多くの方々が3連休でしょうから、この猛暑の中で頑張って釣行されていることでしょうが、
くれぐれも熱中症にはお気を付け下さいね。^^;
ところでみなさま、普段は陸っぱりオンリーのみなさまの中で、今シーズンに新たな挑戦、そうです、ボートからの釣りに新たに挑戦された方はきっといらっしゃることでしょう。^^
これからこの3連休に初ボート釣り、って方もけっこういらっしゃるんでしょうね。
今は日本全国で大気が非常に不安定な時期ですから、できるだけ遠くの空を見て、少しでも不穏な雰囲気、例えばぶ厚く黒い雲が近づいてきそうだなって感じたら、早めの退避を心がけてくださいね。^^;
陸っぱりアングラーのみなさまも同様です。
カーボンロッドは雷雨の時には超危険ですので、早め早めの危険回避行動をよろしくお願いしますね。
さて今日も釣果報告へと移りましょうか。
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「まだその時期じゃない」「環境が整っていない」とリスクばかり強調する人がいるが
環境が整っていないことは、逆説的に言えば、非常にいい環境だと言える。
羽生善治
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Push yourself out of your comfort zone
and try new ideas.
- John P. Kotter -
快適な空間にしがみつく自分をそこから押し出すのだ。
そして新しいことを始めてみることだ。
(ジョン・P・コッター ハーバード・ビジネススクール教授)
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さあさあさあ~~~、みなさ~ん、
今日も全国各地で新たな挑戦を始めてくれた~~~、
真の熱血王道アングラーの恐るべき刺客が誕生してくれていますよ~~~!!
ぜひぜひ全国各地のご新規のみなさまはいっぱいの勇気をもらっちゃってくださいね~~~!!
エルモスタイル導入1年目の~~~、今や個人的にメル友&PHONE友になった感がある~~~、^^
茨城県からの刺客、あっぱれアングラーのサカイ氏から~~~、
フロンティアスピリット溢れすぎる~~~、チャレンジングスピリットが迸しすぎる~~~、尊敬に値しすぎる~~~、めちゃくちゃ嬉しすぎる~~~、熱いメールが届けられましたあ=====!!!
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以前の会話
MR. SAKAI 「ルアーとロッド買うから送ってください」
ELMO 「それよりボートの方がいいかも?」
MR. SAKAI 「えぇ?」
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ナント~~~! 早速フロートボートの進水式のその日当日の7月6日に~~~、
祝!新艇進水式~~~!
祝!シャンパンで心より乾杯~~~! カッチーーーン!
ウオオォォ~~~!進水後即、「金属アレルギー撲滅委員会」の活動へ一直線~~~、
具体的にはエルモいちおしの最新作「ノリーズ・ボルケーノグリッパー」をリーリングしていると~~~、
ガボオッ=====!!
おもいっきりフッキング=====!!
まるで挑戦し続ける男を祝うような~~~、たったの開始5分で~~~、
みなさ~ん、写真をご覧になって敬意を表してくださいませ~~~、
見事なゴージャスプロポーションの~~~、
うだるような猛暑の真昼間の~~~、
フレッシュファイトミラクルスーパーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがすぎますよ~~~!! きっと雄叫びが湖上にこだましたことでしょう!!^^
他にも「ノイジー祭り!」、具体的にはど定番の「ヘドン社のクレイジークロウラー」でもう一歩の楽しい経験もあったそうで、
ホント、今日のたった3時間の経験は、一生忘れえぬ宝物釣行になったことでしょう!!
サカイ氏曰く、
【連絡遅れましたが、無事帰還いたしました。笑
今日は3時間限定の釣行だったので、一周300m位の小規模野池にしました
とりあえず初エレキをセットしてみると、意外とスムーズに設置でき10分位で完了
そして、念願の進水式です
これが僕の愛艇です。笑
(まだ椅子も有りませんが汗)
そして、とりあえず操船練習を兼ねて池を一周
今日の茨城は爆風で流れも強めだったんですがストレスなくグイグイ進んでいきます!!
嬉しい~~~!!
気分も盛り上がったところで、釣行開始です
爆風&相対的濁度強め&気温高めということで、まずはアピール重視で、
「ボルケーノグリッパー黒色」を選択。
かなり波立っていたのであえての早め巻きにしました。
風表の葦際を流していき、最も葦が濃く、岬上になった先端部分に差し掛かりました。
こういう所がプライムスポットなのかな~と思いつつボルケーノを通してくると、
先端部分を通過した瞬間~~~!!!
