さあみなさま、せっかくの休日を楽しむバスフィッシングですもの、
「威風堂々」たるバスフィッシングをやっていきましょうよ!!
メディアにでてくるプロとかそんなんじゃなくて、
あなたこそが「威風堂々たる英雄」、ヒーローたるにふさわしい資質の持ち主なんですから!!
というわけで、こちらのお祭り騒ぎの動画を聴きながら、先を読み進めてくださいね!!
気合入りますよ!!
一緒に歓喜の歌を謳いあげようじゃあ、ありませんか!!^^
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王道スタイル導入を決意したご新規のみなさま、しかと覚悟はできていますか??
そうです、【最低でも2~3年間の「ワーム一切封印!」と「ハードベイト&ワイヤーベイト縛り!」】の覚悟ができていますか??
と問うているわけでございます。^^
それとけっして忘れてはならない掟が^^、
1.必ず20ポンドナイロンラインを標準的に使用する!
2.必ず6フィート以下のレングスのロッドだけを複数本使用する!
3.必ず一定の距離感を磨く! ロングキャストしない!
という3つの掟、これらを必ず守りましょう!!^^
破ってはダメですぞっ!!(笑)
なぜならしっかりとした実践理論には、それがどんな分野のものであれ、必ず「約束事」があるものだからです。
スポーツでも学問でも趣味でも一生懸命やってきた人たちならわかろうというものです。
それを未熟な理解力と腕なのに、自分勝手な思い込みで、
例えば使うラインを、「いくらなんでも太いな。これで十分だろ」と言ってのけて16ポンドラインを使っちゃうとか、
例えば使うロッドを、「アメリカのプロは6フィートなんて使ってないよ。だから66でやろう」とか、
そういったタイプの方はけっして真のテクニックは身に付きません!!
周りを見渡してください。12ポンドとか16ポンドでジャーキングって称してロッドを振っているプロって方が、エルモオリジナルDVD第1弾でいうところの、”クルクルトントン”以外のことができていますか??
そうです、あれはテクニックと呼べるものではとうていありません。あれはダメダメです。orz
だから、テクニックでないということは??
そうです、魚が釣れたとしても、絶対に再現性がないわけでして、けっしてスキルアップの満足を得られるようなものではありませんから、
釣れれば喜び、釣れなければ落ち込み、その時々で一喜一憂しちゃうハメになっちゃわけでして、
これではバスフィッシングが本当に面白くなるはずありません。
そして、「本当にそれで面白いの?」と問いたくなるようなプロばかりが誤って世に排出され、ごまかしの釣りが独り歩きし、純真無垢な熱いアングラー様の心を蝕み、最終的には悲しくもバスフィッシングをやめてしまうアングラー様が続出したのが、そう、記憶に新しい、あの狂乱のバスブームの頃から今現在に至るまで綿々と続いている、日本のバスフィッシングの負の連鎖なのです...OTL
この負の連鎖というのは歴史が長い分やっかいなもので、おそらくなんとなく気づいてくれたアングラー様だけがこの拙いブログをご覧いただいていることでしょうから、今回も本気で訴え続けますが、
負の連鎖をすっかり、ちゃっかり断ち切るためには、今まで得てきた知識の一切合財を捨て去り、真っ白な綺麗な白紙状態から始めなければなりません!!
必ず「禁」は守り、「掟」も守らなければなりません!!
例えば、16ポンドラインと20ポンドラインには、このたったワンサイズの間には、真剣に王道スタイルと向き合ってきたものだけが身を持って理解できる、「愕然とするような衝撃的な大差が存在!」するのですが、
あまりやってきていないものには到底それを理解することができません...orz
前々回の記事で述べましたが、ロッドワークでいうところの「基本の型&作法」を身につけることができるアングラーでさえ、これは必ず20ポンドを使用して身につけていくものですが、巷では「100人に一人」の超難関ですが、
その同じことが16ポンドを使用してできる人などはさらにフルイに掛けられ、おそらく前々回の記事と同じように「2000人に一人」レベルになっちゃいますから、
基本の型が完璧に身につくまでは、そうですね、最低でも2~3年間は20ポンド縛り!を続け、その後16ポンドに手を出していくべきです。
(お正月セールと同時開催した、プロスタッフの岩橋氏による「ジャーキング診断テスト」を受けられた熱すぎるみなさま、すぐにわかりましたよね?!^^ いかに16ポンドを使えるまでの技術が難しいか?が...^^;)
このように、真の技術を身につけるまでには、いろんな制約を守らなければなりませんし、もちろん時間と労力がいっぱいかかりますが、
あきらめずにやっていけば、そのご褒美として、とてつもない財産が手に入ります!!
