的にもきつく、まさしく悲鳴をあげる寸前だった。

社内では”大先生”とよばれる悪名高き新しい直属の上司に悩まされるし、

一歩営業で外界へ出れば、一癖も二癖もある百戦錬磨の関西商人が相手だ。

まるでサバンナでジャッカルやハイエナに襲いかかられるような感覚になってしまう。

つまり、新しい職場の人間関係を再構築し、関西という土地柄にも関西弁に慣れていくにも、俺には時間がかかったわけだ。だからがむしゃらに働いた。

しかも俺には、あまり思い出したくもないことだが、転勤を機に私生活でも青天霹靂のとんでもないことが起こった。

詳細はあえて割愛するが、付き合いだして4年、そろそろと考えていた矢先に、突然彼女に振られたのだ。

笑えるかもしれないが、関西への出発寸前、ロマンティックにも新幹線のホームの上でだ。

今思い返しても何が何だかわからない。

俺としては、彼女の生まれ故郷の関西への転勤だから、当然ついてきてくれるものと思い込んでいたのだが、そうは問屋が卸さなかった。

いや、問屋だけでなく、メーカーからも、小売店からも、すべてから一斉に手を引かれたかのような、

俺が通りを歩いて近づいていくだけで、いきなりすべてのシャッターがガラガラと閉められたかのような感覚といったらいいだろうか、

一瞬にして天地が逆転してしまった。

ひとりぼっちに取り残された俺は足も地に着かず、実際に新幹線の中では、どうしてなんだ、ということ以外なにも考えることができなかった。

今思い返してみれば、彼女のやわらかくてあたたかい関西弁が、その時だけどこかの国の国営放送のアナウンサーのように機械的に鳴り響いていた感覚だけが残っているのだが。

「俺のこと好きか?」

「そんなことさえ、わからんようになったん.......」

ホーム上での最後の会話だった。

いずれにせよ、覚悟ができていない内に、とんでもないことは起きる。

俺はひとつ教訓を得た。

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(次回へと続く)

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/10/post_d76d.html

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/10/post_8e17.html

http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2011/10/post_383c.html

祝!レジェンド凄すぎ!葛西紀明曰く、「次の五輪の45歳49歳と自分の体力や技術はもっと向上すると思っている。あきらめずいけるところまでいきたい!」【指令!日本人なら「本物の技術」を身につけよ!終わりはない!日々進化を遂げよ!】きたあ!極寒の加古川からスローロールで55cm!さらに57cm!ゴージャスランカー連発!【やったあ!佐賀からの新たな凄腕刺客が2月初旬に!王道トップウォーターパターンに辿り着き、ウオォ!「メドウマウス」で強烈なフタケタかため釣り!怒涛のラッシュ!】アスリートたれ!の巻。

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山梨や長野にお住いのみなさま、また他にも大雪に見舞われているみなさま、大丈夫でしょうか??

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自衛隊のみなさまも頑張ってくれています。

 

それにしても、今日の正午を過ぎても、まだこんなに立ち往生しているとは.....

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山梨県内 なお1000台以上が立往生
2月17日 13時14分

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/k10015297431000.html
 

 

今回の大雪の影響で山梨県では、今なお、少なくとも1000台以上の車が国道などで立往生する状態が続いています。

 

山梨県によりますと、記録的な大雪となった山梨県内では午前11時現在で、国道20号線や国道139号線などで少なくとも1000台以上の車が立往生しているということです。
国や県などが道路の除雪を進めていますが、台数が足りないため、ほかの県からも支援を受けて作業に当たっているということです。また、山梨県内の18の市町村では立往生した車のドライバーや列車に取り残された乗客などのために16日午後8時現在で、合わせて55か所に避難所が設けられ、およそ1600人が避難したということです。
このほか、山梨県内の国道や県道は午前11時現在、合わせて46か所で通行止めになっています。主な国道の通行止めは以下の区間です。
国道20号線は除雪作業のため、上野原市上野原から甲州市勝沼町勝沼までのおよそ46キロの区間で通行止めとなっています。
国道52号線は、富士川町鰍沢から南部町万沢までのおよそ49キロの区間となっています。

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山梨県 4市町村に災害救助法を適用
2月17日 15時02分

 

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/k10015299811000.html

 

山梨県は、大雪の影響で車の立往生などが相次いでいる富士吉田市など4つの市町村について災害救助法を適用し、避難所設置の費用などを県と国で負担することを決めました。

 

今回の大雪の影響で、山梨県内の富士吉田市と富士河口湖町、早川町、山中湖村は、立往生した車のドライバーや取り残された観光客などに避難所を開設して対応しています。
山梨県は被害が長期化するおそれがあるとして、この4つの市町村について、災害救助法を適用し、避難所の設置や食料を配付する費用などを国と県で負担することを決めました。
山梨県内で災害救助法が適用されるのは、昭和58年以来、31年ぶりです。
他の自治体からも災害救助法適用の申し入れがあるということで、山梨県は適用するかどうか、検討を進めることにしています。

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セブン&アイがヘリで食品を緊急配送 大雪の山梨県店舗に

2014.2.17 13:06

 

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140217/biz14021713070003-n1.htm
セブン&アイ・ホールディングスは17日、大雪で物流が滞っている山梨県に向けてヘリコプター2機をチャーターし、パンなど5千個の商品を緊急配送する。イトーヨーカドー甲府昭和店(昭和町)のほか、セブン-イレブン各店にも分配する。

 

 同日午後1時に東京都江東区のヘリポートを離陸し、午後2時ごろに山梨県甲斐市の日本航空学園山梨キャンパスに到着する予定。14日からの記録的な大雪で、東京と山梨をむすぶ甲州街道が一部通行止めになっていることもあり、大手スーパーなどでも山梨県内の店舗に商品の到着が遅れるなどの影響が出ている。

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スキー板よりも身体が前に出た深い前傾姿勢で飛ぶ姿は、観戦する者には恐ろしくもあり、勇敢に映った。

出典レジェンドと呼ばれる男、葛西紀明。41歳、ソチへ悲願の金を取りに行く。 (Number Web) - Yahoo!ニュース

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いやあ~、ザ・レジェンド葛西、Kamikaze葛西紀明選手、すごすぎますよね!! 

めちゃくちゃかっこよすぎる~~~!! 銀メダルおめでとうございます!!

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それにしても、個人的にはやっぱり金メダル以上だわ、マジで!!

多くのみなさまの涙腺が緩くなったことでしょう。

40歳を超えても、自らスキルアップを実感できているわけで、

そこが他のどの一流選手もレジェンドって称して尊敬と称賛を惜しまないところ!!

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金メダルに輝いたポーランドのストッホ選手も記者会見でそうおっしゃってくれてましたし、

葛西選手が2本目を飛び終えてすぐに、ほかの3人の若手の日本人選手が抱き着かんばかりに葛西選手に駆け寄っていったシーンにはじわ~っと感激が~~~!!

同じ競技者のみんなからこんなにも慕われているなんて、本当に素晴らしいことだと思います。

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個人的には上の写真、そうですね、1本目を飛び終えた段階での、「やってやるぜ!」って感じには痺れちゃいました!!^^

この勢いで、団体では金メダル!! いっちゃいそうですよね!!^^

みなさま、また寝不足の日々が続きそうですよ!!(苦笑)

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さて、世界一流のスポーツの世界に接すると、いつもあらためて思うことですが、

やはり白人と比べると体格的にもハンデがある我々日本人というものは、

「本物の技術」を身につけない限りは、世界の頂点へと上り詰めることは出来ないように思います。

よく日本は産業の面からは「技術立国日本」などと言われますが、

それはなにも産業界だけではなく、スポーツの世界でもけっして忘れてはならないことだと思います。

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そして、そういった本物の技術を身につけていく段階で、知らず知らずのうちに身についていくのが、「精神力=メンタルの強さ」に他なりません。

葛西選手も羽生選手も今回見事にそれを証明してくれているわけですよね!!

日本人にとって欠かせないものは、「本物の技術」!! それと、それに裏付けされた、もしくは保証された「精神力=メンタルの強さ」!!

この2つを武器にしていかないことには、けっして世界の頂点は目指せないと証明してくれたのです!!

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というわけで、なにが言いたいのかといいますと、

バスフィッシングも同じだということです!!

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巷では、ことバスフィッシングに関しては、本音の部分では「練習」なんてほとんどやっていない人ばかりです...orz

プラクティスと称しながら、たとえプロと自称する人々であってさえ、

スポーツ的意味での「練習」って概念が決定的に欠け落ちているわけで、

単にフィールドに出ているだけで練習って、魚がいるところを見つけるだけがプラクティスって、

そんな甘っちょろい世界が通用しているのも、悲しいことに洋の東西にかかわらず、バスフィッシングの現実なわけですが、orz

もし仮にバスフィッシングをスポーツ水準で考えているトッププロの数が増えていったならば、

 

近い将来、それらの本物のプロといままでのプロとの実力差には、とてつもなく大きな乖離が生まれてしまうことでしょう。

Photo_10

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というわけで、エルモジャーキング道場へと入門していただいた数多くの熱いみなさま、

 

腕がとんでもなく痛くなってくるし、^^;

 

はい、熱い貴殿達はまちがいなく、スポーツ水準での「練習」を実践していますから!!

そしてこれは世界的に見ても、極めて先駆的な試みであり、新しい概念でありますから、

そこんところはおわかりですね?!

ここ拙フィッシングエルモに集っていただける熱いみなさまは、

本場アメリカでもとうに廃れてしまった、

「ロッドワークという本物の技術」に真剣に向き合っている、

世界的にも稀有な超貴重な存在ですから、

どうか自信を持って突き進んでいってくださいませ!!!^^

Photo_11

フローティングのルアーを使った場合に、水を下へ下へと強く押すことができる唯一の技術が、「真のテクニックであるロッドワーク」!! だから下にいる魚が反応するんですよ!!

(注 リーリングではけっしてそんなに強く押せないわけですね!!^^)

このシンプルな真実に気づかずに、いやちょっとは気づいたものの突き詰めることなくスルーしちゃって、いまだにロッドワークと真剣に向かい合っていないのが、日本だけでなく、アメリカのトッププロの世界もそうなっちゃってるわけで、

気付いて実践に移られたみなさまは、はい、それだけでとてつもないアドバンテージを得るわけですよ!!^^

エルモは集団学習の場です。みなさまでいっしょに頑張っていきましょう!!^^

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というわけで、やっぱり羽生選手は、見事に金メダルを獲ってくれましたね!!

いやあ~、本当に凄いっ!! おめでとうございます!! そして、ありがとうございます!!

