風も強く、また昨日からは寒さが一段と増してきましたね...orz
今日は全国各地で今年一番の冷え込みを迎えるそうです...^^;
さて、まずは前々回のエントリーで取り上げていました、こちらの質問を再掲載させていただくことから始めますね。
以下抜粋
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それではここで~~~、
「みなさ~ん、ガングリップの5.6フィートのジャーキングロッドを使っていますか???」
ということで~~~、
『はじめてのガングリップロッドの超強力おすすめ』情報=====!!!^^
そうですね本当に8年くらい前は、ガングリップのロッドはほとんどのみなさんが敬遠していたわけですが、
特にここ3~4年ほどは、多くのみなさまが喰わず嫌いを克服され、そうですね、ガングリップに大いに魅了され、
多くの熱い方々に普通に使っていただけるようになりまして、
本当に嬉しすぎる限りでございます!!!^^
ガングリップを使ったことがないみなさま、そろそろ使ってみませんか???
例えば、ツアニースペシャル60Mでやってきたみなさま、
ツアニースペシャル56Mガングリップタイプとか、56MLガングリップタイプとか使ってみませんか???
もっちろん、60Mと56Mはパワーは同じでも、アクションは大きく変化しますよ!!
それではここでいきなり質問、
【ツアニースペシャル60Mと、ツアニースペシャル56Mガングリップと、
大きく2つの使い分け方が基本となります。
それはいったいどういうことでしょうか???】
次回の記事更新までに考えておいてくださいね!!
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ツアニースペシャルガングリップはいかがでしょうか???
バイオニックブレードガングリップはいかがでしょうか???
コチラからよろしくお願いします!!
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000121
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000122
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=2%2E%83%8D%83b%83h&g2=2%2E%83W%83%83%81%5B%83L%83%93%83O%83%8D%83b%83h&p=2&keyword=&sgroup=
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000240
ここでフィッシングエルモならではの、とっておき!濃すぎる王道スキルアップ情報~~~!!
【ツアニースペシャル56MをラトリンログARBで使用した場合、「5番ガイドあたりで負荷を感じろ!」
チビログARAならば「4番ガイドで感じろ!」
ツアニースペシャル56MLをラトリンログARBで使用した場合、「6番ガイドあたりで負荷を感じろ!」
チビログARAならば「5番ガイドで感じろ!」】
憶えておくといいだろう!!(笑)
以上抜粋
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ところで、まだ水温は10度以上は軽くありますから、水中は秋のシーズンとなります。
すなわち、バスの存在するポジションがじゃんじゃん変わっていくわけで、
またまた過去記事の抜粋になりますが、
今のような15度を下回ってきた晩秋のシーズンからは、バスという変温動物は、太陽光、日光といった外部の熱エネルギーをとてもうまく利用していくことをけっして頭の片隅から外さないようにしなければなりません!!
はい、瞼がついていないバスにとって、オールシーズンにおいて普通は日光を嫌うようなポジショニングで存在するわけですが、
それでそこで、そうですね、シェード側へと身を潜め、日光のあたる舞台の方をネコ科の待ち伏せの如く眺めているわけですが、
ところがどっこい、15度を下回ってくるような今のようなシーズンからは、そのポジショニングが太陽光、日光の外部熱エネルギーを最大限利用していくポジショニングへと大きく変わっていくことになるわけですね!!^^
太陽光、日光の存在がよりクローズアップされてくることをもう一度頭に叩き込んじゃいましょう!!
秋のシーズンのバスの移動が速く感じられるのも、簡潔に言えば、こういったことが一因なわけですね。
いくら北風が当たっていようが、太陽光、日光からの熱エネルギーを受けるためには、陽射しがちゃんと当たる浅いところへいかねばならないわけで、実際にフィールドではそんなところに注意していくといいでしょう。
その際たる例が、「水深30cmにも満たないどシャローをもプライムスポットとして定める!」とか、
「どシャローの熱伝導体、テトラやリップラップをやり切れ!」とか、そんなエルモの数々の合言葉へと繋がっていくわけで、
その際はくれぐれも、シャローをやりきるのに、なにもトップウォーター=水面の水を利用しないなんて愚はけっして犯してはならない!!
って掟に繋がっていくわけですね!!^^
みなさ~~ん、本当にトップウォータールアーを使ってますかーーー???
みなさ~~ん、たった20投くらいしただけであきらめず、何時間も本当にトップウォータールアーを投げ続けていますかーーー???