そうですね、バスフィッシングがもっともっと楽しくなり、釣れなくても楽しくなり、
いえいえ、釣れるバスのアベレージサイズがこれまでよりも10~20CM大きい、40CMオーバーアベレージに間違いなくなりますから、
「面白いから、やる!突き進む!」って正のスパイルに貴殿のバスフィッシングライフが変貌を遂げるわけで、
まあ人生そのものが豊かになるわけで、
いいことばっかり次々に起きてきますから、お楽しみに!!^^
どうせなら熱くいこうぜ!!(笑)
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ところで、拙フィッシングエルモ・オリジナルDVDが売り切れになっており、多くのみなさまにご迷惑をおかけしています....
6月25日前後にはおそらく再入荷の予定ですので、いましばらくお待ちくださいませ。
第1弾と第2弾を続けてご覧いただければ理解しやすいでしょう。
そしてじっくり腰を据えて、第1弾の内容から1年かけて頑張っていく気合でお願いします。
尚、ロッドやリールのエルモタックルに関しましても、近日中に大量入荷する予定です。^^
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それでは今日も釣果報告へと移りましょう。
みなさ~ん、「シンキングルアー」にもトライしていただけてますか??
毎度おなじみの滋賀県からのベテランの刺客、燻銀猛者アングラーのターボー氏が~~~、
ソフトウォーターからフレッシュウォーターまであらゆるスタイルの釣りを40年以上かけてやってきた、そんな大ベテランのターボー氏が~~~、
エルモスタイルを導入いただいて3年目のターボー氏が~~~、
確実にスキルアップを実感していただけているからこそ~~~、
またもやバスフィッシングの楽しさに原点回帰~~~~~!!
ウオオオォォ~~~、とてつもない~~~、
とてつもなさすぎる~~~、堂々の快進撃を~~~、
連日見事に遂げられていますぜぃ=====!!
前回の新月のその日当日というタイミングで~~~、6月9日~~~、
クレバーにも狙いを定めたのは、「コンタクトポイントの攻略」で~~~、
ここでラインに結びつけたのが、エルモオリジナルDVD第3弾以降での衝撃の㊙奥義、「ラトリンログASSRBのスローシンカーチューン」で~~~!!
見事に作戦が大成功=====!!!
ウオオオオォォ~~~、写真のような~~~、
お腹パンパンの~~~、正真正銘プリスポーニング(=産卵直前)の~~~、
衝撃的ビッグママダイナマイトの~~~、威風堂々55CMのドリームジャンボプリスポーンを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!!
食性を一切封印したビッグママを見事に狙い撃ちできましたね!!
(誰だよ、もう全部アフターって言ってる奴....(苦笑)orz)
このスローシンカーの難しい釣りを確実に自分の駒にできましたね!!
相棒のM氏も見事にこのスローシンカーでナント、複数尾釣っていただけるとは、さすがはいろんな釣りで抜きんでていたあっぱれベテランアングラー仲間はちがいます!!誇りに思います!!^^
みなさん、エルモ発信の秘密の「ASSRBのスローシンカーチューン」、トライしていただけましたか??
これはマジすごいっすよ!!
ターボー氏にキモ中のキモ部分を強制的に書かせちゃいましたので、ぜひ熟読を!!(笑)
ターボー氏曰く、
【エルモ店長様
今日は、ターボーです。
本日、エルモ大潮3種の神器のド本番!!新月のその日当日ですね!!