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ええ~っと、ジャーキングでちょっと躓いている方がいらっしゃいましたら、ぜひ葛西選手からいっぱい勇気をもらっちゃってください!!^^

http://matome.naver.jp/odai/2138970043466760101

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リレハンメル五輪。団体に葛西紀明は出場、金メダルは目の前だった。

 

オリンピックの名場面といえば、94年のリレハンメルでの葛西の落胆と、原田の号泣である。

ベテランの原田、そして若手のホープ葛西紀明。

 

リレハンメルオリンピック・ジャンプ団体で7人が飛び、よほどの大失敗ジャンプでもない限り金メダルが確定している場面で原田は最後の一本を飛ぶことになった。

そこで"悲劇"は起こった…

105m以上飛べば日本の優勝が決まるはずであったが・・・
まさかの97.5mに終わり、銀メダルとなった。

 

結果が出た瞬間、原田はテレビ画面から消えた。
もう申し訳なくて仕方なかっただろう。
金メダルが確実ともいわれた中、
素人並の低レベルのジャンプに終わり、
金メダルが去っていった。

 

葛西の顔は引きつって、落胆し、
原田の顔は号泣に変わった。
もはや、もう誰も声さえかけようが無い。
原田だって頑張っている事は、誰でも分かること、
でも結果として大失敗のジャンプしか出来ず、銀メダルに終わった。

 

謝っても、誰も許せないかもしれない。
葛西は、原田に悪いと思いつつも、落胆するしかない。
原田は目が血走って、泣くしかない。

リレハンメルの悲劇である。

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 ―――通常の3倍の猛練習を。
(葛西)しかし、それが逆に災いして、その冬のシーズンで今度は着地の時に足を骨折してしまったんです。
普通に着地したんですが、その途端にコリッと。
練習のし過ぎで、腰や股関節に負担をかけ過ぎたのが原因でした。

それから1年半くらい記録と遠ざかっていたんですが、そんな折に実家が放火に遭いましてね。
母が全身火傷で病院に担ぎ込まれたのです。

 ―――ああ、お母様が全身火傷に。
(葛西)なんとか一命は取り留めたんですが、火傷は全身の70%にも及んでいて、炎の熱で肺も気管も焼けていました。
何度も皮膚移植を繰り返したんですが、結局97年の5月に亡くなりました。
後から入院中に母の書いた日記が出てきましてね。
それを開くといまでもポロポロと涙が出てくるんです。
ああ、辛かったんだろうなあって…。 

 

貧乏と闘いながら必死で働いて僕たちを育て、ジャンプまでやらせてくれた母には、いくら感謝をしてもし足りません。
金メダルを取って家を建ててあげる約束を果たせなかったのが、本当に残念で……。

 

入院中の母は、もう手も握れないくらいひどい状態でした。
痛みは絶えず襲ってくるし、死の恐怖と必死に闘っていた。
そんな中で、不調な僕を気に掛けて、励ましの手紙を送ってくれたんです。

 

 ―――そこに書かれていたことは。

「いまこの時を頑張れ。
絶対におまえは世界一になれる。
お前がどん底から這い上がってくるのを楽しみに待っているよ。」
と。

いまでも大事な大会の前にはこの手紙を読み返します。
見るたびにものすごく大きな力をもらえるんです。

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それでは今日も釣果報告へと突き進んでいきましょうか!!

毎度おなじみのご当地は加古川からの燻銀の刺客、あっぱれベテランアングラーの後藤氏から~~~、

極寒の昨日2月16日の~~~、ほっかほか~~~!ピッチピチ号外速報が届けられましたあ=====!!

後藤氏と言えば、拙フィッシングエルモの古くからの読者のみなさまには、はい超おなじみですよね、

はい、真冬にとにかくスピナーベイトのスローロールで! ディープのスローロールで50cmオーバーのランカーバスをやたらと釣ってくるっておなじみなわけですが、^^

今回もスピナーベイトの~~~、フォーリングをきっちり交えたスローローリングを駆使して~~~、

とてつもない大仕事をやってのけてくれましたあ=====!!

ズバリ!「ブーヤーブレード」の3/8ozのタンデムモデルとダブルウィローモデルとを使い分け~~~、

ここで狙いを絞ったのは、いつもの冬よりも「ずいぶん浅い1.5Mライン」のロックというカバーが絡んだプライムスポットで~~~、

きっちりと底を獲ってからのスローリーリングをしていくと~~~、フッと抜けたりしながらも集中していると~~~、

なにやら、「モソッ」!とした重みが=====!!!

? ? ?

根掛かりか???

いや~~~、急に走り出すじゃありませんか~~~~!!

ワオー! おもいっきりフッキング=====!!

ナント~~~!ウオオオオォォ~~~!!

あがってきたのは~~~、超ビッグサイズの~~~~~、

55cmの~~~、ヌオオオォォ~~~、2800gの超ゴージャスウィンターランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140216

さっすがすぎますよ~~~!! いつもいつも厳しい時に、本当にデカイのばかり釣っていただいてますよね~~~!!^^

もちろん~~~、後藤氏の快進撃がこんな程度で許してくれるわけはありませんね~~~!!

そうは簡単には許してくれませんよ~~~!!^^

さらに15分後~~~、

全く同じプライムスポットを~~~、

今度はスピナーベイトのカラーを変えて攻めてみると~~~、

 

今度は、「ゴゴッ」!っと幾分明確なアタックが~~~~~!!!

 

おもいっきりフッキング~~~~~!!

 

ワオ~~~!! 超衝撃的!&超刺激的===!!

 

さらにサイズアップ~~~!&コンディションアップ=====!!!

 

ウオオオォォ~~~、凄すぎる~~~!!

 

57cmで~~~、3200gの超弩級ウィンターランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

さっすがすぎて、言葉も出ませんね~~~、みなさま!!

 

ナント、ウィンター超弩級ランカーを2連発とは=====!!

ぜひぜひいっぱいの勇気と元気をもらっちゃってくださいね=====!!^^

そうですね、この場合、最初のアタリが超微妙な時は、

「指令!同じスピナーベイトのスカートだけでもカラーチェンジせよ!」という基本作法を、

ちゃんと面倒くさがらずやっていますか??って貴重なメッセージになりますよ!!

ちゃんとフィールドで交換用のスカートを常備して、ちゃんと交換していますか??

もしかして実践してないんじゃないですか?? それじゃあダメダメなんですよ!!^^;

きっちり基本作法はやっておいて、習慣になるくらいまでやらなきゃあかんとです!!!

後藤氏曰く、

【お久しぶりです。加古川市の後藤です。

本日、2月16日に野池で50UPを連発しました。

池はかなり水が抜かれて減水状態。

 

いつも通り得意のスビナベをキャストして、

 

底をナメるようにゆっくり巻いていると

5投目くらいで『モソッ』と重みが!!

 

乗り根掛かりかと思ったら、

 

急に走り出して、上がってきたのは55cm、2800gのビッグバスでびっくりしました。

20140216_2

かなり手前に岩の段差みたいのがあって、それに当たったときに食ってきたようでした。

それからスピナベのカラーを変えて

 

15分くらい投げていると

 

また、さっきと同じ場所で『ゴンゴンッ!』とアタリがありまして・・・

合わせられなかったのでもう一度同じところにキャストすると、

『ゴゴッ!』と当たったので合わせると大暴れして元気なビッグバスが上がってきました。

 

こいつは57cm、3200gありました。

201402162

正直、ディープのスローロールは得意でしたが、

真冬にこんな手前の1.5mくらいのところで釣ったのは初めてで嬉しかったです。

 

朝イチでもこんな浅い所にいるんですね。

今日のタックルはノリーズのハードベイトスペシャルの600MにメタMg、

 

シルバースレッド20lb、ルアーはブーヤブレードの3/8oz  ダブルウィローとタンデムブレードでカラーは共にチャートでした。 】

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さて、それでは本日お二人目の凄腕刺客アングラーさまにご登場願いましょうか?!!

ところでみなさま、これからのシーズンでは、三寒四温というように、

 

寒い日もあれば、ぽかぽかと暖かい日もあり、そんな正反対の日々が交互にやってくる、そんなシーズンになるわけで、

 

もうすでにお気づきのことでしょうが、日増しに日照時間は長くなっていますよね?!

 

というわけで~~~、拙フィッシングエルモブログでは耳にタコができるくらいに^^;、しつこすぎるほど言い続けてきましたし、もはや、「エルモの合言葉」になって久しいですが、

まさかお忘れではありますまい!!(苦笑)

 

そうですね、

 

【なにもシャローをやりきるというのに、トップウォーターという水面の水を効率的に利用するカテゴリーだけを、除外するなんて、ありえないぜっ! そんな愚行はけっして犯してはならない!】って、合言葉ですよね~~~!!

まさか、今シーズンになって、まだ一度もトップウォータールアーをラインに結んでいない、ってそんなことはないですよね???!

 

まさか、まさか、一度もトップウォータールアーを使わなかったって、そんなことないですよね?!

まさか、まさか、チャンス日に釣行したのに、まさか、まさか??!

 

もしそうだったら、大いに反省すべきです!!(怒)

毎日毎日~~~、

毎日毎日毎日~~~、

ここ小さくてニッチなエルモには~~~、全国各地から本物の熱いアングラーさまだけが集ってくれるんですよ~~~!!

なんちゃって野郎は他のモノだけ扱っている店にいってるわけで、モノに振り回されまくっているわけで、

そんなタイプはここには来てもくれないわけですが...orz

この前の2月早々のいわゆるチャンス日に~~~、

 

ワオー!佐賀県からの新たな凄腕刺客アングラーの岩本氏が~~~、

そうです、佐賀と言えば和職人アングラーの東氏の凄さが知られるところですが、

 

その東氏が一目置きまくっているってことで、その腕の凄さは間違いなく保証付ってわけですが~~~^^、

その凄腕刺客アングラーの岩本氏が~~~、とてつもない大暴れをやってのけてくれましたあ=====!!

クランクベイトからジャークベイトなどのど定番からやっていくと~~~、

辿り着いたのは、「水面の水を上手く利用する!」というトップウォーターパターン!!

 

ズバリ!ヘドン社の名作「メドウマウス」を、もちろん王道ロッドワークを駆使して小刻みなテーブルターンを交えて駆使していくと~~~、

 

ドッカーーーーン!!

 

バッコーーーーーン!!

 

ズッドーーーーーーーン!!

20140200

さらに、各種ジャークベイトでも~~~、

 

もちろんルアーをバスの目の前へと送り届ける「王道クランキング」でも~~~、

 

ドッカーーーーン!!

 

ズッドーーーーーン!!

 

バチコーーーーーーーーン!!!

20140200_2

ウオオオォォ~~~、10尾を超える~~~、見事なフタケタフィッシュでかため釣り=====!!!

 

文字通り怒涛のラッシュ=====!!!

 

しっかりとチャンス日を、本物のチャンス日にしてくれたのでしたあ=====!!!

201402003

さっすがすぎますよ~~~!!

 

日照でポカポカ陽気のパターンで何度もいい想いされてきたことがわかります!! お見事です!!

岩本氏曰く、

【店長さん。毎度です。

夜分遅く失礼します。


無風+暖かい雨で表層が完全に初夏でした。

クランクを20cm以深、ジャークベイトでレンジを落とすと完全に視界から外れた感じでしたので

トップに至った経緯です。

20140200_3




メンタースタイルのボートは沖でバーチカルジギングやってました(´・ω・)ヒラマサ?笑

まさにゲーリークラインのバズパターンが当てはまりそうな奇跡的環境が幸いしました。

その時の画を添付致します。

王道スタイルはJ○の恥さらし決定戦の方々では理解不能領域だと思います(笑)】

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ここでフィッシングエルモ入荷情報=====!!!

 

よくご新規のみなさまから、「最高のジャーキングロッド1本って何ですか? お薦めって?」というようなご質問を受けるわけなんですが、

 

ことロッドワークに関しましては、複数本使い分けていかないことには、実は超ど素人レベルから脱しきれないってことなんですね... 言いにくいことですが...^^;

 

というわけで~~~、

何度も何度もお薦めしております、フィッシングエルモでのど定番3機種、

 

グラファイトシリーズ、ツアニースペシャル、バイオニックブレードが入荷しておりますので、

 

興味がございましたら、どうぞよろしくお願いします。

まず、バイオニックブレードはコチラから!!

 

60Mと56Mガングリップとの2機種がございます。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000239

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000240

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h&p=2&keyword=&sgroup=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h

Tourney60m

次は、ツアニースペシャル!!

 

60Mと56MLガングリップが入荷しました!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000147

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000121

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h

Photo_13

それではグラファイトシリーズ60M!!

 

コチラからよろしくお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000149

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h

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ここで~~~、フィッシングエルモ「リール」入荷情報~~~!!^^

 

「ジョニーモリスバスキャスターリール」「ジョニーモリスカーボンライトリール」「エクストリームライトリール」が少量入荷しています。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000093

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000094

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000216

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000217

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それでは最後に、号外特価情報===!!

