Quantcast
Channel: エルモとマシューのアメリカンルアー ばんざい!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 276

えぇ、マジでそう思ってたんだ..「赤って最も早く見えなくなる」って.. それって入口にすぎないねorz 【指令!戦前レベルのカラー考をぶっ飛ばせ!恥ずかしい..】きたあ!ヒラスズキが狂喜乱舞!疾風怒涛のスーパーラッシュ!【やったあ!初めての霞ヶ浦で、狙い澄ましてビッグブレードが大炸裂!】ブッラボー!目の前へ送り届ける王道クランキングで、スーパーサマーランカー52CMの大快挙!【有名人だとか肩書きだとか利用する奴は信じるな!】 の巻。

$
0
0

東北や北海道を除くほとんどの地域で梅雨が明けた途端、わかっていたことですが、猛暑が押し寄せていますね...orz

 

こうなると、シャローではバスの適水温を突破し、30度に迫ろうかという水温に達しているフィールドも多いことでしょう...

となると、これからはやはりディープも選択肢に入れておかねばなりません!!^^

 

これからの猛暑のシーズン、バスの目の前へとルアーを送り込む「王道クランキング」をやりこみ、貴重な自分の駒としていく検証作業もぜひやっていただきたいと思います。

もちろんすぐに釣果には結びつかず、はい、目先の1尾には結びつかないとは思いますが、^^;

ちゃんと「一定の距離でのアプローチ」でのクランキングを実践していくことで、いわゆる『1対1の理論』などの、

 

クランキングというスタイルであっても「まぎれもなく点の釣り」だと再認識できるようになりますから、

 

それこそが大きな財産となることでしょう!!

それでは今日も釣果速報へと進みましょうか!!

おっとその前に、やはりバスフィッシングって基本がしっかりしているなってお話をしましょうか。(笑)

-----------------------------------

たとえば今日は、といいますより、今日もルアーのカラーについてのウンヌンカンヌンから。^^;

バスアングラーだけでなく、ソルトウォーターアングラーもルアーを使って釣りをしますから、

そりゃあいろんなことを考え、釣りに結び付けていくわけですが、

そして今やネット時代ですから、疑問に感じたことがあれば、そそくさとグーグル先生で調べれば、すぐにもいくつかは検索ヒットするわけですが、

ところがどっこい、とても理論的に見えて、その実は、けっこう底が浅いんですね....orz

そうなんです、ここに集う熱いみなさまならば、バスフィッシングを真剣にやってこられたからこそ、いろんなしっかりとした知識が積み重なってくるからこそ、単純な理屈には騙されなくなるわけですが、

バスフィッシングを中途半端にやめてしまった連中が束になってしまうと・・・ってことですね....^^;

一例を挙げてみましょう。

例えば、ルアーのカラーに「赤」ってカラーがありますよね。

よく赤に関して言われることですが、あらゆる色の中で赤は最も早く色がなくなり、黒になってしまう...  ってのがありますよね。^^;

ネットで出てくる一例を抜粋しましょうか。

あくまで行き当たりばったりで抜粋してみましょうか。

----------------------------

以下いくつか抜粋

 

「ものの本には、深みの海底では赤い色が最も早く消え、青緑色は最も深く水深750mまでも届く、だから、赤い魚も赤くは見えず、黒か、灰色に見えるのだろうと、あっさり書かれています。」

② 

 

「色がなくなると、全て黒になる。余談だが、これは人に聞いた話。沈下する時に最も早く黒になる赤は、人間が見たら黒との区別はつかないが、魚から見たら最も見えにくい色なのだそうだ。

 

タイラバなどは赤のヘッドだと水中では魚にはラバー部だけが見えており、違和感を与えないのではないだろうか。実際タイラバでの赤ヘッドの威力は他の色と比べ圧倒的である。

深い水深にブルーピンクを沈めると、底付近ではブルーもピンクも見えなくなり、ジグ中印線のシルバーだけが細く光って見える。これを動かすことにより、ピンクとブルーが混ざって紫を発するのではないだろうか。このジャークごとに一瞬発する紫が、深場にいる魚を魅了するのではないかと推測している。

さて、ジギングは非常にロジカルで、システィマティックな釣りだと思う。釣れないなら釣れないなりの、釣れるなら釣れるなりの理由がちゃんと存在し、より良い釣りをするためにはそれなりに頭を使う必要がある。」

以上抜粋

----------------------------

ええ~っと、①に関しては、いわゆる基本的な通説ですよね。

ルアーアングラーならば初心者ベテランを問わず必ず知っている感じの。^^;

赤がすぐに消えて黒になって、青とかはもっと残るって...

これはこれで知っておくといいわけなんですが、

知っておいても、②のように考えてしまうとダメなんですよ...って話なんですね....^^;

一見②はとても理論的に思えるかもしれませんが、

まさしくアングラーならばこその工夫が、「タイラバ~~~」以降の部分から垣間見えるわけなんですが、そこが店的には嬉しいって感じもするのですが、

結局、せっかくの理論が妄想へと発展してしまった悪い例なんですね.....orz

そう考える前に、もっともっと勉強しましょうよ!って話になります.....^^;

------------------------------

まずは下の図をご覧くださいませ。

002

-------------------------------

なるほど、通説の如く、

 

赤がすぐに見えなくなって、

 

その次に黄色が見えなくなって、

 

なるほど、青色はとことん見え続けていますね...^^;

-------------------------------

これが日本のメディアなどで盛んに理論のベースとされているデータとなります。

 

いわゆる通説でして、今ではアングラーならソルトウォーターからフレッシュウォーターまで、みんなが知識として持ち合わせているってわけです.....