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さて、いよいよ本題に入っていきましょうか!!
そうですね、秋のシーズンだからといっちゃあなんですが、
同じジャークベイトで攻めていくにしても、
例えば、「よりキレを重視したい!」とかいう目的で、
それまでは、「ラトリンログARB」を使っていたけれど、ここでいざ「オリジナルログAB」や「通称チビログことラトリンログARA」へローテーションしていくということは、
ここに集うみなさまなら必ずやってきたことと思います。^^
しかしながら、もしその前に、ラトリンログARBに対し明らかにチェイスはあったものの、喰うまでには至らなかったという状況下でしたら、
いきなりルアーというモノを変える前に、ロッドという「道具」を変えて、アクションの質を変えるということを、
ここに集うみなさまならば、必ずやってらっしゃると思います!!
はい、安心しております!! ありがとうございます!!^^
一例を挙げるとするならば、グラファイトシリーズ60Mから、
ツアニースペシャル60Mやバイオニックブレード60Mへ使うロッドを変えたりしてらっしゃることでしょう。
それでは、ツアニースペシャル60Mを使っていて、次にキレを目指したいときには、何を使っていますか???
実はこの質問が前回の質問に繋がりますね!!
前の質問はこうでしたね。
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【ツアニースペシャル60Mと、ツアニースペシャル56Mガングリップと、
大きく2つの使い分け方が基本となります。
それはいったいどういうことでしょうか???】
次回の記事更新までに考えておいてくださいね!!
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エルモロッドワーク道場でしつこく言い続けている、
ロッドワークの基本の型=基本作法を身につけることができたアングラーのみなさまのみ、
そりゃあルアーのアクションそのものが大きく変わることを、自分の目で目の当たりにするわけですから、はっきりと見えるってわけですから、
それこそが最大の証明になってこなくちゃならないわけですが、
みなさま、大きく「2つの使い分け方」に自然と気づいてらっしゃるはずです!!
いかがですか???
わかりますよね???
もし万一、60Mも56Mも両方使っているのに、まだわからないといった方がいらっしゃいましたら、
そうですね、心苦しい限りですが、まだまだ基本作法の習得に傾注していかねばなりません!!
過去記事でも何度も申し上げてきましたが、最低でも2年くらいの期間は掛かるでしょうし、
そうですね、およそ「20人に一人」の狭き門こそが、基本作法の習得にさえ立ちはだかる大きな壁であることは、けっしてナメてはいけない事実なのですから!!
アメリカンルアーに精通していると宣伝している人物であっても、全く基本作法の欠片もできていないことは、映像を見ればすぐに明らかなのですから、
それくらい難しいわけです...
というわけで、けっして他のメディアでは一切触れられもしていない、
フィッシングエルモならではの濃い内容に移っていきますが、
その答えは~~~、
ジャーーーン!!
【同じMクラスのロッドでも、60Mと56Mとで使い分けていけ!!
大きな使い分け方は2つ!と心得よ!!
1.アクションのスピードをより速くしていく時こそ、56Mガングリップの出番だ!!
2.アクションの横方向の幅をより大きくしていきたい時こそ、56Mガングリップの出番だ!!
基本の型=基本作法がしっかりと身についているアングラーのみがありありと実感できることだろう!!
A.スピードはおよそ15~20%くらいも速くできる!!
B.動きの横幅は5CMくらいは大きく広がるだろう!!
憶えておくといいだろう!!(笑)】
ツアニースペシャル60Mをお使いのみなさま、同56Mガングリップや56MLガングリップを使って、自分の駒を増やしていきましょうね!!
それではさらに、
もうすでに、ツアニースペシャルの60Mも、同56Mガングリップも、その両方を使っているという、
熱いアングラー様に向けて、質問です!!^^
いざ王道ジャーキングでこの2本を使い分けた場合、
その使用感はどう違ってきていますか???
すなわち、この2本の内、どちらの方がよりシャープに感じたり、どちらの方がよりダルく感じたりできていますか???
ーーー考え中ーーー
ーーーーーーー考え中ーーー
ーーーーーーーーーーー考え中ーーー
基本の型=基本作法を習得できていないうちは、60Mの方がもちろんティップ部が長くデザインされていますので、
60Mの方がよりソフトに、よりダルくって感じてらっしゃる方が多いかもしれません...
しかしながら、これは間違いです...
正解は、「60Mの方がよりシャープ!56Mの方がややソフト!」です!!