 

USAから直輸入モデルの、ちゃんとロングハンドルのモデルを~~~、

 

はい、「TATULA USA 100H&100HL」を~~~、

 

お正月セール並みの、いやそれ以上のご奉仕価格でご提供=====!!!

ズバリ! 「本当にいいラインって使っていますか?」ってメッセージで~~~、

 

ナント~!最高級&最強ラインである~~~、「スタークUⅡ 5号 50m巻 定価1890円」を1ケ付けまして~~~、

 

ウオオオォォ~~~、17800円ポッキリ=====!!!

 

興味がございましたら、コチラからよろしくお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000136

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さあみなさん、我ら日本人、きっちりと本物の技術を磨いていきましょう!!

 

エルモジャーキング道場で頑張っていきましょう!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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最後に参考となる過去記事をご紹介してお別れです。

何度も申し上げますが、本物の技の前ではバスフィッシング歴とかプロといった肩書は一切通用しません!!

 

いくらバスフィッシングを始められたばかりの方であっても、観察眼を養い、努力を重ねれば瞬く間に技量においては一気に自称プロなど凌駕することができることでしょう!!

本物の技の前では、偽物のメッキはすぐに剥がれ落ちてしまいます.......OTL

先日も申し上げましたが、トップウォータールアー使用時のロッドワークの音と、ジャークベイト使用時のロッドワークの音とは、明らかに違っていなければなりません!!

本物の技は「目で盗む」ものでもあり、「耳で盗む」ものでもあるわけです。

前者の音が「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」とするならば、後者の音は「シュッ!シュッ!シュッ!」とか、さらに「ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!」と『空を切る音』なっていなければなりません!!

 

ちゃんとお試しになられましたか???^^;

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それでは今日は、ジャーキングだけに関する音について検証していきましょうか!!^^

フィールドでどなたかがジャーキングしてらっしゃいますね。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

 

いい音されてますね~~~~!!^^

 

もうしばらく聴いてみましょう。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

いい音ですね。ですが.........

ですが、あれ、アレレノレ............????? 

 

同じ大きさの音ですね.............?????

もう少し聴いてみます........

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

一本調子で音が大きいですね...........^^;

 

どこかのテレビの見過ぎなんでしょうか....orz  リズムが速過ぎますね...orz

 

音が一向に小さくなりませんね.......OTL 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!........」..........OTL

これじゃあ、ダメダメなんですね...........^^;

 

ルアーが潜っていっていない、悲しくも決定的な証拠となります.......orz

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例えば、ど定番の「ラトリンログARB」を使っているとしましょう。

水深が50cmを超えて、60cm近くまで潜っていったとしたら~~~、

 

それまでの「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音から~~~、

音が一気に「ピシャ!ピシャ!ピシャ!」と、小さい音に変わっていっていなければなりませんよ!!

 

エルモジャーキング道場でいう『基本の型&基本作法』ができているか否かの、極めてわかりやすい目安、はい、一里塚になります!!

みなさま、ちゃんと音が変わっていっていますか???

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それと、本物の技は「耳で盗む」だけでなく、「目で盗む」こともしなければなりません!!

よく自称プロの方々で、めちゃくちゃ多くの方が、「ラインの水切り音がバスをスプークさせる!」とかなんとか、思いっきり知ったかを言ってらっしゃいますが、

 

我々のようなアングラーのほとんどが「そんなこたあどうってことないんだよ!」っていくら圧倒的な釣果で示しても、ウマシカなのでしょうか、一切信用してくれないわけですけれど、^^;

 

そういった人はまず間違いなく、上記のような一本調子の大きな音で、最大潜行深度の、あろうことか半分にも持たないといった具合なんですよね...

 

はい、ただロッドを振っているだけの悪い見本になっちゃうわけです....OTL

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それでは「目で盗んで」いきましょうか!!

ロッドワーク開始時は、「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音とともに、『ラインの両サイドに水しぶきが上がっている!!』と思います。

 

いかがですか???

それが上手くなってくると、プレゼンテーション地点から僅か2Mのあたりから、

 

そうでなくとも基本の型の習得を目指す最中であっても、プレゼンテーション地点から4Mくらいの距離になると、

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」から『ピシャ!ピシャ!ピシャ!』とい小さい音になって、

 

しかも、ラインの両サイドに水しぶきが上がるのではなく、

ラインが水中へと入射する地点では、『ラインの真上に「水の塊=水の玉」となって!真上に10cmくらい水玉が上がっている!』ようになってませんか?!!

 

どうですか???

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ど定番のARBでさえ「ピシャ!」という音へと変化しておかねばなりませんが、

 

基本の型=基本作法がマスターできたアングラーさまであったならば、

ADRBやARCの使用時には、もっと小さな音、例えば「パチッ!パチッ!パチッ!」になっていますか???

 

どうですか???

 

さらに、水玉の大きさですが、ADRBはARBと同じ大きさですが、ARCの場合は「水玉の大きさは大きくなっていなければなりません」!!!^^

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そしてもっと潜っていくはずの、ASDRBやASDRCを使った場合の音ですが、

 

もっともっと小さい音、例えば「ポチャッ!ポチャ!ポチャッ!」にちゃんとなっていますか???

この場合、実はASDRCの水玉は小さくなっているのをお気づきでしょうか???^^;

 

どうですか???

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そして、今年最新作としてリリースされた「パーフェクトテンログADR5」ですが、

 

この最新作の利点は、「誰が使っても1.5Mまでは簡単に潜っていく!」という利点はあるものの、

 

おそらく20人に一人しか、2Mを超えて持って行けない、そんな非常に難しい、危険なルアーでありますが、^^;

 

非常に上手いアングラーさまでは2.4Mまで持っていける凄いポテンシャルを秘めたシロモノです!!

そんな「パーフェクトテンログARD5」を使った場合、ちゃんと音がいままで聞いたことがないほどの、

 

めちゃくちゃ小さな音、そうですね、「まるでポッパーのような『ポコッ!』という音」になっていますか???

 

気付いて感動しましたか???

 

そして、水玉の大きさですが、「さらに小さな水玉」になっていることも気付いていましたか???^^;

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キレという言葉にこだわり過ぎであって、全くラインスラック量なんておかまいなしにやってきた、ほとんどのみなさま、

 

そうですね、ここに集う熱いアングラーであってさえも、おそらく8割以上の高確率でそうなってしまっているみなさま、

今後は「ラインスラック量の多過ぎ!」を早急にも矯正していきましょうよ!!!

意識してやっていけば、短期間にも見違えるほど上達すると思いますので、ぜひぜひエルモジャーキング道場で真剣にやっていきましょう!!

 

ここまで極めてわかりやすく、極めて詳細にみなさまにお伝えしているものが他におりますか??? 皆無ですよね??? ^^;

 

ぜひぜひ長年に渡って培ってきたフィッシングエルモ独自の秘密のノウハウに喰らいついて必死についてきていただければと切に願っております。

元旦と2日の、弊社フィッシングエルモプロスタッフ岩橋氏との貴重なお時間をお過ごしください!!

 

きっと今までにない実り多きものとなるでしょう!! バスフィッシングの本物の深淵に触れることができ、もっともっと楽しくなること請け合いです!!^^

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ここで~~~、満を持してオオトリで登場しますのは~~~、

 

入門者及び初級者のみなさまはもちろんのこと、ベテランアングラーさまにも、

ここエルモに集ってくる全アングラー様に心の底からお薦めしたい逸品、【NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ】ですぞ=====!!!^^

ルアーにおもいっきり荷重を掛ける力加減をマスターできる逸品「グラファイトシリーズ60M」、

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そして、ロッドの振り幅を一定に!安定していくことをマスターできる逸品「ツアニースペシャル60M & 56Mガングリップ」、

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これら2本に続き、

 

エルモアングラーならば持っておきたい3本目がコレ!になりますぞ=====!!!^^

この「NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ」のブランクスは本当に驚愕できるほどの、凄まじいレベルで仕上がっています!!

 

低弾性モデルのくせに、今回のは「感度が超一級レベル!」になっておりますし、

 

弾性率が低いのに、けっこうな張りを両立させているのです!!

大げさな話でなく、「まるでロッド全体が腰!」のような凄いブランクスになっております!!

ですから、スローロールロッドのバイオニックブレードに関し、「おもいっきりフッキングができる!」とご説明させていただいた次第であります。^^

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さて、この「NEWバイオニックブレード」で習得を目指すものとはいったい???

はい、一言で言うと、『振り幅を狭めていけるロッド!!』

 

もう一つ言うと、『ルアーを最適に動かすための「適切なラインスラック量」をマスターできるロッド!!』、

 

もっとはっきり言いますと、【本物の技のステップアップには絶対不可欠なロッド!!】

 

になります!!!

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入門者及び初級レベルの熱いアングラーのみなさまへ!

この「NEWバイオニックブレード」を使って、一段でも多段でもいいので、

ちゃんと一段一段のジャークの【ロッドの振りスピードを、タン!タン!タン!とゆっくりしていく!!】ことから始めましょう!!!^^

そして必ず、キャスト後、はい、プレゼンテーション後、『ラインスラックを全部取り去ってから、ラインスラック全くナシの状態から、ジャーキング開始!!』です。

 

そして、『ワンロッドワーク、ワンジャーキング毎に「常にラインスラックを取ってから次のロッドワークへ移行する!』ことを体に沁み込ませていきましょう!!

 

これは3機種の内、【NEWバイオニックブレードでしか言えないこと!!】になります。

だからこれほどお薦めしているわけですね!!^^

 

ちなみにこれはフィッシングエルモオリジナルDVD第1弾で岩橋氏がしつこく言及していた大切な基本作法になります。

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そこそこジャーキングを頑張ってきた熱いみなさまへ!

もしかして今までレスポンスの低いロッドではそれなりのいかしたジャーキングが可能だったかもしれませんが、

 

レスポンスが速いロッドがどうも苦手という方は、ぜひぜひこの「NEWバイオニックブレード」を使ってみましょう!!

ほとんどの人が、そうですね、ほぼ90%のアングラーさまが「戻しが遅れる」ロッドになっているかもしれません。^^;

しかしながら、それを矯正することがこのロッドを使っていく目的になります!!

それと、陸っぱりオンリーの人のほとんど、90%以上のアングラーさまが、

 

そしてボーターの場合でもおそらく80%以上のアングラーさまが、

実は「引っ張り過ぎ!」に陥っちゃってますが、

 

それを矯正できる最高の機種こそが「NEWバイオニックブレード」になっています!!

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もしこのロッドを使って、「ガイド5~6番の間」でその瞬間を感じているならば、

 

それは引っ張り過ぎの典型的な症状であり、結構深刻な重病なんですよね....orz

 

入門者のみなさまも、初級者のみなさまも、ベテランのみなさまも、

いいですか、「NEWバイオニックブレード」」を使ったならば、

 

【ガイド3~4番の間でその瞬間を捉えろ!!】を合言葉により一層の精進をお願いしますね!!

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ところで、ここで同じく1年前の、今年の、2013年元旦に開催しました「エルモジャーキング診断テスト」の模様がどんなものだったか、少しばかりお伝えしておこうと思います。

初日はナント、10人もの熱いアングラー様にお集まりいただきました。

 

2日目は3人でしたが、嵐のような天候でした。^^;

両日、巷のアングラーと比べても、それは相当濃い~アングラーたちが集まったわけでございます。^^;

初日の話になります。

 

ロッドワーク、ジャーキングというテクニックはぶっちゃけ、とても簡潔に言うと、「ラインスラック」の処理方法になるわけでして、

 

すなわち「いかにラインを扱うか?」ってところが重要視されるわけですから、「いかに普段からラインを使いこんできたか?」がとても大切なポイントになるわけです。

 

フィッシングエルモのお客様なら、まず間違いなく、「20ポンドのナイロンライン」を基軸にしてくれていると考えますから、

まず最初に岩橋氏が、集まってきた誰にも言わずに、”わざと”「使ってみて!」と差し出したタックルは、

 

『16ポンドのナイロンタックル!とローギアリールの組み合わせ!』なるものでした。^^

で~~~~~!!

