もう1年近く前になりますかね、
ツイッターなどのSNSでシェアされまくっていたホンダの広告画像を
全国各地でエルモスタイルと真剣に向かい合っていただいている熱いアングラーのみなさまに
今日はご紹介することから始めましょう。
http://www.advertimes.com/20121211/article96508/
ぜひ動画もご覧くださいませ。^^
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まずは、twitterでの反響からどうぞ。^^
「新小岩駅に大きな文字で、負けるもんかと書かれたホンダの看板があった。ホンダがちょっと好きになった。」
「駅のホームで隣に立ってる就活女子が泣いている。そしておもむろに携帯を出して目の前にあったホンダの「負けるもんか」の広告を写真におさめている。広告かぁ………」
「負けるもんか。和光市駅にあった4枚組のホンダさんの大きな広告。胸が熱くなった。」
「負けるもんか!特別ホンダ党ではないけど、深く頷く。活字のパワーを感じる。」
「帰りの電車を待つホームでみたホンダの広告。「負けるもんか」と書かれた広告。なんだか無性に響いた。とりあえず、頑張ってみますよ、そうします。」
「新橋の駅前に「負けるもんか」っていうスローガンのホンダの企業広告があった。 細かい文字の内容までは確認出来なかったけれど…。 これだからホンダが好きだ。」
「ホンダのいいコピー。あと一年でお父さんは退職。負けるもんかと私も父も彼も今思ってる。」
「ホンダの広告。技術者には、負けるもんかという言葉に何か感じるものがある。文系には分からないかもだけど。」
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負けるもんか Honda
がんばっていれば、いつか報われる
持ち続ければ、夢はかなう
そんなのは幻想だ
たいてい、夢はかなわない
そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ
けれど、それがどうした?
スタートはそこからだ
技術開発は失敗が99%
新しいことをやれば、必ずしくじる 腹が立つ
だから、寝る時間、食う時間を惜しんで、何度でもやる
さあ、きのうまでの自分を超えろ
きのうまでのHondaを超えろ
負けるもんか
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ひとつのしっかりした「技術」を身につけることはけっして一朝一夕ではかないません。
バスフィッシングにおいても同様です。
しかしながら、趣味という分野が甘くみられる傾向があるからか、はたまた技術でもなんでもないことをさもそうであるかのようにメディアで喧伝するからか、
(例えば、エルモに集う熱き人々がメディアに登場する自称プロを揶揄して曰く、「そんなクルクル・トントンなんて練習せんでもできるわ、ボケッ(怒)」ですよね.....OTL)
まるでバスフィッシングそのものに技術がないかのように錯覚している人というのは、それは想像以上に多いものなんです.....^^;
その証拠のひとつに挙げられるものが、エルモスタイルでいうところの「真のロッドワーク技術」に他なりません。
どれだけ多く見積もってみたところで、ぶっちゃけ「1000人に一人」程度の割合でしょう、入り口に立っているという段階でさえも。 これでもたいがいよく言い過ぎの感はあります。^^;
ということは、つまり??
そうですね、凄い大穴ですから、やったもの勝ち!ってことですよね。^^
ご新規のみなさま、どうかこの点はくれぐれも自覚しておいてくださいませ。 貴殿はすでに入り口に立ってらっしゃいますから、それだけでも大幅リードってわけなんです。
どういうご縁か、どういう経緯かはわかりませんが、拙フィッシングエルモブログを発見していただいて、
それから気になって仕方がなくて、拙フィッシングエルモオリジナルDVDをご購入いただいた熱いみなさま、
どうかたった1回だけ見て、さもわかったような気になって、箪笥の奥や引き出しの奥の奥の方にしまいこむようなことはしないでくださいね。^^;
手前味噌ですが、拙DVDは「実践派アングラーであればあるほど役立つ!」、そんな作り方になっていますので、
釣行後にこそ繰り返しご覧いただけると発見が大きいですから!!
それと誤解していただきたくないので言っておきますが、
拙オリジナルDVDに出てくる映像、フィッシングエルモプロスタッフの岩橋弘展によるロッドワークは、
真剣に実践してきた人たちならすぐにわかろうというものですが、
間違いなく現時点での世界超一流のロッドワークパフォーマンスであると断言できます!!
せっかくの世界一流のパフォーマンス!それをたった1回や2回見ただけでは理解できないのはいたしかたないことだとは思いますが、それは当然なんですが、もったいないですから、そこんとこよろしく、ってことで。(笑)
技術立国日本のアングラーが世界を変える!
みなさま、よろしくお願いしますね!
負けるもんか!!!