ぜひ実際にフィールドでテストしていきましょう!!^^
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ーーーーーーーーーーーーー
それでは今日も釣果報告へと移りましょうか!!
今年一番の寒気が日本上空を襲ってきていまして、北海道や東北などではまさに真冬到来と思われますが、
他のほとんどのフィールドではようやく水温15度を下回ってくるといった状況ですから、
みなさ~ん、まだまだトップウォーターというカテゴリーはまさかお忘れじゃないですよね~~~???^^;
毎度おなじみの首都圏は大東京のベテラン凄腕アングラーの川嶋氏から~~~、つい先週の土曜日の11月8日のとてつもない号外速報が届けられましたあ=====!!!
驚く勿れ、実はこの凄腕の川嶋氏、
今年釣り上げたすべてのバスを!
これまでの今年の100%のバスを!!
ナント~~~!ぜーんぶ! 「トップウォーター=水面の水を利用するスタイル」で釣り上げてきたわけですが===!!!
さらにこの土曜日には~~~、トップウォーターゲームでとてつもない大仕事を成し遂げてくれましたあ=====!!!
クレバーすぎることに~~~、「どシャロー30CMまでを射程に入れろ!」という、エルモの合言葉でおなじみの~~~、秋のシーズンの王道中の鉄則を実践してくれて~~~、
ズバリ!狙いを絞ったのは、30~50CMの水深のどシャロー===!!!
まずは、スピナーベイトやバズベイトを使って、スピーディーなテンポで撃っていきます。^^
「もっとスピードの下限を使ってみよう!」
ここでラインに結びつけたのが、ノーマン社の「トップダラー」でして~~~、
ポッパーに秀逸すぎる「ブローニングメダリオン60M」を使って、
チャガー音からポップ音まで多彩に演出していくと~~~、
黄色がかった魚体が浮いてくるじゃありませんか=====!!!
ワオーーー!クルンッ!
自然とおもいっきりフッキング=====!!!
ウオオオォォォ~~~、とんでもないパワーで野生の本能剥き出しで暴れまくる=====!!!
ブッラボーーー! 写真のような~~~、
丸まる太って~~~、ゴージャスすぎる魚体の~~~、
ウオオオォォ~~~! 余裕の50CMオーバーの~~~!
晩秋の超クォリティーランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!
祝! 人生初50CMオーバースペシャルメモリアルランカーバス=====!!!^^
おめでとすぎ===!!!
凄すぎ======!!!
さっすがすぎっすよ~~~!!
みなさ~ん、トップウォーターで今年いったい何尾釣っていますか???^^
首都圏の川嶋氏からの!「もはや、トップが一番釣れると思っちゃってますから!!」という~~~、
熱いメッセージに最敬礼!!
川嶋氏曰く、
【エルモ様
より遅くしたいと思い
移動距離を少なくチャガー音&ポップ音をさせていると
ーーーーーーー
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さてさてさて~~~、まだまだ続けちゃいますよ~~~!!
ご当地よりかは遥かに寒い~~~^^;、北陸地方は金沢の毎度おなじみの凄腕アングラー、
そうです、つい先日に巷では誰もが使おうともしない、「バズブレードが2つ並列されて装着されている」、あのダブルテイクバズでとてつもない釣果を叩き出してくれた、
渋すぎるブディストモンクアングラーの北森氏が~~~、
またまたついこの前の土曜日、11月8日に~~~、
人生初となる素晴らしい体験を成し遂げてくれましたあ=====!!!
まだまだ金属ジャラジャラ祭りだ!! トップウォーター祭りは終わらない!!
ペンシルポッパーやいろんなトップウォータールアーから入っていくのは当たり前、
そこからは水面までは出きらないという意味で、バズベイトというサブサーフェスルアーをいろいろと使っていく王道シフトは当たり前、
そして遂に!
拙フィッシングエルモが晩秋の時期に必ずプッシュしまくる逸品中の逸品、
そうです、レジェンドルアーのひとつ、「ビッグバド」を使うと~~~、
ゴンッ!!!!!
やったあ=====!!!!!
白鳥の飛来に乗せて~~~、湖上に熱き雄叫びがこだまする=====!!!
ウオオオォォ~~~、写真のような~~~、
先日よりもさらにコンディションアップ!&サイズアップ===!!!
見事すぎる~~~! 祝!人生初ビッグバド・ゴージャスキッカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

さっすがすぎっすよ~~~!!