ナント~~~、「最後の最後まで」16ポンドと見抜けなかったのが~~~、

 

【10人中10人!】だったわけなんですね.......

ここで~~~、「そんなことないやろ!」というツッコミを入れたあなた、

 

ぶっちゃけあなたもそうかもしれませんよ?!!

といいますのも、アングラーのスキルの差はもちろんあったものの、

たいていの方々はちゃんと「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」っていい音してましたし、

そこらへんのクルクルトントンよりかはちゃんとされていましたから...

 

巷では上レベルだときっと思われている、そんなレベルだったと思います...

しかしながら、まだまだ多くのみなさんが、「ラインスラック量が多過ぎ!」だったわけで、それでいい音が鳴るわけで、

『ラインスラック量の調節!』レベルには達していなかったわけなんですね...

いえいえ、緊張もされてましたでしょうから、「頑張るぞっ!」って気合が空回りして、ラインスラックの調節までは意識がいかなかったんでしょう...

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さて、ラトリンログARBから始まった講座は、

 

次に「ペンシルポッパーC66」を使った内容へと進んでいきました。

今でさえつい先日の記事で取り上げたところですから、きっとご記憶されていることでしょうが、

その時10人中たったお一人、そう、垣内様だけが、岩橋氏のペンシルポッパーを操るロッドワークを見て、

 

「ええぇっ?! めちゃくちゃ振り幅が狭いっ! あきらかにARBの時より狭いっ!」

 

と気づいてくれたのでした...

あなたなら気づけましたか???

つい先日の記事では、「ジャーキングの時と、トップウォーターの時とは、まったく音が違う!」

「あなたは同じになっていませんか?」という話をしましたが、

ちゃんとお試しただけましたか???

そうなんですね、あの大きくて重たいサイズのC66を使う時は、軽くて小さなARBを使う時よりも、

ラインを宙に浮かせることが求められますから、よりもっともっと「ラインスラック量がめちゃくちゃ少なくなっていなきゃいけない!」んですぞっ!!

その結果、ロッドワークの幅は狭くなるわけです!!

でもいいですか、「狭くても荷重はしっかりと掛けなくてはならない!!」わけで、

そこが練習によってのみ培われてくるわけですから、はい、精進しましょう!!^^

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そして講座は進んでいきます。

みなさんそれぞれのロッドワークを即座にモノマネした岩橋氏が、上達のためのワンポイントアドバイスをしたりと、和やかな雰囲気です。^^

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ここでたった一人!あっという間にレベルアップされていた人物が出てきちゃいました!!^^

はい、「リズムのできたジャーキング!」をたった一人のアングラーがモノにしつつあったのです!!^^

はい、その方こそ、10人中たった一人の、普段からボートに乗って釣りをしている、「唯一のボートアングラー!」の、枚方のKVD氏だったのです!!

「リズムのできたジャーキング」とは『ラインスラックの量が一定していた!!』ということになります。^^

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陸っぱりしかやっていないアングラーさまはどうか想像を働かせていただきたいのですが、

クランクベイトをただ巻いていても、またジャーキングしていても、船というものはどんどん動いていきます。

この当たり前の感覚が、陸っぱりオンリーしかしてこなかったとなると、はい、全く抜け落ちてしまっているわけです...

ボートという「常に自分の足場が動いている」という感覚が身についているからこそ、

 

クランキングの釣りであれ、ロッドワークの釣りであれ、リーリングの釣りであれ、ジャーキングの釣りであれ、どんな釣りの時であっても、

 

「ラインスラック量を常に気にかけ、調節しながら、ルアーを操っている!」わけで、それが自然と叩き込まれているわけで、

 

ですから、ロッドワークのスキルアップも断然早くなるのです!!! 

だって、ロッドワークという本物の技は、「ラインスラックの調節いかん」にかかわってくるんですから!!

というわけで、くどい繰り返しになりますが^^;、

「ボートに乗ってバスフィッシングをしましょうよ」!!!

 

今年チャレンジしてこなかったみなさんは、ぜひ来年の課題にしましょうね!!^^

エルモの合言葉を置いておきます。

【さあボートに乗ろう! ボートでのたった1年の経験は、陸っぱりオンリーの10年以上の経験より、遥かに上だぞっ! 楽しいぞっ!】

憶えておくといいだろう。^^;

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ところで、ロッドワーク診断テストを1年前に受けていただいて、

そこから「基本作法&基本の型」の習得はもとより、

相当なレベルでスキルアップされたのが、みなさまもおなじみの「滋賀のターボー」氏をはじめ、

たくさんいらっしゃいます。

きっとクロスロードで悪魔に魂を売ってくれたんでしょう。^^

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その時の出会いからおよそ2カ月が経過した頃だろうか。

再び岩橋氏が店内に現れた。

「どうだい?最近はジャーキングで釣れてる?」

「店長~~、釣れてますよ~~~、いっぱい!

釣ってなかったあのログでも、それに、このログでも釣りましたよ~~~!!

めちゃくちゃうれしかったですよ~~~!!

手首をやっちゃいましたけど.......orz」

彼がここ2カ月だけで釣り上げた数々のナイスバスの写真を見せてくれる。

「うんうん、これは釣れるよね。それにしてもたくさん釣ってるなあ。そうとう上手くなってるなあ。」と声をかけると、

なかなかかわいらしい照れた仕草をするのが微笑ましい。

”それにしてもよくあのロッドでやってるなあ 。こりゃあそうとう戻しが速くできているなあ。”と心の中で感心する。

と、彼の手首に目を遣ると、あきらかにイビツである...

「おいっ、そうとう手首が変形してるやんか?! 

大丈夫~~~?? 

そのぷくっと出過ぎた骨、おかしすぎるで! 

どうかしてるぜ!」

「はい、ここんところ、ずっとズキンズキンって痛むんですよ...

めちゃくちゃ痛いんですよ... 

でもやめられないですね、ジャーキング! めっちゃ面白いですもん!」

”う~~ん、あの禁断のロッドでこれだけ釣っちゃうか... そのうち、もっとやりやすいアメリカンロッドを数本お薦めするか...”心の中でそうつぶやく。

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【緊急速報】 北海道でホワイトアウトの恐れ

本日夜から『ホワイトアウト』 気象予報士「死ぬから外出しないで」

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/aihara_eriko/2014/02/17/7941.html

北海道でホワイトアウト、右も左もわからず方向感覚を失うほどの猛吹雪の恐れ。昨年3月に9名の死者が出た時と同様の気象状況に。原因は関東甲信に大雪をもたらした低気圧。
方向感覚を失うほどの猛吹雪

関東甲信に記録的な大雪をもたらした低気圧は
北海道に大荒れの天気をもたらしています。

昨年(2013年)3月2日、北海道の東部で暴風雪による大きな被害が出ました。
猛吹雪や極寒の中で9名もの方々が尊い命を落とされました。

当時の気象状況と同じように、
今日から明日にかけて、北海道東部では大荒れとなる恐れがあります。

瞬間的に30メートルを超える暴風が吹き荒れる恐れがあります。
※走行中のトラックが横転したり、多くの樹木が倒れたり、電柱なども倒れるほどの非常に強い風です

この暴風に雪を伴っているため危険です。

見通しが利かない猛吹雪や地吹雪の恐れがあります。
※地吹雪とは積もった雪が暴風によって巻き上げられることです。

なるべく外出を控えたが方が安全です。

①どうしても外出しなければならない場合(車で)は・・・・
車に防寒着、カイロ、長靴、スコップ、懐中電灯、携帯ラジオ、軍手、非常食などを準備しておきましょう。
燃料が十分に残っているかの確認もしておきましょう。

②車での移動中に急に暴風雪に見舞われた場合は・・・
不用意に車から離れずに雪と寒さをしのげる場所で身の安全を確保してください。
※車から離れて道の駅やガソリンスタンド、近くの商業施設などに避難する際は、フロントガラスの内側などの見える所に、携帯電話の番号など連絡先をメモしておきましょう。
車が雪に埋まったときはエンジンを停止してください。
※マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を引き起こすおそれがあります。

北海道東部も一部で孤立状態に

北海道東部では鉄道の運転見合わせや高速道路の通行止めなど交通機関に影響が出ています。
小中学校では臨時休校や停電になった地域もあります。

最新の気象情報や交通情報の確認、
そして、行政や自治体などから発表される防災情報も確認するようにしてください。

昨年の大きな被害を受け、各気象台から発表される気象情報の中で、
表現がよりわかりやすい表現に改善されています。
※気象状況が具体的にイメージでき、安全を確保する行動につながる表現です。

例えば、「大雪による交通障害に警戒」、「雪や風が急激に強まる見込み」という表現は
⇒「車が埋まるような障害」、「雪が積もって身動きが取れなくなる恐れがある」など。

また、危機感を伝えるため、「数年に一度の猛ふぶき」、「外出は控えてください」などの
キーワードが盛り込まれています。

オホーツク海の流氷が太平洋にも流れ込んでいる

暴風の影響でオホーツク海に接岸した流氷が、一部、太平洋へも流出しているようです。

(2014年2月17日 13時18分)

【指令!尊敬すべき浅田真央選手を心の限り応援せよ!】浅田真央が戦ってきたものとは?無邪気な笑顔の陰に、とてつもない努力と、犠牲にしてきた23歳の普通の幸せ。一秒一秒のパフォーマンスがかけがいのない宝物!酔いしれろ!【きたあ!松山藩の刺客が!水温5度の激タフ下、「ADRB」で!「ARC」で!ウィンターゴージャスバス連発~!】本物は生き続ける!さあ新しい挑戦!8トリプル!真のチャレンジャーに栄光あれ!みんなが心の限り応援してます! の巻。

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本物は生き続ける。

 

ショートプログラムは残念な結果に終わったけれど、浅田真央という選手が世界一のスケーターだという確信に揺るぎはありません。^^

フィギュアスケートの技術面でも芸術性の面でも常に上を目指し、自らの限界へと挑み続ける彼女の真摯な姿勢はまさに世界中の尊敬を集めるに値するものです。

 

4年に一度の大舞台で、悲しくも持てる力をじゅうぶんには発揮できなかったし、幸運の女神も全く微笑んでくれなかったけれど、

彼女の持つ力がこんな程度じゃないことは世界中のみなさんが知っていることです。

Photo_3

どうして世界中のみなさんが浅田真央選手をこれほどまでに応援するのでしょうか。

ショパンのノクターンが流れ出し彼女の演技が始まった途端、かけがえのないものに立ち会える瞬間を夢見て人々は息を詰めました...

彼女のパフォーマンスの、その一秒一秒がとてつもなく貴重で、

 

その一挙手一投足がかけがいのない宝物のように感じれれるからこそ、

 

たとえ失敗なんかあったって、心の限り浅田真央選手を応援するのです!!

さて明日の未明、いよいよフリープログラムの演技が始まります。

 

曲はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。天才作曲家ラフマニノフが苦しみのどん底から立ち上がり完成させた名曲であります。

 

さあさあさあ、今までで最高の演技を見せてやれ、真央ちゃん!!新しい挑戦、8トリプルで大暴れしてやれ!!

 

みんなが心の限り応援してるぞ!!

