次回の満月のその日が6月23日(日)ですので、もうすでに「エルモ大潮3種の神器メインパターン期間内」に突入したことになります。
おさらいですが、メインパターン期間は、その日の2日後までですので、6月25日までですから、ぜひ3種の神器メインルアーにはトライしておいてください。
ここご当地でもけっこうな雨が今日で3日連続降っています。
そして台風が今日以降どんどん近づいてきますし、前線も停滞中ですので、まだまだ降りそうですね...^^; 今週いっぱいは雨模様になるんでしょうね...
それまでは猛暑日続きでビックリするくらいの空梅雨だったのに、降るときはこれでもかってくらいでたいへんですね...
たいへんなのは水中の住人であるバスも同じです。^^;
水位がガンガン減水していたカラ梅雨時には、もちろんコンタクトポイントも沖目へと移動します。
そして増水時には岸側へと移動します。
水位の増減はバスのコンタクトするポジショニングに大きな影響を与えますので、そのあたりのことをけっして忘れず、きっちりと「コンタクトポイント探し」には柔軟に対応せねばなりません!!
加えて日本の水域は人為的な増減水にも影響されますので、本来なら水位が上がっていくはずの大雨が降っても、アララ水位が下がったりってこともままあるわけで、そこはしっかりと観察しなければなりません。まあ手強いですね...^^;
またこれだけ雨が降ると、確実に水温が大きく下がっていることでしょうから、
バスの適水温である22~27度で推移しているのならまだマシですが、
いや、もとい、いえいえ、その範囲内の推移であっても、やはり上り調子であった水温が下がる影響はとんでもなく大きくなると予想しておく方がいいでしょう!!
となると、バスの目の前へとルアーを送り込む戦略が、「水温上昇トレンド中で起こった厳しい水温下降現象下」では欠かすことができないものとなります。
例えばこれまでは水温が28度になっていたのに、おそらく25~23度くらいまでに低下しているでしょう。
はい、この水温はたとえ適水温範囲内であってもキツくなります...^^;
以上のように、水を観察し、Ⅰ.増減水、Ⅱ.急激な水温変化、この2つには必ず最大限の注意を払うべきですが、
他にはもうないですか??^^
そうですね、まだありますね、忘れてはいけない、Ⅲ.「相対的濁度」ですね。
雨が降って、相対的濁度が増すフィールドもありますし、逆に減じるフィールドもありますから、思い込みはご法度で、しっかり観察しましょう!!
アフタースポーニングが優勢になっている現況下では、もちろん楽しいトップウォーターパターンをハメたくなりますが^^;、
いくらかやってみて無理と判断できたなら、すばやく他の手に移らねばなりません。
ジャークベイトにもトライしなければなりませんし、
さらにはサスペンドやスローシンカーのルアーもいろいろと登場さねばなりません。
もちろんトップウォータールアーのローテーションはとにかくいっぱい試していくべきです。
クランキングに移行してからも、再びタイミングを図ってトップゲームにも何度も戻らねばなりません。
ショートバイトやショートアタックが頻繁に起こりやすい時期ですが、
そのような場合、同じトップウォーターやサブサーフェスというカテゴリーで、ルアーをどんどんローテーションしていくのがいいでしょう。
リアフック皮ギリギリ一枚掛かりなんて情報を大事にし、良く考えて、あまり同じルアーにこだわらず、考えられうるルアーローテーションをすばやくやっていきましょう。
空気を噛み潰す音がいいのか、金属音がいいのか、
はたまたアクション自体がキレキレで、視覚的アピール要素を刺激してやらねばならないのか、
そっちよりもこっちのほうが水面下数CMでもバスに近づけることができるなとか、
頭をフル回転させて素早い判断をしなければなりません。
けっこうな大雨が降っている状況下にもかかわらず、普通ならアピール度が高いトップウォータールアー、
例えば、普通ならば強いはずの、おなじみのペンシルポッパーやらノイジー系やらバズベイト等を繰り出すようなところですが、
そんなアピール度の強いルアーには一切反応せず、
比して圧倒的にアピール度が小さい方の、例えば「ポップRでもP61」や「ザグバグ」にしか反応しないといったこともしばしば起こってきます。
このような場合、すなわち非常に厳しい場合、そうですね、1.「水温上昇トレンドでの水温低下現象下」で、尚且つ2.「相対的濁度でみると低下現象下=水が澄んでいっている現象下」で、さらに「水位が減少している」という3条件コラボ状況下では、
ルアーの持つ視覚的ポテンシャルが極めて有効になってくる時であり、ルアーの持つ水押しうんぬんよりも、キレッキレのアクションだからこそ釣れるといったことも起こってきますので、
頭の片隅にでも入れておいてください。
でもでも、最も忘れてはならないのは、
A.あくまでコンタクトポイントを探して、ここを直撃することと、
B.その見つけたコンタクトポイントの沖側延長線10Mもやっていくこと、
という基本ですね。
トップ以外にもいろいろとやるべきことが多すぎますが、よろしくお願いします。^^;
もちろんトップウォーター祭りはハメちゃいましょう。
特に23日の「満月のその日」からはトップウォーター2大パターンにはトライしておいてくださいね。
それでは今日も釣果報告へと移りましょうか。
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毎度おなじみの四国からの刺客、香川県の「金属アレルギー撲滅委員会」支部長のフィッシングエルモプロスタッフのアピット氏から~~~、熱すぎる活動報告が寄せられましたあ~~~!!