ガボッ!
ロッドに重みを感じた瞬間に思いっきりフッキング!
で出たのがこの魚です。^^
GOODプロポーションをの47cm!!!
嬉し過ぎです!!!
開始僅か5分の出来事でした。^^
その後反応がなくなったり、風も弱まってきたので、
スローダウンしてビッグバドやラッキー13などなどを試していきますが、
反応なし......orz
日差しが強くなってきたので、今度は風裏のオーバーハング下のシェード狙いに切り替えました。
オーバーハングの奥に、
「クレージークローラー」をブチ込み、
波紋が消えるのを待って、
片羽ずつチャプチャプチャプと3回アクションを入れポーズをしていると~~~、
スーっと黒い影が!
ジッと我慢しますが出てくれませんでした.......(笑汗)
結局その後は反応を得ることは出来ず終了となりました。
エレキの感想は最高でしたが、右旋回するときに足がつりそうになってしまうので、キャスティングシートは必須だなと思いました。笑
しかし、進水式としては大満足な結果となりました
これからはバンバン船上からスキルアップを頑張りたいと思います。】
さすがすぎます!!!
環境が揃っていない中で、椅子もない中で、あっぱれですよ!!!
サカイ様の強さの一端がうかがえ、とてつもない大きな勇気をいただきました!!!
本当にありがとうございます!!!
きっと多くの方がフロートボート、めちゃくちゃ気になっていることでしょう!!!^^;
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進水式とは
http://www.mhi.co.jp/ship/introduction/sinsui/index.html
(三菱重工様HPから拝借させていただきます。)
進水は、船台で組み立てられた船体がほぼ完成し、水に浮かべても大丈夫という時期におこなう、船体を水に浮かべる作業のことをいい、その儀式を、進水式といいます。
紀元前3000年からの歴史を持つ船づくりにおいて、建造の節々でさまざまな儀式が行われてきました。中でも、新しい船の誕生を祝う進水式は、今でも、もっとも重要な儀式として位置付けられています。
進水式の主役は何と言っても、命名する人と支綱を切断する人です。
わが国では、明治のはじめ、軍艦の進水に天皇陛下または名代の皇族が臨席され、海軍大臣が命名するよう決められました。このためか、現在も男性が命名することが多いようです。
一方、進水式の起こりである、赤ワインのボトルを船首に叩きつけて割るようになったのは、18世紀前半からだといわれています。
1811年に、当時のイギリス皇太子が軍艦の進水でその役目を婦人にあてることに決め、西欧ではこれが伝統として確立しました。
欧米の進水式をみると、婦人が力いっぱいボトルを投げつけている姿を見ることができますが、これはボトルが割れないと縁起が悪いとされているためです。
この赤ワインも、いつしか白ワインになり、シャンパンになり、わが国では日本酒が使われることが多いようです。ちなみに、下関造船所ではシャンパンを使っています。
支綱切断では、ハンマーや小刀などが使われますが、下関造船所では銀の斧を使っています。
この銀の斧は、わが国独特のもので、初めて使われたのは1891年(明治24年)、軍艦「橋立」の進水式でした。
銀の斧は、古くから悪魔を振り払うといわれている縁起物で、左側に彫られた3本の溝は3柱の大神、右に彫られた4本の溝は四天王を現しており、進水に際して、それぞれの神のご加護を仰いでいるというわけです。
船台の傾斜は3度。その上には2本のレールが敷かれ、そのレールの上に砲丸投げのボールと同じ大きさの鉄の玉が数千個敷き詰められています。
通常は船が勝手に滑り出さないよう、固定装置がしっかりと取り付けられていますが、進水式が近づくと、その固定台も取り外され、船と船台をつなぐフックのような役目をするトリガーのみで船を支えます。
そして、支綱切断によって、トリガーがいっせいに取り外されると、船が滑り出すという仕組みになっています。
進水式は人間に例えるならば誕生であり、進水式で使われた支綱は、出産をひかえた婦人の腹帯に使ったり、出産のお守りに握っておくと、安産のお守りになると珍重されています。
(注)ドックで建造した場合は、ドックに注水して船を浮き上がらせます。この方式では、進水式は行わず、完成して引き渡す時に命名式を行って船の誕生を祝います。
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それでは今日お二人目にご登場願うのは~~~、
個人的にとても尊敬している同世代の~~~、
自動車整備職人であり、お世話になっている自動車会社のナント工場長であらせられる~~~、
毎度おなじみの京都からの燻銀の刺客、ベテランアングラーの”しゅう”氏で~~~、
6月25日に~~~、忙しい中ボートフィッシングにハマっていただいて~~~、
ウオオォォ~~~、とてつもないいい想いをされていますよ~~~~~!!!