若干バクチながら(今年は、季節が遅れてるんで)琵琶湖の北湖へ、相棒のM氏とアルミ浮かしてきました。
バクチと言いつつ、2人とも半ば、楽勝ムードで臨んだ今回、
非常に厳しい展開でした.......(苦笑)
ローラライト+時折微風、
おまけにベイトもいてと好条件です。
シャローのリーズ絡み・ミドルレンジのウィード+ゴロタとオールレンジオールOKと考え、
イケイケ状態で2人で、
POPR-65・ジッターステック・ビッグバドと、
6mラインおよびシャーローのリーズと攻めるも、
どういうわけか、コバスのチェイスが少々.....^^;
相棒のPOPRに60オーバーの雷魚がヒットのみ.......^^;
シャローは、完全沈黙状態になっていました!!.....orz
コンタクトポイントおよびショートポイントに狙いを絞って、
ASDRC・ARC・パーフェクトログ・ASSRBで、
2.5~3.5mラインを攻めていくと~~~、
相棒のASSRBに待望の40UPがアタック=====!!
無事ランディング=====!!
食性を封印した奴らは、一切横の反応を拒否しているかのようですね!!
その後も何も起こらず時間が過ぎていきます。
またまた、相棒のASSRBに~~~!!
小ぶりながら2匹目確保=====!!
どちらも2.5~3.5に落ちるブレークのショルダー近辺のエビモのエッジでのアタックでした。
シングルコロラドのスピナーベイトにチェンジして、立てカバーを落としていくも~~~、
これまた無反応.....orz
時計は14時になってしまっています.....
ここでようやくASSRBを結んで~~~、
3.5m付近のウィードエッジを攻めると~~~、
待望のアタックが=====!!!
これまた先日に続いて55cmのビッグママをGETすることができましたあ~~~!!
幸先良くグラフイトシリーズ60Mパワーに入魂っす!!
ああ~~~、めちゃくちゃ嬉しい=====!!!
(リール:プロクォリファイヤー4.7のローギアー、ライン:グンター5号です。)
ビッグママにパワー負けしないバットで、カバー周りでも一気に浮かすことができ、
船べりでジャンプ1発ヒヤリとしましたが、ほんまサイコーですわ!!
具体的なキモですが、
エビモのウィードパッチを目視、
切れ目をピッチングでショートキャスト、
ルアーがまっすぐ沈んでいくように気をつけながら~~~、
ボトムを前後・前後のストロークでアクションを演出、
手前に来すぎたと感じたら~~~、
後ろ後ろのストロークを織り交ぜつつ、
リズムの崩れ、テンション抜けと違和感に気を配る感じですかねぇ!!
こちらも日頃のよう練習が必要なルアーですよねぇ、店長?!!
とにかく厳しい釣行でしたが、安堵感でホッとしてます。それでは、失礼いたします】
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もちろん~~~、燻銀ベテランアングラーのターボー氏の快進撃は~~~、
しっかりした「真の技術」を身につけておられればこそ、
こんな程度で終わろうはずがありませんぜ=====!!!
次は6月13日の~~~、いわゆる「谷間の期間」にも~~~、
同じく「秘密のASSRBのスローシンカーチューン」をサクサクっと使うと~~~、
またもやドッカーーーーン=====!!!
またもや50CMオーバーの~~~、谷間で産休中の~~~、
お腹パンパンのゴージャスランカーを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!! 連日やってくれますねえ~~~!!^^
ターボー氏曰く、
【エルモ店長さま
お疲れ様です。 ターボーです。
エルモ発掘スタイル、「ラトリンログASSRBのスローシンカーチューン」で、
またまたナイスな魚をGETしました!!
本日から再び谷間の期間に入るんで、
出勤まえの朝一、まずはTOPウォータールアーのローテーションで、
沖目のアフターに狙いを絞り釣行してきました。
C66・POP-R・ジッターステックとローテションして、
アフターのママさんを浮かして捕りたかったんですが、
今年は特に水温が上がるのが遅かったのとシャローのカバーがプアーだったことが原因か?