連日見事なまでの金属ジャラジャラ祭りをやってくれていますね!!
あっぱれです!!
北森氏曰く、
【石川の北森です、この前ぶりです(^^)
またホームの潟で釣りしてきました!
で、なんとかビッグバドで一匹キャッチ出来ました(^^)
ビッグバドでの初フィッシュです☆
今日はホームの潟で毎年恒例のJA主催のクリーン作戦が朝からあったのでチームで参加してきました!
清掃活動が終わってから少し釣りして来ました!
この前は釣れましたが、正直かなりタフな状況です。
生命感が全くなく全然バス釣れてません
そしてこの前釣れた場所は白鳥が飛来するので11月からはローカルルールで釣り禁止なので入れません(>_<)
前回はそこだけ唯一生命感があった場所なのでかなりイタいです。
仕方ないので今回は前回入らなかった水深80cmくらいのシャローフラット&ゴロタ&時々沖に8mくらいに沈み杭のあるエリアに。
まずは前回釣れたダブルテイクバズを沖の杭と岸際、岸と平行に3m沖くらいに投げながら流していきますが、
風もあり水面が波立っていてバズをゆっくり巻いていてもなんとなく違う気がしたので、
バイブラフレックス1/2に変えて早巻きで同じように流していきました。
結構歩いた頃に岸際に投げた時に「コンッ」ときたので
合わせると少し重みが!
と思った瞬間外れた?みたいななんとも微妙なバイト的なものがあったので
投げ直すも何もなし。
ゴミにも引っかからなかったのでおそらく魚かなと思い、
ブーヤーの超ロングアームのバズ(名前忘れました^^;)を投げ直しスローに巻いて見るも
反応なし。
その後しばらくペンシルポッパーも使ったりしつつバイブラフレックス巻いていきますが
反応なし。
もう帰ろうと思い、帰路先ほどのバイト?がのらなかったことを考え、
ルアーをスピナベよりもゆっくり巻けてアピールは負けないルアーないかなーと
タックルボックス見たら、ビッグバドがあったので
来た道をビッグバドを流して帰ることに。
程なく目に見える杭が沖に向かって縦に二本並ぶ所で杭に投げるも何もなかったので、
もう少しシャロー側も沈み杭あるかも?と思い、
岸から4mくらいに投げて巻くとちょうど杭がありそうなあたりで
「ゴンッ」ときたので
体が無意識でオートフッキング(笑)
竿が曲がり魚の感触!
やったーと喜び寄せてくるとなかなかのナイスサイズ!
そのまま抜こうと思っていたのですが、
サイズがデカかったので抜くのやめて膝をついてハンドランディングすることに。
暴れるなよーと言ったおかげか、とても素直でした(笑)
キャッチして姿見たとき、絶対50いったわーと思いましたが48でした^^;
でもこの前よりもサイズアップで、さらに人生初のバドフィッシュで嬉しさひとしおです(^^)

タックルは前回と同じ
クランキンスティック60M
SAR20lb
スコーピオン1001 4×4
クランキンスティックいい仕事してくれてます(^^)
おかげでいい釣りできました!
ケリーケトル来たら連絡また下さーい(^^)
それでは失礼します。】
そうですね、ケリーケトルに最高のシーズンですよね!!
アウトドア全般で売れまくっているようで、なかなか代理店様に在庫がなくて、ご迷惑おかけします。
入荷次第、すぐにお知らせしますね!!^^;
それでは本日3人目、オオトリとしてご登場願うのは~~~、
毎度おなじみのフィッシングエルモプロスタッフの岩橋氏ですぞっ=====!!!
前回の登場の際には、エルモ発信のパワープラス50Lにジョニーモリスカーボンライトリール、
それにディープタイニーNの組わせで、
リッククラン氏の如く、見事に60CMオーバーを釣ってくれたことも記憶に新しい岩橋氏ですが、
またまた今度は11月3日にとてつもない大仕事をやってのけてくれましたあ=====!!!
長くなっていますので、あえて結果だけを簡潔に申し上げておきますが、
今度は早速、新発売されたばかりの! さらにリニューアルされた逸品!!
そうです、「2015NEWジョニーモリス・シグニチャー・カーボンライトリール ホワイトカラーモデル」をしっかりと使い切ってくれて~~~、
またもや熱き魂をいち早く注入=====!!!
自身の大切な駒の一つである、今度もチビクランク王道ゲームを敢行してくれまして~~~、
ラインに結びつけたのは、ノリーズSHOT=====!!!