ボートが流されまくりの厳しいコンディションの中~~~、
クレバーにも風が弱くなったタイミングを狙い撃ち===!!
もちろんここでラインに結びつけたのは~~~、
「金属アレルギー撲滅委員会」の京都支部長らしく、はい、ダブルスイッシャーのホッツィートッツィーで~~~、
まずは必殺の「シバリング」を演出~~~!!
でも出ない...
しかし、反応はしているはず!
「待つんだ!待つんだ!」と~~~、
すかさずもう一度同じスポットにショートキャストでプレゼンテーション~~~!!
なにもせずに~~~、
ロングポーズ後~~~、
左に頭を向けているルアーを正面へとゆっくり向けてやる、そんな何気ないアクションを演出した途端=====!!
まるで野生の本能剥き出しの~~~、凄まじすぎるアタックが=====!!
ドッカーーーーーーーン=======!!!
ウオオォォ~~~!! 写真のような~~~、
惚れ惚れするような~~~、ゴージャスフレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=======!!!
いやあ~~~、さっすがすぎますよ~~~!!
確信を持ってよくぞ狙い撃ちしていただけましたね!!
よくぞ待ちましたね!!
静から動への、ほとばしる最大限のエネルギーを放出したゴージャスバスの狂暴過ぎるアタックを心ゆくまで堪能しちゃいましたね!!
ところでみなさま、王道テクニックである「必殺シバリング」、これにはトライしていただけましたか??!
ぜひぜひ”しゅう”氏の「シバリング応用編」ともいうべき詳しいメールをご参考に!!
しゅう氏曰く、
【店長様おはようございます。
25日琵琶湖に行ってきました。
25日10時過ぎ釣り始めましたが、波と風がやや強く、
ビックブレートスピナーベイト、フルサイズクランク、大きいジャークベイトを使いますが、
無反応.......orz
ボート流されまくりで釣りになりません.......orz
風が弱くなるまで待ちます。
午後2時位に、風が弱くなりました。
小魚が跳ねている所にスイッシャーを長めに引いてから~~~、
シバリングしますが~~~、
無反応.......OTL
すかさず、もう一度着水音に気をつけてショートキャスト!
何もアクションさせず~~~、
ロングポーズ後~~~、
左に向いているルアーを正面にゆっくり向けると=====!!
ドッカ~~~ンと派手に出てくれましたあ=====!!!
びっくりするくらい超ど派手に出てくれたので~~~、ロクマルかと思いましたよ~~~。(笑)
その後は、フルサイズクランクに当たりがありましたがのりませんでした。
タックルは、ヒロイズム60B カーボンブラックライトリール SAR20ポンド ホッツイートッツイーでした。】
さあみなさん、今年はもうトップウォータールアーで釣りましたか?? サブサーフェスのバズベイトではどうですか??
厳しいと思った時こそ、「金属アレルギー撲滅委員会」は活動した方がいいわけですよ!!^^
「金属ジャラジャラ祭り!」、これはまずはやり抜く精神力から始まるものですので、ぜひぜひチャレンジしてくださいね!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
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今日も過去記事を再掲載してお別れです。
【指令!42年前のバリバリの現役時代、最強バスチャンプだったビルダンス氏の金言を噛みしめろ!本物を見極めよ!「6フィート以下のロッドだけ」を最低1~3年は使っていけ!】きたあ~!デカログARCのジャーキングで~、超強烈~!極寒の53CMのゴージャスランカー~!【ミーハーはご遠慮ください!子供じゃないんだから!orz】エルモスタイルへようこそ!もっと楽しくなるよ!^^ の巻。
2月に入ってからもめちゃくちゃ寒いですね。でも底ですよね、これが。(笑) これからはいよいよ始動してくださいよ~~~!!^^
それはそうと、来るべきシーズンに向けて、ちゃんと用意はできていますか??