南湖でも深いレンジでのスポーニングが多い様で、
かなり沖合でデカイのがガバ×ガバやってるんですが・・・・
バイブ・クランク投入も焼け石に水でした・・・・・・・orz
沖目のアフターを諦めて、少数ながらシャローカバーで急速中のポストのママに標的を切り替え、造船所に移動。
ドック水路のコンクリート護岸のえぐれ?に、
ASSRBをキックバックスライドさせて~~~、
丁寧に攻めていくと~~~、
グゥーンと鈍いバイトが=====!!
すかさずおもいっきりフッキング=====!!
50cmジャストの産休中のビッグママをGETできました。
スポーニングが絡んだシーズンの前半戦は、大活躍のリップレスクランクでしたが、
ここにきてフィッシングエルモ、ルアー総選挙、「秘密のASSRBのスローシンカー」がかなりヤバイです!!^^】
ええ~~~、実はこの秘密のASSRBがフィッシングエルモオリジナルDVDに登場したのは、第3弾以降ですので、
そうですね、エルモスタイル3年目に突入したみなさま、
いったいどれほどの人がこのスローシンカースタイルを自分の駒にできていますか???
ASSRBで釣ってますか??
トライしてくださいね!!
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もちろん~~~、ベテランアングラーで~~~、大学生のお子様もいらっしゃる~~~、
燻銀アングラーのターボー氏の快進撃は~~~、
こんな程度でも終わろうはずもなく~~~、
祭りだ!祭りだ!ワッショイ!ワッショイ!~~~、
連日~~~、「エルモスタイルはナメないほうが身のためですよ!」キャンペーンを開催=====!!!^^
いわゆる「谷間の期間」である6月15日に~~~、威風堂々の~~~~、「トップゥーター祭り!」「ポップR兄弟祭り!」を開催してくれましたあ=====!!
まずは午前中~~~、「ポップR P65」を使うと~~~、
ウオオォォ~~~、連発するじゃありませんか=====!!!
厳しい中===^^;、怒涛のポップRラッシュで~~~、
5アタック1フィッシュで40CMオーバーのフレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=====!!
しかし~~~、なんだかモンモンとした気持ちを抱えながら帰宅します.....^^;
すると~~~、部屋でエルモオリジナルDVDを見ていると~~~、
なんだか外の気配が変わっていることに気づきます。これがさすがです!!
「ワオーーーーー!雨が降ってるやん~~~!!」
チャンス到来とばかりに===、ターボー氏はすぐさま直行=====!!
今度はさらに大きい最大サイズの「ポップR P70」をチョイスします!!
すぐ近くには2艇のバスボートアングラーがいて、ライトリグをやっているようです。
狙い澄まして1投目~~~、
最高のところに狙い通りプレゼンテーション!!
ここでお約束、「ワントゥイッチ祭り!」=「ワンチャガー音祭り!」をやっていきます=====!!!
ガボォ~~~~~!!
チャガー音を演出し~~~、
かな~~~り待っていると~~~~~、
ウキが沈み込むかのような超微妙なアタックが=====!!!
ワ~~オ~~~、WOW~~~、みなさ~ん、写真をご覧になってくださいね~~~、
堂々のランカーバスを~~~、1投目で狙い撃ち=====!!!
さらにさらに~~~、
全く同じパターンで~~~、
スッ~~~、ゴーーーーン!!
スッ~~~~~、ゴッゴーーーーン!!
すべてリアフックオンリーの厳しいアタックを~~~、全部モノにしてくれて~~~、
さらにフレッシュファイトバスを2尾も釣り上げ~~~、
堂々の「ポップR祭り」はその日合計4尾にも達したのでしたあ=====!!!^^
もちろんバスボートアングラーがトップウォータールアーに変更したのは言うまでもありません...^^;
はたして「ポップR」なんか持っていたのでしょうか.....orz
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まだまだまだまだ~~~~~~~!!
まだまだまだまだまだまだ~~~~~~~!!!
大学生のお子様をしっかりと育て上げ、仕事上でもしっかり社長の職を全うされている燻銀ベテランアングラーのターボー氏の快進撃は~~~、
こんな程度で終わらそうとも、そうは問屋が卸さない~~~!!