ピッチピチ~~~、ほっかほか情報~~~!!
満月のその日の4日前である、微妙な日である、6月19日に~~~、
2大トップウォーターパターンのひとつ、コンタクトポイント延長線上沖目にプライムスポットを絞り~~~、
今にも雨が降り出しそうなどんよりとしたタイミングで~~~、
「ノイジー祭りが始まった!」との掛け声とともに~~~、
クレバーなアピット氏がまずラインに結びつけたのが~~~、
ジャーーン!ノイジー系でも最大クラスのアピールを持つ逸品、「ヘドン社のマスキークレイジークロウラー」で~~~、
もちろん基本通りプライムスポットを超えて3M先へプレゼンテーション===!!
ポコポコポコポコやって3M間でアピールし~~~、
プライムスポットに達するとできるだけ移動を少なくアピールするのを心がけると~~~、
ワオーーー!みなさ~ん、写真をご覧くださいませ~~~!!
ウオオオォォォ~~~、52CMの~~~、正真正銘ゴージャスランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
みなさ~ん、「金属アレルギー撲滅委員会」へのご参加、ふるってご応募くださいね~~~!!
もうノイジー系ルアーを使っていますか??
もちろん~~~、アピット氏の快進撃はこんな程度じゃあ、終わりませんよ~~~!!
次に狙うのは、2大トップウォーターパターンのもうひとつのパターン、
「さらにシャローのカバーへと目指すポジショナルフィッシュの個体」狙いで~~~、
ここでクレバーにもチョイスしたのが、「空気を噛み潰す音」の中でも、最も爆発的な最強アピール力を有する、
はい、爆発的チャガー音でおなじみの、ヘドン社の永遠の傑作「ラッキー13」で~~~、
ガッボーーーン~~~!!と~~~、
まずは爆発チャガー音を演出し~~~、
すかさずクイックイッとロッドワークでダートアクションを続けざまに演出~~~、
それでそこからは長いキルで~~~、
超強烈浮力のイレギュラーキックバックでトリガースイッチオン=====!!
たまらず元気いっぱいのアタックが=====!!!
これまた写真のような~~~、ゴージャスフレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!! 「金属ジャラジャラ祭り!」「トップウォーター祭り!」をハメてくれましたね!!
まだまだまだまだ~~~、
まだまだまだまだまだまだ~~~、
アピット氏の快進撃がこれで終わろうはずはありませんね=====!!
次に使用してくれたのが、ノイジー系ルアーのど定番、「ビッグバド」で~~~、
”祭りだ!祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!”、
この日3尾目となる~~~、
これまたウオオオォォ~~~、もれなくクォリティーフィッシュ=====!!
47CMの~~~、フレッシュファイトバスも追加=====!!
ナント~!ビッグバドは2回目の入りで仕留めたそうですよ!!^^
さっすがすぎますよ~~~!!
最大レベルのアピール力を持つルアーばかりを数種類、上手く使い分けてくれましたね!!
どうですか、みなさん、今シーズンに入ってから、
クレイジークロウラーや、ビッグバドや、ラッキー13を使いましたか??
アピット氏曰く、
【毎度お世話になっています。アピットです。
6/19はトップウォーター祭りになりました。
釣り始めから今にも降り出しそうなどんよりした空模様。
そんな中、マスキークレイジークローラーを岩盤周りでポコポコやっていると…
黒い影がスゥーっと浮いてきて…
「バホッ」
狙い通り、ちょっと沖で出せました!
サイズは狙いなく単なるラッキーの52cmです。
フックはロングシャンクに交換してフッキング率アップを狙っています。
そして、レイダウン際ではラッキー13を
「ガボーン!
クイッ・クイッ!
プカ~~~」で~~~、
「バホッ!」=====!!!
ヒロ内藤さんのDVDみたいに出た元気なバスは46cmでした。
雨が降り出してからは崖崩れ跡が水没している、
10mちょっと沖の隠れプライムスポットで、
ビッグバドが炸裂!!