ちゃんと6フィート以下のショートロッドを数本揃えていますか??
もしやまだ疑っているのではありますまい?!!(苦笑)
もしやまだ6フィートってレングスに短いとかなんとか、そんなことで悩んでませんか??
”俺は巻き派だから、クランキングばっかするから、やっぱ6.6あたりないとな...”なんて馬鹿な戯言に終始していませんよね、まさか???^^;
”ジャーキングとかロッドワークじゃショートって意味はなんとなくわかるけど、巻物には長くてもいいじゃん...”そんなことがまだ頭の中でくすぶっていませんか??
それではですね、ぜひフィールドで試してみましょう。
15Mの1点に、そのスポットにルアーをプレゼンテーションしてみましょう。
6フィートのロッドと、6.6フィートのロッドと、7フィートのロッドを使ってみましょう。
どれが一番でしたか???^^
それでは次に20Mでもやってもましょう。
どれが一番距離感が一定してましたか???^^
はい、やってみればすぐにわかりますね!!
それに拙フィッシングエルモブログでは何度も繰り返し言い続けていますが、
合言葉というか金言である、「大は小を兼ねるというが、それはロッドの場合においては、短が長を兼ねる!柔が剛を兼ねる!ということだ!!」は、
深く頭の中と心の奥底に刻み込んでいてくださいね!!
ぶっちゃけ最低1~3年は6フィート以下のレングスのロッドしか使わないぞっ!ってそんな縛りはぜひやっておいた方がいいでしょう。
(ぶっちゃけ周りの99.999%のアングラーからは白い目で見られることでしょうが、まあほっておけばいいです。^^;)
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それでは、いくらこれほどしつこく、また強くお薦めしても、まだ気にも留めずに、
”これからも巻物には7フィートや6.6フィートをもちろん使うぜ!”って、
そんな高を括っている、そうですね、向上心のないまま、馬耳東風の困ったちゃんには、
はい、もうすでに40年以上前の貴重な資料を提示しますから、
しかも一流中の一流アングラーの金言ですから、しっかり噛みしめてもらいたいですね!!
はい、しっかりと反省し、せめて1~3年くらいの間は、6フィート以下のロッドしか使わないってのにトライしていただきたい、そう心からお願いしたいと思います。
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というわけで~~~、
まずはこちらの写真をご覧くださいませ~~~!!
これは一体何でしょうか、みなさ~~ん===???
はい、答えは~~~、
あの「生きる伝説(レジェンド)」こと、バスチャンプこと、
『BILL DANCE ビル・ダンス氏』による著作、
その名もズバリ~~~!「チャンプのテクニック・オブ・バスフィッシング」=====!!
初刊は1971年ですから、
ナント~~~、驚愕してください、みなさ~~ん、
ウオオォォ~~~、42年前の本ですよね=====!!!
で!!! 重要なのはここからですぞ~~~!!
ジャーーーーン!!! 以下の英文をとくと読め!!!
読んで頭に叩き込め!!!
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In casting I don't consider distance too important. For the most part my casts are usually short, somewhere between 25 and 35 feet. I find this possible in most reserviors where the water is muddy or murky virtually all year long. When I'm fishinglakes or reserviors with clear water, I cast froma greater distance but seldom over 50 to 60 feet. This is ture when I fish in the spring, and particularlyin shallow water, and when I can't get my boat close to the fish, I'll fish almost straight down under my boat. I feel the only way to fish for bass in, lets say, 25 feet of water and among a flooded area of trees is straight down.
In a casting rod, I prefer two differentactions, but only one length, 51/2 feet. I am partial to a medium to heavy tip, with about 30% tip action for using top-water spinners connected to ~~~~~~~~~~~~~~~
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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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それじゃ重要なところだけ、
ビルダンス師匠の言葉を訳しておきますね。^^
心してお聴き下さい!!
ビルダンス氏曰く、
【キャスティングってもんはな、距離なんて重要視したらだめなんだよ!!
いいか、俺のキャストはだいたいはショートディスタンスだよ!
そやな、平均して8~10Mってところだぜ!!
(そやな、25~35フィートってところだぜ!!)
マディーな水域では特にな、そんな感じ!!