まずは、地底が土から岩盤に変わるプライムスポットに狙いを絞り、クランキングしていくと~~~、
ポン!
ポポーーーン!!
35CMサイズを連発でご挨拶=====!!!^^
さらにクランキングを続けていきます!!
すると~~~、
スウゥーーーと吸い込むかのようなアタックが=====!!!
コンッ!!
グイーーーーーーン!!
???
なんか引っ張り方がちがうな....
よく見ると~~~~~、
ナント~~~! あきらかにビッグフィッシュサイズに~~~、
その横には先ほどの2尾と同じような35CMサイズとの~~~、
ウオオオォォ~~~、秋めいた感じのダブルヒットじゃありませんか=====!!!
ビッグサイズがジャンプ一発=====!!!
すると~~~、35CMがバッシャーーーン!!!
ウオオオオオォォォ~~~、
凄まじいダッシュの末に上がってきたのは~~~~~、
みなさ~ん、写真をご覧になって、
「俺もダブルヒットでいい想いしてやる!」と決意を新たにしてくださいませね===!!!
またもや上がってきたのは~~~、
堂々の60CMジャストサイズ~~~!!&3000gジャストサイズ~~~!!!
またもやスーパーランカーサイズをチビクランクゲームで仕留めてくれましたあ=====!!!

さっすがですよ~~~!!
みなさ~ん、NEWジョニーモリス・シグニチャー・カーボンライトリール ホワイトカラーモデルの岩橋氏のインプレッションをぜひご熟読くださいませ!!
興味ごございましたら、こちらから!!^^
http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=3%2E%83%8A%81%5B%83%8B&g2=
岩橋氏曰く、
【昼過ぎからスタートして、ジャークベイト、バズベイト、ショット、スピナーベイトで様子を見て沖でショットにバイトがありました。ショットだけバイトがあったんで、エリアを考えてワンドに入りました。
土 から岩盤に地質が変わる手前で35cmぐらいのバスを2連発。
次に地質が変わる境目の2m50cmで、ウィードが少し長いスポットで、スーっと吸い込むバ イトが入りました。
ほぼ同時に合わせる直前に、コンッと感触が入りました。
合わせると鈍い引きが来ました。
持ち上げて来ると、明らかにデカイ魚の姿に 35cmぐらいの付属がついてました。ダブルヒットですね。
しかしデカイ魚がジャンプして首を振った時に35cmのバスは、ぶっ飛んでしました。明らかにデカイ魚なのでドラグを緩めてダッシュに絶え、サッとキャッチしました。

60cmジャストで3000gジャストでした。スケールの写真は雑く撮ってますが、きっちり測ってジャスト60cmでした。見た目よりはるかに軽かったです。
そのあとバイトもなく、最終の上がり際にARBで30cmぐらいのを釣って終了しました。

新型カーボンライトリールですが、前回に続いてめっちゃいいです。
ちょっと前モデルよりマグネットブレーキが弱い感じですが全く問題なく使えます。
軽量ルアーも距離が出て、ピンアプローチも決まります。
なんと言っても巻き心地が、凄くいいです。
今回たまたまスーパービッグフィッシュが来たので、変わったところがちょっと解りました。
デカイ魚相手でも、巻いてる手に負担なく、軽く巻けます。
ギアが代わったのかどうかは僕は専門家じゃないんで、わかりませんが歯車の数が多いのか、パワーがあります。
今回はローギアな んで当たり前ですが、前モデルより力がいりません。楽!
ドラグはやっぱり文句なし。サッと調整出来て滑らかに出ます。
ちなみに、今回は12lbラインで捕りました。
前モデルもめっちゃいいですが、新型は巻き心地が、ヤバイですね。
やっぱりいい物はいい。
僕は、軽量ルアーを投げれるかどうかを新しいリールはまず一番に見ます。
テストの鉄則です。本当にいいリールは必ずクリアします。
ローギアのリールでは絶対に必要なタイプのリールです。
ウェイトのあるルアーはどんなリールでも投げれますから。
長くなりました。すんません。この辺で止めときます。】
それにしても、秋らしいダブルヒット!!
同じくフィッシングエルモプロスタッフのアピット氏の以下の写真もそうですが、
みなさん、ぜひこの秋のうちにやってのけてやりましょう!!^^

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さあみなさん、寒くなっていますので、
くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいませ。
まだまだ水温は10度以上ありますから、
秋真っ只中ですぞっ!!