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以前の記事抜粋

浅田真央が戦ってきたもの

http://www31.atwiki.jp/injustice/

from sanspo

真央の体脂肪率は7%前後。

18歳以上の女性が10%を切ると将来の妊娠にも影響がるが、それを承知の上で真央は3回転半を突き詰める道を選び、昨年から2キロ近く体を絞った。 

競技前の“勝負食”という焼き肉も、実は1食に食べる量は多くて3切れ。

五輪代表権がかかった昨年12月の全日本選手権の2週間前。3回転半に行き詰まった真央が初めて「もうできない」と号泣し、姉の舞(21)らが台湾料理店に連れ出した。

「好きな物を食べていいよ」。

舞の言葉に真央が選んだのはそんなときでもおかゆとスープ、野菜いためだけ。

無邪気な笑顔の陰に、とてつもない努力と、犠牲にしてきた19歳の普通の幸せがある。

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コチラのブログから拝借させていただきました!!

http://piyopiyo-party.at.webry.info/ ぴよぴよ党 必読!!^^

http://piyopiyo-party.at.webry.info/201402/article_25.html

http://piyopiyo-party.at.webry.info/201402/article_24.html

フィギュア 女子シングルSPの結果 タラソワ女史「これは刑事事件」 

すごいですね!うれしいですね!!
こんなに同じ選手たちや元選手たちに愛されるスケーター♪
浅田真央さんのファンでいられるなんて、素晴らしいと思いませんか?

 

 

以下はツイッターで流れてきたものを拾ったものです。
他にもあるかもしれないけれど、とりあえず・・・

 

 安定の真央愛 ミーシャくん

 

Very sad for Mao and her score , and I'm sure many fans as well , but don't give up and even more support Mao for better FP ! #MaoFight !
— Misha Ge (@Sk8Prince) February 19, 2014

 

 

Everyone Send More Support and Positive vibes to support Mao-Chan ! #GoMao !
— Misha Ge (@Sk8Prince) February 19, 2014

 

 ジェレミー・アボット選手

 

I just felt my heart break! Mao is a great champion and will be stronger than ever come tomorrow.
— Jeremy Abbott (@jeremyabbottpcf) February 19, 2014

 

 デニス・テン選手

 

My heart breaks for Mao. We used to train together & she's not only a truly gifted skater, extreme hard-worker but also a wonderful person.
— Denis Ten (@Tenis_Den) February 19, 2014

 

 ジョン・コフリン選手

 

Mao has a gentle grace that you can't teach. I'd have watched if she marked all three jumps.
— John Coughlin (@JohnCoughlinUSA) February 19, 2014

 

 グラント・ホフスタイン選手
   (このつぶやきについてたコメントも泣ける・・・)

 

I would rather watch Mao skate her program and land nothing than see these little kids powerhouse their way from jump to jump. #Sochi2014
— Grant Hochstein (@Grant_Hochstein) February 19, 2014

 

 クリスティ・ヤマグチさん

 

#spoileralert So heartbroken for Mao Asada. Her program was my personal favorite, if only skated like she's capable of. So sad #Sochi2014
— Kristi Yamaguchi (@kristiyamaguchi) February 19, 2014

 

 

 ハビエル・フェルナンデス選手はFBからエール

 

  Hard day for Mao... But still you are amazing!! One of my favs!
  (
https://m.facebook.com/profile.php?id=560450726

 

 ジェフリー・バトルのママ♪

 

My heart breaks for Mao. She has always been a brave, fierce competitor! Skate that free tomorrow with complete freedom!
— Lesley Buttle (@Lestle) February 19, 2014

 

 ディック・バトンさん

 

Asada: This is more elegant skating than I've seen her do in a long time.
— Dick Button (@PushDicksButton) February 19, 2014

 

 

これ以外にもたくさん!

 

Photo

Twitterに「#maofight」誕生 浅田真央選手を海外の名スケーターたちが応援

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140220-00000068-zdn_n-sci

ITmedia ニュース 2月20日(木)16時11分配信
日本時間の2月20日早朝にソチ五輪で行われたフィギュアスケート女子シングルショートプログラムで、ミスが相次ぎ16位となった日本代表の浅田真央選手に対し、海外の有名スケーターたちがTwitterでエールを送っている。一般ユーザーからの応援の声も、ハッシュタグ「#GoMao」「MaoFight!」に集まっている。

【Gambatte!!とスケーターが応援ツイート】

 ソチ五輪男子シングルで17位だったミーシャ・ジー選手(ウズベキスタン)は、浅田選手の演技前に「#GANBATE」タグ付きで声援。演技後には「真央の点数はとても残念だがあきらめないで。フリープログラムを良くするために、さらに大きなサポートを!」と「#MaoFight!」タグを付けてつぶやいた。このタグを使ったのはジー選手が最初のようで、浅田選手を応援するために作ったようだ。

 浅田選手を応援するタグとしては「#GoMao」が以前から使われており、ジー選手は「みんな、真央ちゃんをもっと支えて、もっと前向きな雰囲気を!」と「#GoMao」付きでもつぶやいている。

 同12位だったジェレミー・アボット選手(米国)は、「胸が張り裂ける思いだ。真央はすばらしいチャンピオン。明日はもっと強くなっているだろう」とツイート。バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット選手は「ミスは残念だったが、このプログラムは大好き」とつぶやいた。

 「Gambatte!!!」――トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストで、羽生結弦選手の振り付けを担当したジェフリー・バトル元選手(カナダ)は、浅田選手の演技前にエール。演技後には「技術的にも芸術的にも限界に挑戦する真央をとても尊敬している」とツイートした。

 女子シングルフリーは日本時間21日午前時から。浅田選手は第2グループの最後、全体の12番目に滑走予定だ。

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それでは今日も釣果報告へと進みましょうか。

 

浅田真央様をはじめ、本物のアスリートのパフォーマンスに魂を揺さぶられているみなさま、

 

きついことは多いですが、どうかじっくり王道を歩んでいきましょう!!

 

本物のテクニックを磨いていきましょう!!

 

極寒の日々が続いてますが、エキスパートアングラーのみなさまは確実に釣ってらっしゃいますから、

 

どうかみなさま、いっぱいの勇気と元気をもらっちゃってくださいね!!^^

全国的にも激寒で非常にタフで厳しかった2月16日に~~~、

 

毎度おなじみの四国は愛媛県からの魂の刺客、そうです、

 

フィッシングエルモプロスタッフの瀬良氏からほっかほか~~~!ピッチピチ情報が届けられましたあ=====!!!^^

リザーバーへのボート釣行。やはりというか、水温は極めて低く、5度。そして日中は7度に上がる程度といった厳しい状況。

ここで狙いを絞り込んだ要素がクレバーにも3要素!!

その3要素とはズバリ!ジャーーーーン!!

 

1.「風裏」、2.「日当たり」、3.「相対的に深い」ってのがすこぶるクレバーで、王道をいっているところ~~~!!^^

見事に作戦大的中~~~!!

 

まずは、お買い上げいただいたばかりの新作エルモスティックこと「NEWブローニングメダリオン60M」に、

 

基本の型&基本作法を習得できた者だけに使用が許されている、はい中級者レベル以上のアングラーにこそ使ってほしい、「ラトリンログADRB」を結びつけると~~~、

 

これまた中級以上の者にしかお薦めしていませんが、「16ポンドナイロンライン」でジャーキングを繰り出していくと~~~、

(注 初心者のみなさまは必ず20ポンドから!! ARB,ARA,ABの3つから!! よろしく!!)

ウオオオォォ~~~! 40cm1070gの~~~、

 

写真のようなゴージャスウィンターナイスバスを釣りあげてくれましたあ=====!!!

201402161

さっすがですよ~~~!!

 

NEWメダリオン60Mならではの!めちゃくちゃ細かく段を入れてくれたことでしょう!!

 

この新作ロッドは初級レベルを卒業できた熱いアングラーのみなさまはにとっては大きな武器となること請け合いです!!

 

お正月セールではおよそ30名くらいの方々にお買い上げいただきましたが、みなさま、どうですか、超驚きましたよね?!! ぜひぜひ熱き魂を注入してくださいね~~~!!

再入荷しておりますので、興味が湧きましたら、コチラからよろしくお願いします。^^

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h

もちろん~~~、瀬良氏の快進撃がこんな程度で終わるはずはありませんよ~~~!!

 

こんな程度で許してはくれませんぜ~~~!!^^

次にラインに結びつけたのは、通称デカログこと、日本市場限定販売で、おそらく今年中には売り切れのため、超入手困難になるはずの、「ラトリンログARC」で~~~、

 

エルモのど定番ゴールデンタックル、「ツアニースペシャル」と、「ジョニーモリスカーボンライトリール」と、「シルバースレッド20ポンド」でジャーキングしていくと~~~、

ウオオオォォ~~~!

 

さらにサイズアップ~~~!! これまたコンディションアップ===!!

そして他にも、もう2回も猛然たるアタックが=====!!

ナント~~~! 46cm1750gのゴージャスキッカーに辿り着いてくれましたあ=====!!!

激タフコンディションをものともせず、本物の技術だからこそ!ゴージャスバスを2尾も釣り上げてくれましたあ=====!!!

201402162

さっすがすぎますよ~~~!!

 

厳しい中、本当にあっぱれです!!

 

エルモど定番タックルに興味がございましたら、再入荷しておりますので、コチラからよろしくお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000149

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000239

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000240

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000149

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http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h&p=2&keyword=&sgroup=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000216

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=3%2E%83%8A%81%5B%83%8B&g2=

瀬良氏曰く、

【いつもお世話になっております。
関東地方を中心とした雪、すごいですね。
1日も早い復旧と、通常の生活に戻れることを願っています。

こちらは温暖な瀬戸内海気候のおかげで、特段影響もなく
先週末も風は冷たかったものの、普通に釣りに行ける天気でした。

そんな2/16(日)、リザーバーへのボート釣行報告です。
水温がかなり低く5℃〜7℃台でしたが、「風裏・日当たり・相対的に深い」という
条件を備えた地形変化を狙って、ジャーキングで2匹キャッチすることができました。

新メダリオンにシルバースレッド16lbをセットしたADRB1200で40cm・1,070g、

201402161_2

ツアニースペシャルにジョニーモリスカーボンライトリールとシルバースレッド20lbを
セットしたARC1200で46cm・1,750gという結果でした。
さらにチェイスが2回あったことから、それなりにいいゲームができたかな、と思っています。

201402162_2




ブログを拝見していますが、常連さんもご新規さんも、皆さんいい釣りをされていますね!
自分も引き続き「日々進化」を目標に、楽しみながら釣りに行きたいと思います。
またいい釣りができれば、報告させていただきます。

寒い日が続いております、どうぞご自愛ください。


追伸:本のお土産、ありがとうございました。『さようなら、オレンジ』瑞々しくてよかったです。

 

今は『虹、つどうべし』を読んでいます。大河ドラマで話題になっている官兵衛の絡む話も、   女性間者の視線から描かれるとすごく新鮮でおもしろいです。】

瀬良様、本読んでいただいたんですね!!ありがとうございます!!

またいい本がありましたら、ぜひお教えくださいませ!!

ちなみに、エルモお正月福箱には、本が入っていたと思いますが、

みなさま読了されましたか??^^;

ご感想よろしくです!!^^

さあみなさま、本物のテクニックと真剣に向かい合っていきましょう!!

 

ご新規のみなさま、まずは基本作法の習得を目指しましょう!!

 

きっちりと基本作法を身につけることができれば、瀬良氏のように、厳しい状況下でも本当に面白すぎるゲームを堪能できますから、

 

どうか焦らずじっくり精進しましょう!!

 

もちろんいい釣りできたらご一報を!!