そうだな、誤解しちゃいけねえぜ、
クリアー水域でも、それよかはちょっとばかり長くは投げるけどな、
いいか、まあめったに、15Mとか18Mを超えることはないぜ!!
しっかりと憶えておけよ!!^^
(まあめったに、50~60フィートを超えることはないぜ!!)
それで、ロッドについてぶっちゃけ言うとな、
もちろん2つのアクションを使うんだけどな、
いいか覚えておけよ、
レングスはたったの1種類だけだぜ!!
そうさ、5.6フィート!! たった1種類しか使わないぜ!!
しっかりと頭に叩き込んでおいてくれよな、上手くなりたいならよ!!
まあエルモの言うことを信じていれば、本当に上手くなるよ、安心しな!!
「糸張りテーパー」と「糸フケテーパー」、ちゃんとわかってるのはエルモしかないからさ!!
まあ1000人に一人しか知りえない真実だわな!!(笑)
エルモスタイルを始めたみんなは幸せ者だよ!!^^】
最後の方はまあ冗談まじりですけど、わかりますよね!!
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どうですか、まだ入ってきてないみなさん、クランキングでもロッドワークでも、
6フィート以下しか使わないって、やっていきませんか??
きっと今までよりもバスフィッシングが楽しくなりますよ!!^^
それでは、今日も”一足早く”、6フィート以下のショートロッドでいい思いされている、
魂のアングラーからいただいた超貴重な釣果報告へと移りましょうか。
九州は福岡県からの新たな刺客~~~、
ベテランあっぱれアングラーの~~~、長浜ラーメンLOVEの中ちゃんが~~~、
寒さが厳しすぎる1月23日に~~~、
ウオオォォ~~~、とんでもないことをやってのけてくれましたよ===!!
エルモでのど定番、通称デカログこと、「ラトリンログARC」を使い~~~、
もちろん6フィートのショートレングスのロッドを使い~~~(笑)、
みなさ~~ん、写真をご覧くださいませ~~~、
ドッカーーーン!! 超強烈~~~!!
丸まる太った~~~、見るからにゴージャスなコンディションの~~~、
53CMの正真正銘ランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!!
めちゃくちゃ興奮できたでしょうね~~~!!
ところでみなさん、新規参入のみなさんが、いきなりARCを使ってはダメですぞ!!
絶対にダメですよ!!
少なくとも、ARBやARA、AB、この3種類だけで、
そうですね、少なくとも100尾以上は釣ってからしか使ってはダメですぞっ!!^^;
いえ、たとえ100尾以上釣っていたとしても、エルモでいう「基本の型」の習得があいまいなままでしたら、必ずその3つだけを使っていくっていう風に、ちゃんと帰っていきましょうね!!
それからまたARCに挑戦するといいでしょう。
中ちゃん曰く、
【いつもお世話になります。
博多の長浜ラーメンを週に二度は必ず食べている、福岡の中ちゃんです。(笑)
初メールになりますが、昨日の嬉しい一匹の釣果報告になります。
朝方用事を済ませ、11時位からの釣り開始だったのですが、
当然寒く、水温4度で、前日からの雨の影響でいつも以上に濁りがきつい感じの、大規模な野池でのおかっぱりでの釣行です。
釣り場の状況を見て、私が考えた結論は、釣れなくてもいいから、デカログで楽しもうって結論です(笑)
釣れよっ、、、て感じですよね。
※ASDRB,15AP、CS85あたりが必要かなーっとは思ったのですが、
時間も時間だし下手にリズム感やキャスティング精度狂って、
尚且つ迷いたくなかったのと、濁り&風もあったんで、、、
後、ここ一年位、ARCやASDRCの威力を改めて実感する場面が多かったもので、、、
というのーてんきなセレクトです(笑)
まずは、池の南側よりスタートで通常通りジャーキング開始で、
トントントンというかチュッチュッチュッというか、、、
限界深度まで持っていきーの三段、二段、五段と楽しくジャーキング開始で、
途中リズムを変え、
竿の振り幅をかえ、
深度を変えとやっていくまま、、、
あっというまに14時の時点で、
ものの見事に丸ボーズ.......................(泣)
結構、やっぱり厳しいな~とか思いながらも、
楽しい楽しいジャーキング!と、心の中で歌いなから進んでいき、
手前側は水深1M前後のロックバイルエリアで、
岸から15M程沖からなだらかに水深4Mラインまで落ち込んでいる場所で、
30m程沖に取水棟があり、手前からその取水棟の脚下駄が三本ある場所に出くわし、
丁度、手前から数えて三本目の柱がブレイクラインの上に絡んでいる為、
その一本のみを、、、
エルモさん風に言うプライムスポットと考え、柱の沖側2M程沖にプレゼンテーション、、、
北風逆風だったので、ふぅー汗って感じでした。
心の中で、そこにいるんだろっ!^^
そして、朝と夕方にだけ美味しいご飯を食べに、手前側のロックバイルエリアに上がってくるんだろ!、、、
ARCの力で浮かせてやるよ!、、、
って感じで(笑)
ジャーキング開始で限界深度まで持っていき、、、
ここ三年位の修行でリールを一回転もさせる事なく最大深度まで持っていける様になりましたよ~~~!!^^
三段、三段、五段と五段目の最後のジャーク時に~~~、
デカログの頭が下を向いているという手元の感触を得た後~~~、
ユックリ二秒間キル=====!!