56Mと60Mとの使い分けは、
熱い王道アングラーさまならば、
きっちりと自分の駒としておきましょう!!
もう廃盤になってから何年も経つヒロイズム55Bを必死になって探し出すよりも、
それよりも明らかにポテンシャルの天井が高くなっている名竿こそが、
拙フィッシングエルモが長年に渡って自信を持って売り続けている、
エルモ王道ジャーキングロッドですぞっ!!(笑)
道具を使いこむ!!
一度購入したロッドを自分に合わないからとかいう理由づけで手放したりしていては、
いつまでたっても、幸せの青い鳥には巡り会えませんて....orz
本物の技術を身につけていけば、スキルアップを実感できてきますから、
もっともっとバスフィッシングが楽しくなりますよ!!
いい晩秋の釣りができたら、遠慮せずにご一報を!!
ーーーーーーー
ーーーーーーー
最後に過去記事です。
さてさて、もしC.のような考え方でそうなっちゃってる方がいらっしゃいましたら、
そりゃあダメダメですよ.......OTL
誤解なきよう、もちろん両ロッドとも優れたロッドには違いないですが、
それじゃあブランドに憧れる小娘的な発想にしかすぎませんね...OTL
そんなミーハーな思考法では、道具を使い切るということは到底できません...
ハードベイトスペシャルの方は、エルモスタイルで説明するところの、あくまで「糸張りテーパー」のロッドですし、
(キャスティング性能も秀逸!)
ジャーキング55Bに至っては、もちろん「糸フケテーパー」でデザインされてはいるものの、
テーパーがさらに先調子にデザインされすぎているために、
言い換えれば極端にティップ部分が短すぎるために、
それが「ルアーを引っ張れる一要素」としてデザインされているといった、それ相応の利点はもちろんあるのですが、
逆に「ロッドのポテンシャルの天井を下げてしまう」という悪影響も排出されることになるわけですから...^^;
ズバリ、「ポテンシャルの天井が低い機種」と考えておくといいでしょう。
お使いのみなさまならば実感を伴っているはずです。
わかりますか???^^;
そうですね、簡単に言えば、まず第一に、ロッドワークに入っていくまでの前提条件、
はい、「キャスティング性能が大きく落ちる」ことに繋がってしまいます...
そうですね、ツアニースペシャル56Mではなく、その下のパワーを落としたモデルと比べるべきですから、
はい、ツアニースペシャル56MLよりも高弾性なのですが、パワーに関してはそれよりやわらかく、より短くデザインされているわけでして、その点は別にいいのですが、
極端な先調子デザインがキャスティング性能を妨げ、ピンに入れにくいロッド、言い換えれば大雑把な精度へと繋がってしまうのですね.....
そして第2に、ジャーキングのやりやすさをとことん追求した2つの要素、
それが、「1.ツアニースペシャルよりもより高弾性」、「2.ツアニースペシャルよりもより先調子=より負荷を掛ける点が先=ティップ部がより短い」、という素晴らしい2点なのですが、
そうですね、これこそが「ルアーを引っ張れる=ラインを引っ張れる2つの要素」で、初心者でも簡単にジャーキングができる方向性は本当に優れたデザインなのですが、
いざそこから先は、個々のアングラーの資質によっては、「できていると勘違いし、それだけで満足し、スキルアップを目指しにくい」といった最大の問題点を、心苦しいですが、挙げておきたいと思います...
実際に、ジャーキング55Bというロッドを使って、ラトリンログARBを使っている人もたくさんいらっしゃるでしょうが、
これしか使っていない多くの人が、いやほとんど全員が、最大潜行深度までは持って行けていないと思います...
いえいえ、本当にもっと上の層でしか使えていないと思いますよ...^^;
ヒロ内藤さまご自身も、ルアーザスピリットミノー編DVDでは、ラトリンログARBを使うのには、ジャーキング55Bではなく、よりパワーのある「ジャーキング62B」を使ってらっしゃることに、もっと留意した方が得策でしょう...^^;
大切だからもう一度、表現を変えて繰り返しておきますが、
ジャーキング55Bというロッドは、ジャーキングのやりやすさを徹底的に追求したいいロッドにはまちがいありませんが、
ロッドの快適ゾーンの箇所でジャーキングしていくべきロッドでして、
いかんせんポテンシャルの天井は低い!