最後に重要過去記事を再掲載してお別れです。^^

2008/12/20

「春はジャークベイト」という言葉の【大嘘】をフィッシングエルモが暴く!しかも「理論的に」を心掛けてみた!さあ今こそ、「自らのジャーキング・テクニックに更なる磨きをかける!」のに最高のシーズンの到来だ!の巻。

当フィッシングエルモでは、水温低下とともに「ロッドワークを駆使するジャーキングのようなスタイル」を強力にオススメするようにしている。12月からは特に強いルアーだと考えているわけだ。

巷では、「春はジャークベイト!」とか「秋はジャークベイト!」という考えが流布されているようだが、なんなのそれ?っていつもあきれてしまう、、、毎年3月くらいになると、「もう暖かくなってきた。もうすぐスポーニングだ。春はジャークベイトだ。」なんてメディアや一部のプロが言い出す始末、、、ええ?!なんなのそれ??、、、、なるほど、「ロングビル」が付いたルアーなら理解できるが、なんで「ショートリップ」をすすめるの??、、この3月に??、、、

賢明な読者なら理解してくれていると思うが、「年中ジャークベイト!」がフィッシングエルモの合言葉だ!(笑)20081219_2

なるほど、春も秋も「シャローにバスが寄ってくるシーズン」ではある。水深1M程度までを効果的に攻略できるジャークベイトは確かに有効である。確かによく釣れる。

しかしながら、多くのアングラーにとっては、釣れているのは、ぶちゃけ「そのゾーンにルアーをプレゼンテーションできているから」という理由が第一義的であろう。なぜなら、たいていのアングラーは「春でも秋でも同じようなロッドワーク」しかやっていないように感じるからだ、、、その水深におれるルアーであれば、どんなルアーでもいいんじゃないかなっていうのが、正直な感想だ。「魚の状態に合わせて変えていくというロッドワークの基本」さえも理解していないのだ、、、

それに対し、夏や冬といったシーズンは「大多数のバスがディープに沈んでしまう」から効果的ではない、という考えから、多くのメディアやプロがジャークベイトを取り挙げさえしない、、、ディープの水深にルアーをプレゼンテーションできないから、こう考えるのであろう。

ここで、【春と秋にしかジャークベイトを使わない輩は、「ロッドワークが何たるか?!」はたまた「ジャーキングがなんたるか?!」が全くわかっていない!!】と断言しよう。春と秋にしか実践しない人のロッドワークを見てみると、「ああ~、それじゃあ練習いらないわな、、、誰でもすぐにできるロッドワーク??だもんな、、、」と暗い気持ちになってしまう、、、   しかも、それで釣ってしまうからタチが悪いのだ、、、 釣れればいいという人なら、そこから進歩は望めない、、、

さておき、春と秋は、どちらも「シャローにバスが寄ってくるシーズン」だが、実は「この2つのシーズンではバスの状態が全く異なる!」ことをまずは頭に入れておくことだ。

皆さんもご承知の通り、秋は「食物連鎖」の結果としてバスがシャローを目指すのだが、春はバスにとっての一大イベント「スポーニング」という本能を基にした行動のためにシャローへと上がってくる。

そのためにバスがルアーを追いかける距離には「非常に大きな差」が生じることになる。つまり、秋は2M以上離れた「長い距離から」でもルアーにアタックしてくるのだが、それに対し、春は「バスの目の前」にルアーをプレゼンテーションしない限り釣れないのである。

春というシーズンを、バスフィッシングの基本として「3つのシーズン」として捉えておくことは重要である。皆さんもよくご存じのように「プリスポーニング」「スポーニング」「アフタースポーニング」の3つだ!

スペースの関係上ここで詳しく述べることは避けるが、この3つのシーズンすべてにおいて、「バスがルアーを追いかける距離は短い!」ことをまずは頭に叩き込むことだ。

もちろん、「アフタースポーニング」でバスが体力を回復してくると、ルアーを追いかける距離は格段に伸びて、ジャーキングは非常に有効なテクニックになってくる。

しかし、それまでは「追い掛ける距離が極端に短い」のだ。考えてみるとすぐに理解できるだろう。例えば、「スポーニング」のシーズンは、だいたい水深「50CM~1M」にバスがいるわけで、しかも追いかける距離が短い、となるから、「トゥィッチングというテクニックが有効」になるわけだ。

では、「プリスポーニング」のシーズンではどうだろうか? バスは「コンタクト・ポイントと呼ばれる2~3M前後」の水深にいるわけだ。ましてや「追い掛ける距離も短い」となると、リップの短いジャークベイトは不利だと理解できるであろう。それゆえ「ロングビル」が有効になることには、なんとなくご納得いただけると思う。

以上見てきたように、春に、特にプリスポーニングのシーズンまでは、「リップの短いジャークベイト」をパターンにハメていくことは容易ではない!最も難しいシーズンだと考えておいてほしい!

つまり、「春はジャークベイト」という言葉は極めて非論理的、かつ商売上の売り文句にすぎないのである。

師走も残り10日余りに迫ってきた現在のシーズンは、釣りをしない多くの人にとっては、「真冬」であることは当たり前だ。しかし、バスアングラーなら、当フィッシングエルモが再三再四申し上げていることを、あらためて心にしっかりと刻み込んでおいてほしい!

すなわち、当フィッシングエルモの合言葉、【バスフィッシングの場合、冬のシーズンの目安は水温7度からスタートする!!】と。

詳しくはコチラを熟読しておいてほしい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/11/post_8e6e.html

だから、12月になっても、たとえ1月になっても、「シャローに残っている、或いは射してくるバス」にはジャーキングというロッドワークを駆使したテクニックが有効なのである。水温が7度まで下がりきっていないなら、まだ秋だと考える方が賢明であろうし、コンフィデンスを保てるだろう。(笑) 

キルという動作で「バスとの間合い」を詰めていくことが、厳しいからこそ最大の武器となるわけだ。この点に「ジャークベイトの真髄」を見出すことができたアングラーこそが本物だと思う。

プリスポーニングの春と比べれば、「12月や1月の方が圧倒的にジャークベイトが強い!」のである。

変な偏見や先入観に囚われているアングラーにも、極めて理論的に伝えるよう努力したが、ご理解いただけるであろうか?!

但し、水温の低下とともに「やはりバスが追い掛けてくる距離は短くなっている」ことには最大限の注意を払うべきである!!「厳しいことに変わりはない」ことを決して忘れてはなるまい!!

やはり、これからのシーズンでは「非常にテクニカルなロッドワーク」が要求されるのだ!!「距離は短いが速いスピードのアクション」で細かく刻み、「バスが追いつけるキルの間合い」も多用するといった具合に!言葉にすれば簡単なのだが、実践するには「絶えまぬ修行」が欠かせないのだ!(笑)

つまり、「貴殿のロッドワークのレベルを再認識させてくれる大切なシーズン」がこれからの季節なのだ!!さらに上手くなるためのシーズンともいえよう。

さあ、皆さん!ロッドワークを磨くためには、今からこそが大切なシーズンです!ディープでの釣りで小さいバスしか釣れなくてあきてしまったら、ぜひ「ジャークベイト縛り」でテクニックを磨きましょうね!上手くなれば年中「自分の駒」にしていけるようになりますから!!

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2009/03/12

「春はジャークベイト!」というメーカー側の大合唱に騙されるな!フィッシングエルモが極めて理論的にその大嘘を暴きだす!さあ「本物のジャーキング」をやっていこう! の巻。

お手数ですが、まずはコチラをクリックしていただきますようお願いします。非常に助かります。励みになります。

「日本のバスフィッシング業界の作り出す流行」というものに惑わされると、まるでバスの生態が毎年ころころ変わるかのような錯覚に陥ってしまいかねない。「それじゃあ、バスじゃなくなるだろ!」という読者の皆さんのツッコミが聞こえてきそうだ、、(爆)

ルアーを売るという目的が第一であるメーカーが、「OOのシーズンにOO湖では、このルアーを持ってないと話にならないよ!」なんて売り文句を必死に連発するのは理解できるが、アングラーとしては、たとえ釣れたからといって、そのルアーじゃなきゃダメなんだって思いこまない方が賢明だろう。

例えば、ここ2~3年の間に、「春はジャークベイト!」なる標語を各メーカーが大船団を組んで宣伝するものだから、この言葉に洗脳されすぎたアングラーが続出している奇妙な現象は、「バスフィッシング後進国日本ならでは!」のものであろう、、、

Main実際に、このシーズンの琵琶湖の例で考えてみると、たしかに「比較的大きめのサイズのミノー」を使うアングラーだらけだ。小売店までも、ブームを作り出さねば売れないものだから、何も考えずにお客様に買わせてしまう、、

なるほど、「OSP社のルドラ」や「ノリーズのレイダウンミノーMID」を使い、いいバスを釣り上げているようだが、釣り方をじっくり観察してみると、「単なるクランキング」であると断定せざるを得ない!Mid

ミノーという形をしたルアーを使っているからといって、「ジャーキング」ではなく「クランキング」で釣り上げている人がほとんどなのである。つまり、彼らにとってその2つのルアーは、「ジャークベイト」ではなく「クランクベイト」なのだ。なるほど、それなら理解できる。

なぜなら、フィッシングエルモ的には、「バスがストラクチャー(地形変化)沿いに移動する」という行動を顕著に持つ「今からのようなスポーニングが絡んだシーズン」は、ジャークベイトで釣るには、1年中で最も厳しい時期だと再三再四お伝えしてきたからだ。

10年近く前に「春はロングビルミノー!」というブームが起きたが、コチラの方がよっぽど理にかなっているのである!どうしても「ミノー」という形状にこだわりたいなら、ショートリップのものよりもロングリップのものの方が理屈が通っているのである!

その理由は、誰が考えてもすぐに理解できるように、「コンタクトポイント、すなわちストラクチャー(地形変化)を直撃できる」からだ。

しかし、いくらロッドワークを駆使すると言っても、水深が1Mを超え、更に2Mを超えるとなると、もはや水圧のためにキレのあるアクションは物理的に無理になってくる。

これも当ブログで申し上げたこともあるが、水圧という要素が絡んでくるために、【1.「純粋なジャーキング」という”キレのあるアクションでバスを浮かび上がらせる”テクニックは、水深1M程度までで可能】であり、

【2.水深1~2Mでのジャーキングは「レンジアジャスト」という”ルアーをバスに近づけてやる”というテクニック】なのだ。

同じジャーキングと表現されるが、両者は逆の、全く違うテクニックだと理解してほしい。

更にもっと深くなり【3.水深2M以深になると、あえてジャーキングとは表現せずに、ミノーイング】と言いたいのである。

なんとなくでもご理解いただけたであろうか?!詳しくはぜひコチラを熟読しておいてほしい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/08/post_6543.html

もう一度言っておこう!【「春はジャークベイト!」というのは大嘘である!!】

Smithwick3誤解のないように言っておくが、野池などの全体がシャローの水域や、あくまでシャローに徹するというのなら、もちろん「ジャークベイトは年中使える」ルアーなのだ。しかし、比較的大きなディープを要した「リザーバーや天然湖」のような水域でのパターンフィッシングを考えると、それは違うということを言っているのだ。

まだ疑問がある人は、ぜひコチラの記事をご覧いただきたい!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/12/post_c724.html

まとめておくので、以下の言葉をぜひ頭に叩き込んでおいてほしい!

【ジャーキングというテクニックは元来、「バスを浮かせて獲る!」、言いかえれば、「バスをルアーに寄って来させて獲る!」というテクニックだ。しかしながら、バスはこの時期になると、ストラクチャー(地形変化)に沿って、ディープから「2~3m程度の水深のコンタクトポイント」へと移動する。「食性を封印」し、「子孫を残すという本能=スポーニングという行為」を意識し出すと、あまり浮かび上がってはこない傾向が強い。今の時期には、そのテクニックが発揮されることは稀なのである。それで釣れる場合は「単にフィーディング」であがってきたバスだと考えた方がいいだろう。それほど難しいのが今からのジャーキングだ。】

さて、そんな難しい”今からプリスポーニングまでのジャーキング”であるが、水域によっては、もちろんハマることもある!全体的に水深が2M程度の水域や、陸っぱりの野池だと、当然効果的である。つまり、上記の「例2」のように、「レンジアジャスト」していくテクニックになるのだが、これには体力的な技術面よりも、「極めてクレバーな頭脳が要求される」ものと考えておいてほしい。

では、ここで問題。数多くのタイプが存在するジャークベイトの王様「ラトリンログ・シリーズ」だけを使うとして、この場合、貴殿ならどのラトリンログを選ぶだろうか?Tsmithwick

長くなりましたので今日はここまで。すみません、、、 明日以降に、お客様釣果報告メールを絡めて、説明していこうと思う。

さあ、皆さん!ジャーキングを極めてやるぞ~って思ったら、お手数ですがこちらをクリックして下さいね!  