せっかくの休日ですもの~~~、
「面白いから、やる!突き進む!」のフロンティアスピリッツが炸裂して~~~、快進撃はもう誰にも止められませ~~~ん=====!!!
翌6月16日の谷間の日にも釣行してくれて~~~、
とてつもない快挙を達成してくれましたあ=====!!!
多くのアングラーがなぜかどんどん沖へ沖へとウェーディングポジションを取っている背中を見ながら、
狙い澄ましたのは、ナント~~~!そのアングラーの背中3Mほど手前~~~!!^^;
もちろんここで登場するのも~~~、「ポップRの最大サイズの兄貴 P70」で~~~、
すばやい首振りアクションから~~~、
すかさずキルを入れ~~~、
即座に「たった1回のロッドワーク!」=「たったのワントゥイッチ祭り!」=「たったのワンチャガー音祭り!」を演出し~~~、
ガボォ~~~、キル====!!
待ちます!!
待ちます!!
すると~~~、スゥーーーっと引き波が近づいてくるじゃあありませんか=====!!!
まともや微妙なアタックが=====!!!
おもいっきりフッキング=====!!!
すると~~~、ドッカーーーーーーン!! 水面が大炸裂=====!!!
野性の本能まんま剥き出しの~~~、カーニバルクライマックスジャンプ=====!!
魚体が姿を現しましたあ====!!!
ウオオオォ~~~、デッ、デカイ~~~!! デカすぎる~~~!!
みなさ~ん、写真を見て戦慄を憶えてくださいませね~~~、
超強烈~~~!&刺激が強すぎる~~~!!
超衝撃の~~~、まだまだお腹ボッテリ&プックリの~~~、
正真正銘60CMオーバークラスの~~~、夢の10ポンドオーバークラスの~~~、
ダイナマイトビッグママ・ドリームランカーを釣り上げてくれましたあ=====!!!!!
ヌウオォォォ~~~、
連日ランカー祭りを威風堂々ハメまくりじゃないですかあ=====!!
さっすがすぎて~~~、一瞬言葉がでませんでしたよ~~~!!
あっぱれすぎます=====!!
(誰だよ、もう全部アフターって言いまくる奴...orz)
ターボー氏曰く、
【エルモ店長さま
毎度、毎度すみません。
今日は、9時過ぎ起床、ゆっくりと遅いめの釣行となりました。
着いたのは、11時前。昨日と同じ、北湖エリア。
昨日の雨の影響で、やや濁り気味ですが、
これくらいの方が騙しやすいかとプラス方向に。
しかし、すでに立ちこみの先行者が3人.....
ヘビキャロで沖のウィードを攻めています。
河口反対側の石積の岬からのオカッパリで昨日同様、駆け上がり沖のアフターを狙う事にしました。
ワンスポット狙い撃ちなので、
チャガー音のアピールと移動距離の短さから、「マグナムPOPーR(P70)」を選択し、
ブレーク沖のウィードの帯の上を4か所程狙います。
が!..... 浮いてくる気配なし.....orz
シャローの波打ち際にハスの稚魚がチラチラいるのが目に入ります。
「ひょっとしてフィーディングに入ってる奴がいるかも?」
1投目、波打ち際すれすれを、
ゆっくりと首振り&ポップ音で誘うも、
変化なし.......^^;
2投目、
「立ちこみの先行者の背後でデカイの出したらチョー男前やな~」と妄想しつつ、(笑)
先行者の後方にプレゼンテーション!
今度は、先ほどよりスピードをあげて、首振り~~~、
キル~~~、
即チャガー音一発~~~~~!!
スゥ~と引き波が近づき~~~、
POP-Rが水中へ=====!!!
即おもいっきりフッキング=====!!!
ドッカ~ンと水しぶきを上げて~~~、
先行者の背後でジャンプ1発=====!!!
デカイ、デカイヨ!優に60はありそうな魚体=====!!!