つまりは、20ポンドナイロンラインにだけは適した専用ロッドに仕上がってはいるものの、
ロッドの快適ゾーンをずらせた箇所でジャーキングしていかねばならない場合、=16ポンドや14ポンドとラインを落としていった場合、使いにくいロッドになっている、
すなわち、弾性率が高すぎて、ラインの伸びに対応しにくいロッドなのです。
しかも、もう廃盤になって久しいわけですから.......
そんな廃盤になってしまったものを血眼になって探すよりかは、
王道ロッドワークの猛者たちが、使いに使い込んできたロッドが、拙エルモにはたくさんございますよ!!^^
ポテンシャルの天井がより高いロッドこそが、ツアニースペシャルであるし、グラファイトシリーズであるし、バイオニックブレードをはじめ、拙フィッシングエルモでご紹介しているロッドなのですぞっ!!
どうか自信を持って「道具」を使い切っていただければと切にお願い申し上げます。
ーーーーーーー
最近の日本のバスフィッシングでは「いわゆるベイトフィネス」なる造語がどうやら巷のアングラーには大人気と喧伝されているようではありますが、
ここの読者の皆様におかれましては、全く無視といいますか、「それなに?また勝手に専門用語を作り出しちゃったの?」と口を歪めてあきれられている様を拝見するに、
本当に心からほっとしますし、着実に基本を身につけてらっしゃるなあと心強くもなる今日この頃ではあります。
といいますのも、そんなタイプのアングラーというものは概してストラクチャーを構造物と誤訳して理解してしまっている方が多く、
地形変化(=正しくはこれがバス用語のストラクチャー)を意識することなんてまるで考えてみたこともなく、
目に見えるカバーばかりをそんな「いわゆるベイトフィネス」で攻めておられるわけですが、
それで何も疑問に感じないようなんですね..........orz
例えば、極めて簡単な一例なんですが、今日は趣向をちょっと変えまして、小話形式でご紹介させていただきましょうか。
フィッシングエルモの小話シリーズ、お待たせしました。^^; シニカルなこのシリーズへの応援、いつもありがとうございます。(笑)
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シャローに桟橋が渡してあって、その柱が垂直にボトムまで伸びて固着しているとします。水面までの隙間は僅か数十CM空いていて、水面からボトムまでは深いところで2.5M、浅いところで1.5M程度あるとしましょうか。
その柱を彼らは「縦スト」と完璧に誤訳します...^^; そうとうな確率の高さでそんな誤訳が飛び交います...orz
(「おいおい、それはカバーですよ!」エルモスタイルアングラーならば早速ツッコミを入れたいところですが、そんなツッコミを入れたところで、長年凝り固まってきた石頭というものはけっして柔らかくなりません...)
それで彼等はその柱に目掛けて、大流行中の「いわゆるベイトフィネス」なる釣り方で、小さいルアーを投げ入れます。
それ専用に開発されたリールだけでなく、
それ専用に開発されたという”感度抜群”と銘打った宣伝文句のロッド、
はたまた高価な替えスプールに交換した自慢の逸品リールを
ここぞとばかりに見せつけるように、わずか数グラムのルアーをかっこよく投げ入れます。
見事に柱ギリギリに着水!
そこからはフォールで誘うようです。
オーソドックスですね、カバーぎりぎりタイトについているバスを狙おうという算段です。わかります。
桟橋の上で見ていた小学校高学年か、もしくは中学生くらいの少年ががこう声をかけてきます。
「小さいルアーなのに、しゅっと飛んでいきますねえ~。そんなことできるんだあ~。小さいルアーはスピニングってお父さんから聞いていたけど、今はそうじゃないんですね~。」
その少年はバス釣りには興味があるのですが、まだ実際にはやったことはありません。それまでは海釣りに数回連れていってもらったことがあるくらいでした。
それで、いまはベイトタックルを買ってやろうと、お小遣いを貯めている真最中なので、憧れの気持ちですべてのアングラーを羨望の眼差しで見つめているのです。バスフィッシングアングラーが少年の憧れです。
お母さんが頑張って働いてくれていることを重々承知している少年は毎月の小遣いをもらっても、けっして無駄使いはせず、そんな待望の日が来るのを心待ちにしています。
それに対し彼等は「ベイトフィネスって最近流行ってるスタイルなんだよ。リールもロッドもそれ専用で感度最高なんだよ!小さいルアーはやはりスレている時に強いんだよ!」と答えています。
が!! しかし!!