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2009/11/16

指令! さあ、【本物のテクニック「ジャーキング」】を身につけよう! たとえ「ボトムまでの距離が10M以上」であっても、当たり前のように「ジャークベイト」や「トップウォータールアー」を使っているか?! 小さいサイズのジャークベイトは今こそ使え! 「基本中の基本」を今一度理解せよ! の巻。

「2M下から一気に喰いにきたよ。」 

ジャーキングというロッドワークを駆使するスタイルを少しでもやった経験がおありなら、これは当たり前のように起こる日常茶飯事だ。本当にごく普通の体験だ。

しかしながら、これを聞いた他のほとんどのアングラーに驚かれる始末だ、、、

そう、こんな風に。「ヘ~~、、、そりゃ凄いですね、、、」  

全く気持ちのこもっていないその言葉に貴殿は愕然とする、、、「俺は孤独だ、、、」

「ボトムまで10Mのスポットを狙っていたら、水面下40CMでバイトが連発だったよ。」

これもジャーキングが得意なアングラーにとっては当たり前のことなのだが、他の多くのアングラーは全くわからないようだ、、、「???」 貴殿は無視される、、、

さらにジャーキングが得意な貴殿はこう言う。自分が感動した体験を話したくてたまらない。だって、めちゃくちゃ面白かったから!

「ボトムまで10Mのスポットで、同船した友人は水面下70CMほどを攻めていたんだけど、全く反応がないんだよね。でも、もっと浅い水面下40CMを攻めた俺の方には、バイトが連発したんだよな。この場合、レンジじゃなくて、スピードというかアクションのキレが重要だったんだろうね。」

しかしながら、相手は何を言っているのかわからない。「???」 変な奴につかまったと思い、避けられる始末だ、、、嫌な眼がそれを語っている、、、 

貴殿を一人無視しながらも常連同士の会話は弾んでいるようだ、、、その店の中では、こういう馬鹿げた会話が繰り広げられている、、、 「ウイードトップが水面下1Mだったから、1M潜るジャークベイトがキモになったわけよ~。やっぱり琵琶湖じゃあ大きいジャークベイトでないと話にならないね。ぶっ飛んでこそだもんね。」

貴殿はこうつぶやく。「それって別にジャークベイトでなくてもよくね?? 普通にクランキングでもよくね??」

結局、何の話にもならず、貴殿は店を出て暗い街の中へ消えてゆく、、、その足取りは重い、、、

こんな光景が悲しくも何度も繰り返されているのが今の日本のバスフィッシング市場なのかもしれない、、、本物のアングラーが肩身の狭い思いをしているようだ、、、

そんな孤独なアングラーはぜひ当フィッシングエルモにお越し下さいませ!! 楽しい時間を過ごしましょう!!(笑)  そう、そんなアングラーの皆様に全国各地から集っていただき、本当に幸せこの上ないと心から感謝申し上げたいと思う。

へんなたとえ話から始まったが(笑)、ジャーキングをやっていて秋以降のシーズンでは、これはよく経験する事例だと思うのだ。これからは、比較的クリアな水質のところでは、ジャークベイトが非常に効果的になってくるシーズンだ。

例えば、「ラトリンログARB」を使って水深60~70CMを攻めても全く反応がなかったのに、見た目の外観は全く同じの「オリジナルログAB」を水面下20~30CMで使った途端、バイトが連発~~~!!

これはレンジを単に近づけてやることでは反応せずに、たとえルアーと魚の距離が離れていても、「アクションのキレ」すなわち「一瞬のスピードのキレ」の方にバスが反応した事例である。

ルアーフィッシングの醍醐味が思い存分味わえた貴重な事例に他ならない!!隣のアイツより腕を磨いていた貴殿だからこそのバイト連発だったわけだ!!

実際にジャーキングに没頭しているアングラーならば、「AB」と「ARB」は全く別物であることはすぐにわかろうというものなので、あえて詳しくは述べないことにする。

とにかく「AB」のキレは凄い!

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そして、この時期に「スピードの上限」を使いきるのに絶対に外せないルアーが、ラトリンログシリーズの中では、もうひとつある!!そう、その逸品は最も小さいサイズの「ARA」に他ならない!!

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ルアーを大きさではなく効率性で選択することの大切さは前回のエントリーでも述べたので、記憶に新しいことだろう。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2009/11/post_2194.html

これも何度も申し上げているので詳しくは述べないことにするが、フィッシングエルモ的には、秋のシーズンには、「小さめのサイズのジャークベイト」をきっちりと駒にできているアングラーは極めてクレバーだと判断せざるをえないのだ。

その理由は、以前の当ブログで申し上げたように、ポッパーの場合も、「スピードの上限」を使い切るには、「僅か6CM足らずのサイズ」に正解があるのと同様の理論である。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2009/10/r_da29.html

ジャーキングにハマっているアングラーならば、ぜひこのシーズンにこそ、小さいサイズのジャークベイトも使って、このような貴重な体験をしておこうじゃないか!!

というわけで、今回は「このような小さいサイズのジャークベイトの逸品」が新たにリリースされたのでご紹介したいと思う。

そう、世界のラパラ社が満を持して、小さいサイズのジャークベイト市場に殴り込みだあ~~!!(笑)  しかも嬉しいことにラパラならではの「バルサ製」~~!!

その名は【ラパラ フラットラップ FLR8CM (RAPALA  FLAT RAP)」】!! 

その名の通り、フラットボディーが特徴であり、【1.抜群なディスプレイスメント(水押し)】と【2.フラッシングの強烈な効果】は一級品の証だと、使えばすぐに理解できよう!

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しかもやっぱりラパラ社の凄いところは、ただ巻きでも当たり前のように凄いんですよね~~! ジャーキングができない人でも釣れちゃいますね、この動きは!(笑)

但し、ここでフィッシングエルモならではの注意点を指摘しておかねばなるまい! 

すなわち、このフラットラップはアングラーの腕の差がモロに現れてしまう「極めて危険なルアー」であると! 

そう、まだまだジャーキングが得意でないアングラーならば、上級者アングラーの引き出す能力(ポテンシャル)の半分も使い切れないであろう!

そう、こだわるほどに「エキスパートにしか使い切れない逸品」であることに気づくはずである。

今回は皆様にぜひトライしていただきたいので、このルアーについての詳細はあえて述べないことにしよう。

ただ一点、「比較的ソフトなティップ」のジャーキングロッドの方が使いやすいというヒントを頭の隅にでも置いておいてもらいたい。フィッシングエルモの超お薦めとしては、「クァンタム エナジーPT60M」もしくは、「エクストリーム60ML」というところか。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000263

impactほっかほか【ボトムまでは14M!水面下20CMで、ラパラ社の最新作「小さいサイズの秘密のジャークベイト フラットラップFLR8」でナイスバス~~!!】情報sign03

11月初旬、フィッシングエルモ・プロスタッフの巴氏が、激スレ&ライトリグに占拠されたかのような悲しい風潮が蔓延する銀山湖でやってくれましたあ~~~!!

ナント、狙ったプライムスポットは「11Mから14Mへと落ち込むブレイクライン」!! その真上方向、「ほぼ水面」!たった「水深20CM」くらいのレンジでジャークベイトでナイスバス~~~!!

もちろん使用したのは、ラパラ社の最新作「フラットラップ8CM」~~!!20091100

さすがですよ~~! めちゃくちゃキレのあるアクションを引き出してくれたからこその釣果でしょうね~~!! これからのシーズンはキレ!そう、腕の差がモロに出ちゃいますよね~~!

巴氏からの関西弁バリバリのメールをそのまま掲載しておきますね!(笑)

【毎度です!あいかわらず水質はめっちゃ悪くて濁ってました、、、でもクリア水域であるのは確か!やっぱりロッドワークを磨くにはリザーバーは最高だと信じ頑張りました。(笑)

「今日も厳しい釣りになりそうやなあ~」って思ってたら、追い打ちかけるようにボート屋のおっちゃんが「ぜんぜん釣れてないよ!」っていってきましたわ。(笑)

「そんなんボートだしたらわかるし~~!」って思いながら、シャローバンクをジャークベイト、クランクベイト、トップウォータールアー等をローテーションして探っていきました。しかも今日は、私には珍しく”ラバージグ”まで用意して(笑)、とにかく一周しましたが、アタリすらありません、、、

しかも、 バスの姿すら全く見えないまま、いつの間にか、昼が過ぎてしまいました、、、

相当状況がめちゃくちゃ悪いのかもしれない、、、というわけで、深いブレイクやらチャンネルやらを、ディープクランクベイトやキャロライナリグを駆使しながら、午後3時まで打ちまくったけどダメでした、、、トホホ~~~、、、

ディープをあきらめる決心をつけれるくらい頑張りました、、、

「あと一時間でどうやったら釣れるか?!」悩みながらも考え抜きました。そこで、気になってた「深いブレイクライン」だけに的を絞り、回ることにしました。

初めは「7Mから9Mへと落ち込むブレイクライン」へと直行! 「スーパースプーク」と、昨日買わせていただいた「ラパラ社の最新作ミノー フラットラップ」の2つのルアーを使い攻めてみました。

すると!水面近くでバスの姿を発見!

しかし、ここでも釣れず、もうひとつ気になってた「11Mから14Mへと落ち込むブレイクライン」を目指しました。

ここは「中流から上流にかかるど真ん中」! いわゆる、全くどんなアングラーも攻めないような沖のブレイクラインです。(笑)

ここで取り出したのは、やはり「ラパラ社のフラットラップ」!!

ブレイクラインを超えてプレゼンテーション!ジャークを駆使し近づけていきます。

5段ジャークの最後に、必殺の「上方向に浮き上がるようなジャーク」を演出した瞬間!!

いきなり水面にドッカーーーン ~~~~!!! 

あがってきたのが写真のバスです。

そのあとも、ナント!「全く同じエリアで、全く同じアクションで、もう1尾!」出たんですが、残念ながらバレてしまいました、、、

でもなんか自信になりましたよ~~。

とにかく、この厳しい状況下で、深い沖のブレイクラインに狙いを絞り、水面近くで浮かして獲れたたのが、めちゃめちゃ嬉しかったです。!! こりゃ、やめれません!!

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「春はジャークベイト!」というメーカー側の大合唱に騙されるな!フィッシングエルモが極めて理論的にその大嘘を暴きだす!さあ「本物のジャーキング」をやっていこう! の巻。

「日本のバスフィッシング業界の作り出す流行」というものに惑わされると、まるでバスの生態が毎年ころころ変わるかのような錯覚に陥ってしまいかねない。「それじゃあ、バスじゃなくなるだろ!」という読者の皆さんのツッコミが聞こえてきそうだ、、(爆)

ルアーを売るという目的が第一であるメーカーが、「OOのシーズンにOO湖では、このルアーを持ってないと話にならないよ!」なんて売り文句を必死に連発するのは理解できるが、アングラーとしては、たとえ釣れたからといって、そのルアーじゃなきゃダメなんだって思いこまない方が賢明だろう。

例えば、ここ2~3年の間に、「春はジャークベイト!」なる標語を各メーカーが大船団を組んで宣伝するものだから、この言葉に洗脳されすぎたアングラーが続出している奇妙な現象は、「バスフィッシング後進国日本ならでは!」のものであろう、、、

実際に、このシーズンの琵琶湖の例で考えてみると、たしかに「比較的大きめのサイズのミノー」を使うアングラーだらけだ。小売店までも、ブームを作り出さねば売れないものだから、何も考えずにお客様に買わせてしまう、、

なるほど、「OSP社のルドラ」や「ノリーズのレイダウンミノーMID」を使い、いいバスを釣り上げているようだが、釣り方をじっくり観察してみると、「単なるクランキング」であると断定せざるを得ない!