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それと度々売り切れており、誠にご迷惑をおかけしておりましたが、
本日予想よりもずいぶんと早く、「フィッシングエルモオリジナルDVD」の第1弾、及び第2弾がドカーンと再入荷しましたので、
お知らせいたします。
(昨日や今日もお問い合わせいただいたみなさま、入荷するのはまだ10日くらい先と言ってましたが、
先ほど入荷しました。
すみません。^^)
興味がございましたらこちらからよろしくお願いします。
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=7%2E%82c%82u%82c&g2=
また、エルモの合言葉、「ジャーキングの基本の型&基本作法を習得するには、この3つのラトリンログシリーズだけを使え!」でおなじみの、
「ラトリンログARB」、「ラトリンログARA」、「オリジナルログAB」も
ドッカーンと入荷しておりますので、
興味がございましたらこちらからあわせてよろしくお願いします。
オリジナルログカラーはコチラをご参照ください。
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オリジナルログはコチラ。
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ラトリンログARAはコチラ。
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ラトリンログARBはコチラ。
それでは今日も釣果報告へと移りましょう。
「きのうまでの自分をこえろ!」の熱いメッセージを具現化しているご新規のあっぱれアングラー様が日々増殖中ですぞ~~~!!
全国各地でがんばってらっしゃるみなさ~ん、ぜひぜひいっぱいの勇気をもらっちゃってくださいね~~~!!
またもや大阪から新たな刺客が登場してくれましたよ~~~!!
今年のお正月からロッドワークを始められた、あっぱれアングラーのmocchi氏が~~~、とうとう大仕事をやってのけてくれましたあ~~~!!
苦節たったの3か月~~~、^^;
とうとう3月26日に~~~、「ラトリンログで初バスを!」のエルモの勝手なお願いを聞き入れてくれまして~~~、
写真をご覧くださいませ~~~、
ラトリンログASDRBを使い~~~、
祝!今年のフレッシュファイト初バスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!! よくも信じてやり続けていただきましたね!!
しかも~~~、mocchi氏の快進撃は~~~、これだけで終わろうはずはありませんよ~~~!!
その後即座に「ラトリンログADRB」へとシフト~~~、
ウオオォォ~~~、その日2尾目となるナイスバスも追加=====!!
ナント~~~、ロッドワークデビューが2尾と~~~、堂々の釣果を叩き出してくれましたあ=====!!!
いやあ~~~、嬉しい~~~~!! 負けるもんかの心意気!! きっちりバスが応えてくれましたね!!
大の大人が足が震えるような感動ができるなんて、やっぱりバスフィッシングは最高!ですよね~~~、あっぱれmocchiさま!!
どうですか?みなさま?? 新たなこと始めてみませんか??
mocchi氏曰く、
【エルモ店長様
それとやはり、「ラトリンログARB」「同ARA」「オリジナルログAB」、これら3つのルアーだけを使っていく練習方法はあきらめてはなりません!!^^
浮力をきっちり抑えながら、しっかりと潜らせていく、
難しいですが、やっていったもの勝ちですから、腕を痛めながら頑張りましょうね!!(笑)
よろしくですよ!!
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それでは本日お二人目のアングラーさまにご登場願いましょう。
フィッシングエルモの合言葉、「なにもシャローをやりきるのにトップウォーターというカテゴリーだけを除外してはならない!」は言い続けてからも何年も経ってはいますが、
3月でも本当にちゃんと使ってらっしゃいますか??
巷では「ケッ、冗談だろ。まだ寒いのにトップなんて、確率低すぎだろ!」と一投もしない人が、まあ大多数だったりするわけでしょうが、
まさかエルモスタイルアングラーならばお忘れってことはありますまい!!^^;
特に、キルの間合いを大きく取るというのが早春のセオリー中のセオリーでありまして、
そんな時にシャローのプロテクトスポット、そうですね、ソフトカバーなんかも存在していれば、
底までの水深がたとえ数Mあろうとも、例えばウィードトップが水深1M前後だったりしたら、小魚の逃げる時を演出するような「ポップ音」というアピール要素がめちゃくちゃ効果的になりますので、
はい、早春一番に使うトップウォータールアーが「ポッパー」タイプというのはクレバーな選択だったりするんですよね!!
というわけで~~~、3月24日に一足お先に~~~、
毎度おなじみの千葉県南部のフィッシングエルモプロスタッフの嶋田氏が~~~、
きっちりと大仕事をやってのけてくれましたあ=====!!
元祖&永遠の傑作、レーベル社の「ポップR」を使い~~~、
ウオオォォ~~~、みなさ~ん、写真をご覧くださいませ~~~、
バフッという微妙で控えめなバイトを見逃さず~~~、
ゴージャスなフレッシュファイトバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
さっすがですよ~~~!! ポッパーで早速、本当にありがとうございます!!
嶋田氏曰く、
【お疲れ様です、嶋田です。
さて、本日!
前回の釣行から4日、『俺のロッドワークって……、こんなレベルか?』と、悔しいのでリベンジしてきました。
題して!