すぐにラインが張ってしまって、カーブフォールになっています...
どんどんルアーは柱から離れていきます.....orz
ロッドティップは徐々に下げているようですが、ドンドン離れていっています....^^;
おっ回収か、2人の内もう一人の方が今度は攻めてみるようです。
選手交代し、もう一度柱ギリギリにプレゼンテーションしておられます。
やり直すわけですね。なんだかほっとしました。
ところが~~~、全く同じことの繰り返し~~~......
またもや柱からどんどん離れていきます.......
でも、それがさも当然であるかのように.....orz
???
桟橋で一部始終を見ていた少年からとうとう声が掛けられます。
「柱のところにバスがいますよ!柱の影にピタッとくっついてますよ!」
そこへ彼等の友人でしょうか、別のアングラーが近づいていきます。
手には古臭いスピニングタックル、ロッドも6フィートそこそこでけっこう太い時代遅れのタイプですし、リールにしてもなんだか古そうです。
頭には色褪せた帽子を被っています。どこかでみたことのある帽子です。でも逆光でよく見えません。
「あれはもしや巻くと音がするカーディナルではないか?お父さんと同じだ!あっ、あのアブガルシアの帽子だ!あれはきっとあの帽子だ!」そんなことが桟橋上の少年の頭にふとよぎります。(笑)
くるっと回ってスピニングの彼は、ベイトフィネスの彼等とはほぼ反対側からアプローチするようです。
ジグヘッドが水面で綺麗にスキッピングして柱ギリギリに着水!フェザーリングの動きに無駄がありません。
そこからは同じくフォーリングで誘うようです。
じっ~とした静寂....
彼は集中しています。よく見えませんが、眼つきがさらに鋭くなったような感じです。そして全身がまるで獲物を捕らえるかのような雰囲気です。
静寂を打ち破るおもいっきりフッキング~~~!!
バシャバシャバシャ~~、
水面にバスが顔を出してからも、
まるで早技のように一瞬で引き上げランディング=====!!
再び静寂がおとずれました。
「でかいですねえ~~!!50CMくらいあるんじゃないですか?!」桟橋で見ていた少年から興奮気味の声が掛けられます。
「ありがとう!やっぱり柱ギリギリだったよ!君の大声アドバイスのおかげで釣れただけだよ!本当にありがとう!」そう言って爽やかに去っていきました。
スピニングの彼の顔は最初から逆光で全く見えませんでしたが、少年には満面の笑顔がありありと想像できました。
そして、どことなくなつかしい感じの声でした。
さて、さきほどの2人組に目を遣ると、早速その同じ柱を攻めています。
「あらら~~」少年はおもわず呟いてしまいました...
でもまたもや同じようにカーブフォールして柱からルアーが離れていくのでした...
そして、どうやら少年が勘違いしていただけで、スピニングの爽やかな彼と彼等二人組とは友人ではないようでした。
桟橋の少年は帰宅した後、気になって「finesse」という英単語を辞書で調べてみました。
辞書にはこうありました。
【fi・nesse[ fins ]
[名][U]
1 (判断・識見などの)鋭さ,細かさ;手ぎわのよさ,手腕,巧妙,巧みな処置
with finesse
手ぎわよく.
2 [C]策略,術策,悪だくみ.
3 トランプフィネス:持ち札の上位の札を残し,低位の札で場札を取ろうとすること.
━━[動](自)
1 手腕をふるう,策略を用いる.
2 トランプフィネスを用いる.
━━(他)
1 ((米))巧みにやってのける
finesse one's way to a position
巧みにある地位までのぼる.
2 〈人を〉だます,出し抜く
finesse a person into doing
人をうまくだまして…させる.
3 トランプ〈札を〉フィネスに使う;〈札を〉フィネスで出させる. 】
どちらが手際がよかったか、どちらが巧みだったか、その光景を思い出した少年は、おもわずふっと吹き出しました。
そして遺影に飾られた亡き父の写真を振り返りました。
アブガルシアの色褪せた帽子を被った父が満面の笑顔で頷きかけてきた気がしました。
「たくみ~、晩御飯できたわよ~~~!!」
1階からお母さんが大声で呼んだのでいそいそと階段を下りていきました。
そして食事をしながら今日あった出来事を話しました。
「かっこいいわね、その人!」 お母さんはなんだか嬉しそうでした。
少年はその夜、6フィートのジャーキング用ベイトタックルを購入する夢を見ましたとさ。