ミノーという形をしたルアーを使っているからといって、「ジャーキング」ではなく「クランキング」で釣り上げている人がほとんどなのである。つまり、彼らにとってその2つのルアーは、「ジャークベイト」ではなく「クランクベイト」なのだ。なるほど、それなら理解できる。

なぜなら、フィッシングエルモ的には、「バスがストラクチャー(地形変化)沿いに移動する」という行動を顕著に持つ「今からのようなスポーニングが絡んだシーズン」は、ジャークベイトで釣るには、1年中で最も厳しい時期だと再三再四お伝えしてきたからだ。

10年近く前に「春はロングビルミノー!」というブームが起きたが、コチラの方がよっぽど理にかなっているのである!どうしても「ミノー」という形状にこだわりたいなら、ショートリップのものよりもロングリップのものの方が理屈が通っているのである!

その理由は、誰が考えてもすぐに理解できるように、「コンタクトポイント、すなわちストラクチャー(地形変化)を直撃できる」からだ。

しかし、いくらロッドワークを駆使すると言っても、水深が1Mを超え、更に2Mを超えるとなると、もはや水圧のためにキレのあるアクションは物理的に無理になってくる。

これも当ブログで申し上げたこともあるが、水圧という要素が絡んでくるために、【1.「純粋なジャーキング」という”キレのあるアクションでバスを浮かび上がらせる”テクニックは、水深1M程度までで可能】であり、

【2.水深1~2Mでのジャーキングは「レンジアジャスト」という”ルアーをバスに近づけてやる”というテクニック】なのだ。

同じジャーキングと表現されるが、両者は逆の、全く違うテクニックだと理解してほしい。

更にもっと深くなり【3.水深2M以深になると、あえてジャーキングとは表現せずに、ミノーイング】と言いたいのである。

なんとなくでもご理解いただけたであろうか?!詳しくはぜひコチラを熟読しておいてほしい。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/08/post_6543.html

もう一度言っておこう!【「春はジャークベイト!」というのは大嘘である!!】

誤解のないように言っておくが、野池などの全体がシャローの水域や、あくまでシャローに徹するというのなら、もちろん「ジャークベイトは年中使える」ルアーなのだ。しかし、比較的大きなディープを要した「リザーバーや天然湖」のような水域でのパターンフィッシングを考えると、それは違うということを言っているのだ。

まだ疑問がある人は、ぜひコチラの記事をご覧いただきたい!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/12/post_c724.html

まとめておくので、以下の言葉をぜひ頭に叩き込んでおいてほしい!

【ジャーキングというテクニックは元来、「バスを浮かせて獲る!」、言いかえれば、「バスをルアーに寄って来させて獲る!」というテクニックだ。しかしながら、バスはこの時期になると、ストラクチャー(地形変化)に沿って、ディープから「2~3m程度の水深のコンタクトポイント」へと移動する。「食性を封印」し、「子孫を残すという本能=スポーニングという行為」を意識し出すと、あまり浮かび上がってはこない傾向が強い。今の時期には、そのテクニックが発揮されることは稀なのである。それで釣れる場合は「単にフィーディング」であがってきたバスだと考えた方がいいだろう。それほど難しいのが今からのジャーキングだ。】

さて、そんな難しい”今からプリスポーニングまでのジャーキング”であるが、水域によっては、もちろんハマることもある!全体的に水深が2M程度の水域や、陸っぱりの野池だと、当然効果的である。つまり、上記の「例2」のように、「レンジアジャスト」していくテクニックになるのだが、これには体力的な技術面よりも、「極めてクレバーな頭脳が要求される」ものと考えておいてほしい。

では、ここで問題。数多くのタイプが存在するジャークベイトの王様「ラトリンログ・シリーズ」だけを使うとして、この場合、貴殿ならどのラトリンログを選ぶだろうか?

長くなりましたので今日はここまで。すみません、、、 

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2011/01/28

またもや寒波襲来の予報、、 【指令!考えろ!集中せよ!「俺の真の目標は?」「その練習方法は?」】 冬のうちにやっておくべきこと。 きたあ~!ガイド凍る早朝に、「ラトリンログARB」でナイスバス~~!【今年こそ君の出番だ!】 の巻。

風もなく陽が出ているうちは釣行したい気分にもなるが、ちょっとでも風が吹くと、本当につらいですよね、、、 平年よりも低い気温の推移がもう1か月以上も続いています、、、

もちろんバスフィッシングにとっては、とんでもない低水温になっちゃってます、、、 唯一の希望の光といえば、「安定した」水温ってとこだけでしょうか、、、(苦笑)

年末のクリスマス寒波、お正月寒波、1月は15日周辺の寒波、そしてこれで終わるはずもなく、今日明日くらいから来週火曜日くらいにかけては、またもや寒波が押し寄せてくるようです、、、どうやら2月中旬くらいまでは、こんな傾向が続きそうとの予報です、、、

全国的に見れば大雪でたいへんなところも多く、釣りどころではないという声が確実に多勢を占めているでしょう、、、 

また、同じ兵庫県下であっても、豊岡では大雪のため、高齢者の方々が雪下ろしにたいへんご苦労なさっているようです、、、

全国的にはなかなか釣りにも行けない人だらけでしょうが、ここ御当地の兵庫県南部地方は、根性さえあれば、数時間は釣行できる恵まれた環境にあります。^^;

というわけで、少しでも皆さんの気分が盛り上がっていくよう、ちょっと時期は早いですが、そろそろ釣果報告をアップしていきましょうか。

でもその前に、この時期は釣ること自体に固執し過ぎるよりも、自分自身の中に「力」を貯めていくことが最も大切です。 「真の力」をつけるための、かけがえのない準備期間でもあります。 このことを思い出しておきましょう。

来るべきシーズンに向けて、【まずは「目標」を設定する】!! 

これが非常に大事です。 皆さん、できていますか??

目標といっても、例えば「今年中に60CMオーバーを釣る!」といった、あいまいで大雑把なものでは全く意味がありません。^^; わかりますよね、皆さん?

あくまでもっと具体的な目標に絞り込んでいかねば、自分が何をやるべきか、はっきりしないものです。

例えば、「今年こそジャーキングの腕を磨こう!」と考えたならば、まずは、ラトリンログARBを使って「最大潜行深度までもっていこう!」という目標だったりになりますよね。

いや、ここまでは考えつかない人ばかりかもしれません、、、「ラトリンログでとにかく釣る!」止まりのアングラーが大半を占めちゃうかもしれませんね、、、

でも、もっと突っ込んでいかなきゃならないんですよ! 目標設定の段階から!

そう、さらに、それが「1段ジャークだけで2.5M以内で持っていこう!」になったり、「多段ジャークで2M以内を目指そう!」となったりするのが、本当の意味での目標ってことになります。

皆さんぞれぞれが自分の頭の中でしっかりと考え、真の目標を立てていくことが、本当に大切ですから、必ずやっておきましょうね。

学生時代を思い出してみてください。

いかんせん、どんなスポーツでも、明確な練習方法というものは、自分なりに考えついたりしますよね。誰もが自然にやってる。

例えば、サッカー部なら必ずリフティング等の基本練習、テニス部なら壁打ち、陸上部ならモモ上げ、文化部でも合唱部なら発声練習といった具合に、テクニックを磨いていくものには、いつも毎日のようにやらなければならない基礎練習ってのが存在する。

バスフィッシングでもこれをやっていますか、皆さん??

日本の自称プロの方々は、こんなことさえもやっていないはずですし、雑誌やメディアでも全く耳にも目にもしたことはないと思いますが、

「練習方法を自分で見つける!考える!」ことは、真のテクニック=技術たるものを習得するには、絶対に通らなければならない道なのです。

(逆説的に申せば、日本のプロの方々がやっていることは、技術でもなんでもないのかもしれませんね、、、 特に「ベイトフィネス」なる言葉のイメージだけで、来シーズンは振り回されるいたいけなアングラーだらけになるのでしょうか、、、 皆さんも辟易していますよね? 失敬 (涙))

とにかく、今一度、バスフィッシングで釣行の際に、意識して毎回やっているような、「基本練習」、俺はなにかやってるのか?? と自問自答しておいてくださいね。

というわけで簡単に釣果報告です。^^ ちょっと前の寒波の第2弾が来た時の、年末の釣果からいきますね。

毎度おなじみのあっぱれアングラーの大ちゃんが12月29日の年末にやってくれてますよ~~~!!

そう、「”春はジャークベイト”ではない!」、1年中で最もジャークベイトにとって難しいのが、実は春のシーズンで、【とにかく1年中ジャークベイトを使え!まだ冬の方が成立しやすいパターンだぞ!】でおなじみの(笑)、20101229 

冬場の必殺「ラトリンログARB」で、写真のようなナイスバス~~~!!

やりましたね! やはりシャローですよね、ルアーにガツンッ!ってきてくれるコンディションのいい奴は! 

さすがですよ~!

大ちゃん曰く、

【今朝、もちろん凍るような厳しい寒さでしたが、やっぱり「ラトリンログARB」で釣れちゃいましたよ~~!

やっぱりシャローにいました!もう一尾きたのですが、残念ながらバラしましが、、、(笑)

ちょっと家庭の事情もあり、なかなか釣行できなかったのですが、久しぶりの釣行でも、ラトリンログはやはり強い味方です。^^ ロッドワークって、ホント!楽しい~~!!

それにしても、このライン、「スタークU」は、最高ですね! 結んでいるだけで、他のどんなラインよりも高級感に溢れてますね。 使っていない人がいたら、ぜひ一度使ってみてくださいよ! お薦めしま~~す!

ちなみに使用したのはエルモタックル! 「ヒロイズム スロートップウォーター60B」でした。】

そうですね、大ちゃんは夏以降、家庭の事情でなかなか釣行できなくて歯がゆかったと思いますが、やはり行けば結果を叩き出すってとこは、恐ろしすぎます。^^;

春になれば、また毎日釣行できます、との返事もいただいておりますので、皆さん、これからも大ちゃんの大暴れをお楽しみに!(笑)

さあ皆さん、まずは頭の中を整理してみましょう。「具体的な目標は??」 「その練習方法は??」  もちろん、いい釣りできたら、ご一報を!

こちらの記事は非常に重要ですので、新規のお客様はぜひご一読を!http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2009/03/post_42e9.html

【「春はジャークベイト!」というメーカー側の大合唱に騙されるな!フィッシングエルモが極めて理論的にその大嘘を暴きだす!さあ「本物のジャーキング」をやっていこう! の巻。】

「日本のバスフィッシング業界の作り出す流行」というものに惑わされると、まるでバスの生態が毎年ころころ変わるかのような錯覚に陥ってしまいかねない。「それじゃあ、バスじゃなくなるだろ!」という読者の皆さんのツッコミが聞こえてきそうだ、、(爆)

ルアーを売るという目的が第一であるメーカーが、「OOのシーズンにOO湖では、このルアーを持ってないと話にならないよ!」なんて売り文句を必死に連発するのは理解できるが、アングラーとしては、たとえ釣れたからといって、そのルアーじゃなきゃダメなんだって思いこまない方が賢明だろう。

例えば、ここ2~3年の間に、「春はジャークベイト!」なる標語を各メーカーが大船団を組んで宣伝するものだから、この言葉に洗脳されすぎたアングラーが続出している奇妙な現象は、「バスフィッシング後進国日本ならでは!」のものであろう、、、

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