しかしフッキングミス!...........orz
数時間後、入り直して今度は無事キャッチ。47cmでした。
使用タックルは、マスキークレイジーには
パワープラス60MH
ブローニングミダス
シルバースレッドSAR30lb
ラッキー13に
旧グラファイト60M
ブローニングミダス
シルバースレッドSAR20lb
ビッグバドに
クランキンスティック60M
ブローニングミダス
シルバースレッドSAR20lbでした。】
さあみなさん、今週末は水温が下がってやや厳しいかと思いますが、
また水が落ち着いて、再び水温上昇トレンドに転じたタイミングでは、
そうですね、相対的濁度をしっかり観察して、
「ノイジー祭り!」「金属ジャラジャラ最強アピール祭り!」「最強アピールのチャガー音”ラッキー13祭り”!」「バズベイト祭り!」「ペンシルポッパー祭り!」は忘れないでくださいね!!
きっとアピット氏からいっぱいの勇気をいただけたことでしょうから。^^
水温低下や透明度アップの状況下では、トップウォーターならばポップRのP60や61、ザグバグ2フック、はたまたオリジナルログABやチビログARAなんかも登場させていただければと思います。^^;
さあみなさん、これから梅雨が明け本格的な猛暑が訪れるまでの数週間に、
ぜひ今のうちに「トップウォーター祭り!」を成立させておいてくださいね!!
めちゃくちゃ面白いですから、エルモスタイルのご新規様はトップウォーター縛りも心よりお薦めしますね!!
エルモは熱い本気のご新規様はいつでも大歓迎です!!^^
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
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すみません。
まだまだ続けたいのですが時間切れです。
みなさん、掲載は今しばらくお待ちくださいね。^^;(汗)
凄い釣果報告に感謝感激しています。^^
それでは今日も過去記事を再掲載してお別れです。
4年前の今からのようなシーズンの記事となります。
2009/07/02
梅雨本番!「今ノイジー系を使わないでどうする?!」 最大の秘密は【「高水温」と「相対的濁度」が重なった条件下での、凄まじいまでの爆発力だ!!】 指令!「トップウォータールアー祭り」を開催せよ! の巻。
まずは、昨年6月24日付けの当フィッシングエルモ・ブログのコチラの記事からご覧いただきたい。非常に重要なので、以下に再度抜粋しておこう。http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2008/06/post_c762.html
【最大の秘密は【高水温&濁りが強い】条件下での爆発力だ!そう!梅雨シーズンこそがノイジー系プラグの出番なんだ!発売されて間もないのに!ノリーズ最新作「ウォッシャー・クロウラー」で釣れましたあ!
夏にしか使わないなんて、もったいなさすぎる!
梅雨シーズンの今こそ「ノイジー系プラグ」の大活躍する季節だ!
最大の秘密は、【高水温と濁りの強さ】が重なり合う条件下で非常に強いということだ!
ムシムシして額から汗が出てくる日のお昼以降、うだるような暑さの中で使ってほしい!
発売直後なのに!ノリーズ最新作「ウォッシャー・クロウラー(WASHER CRAWLER)」が大爆発!
水温がバスの適水温である23~27度を超えたくらいに達すると、多くのバスはディープへと向かい出す。そして、いわゆるサマーシーズンに突入。
夏場にディープへと移動する最大の要因は水温の上昇だ。水温の上昇を嫌ってディープへと移動するわけだが、ディープへと移動せずにシャローに残るバスもけっこう多い。それでも水温が30度くらいに達してしまうとそのバスの数は減っていく。しかし、それでもシャローに残るバスがいるのだ。
日本では夏場にだけは、トップウォーターを使用するアングラーが多くなるが(確かに夏場のトップウォーターゲームは面白い!)、結局は上記のように【数も少なくなってしまった一部のバス!】を狙っていることになってしまう。お解かりいただけるだろうか。
しかも夏場というのは、バスにとっては、適水温を遥かに超えた水温及び直射日光からくる凄まじい光量というような、【さらなる悪条件】が重なるために、シャローにいる場合も【非常にタイトにカバーに】貼りついてしまう。それゆえ、キャストもその後のアプローチも【非常に難しい】バスを狙っていることになっているのだ。
日本でトップウオータールアーがそんなに売れない(涙)理由は、夏場に大汗掻きながらトップウォーターを頑張っているのに効果的に釣れないよ~という難しい?釣り方しか、我々ショップやメディアがお客様に紹介してこなかったからかもしれない。反省してます、、、
フィッシングエルモ的には、トップウォーターというカテゴリーの中でも、最もアピール度が高いノイジー系プラグやプロップベイト系やバズベイト等は、梅雨シーズンからこそ使い始めてほしい!と強くオススメしよう。そして夏はもちろん、秋後半もしくは初冬までは楽しめる!そんなルアーだ。
ゴージャスなカバーを擁する琵琶湖みたいなエリアでは、近年になって多くのアングラーがアフタースポーンの回復バスには派手なアクションを作り出せるルアー、トップウォータープラグやジャークベイトを使うようになってくれたのは嬉しい限りだ。しかし、リザーバーに通ってくれているアングラーにはその効果がいまだにうまく伝わっていないのが現状だ。
釣り場で見てみると、雑誌の読みすぎでアフタースポーンは厳しい~という先入観から、ノーシンカーワーム等のライトリグに走るアングラーや、同じトップウォーターといっても虫系のワームしか使わないアングラーはけっこう多いだろう。そんなときこそ大チャンスだ!ライトリグ軍団の横で、思いっきりノイジー系ルアーなんかを投げ込んでやろう!きっと釣れますから!ライトリグ軍団は腰を抜かすこと間違いナシ!びっくりさせてやろうぜ!(笑)
長くなってしまったので、(すみません、、、)詳しい説明は後日に回すが、ノイジー系ルアーを使う最大の条件は【高水温と強い濁りが重なり合ったシチュエーション!】である。そう!日本特有の梅雨シーズンこそぴったりでしょう?!