丁度柱に到達する頃に、、、ウォリャー浮いてくれーという思いで、
七段引きの後~~~、
キルを入れて二秒後位に~~~~、
ウオオォ~~~、ラインが沖に走ったと思いきや~~~、
竿までひったくっていくアタックが=====!!
超フルパワーフッキングで合わせもバッチリ決まりましたあ~~~!!
凄い引きをみせ、よってきた巨体に興奮度maxで、
リアフックだけしか掛かっていなく、
ヤバイッ、、、バレチャゥヨ~(泣)、、、と思いましたが、
良く見るとトレブルフック三本の内、二本がキレイに上顎を貫通しているのが確認できましたので、
ボヨーンとぶりあげて上がってきたのは、53センチのナイスバス君でした!!
ウォォォシャーーー!って感じで、、、
やっぱ釣れた方がいいかも(笑)って、メチャクチャ嬉しい一匹でした。
ちなみに、ロックバイルエリア内でかなり岩に突っ込まれたので、ラインはガサガサのすれまくりでした。(笑)
見事に喰わせ、又魚を寄せてくれたのは、当たり前ですが、王道エルモさんタックルで、
ロッド、、、エクストリーム60M
リール、、、newエクストリーム6、3
ライン、、、グンタ―4号
ルアー、、、ARCのファイヤータイガー
でした。
※エクストリーム、、、ロッドもリールも、本当に最高ですね。
操作性、デカログに負けないトルク、パーミング性抜群で軽くて、距離の合わせやすいリール。
余談ですが、四年位前まで、まだエルモさんの存在をしるまでは、ヒロイズム一筋 だった私ですが、福岡の釣具屋さんには置いてないし、品薄で、今手持ちの分を大事に使わないとなーっと、、、少し先々の不安を感じていた所に、
ネットサーフィンでエルモさんに出会い、今に至っていますが、本当に感謝しています!!!
最高のタックルを国産の3分の1、一歩間違えば、8分の1位、安い値段で提供して貰えるし、
しかも、どれもこれも最高に使いやすく、又、頑丈な事と、良いとこだらけで、ホント良かったです。
使えばわかるから、、、というよりも下手な国産にお金だすのは、馬鹿馬鹿しいから、
絶対エルモタックルを買った方がいいよ、、、俺が保証する(笑)って、僕の釣り仲間にもすすめていますね!!(笑)
それでは、すみませんやたらと長文になってしまいましたが、今度、釣果報告するときは、もっと短文でわかりやすく送らせていただきますね(!!泣)
また、タックルの方もチョクチョク、宜しくお願いいたします。
それでは、店長様、失礼いたします。】
中ちゃん様、いつもたくさんのロッドやらリールやらをお買い上げいただき本当にありがとうございます!! しかも熱いご新規アングラー様までご紹介いただけるなんて感謝感激です!!
いつも応援していただいているみなさま、本当にありがとうございます!!
さあみなさん、楽しいショートロッドの世界へ入ってきませんか?!
40年以上前にショートロッドしか使わないって明言していたビルダンス師匠にあやかって、王道エルモスタイル始めませんか?!
もっともっとバスフィッシングが楽しくなりますよ~~~!!
もちろんいい釣りできたらご一報を!!