『浮かせて仕獲めろ!、ウキウキ大作戦。Return'S』
(長くてスミマセン)
結果から申し上げます。
レーベルPop-RのP60にて、リベンジ達成。
スポットはネック状になっている小さなワンド、加えてショートポイントも絡み風裏、更にシャローが加わり枯れた葦も絡んでいました。
バイトは地味と言うより、控えめ?な『パフッ』で、リヤフック一本。
ファイト中にフロントフックを口の周りに掛け、無事に手中へ。
その後は……、『辛うじて仕獲めたる事が出来た』と言う安堵感と同時に、張り詰めていた緊張の糸が切れて終いまして……。(T-T)
納竿としました。
タックルは、エクストリーム60ML。
ラインは、SAR20lbでした。】
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ここで閑話休題
過去記事をちょこっと、ほんのちょこっとだけ抜粋
『ここで、改めて基本からおさらいしていこう。
水温が13~14度くらいになると、バスは産卵(スポーニング)という行為を意識し始めると言われている。
シャローへと目指すわけだが、その時に一旦バスが集まる待機場所が、いわゆる「コンタクト・ポイント」と呼ばれるエリアだ。
待機場所であるコンタクト・ポイントとは、およそ「水深にして2~3M」に位置するストラクチャーやカバーのことを指すわけで、けっこうな数のバスが集まっているのものなのだ。
この魚を釣っていくのが、「プリスポーニング・パターン」なのである。たまたまの1尾にはならないのだ、、 上手くいけば複数尾なんてことがざらだから、楽しいのである。
さらに話を進めよう。
その後は、水温の上昇に合わせて、そのコンタクト・ポイントからシャローにある産卵場所へと移動することになる。
ここで注意しなければならないのは、川を遡るサケのように、なにも一斉に群れを成してシャローへと目指すわけではなく、個体差もあって徐々に始まっていくわけだ。
つまり、”比較的長い期間に起こる現象である”と頭に入れておいてほしい。実際、産卵のピークは、「水温にして22度前後」までは続くと言われており、そう考えると簡単に理解できよう。
まずは、オスがシャローへと目指し、産卵床を作る。次に、メスが遅れてやってきて、産卵(スポーニング)が始まるのだ。この時期から、バスは食性という本能を封印し、「種の保存本能によって占有される」ことになるわけだ。
ここで大切なことを言っておくと、メスがコンタクト・ポイントからシャローへ上がってくる目安は、「水温にして16度前後」と言われているのだ。
この事実を知っておくと、今のシーズンは、春だからと言って、なんでもかんでもプリスポーニングでないことが、簡単に理解できるのではないだろうか!
さらに述べておくと、今のシーズンはまだ「フィーディング」のためにシャローに射してくるということなのだ!
ここで、当フィッシングエルモの合言葉だ!(笑) すなわち、プリスポーニング・シーズンの王道パターンは、1.「2~3Mのコンタクト・ポイント」を直撃することが第一であり、2.フィーディングでシャローに射してくるタイミングを見計らう「シャロー攻略パターン」はサブ的なもの、第二として捉えておくことが重要なのだ!! もちろん、この2つのパターンを組み合わせていくわけだ。
メインに使用していくルアーを挙げておくと、上記「1.」の場合には、「ミッドレンジ・クランクベイト」「ディープレンジ・クランクベイト」「リップレス・クランクベイト」「1/2オンス以上のスピナーベイト」「ロングビル・ミノー」「シンキンング・ミノー」「ラバージグ」「テキサスリグ」「キャロライナ・リグ」等々。自分なりに「コンタクト・ポイント」を直撃できるルアーをいろいろ考えていこう。
上記「2.」の場合には、「ジャークベイト」「シャローレンジ・クランクベイト」「スピナーベイト」「トップウォータールアー全般」等々、ありとあらゆる可能性を考えればいいだけの話だ。
「春はジャークベイト!」というのは、サブ的な戦術であって、メインではないことが、ご理解いただけることだろう。
大切な当フィッシングエルモのお客様には、「春はクランクベイト!」こそふさわしいと思う。(但し、ご注意願いたいのは、賢明な読者ならわかってくれているだろうが、ほとんどすべてシャローといっていいくらいの陸っぱり野池アングラーには、この限りではない。どんなルアーも使っていこう。)
また、これも当ブログで再三申し上げているが、シャローを攻略するのに、けっして「トップウォータールアー」だけを除外しないようにしよう。
さてここで、当フィッシングエルモならではの最大の秘密であるが、【本場アメリカのトッププロの多くは、プリスポーニング期に、特に「ポッパー・タイプのルアーをシークレット!!」として使用している】ことは日本ではあまり知られていないようだ。
それは、アメリカのトッププロが、ポッパーに付いているフェザーが、ポッパーを止めておいても「ゆっくりとしたユラユラ」を演じる威力を嫌というほど知っているから!に他ならない! 憶えておくといいだろう。』
以上過去記事抜粋
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さあみなさん、負けるもんか!の心意気で、
本物の技術を磨いていきましょうね!!
やったもの勝ち、誰も入り口にさえ入っては来ませんから、大穴ですから!!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!