そして、スティックベイトやポッパーよりも派手な【音というアピール要素】を併せ持つこのタイプのルアーを使う最大の利点は【広範囲をテンポよく探れる!】ことにある。そう!真夏になってバスがカバーにタイトになるシーズンよりは、さらには水生植物で覆いつくされるよりは、今の梅雨シーズンにこそもってこいでしょう?!
すぐにお解りいただけたと思います。(笑) さあ、ノイジープラグをよろしくお願いします!】
というわけで、皆さん!あらゆるトップウォータールアーをお試しいただいているだろうか?!
今こそ、いままでに釣ったことのないルアーを使っていく大チャンスですから、ぜひ実際に釣り上げて「自分の大切な駒」にしていきましょうね!!
それでは早速釣果報告をご紹介しよう。
6月21日に奈良県のあっぱれアングラーの植田氏がやってくれましたあ!
そうです!きっちりと「ノイジー系ルアーの最高傑作ヘドン社のクレイジー・クロウラー」で写真のようなナイスバスを釣り上げてくれましたあ!
さらに「オリジナル・ザラスプーク」でも写真のようなナイスバスを追加してくれてます! さすがですよ~~!
フィッシングエルモが半ば強制的に開催している(笑)「トップウォーター祭り」を頑張ってくれて、本当にありがたいですよ~! 皆さんもぜひ植田氏のように頑張ってみて下さいね!
めっちゃ楽しいですし、いろんな発見があると思いますから。
植田氏からのメールをそのまま掲載しておきますね。
植田氏曰く、【エルモさん、毎度です~。6月21日に近くの野池にいってきました。
朝一から、「オリジナル・ザラスプーク」で池の半分くらいを流していったところ、底まで水深50CMくらいのエリアで、葦の絡んだプライムスポットに的を絞りました。
葦際に着水後、力強いロッドワークでダイブさせ、ルアーが水面まで浮き上がった瞬間に、いきなり「ガバッ!」と出たのが45CMです。
その後、「オリジナル・ザラスプーク」での反応が悪くなってきた感じがしたので、「ここはクランクベイトかな?」と考え、ルアーを「バグリー社のバルサB1」にチェンジしてみました。
「カバー周りでちょっと潜らせてから、キルを掛けて水面まで浮かせて波紋を出す」ことを繰り返しました。
すると、1M程の水深にあるレイダウンから、波紋が出た時にバスが下から飛び出てくるではないですか!!
「今日は浮き上がってくる動きに反応が俄然いいなあ!」と発見できたので、その後の釣りは”トップウォータールアー縛り”でやり通していこうと自信を持って考えることができました。
いろんなルアーをとっかえひっかえ使っていき、「濁ってるし高水温だから、クレイジークローラーかな?」と考え、オーバーハングの最奥に躊躇せずプレゼンテーション!
もちろんプライムスポットから2~3Mは越えてプレゼンテーションし、ゆっくりとリトーリーブするのを心掛けていると、やっぱりプライムスポットに差し掛かったあたりで、「ガバッ!」
あがってきたのが43CMのバスでした。してやったりという感じでめちゃくちゃ嬉しかったです。
エルモさんが言ってたように、ここ最近「トップウォーター祭」と題し個人的に開催していますから、ご安心下さい。(笑)】
よっしゃあ!あらゆるトップウォータールアーを使い分けていくぜ! ノイジー系ルアーでランカーバスを釣ってやるぜ!と思ったら、お手数ですがコチラのバナーをクリックして下さいね! いつもありがとうございます!