イメージ通りの展開に~~~、「バラシたらかっこ悪いぞ!!」と思いつつ、
ジャンプを潰し、強烈な突っ込みをいなして~~~、
無事にキャッチすることができましたあ=====!!!
秤りはなかったんですが、4kgは越えてると思います。^^
せっかくなんで、近くにいたカップルに手持ちの写真を撮ってもらい、しばし、休憩。
先行者の一人が友人だったので、釣りがてらポッパー教室が始まりました。
レクチャーしていると~~~、
スポット上方で~~~、
ワンチャガ後ロ~ングポーズをいやというほど取っていると~~~、
突然水面がモワ~~~===!!!
またもや50クラス=====!!
おもいっきりフッキング~~~、
ギラッと反転~~~、
フッキングを焦って薄皮1枚、、、、、、
フックOUT...........OTL
これが、決まればヒーローだったんですが.......^^;
一部始終を見ていた友人には、マグナムPOP-Rをゆずって、本日は終了です。
ポストスポーンの魚は、かなり我慢の釣りですねぇ!!
だいぶん我慢できるようになったら、釣果がついてきましたよ!!
それと水面を割らない、フェザーを啄む様なバイトは、厄介ですわ。^^;
アフター苦手だったんですが、6月に入って絶好調。出来すぎですぁ。
それにしても気持ち良すぎ、サイコーの釣行でした。
それでは、本日も長文につきあって頂いてありがとうございました。】
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さあみなさん、王道エルモスタイルを始めてみませんか?? 導入してみませんか??
立派な大の大人が、めちゃくちゃ楽しくてハマる、そんなスタイルの釣りってめちゃくちゃ魅力的じゃないですか??
今までの釣りを続けるか、それとも新しいことに挑戦するか、それは貴殿次第です。
さあ今こそ、心を真っ白にして、これまで負の連鎖を断ち切って、正のスパイラルを手に入れましょうか!!
覚悟さえあれば、もちろん時間と労力がかかりますが、いっぱいいいことばかりが連鎖して起こってきますよ!!
エルモはいつでも熱い本気のアングラー様は大歓迎です!!^^
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
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過去記事を再掲載してお別れです。
ジェームスヘドンが作った「オリジナルザラスプーク」や「クレイジークロウラー」や「ラッキー13」、
フレッドアーボガストが1938年に発表した画期的な「ジッターバグ」、
ほうきの柄を削ってルアー製作をスタートさせたジャックスミスウィックが1950年代に作り出した最高傑作「ラトリンログ」、
そんな本物のルアーを、”本気で”使っていくと、
ーいいかい、むずかしくないよ。
だって、ルアーの方が最初のワンアクションから、君の心をがしっと鷲掴みにするからー、
代々受け継がれてきた”すごく”貴重な何かに気づく。
ある貴重な秘密だ。
それは、名作ルアーすべてのデザインや機能性に、名作ルアーすべてに共有される発想や概念、あのすべての名作ルアーの中にある。
そして、そういったルアーはアングラーからアングラーへ、父から孫へと受け継がれるが、その本質はいつまでも輝き続けるのだ。
もし君がすでに本物のルアーやロッドやリールを知っているのなら、
たぶんフィッシングエルモは、また君にその源へと戻る理由を与えるだろう。
そして、君が本物を一度も使ったことがなく、これから初めて出会おうとしているのなら、僕はこれを約束できる。
君のバスフィッシングは、君の人生は良い方に変わろうとしている。
エルモとマシューとジョシュア、それに、フィッシングエルモプロスタッフより 友情と胸いっぱいの想いを込めて
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釣れればいいってのか??
いつものリグで、いつもの場所で、年中やるのは同じこと...
ラインにつけてるルアーがいろいろ変ったところで、雑誌等のメディアやプロが薦めるものばかり何十年も使い続けていたら、そりゃあ頭も腕も錆びついちゃうさ...
釣れればいいから新しいこと始めないわけ??
釣れればいいから。
いや、それがすべてじゃない。
いつだって、僕らを突き動かすのは、好奇心だ。
好きなことをやるだけで、食ってはいけない。
でも、好きなことをやらなかったら、人生はつまらない。
面白いから、やる。