 

なるほど・・・・・

 

なるほど・・・・・・・・・・・

でもくれぐれもご注意いただきたいことなんですが、

 

これはあくまで、「純水=ピュアウォーター」での話なんですね.....^^;

 

でも実際、純水=ピュアウォーターでは魚をはじめいろんな生物が生きていませんから、

 

この知識は生かされようもないわけでして、そこが悲しいところなんですね...

002_2

例えば次の図をご覧いただきましょうか。

これは、極めてクリアーウォーターな水域で、ちょっとした藻などが繁殖している状態の、

 

そうですね、クリアウォーターで水生植物がちょっとだけって、

 

はい、いわゆる生物反応がちょっぴりだけ感じられる、

 

そんなフィールドでの見え方になります!!

アラアラ・・・・・

 

アラアラアラアラアラ・・・・・・・・・・・

 

アラアラアラアラアラアラ~~~~~・・・・・・・・・・・

ここで通説しか知らない方はきっと大変驚いたことでしょう!!

そうですよね、赤はもちろん早く消えますが、

 

その次にオレンジが消えて、

おお~~っと、その次は、通説ではいつまでも長く残るはずの、青色が一足早く消えてしまってますよ===!!

 

そして、おっと~~~、グリーンイエローのあたりが、最も長く消えませんよね!!

どうですか??? ビックリじゃありませんか???^^

それじゃあ、さらにもっと水の濁りがあったら、いったいどうなると思いますか???

 

そうですね、一気にマディーウォーターだとしたら???って想像してみましょうか!!

そうですね、例えば霞ヶ浦や牛久沼、はたまたある一時期のめちゃくちゃ濁った状態の全国各地の野池などを想像してみましょうか!!

------考え中-----------------------------

 

---------------考え中--------------------

 

--------------------------考え中---------

002_3

はい、上の図をご覧くださいませ!!^^

ワオーーーーーー!! これは通説しか知らない方にとっては、ビックリ仰天丸じゃありませんか=====!!!^^;

ナント~~~! あろうことか、最も深くまで、最も後まで残るはずの、紫や青が真っ先に消えてしまって~~~、

 

あろうことか、その次に残るはずの緑、黄色も消えてしまって~~~、

 

あろうことか~~~、あろうことなのか~~~、(苦笑)

 

真っ先に見えなくなってしまうはずの、赤が最も深い水深まで見えるわけなんですぞ=====!!!

これはきっと知らなかったアングラー様が多かったのではないでしょうか。^^;

でもですね、本場アメリカではもうウン十年前から、知っているアングラーならば知っている、

 

そんなエルモでは「基本作法」になるわけですので、

 

はい、憶えておくといいだろう!!

ついでに、画期的発明品である「カラーセレクター COLOR C LECTOR」、心の限りお薦めしておりますが、

まだ疑っている方がいらっしゃいましたら、

 

例えばもし、どこかの外野さんの悪影響で全く興味さえそそられないとしたら、その外野の方に一度、今日取り上げたことを知っているか、逆に質問してみるのも一考かと思いますよ。

 

きっと、ほぼ100%、知らないはずです・・・・・・ OTL

----------------------------

カラーセレクターに興味が湧きましたら、コチラからぜひお願いします。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=6%2E%83A%83N%83Z%83T%83%8A%81%5B&g2=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000138

また、シャーピーはいかがですか??

 

フィールドですぐにチューンしちゃいましょう!! コチラからお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=cart&sid=1&g1=6%2E%83A%83N%83Z%83T%83%8A%81%5B&g2=

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000347

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000349

---------------------------------

---------------------------------

---------------------------------

それでは釣果報告に進みますぜぃ=====!!

 

まずは~~~、今日も「号外!ソルトウォーター爆釣報告!」から始めちゃいますよ=====!!^^

毎度おなじみの佐賀県からの凄腕の燻銀アングラー、

 

そうです、きっちりとバスフィッシングの基礎を骨の髄まで体得してらっしゃるベテランアングラーの岩本氏が~~~、

 

とてつもない釣果報告を~~~、嬉しすぎる~~~! お中元代わりに贈り届けてくれましたあ=====!!!

ナント~~~、ここご当地では釣れませんから、多くのアングラーの憧れにもなっている~~~、

そうです、ヒラスズキを~~~~~、

 

ドッカーーーーン!!

 

バッコーーーーーーーン!!

 

ズギューーーーーーーーーーン!!

バスフィッシングの基礎をしっかりと身につけてらっしゃるからこそ~~~、

 

巷のおおぜいのソルトオンリーアングラーのようにモノに惑わされることなく~~~、

 

みなさ~ん、写真をご覧になって、やる気に一気にヒートオンしてくださいませね===!!^^

ウオオオォォォ~~~、超強烈っ=====!!!

 

まさに疾風怒濤の超絶ラッシュで~~~、ヒラスズキのかため釣りの大仕事をやってのけてくれましたあ=====!!!

201407242

さっすがすぎっすよ~~~!!

 

周りのソルトアングラーは茫然自失だったことでしょう.......^^;

 

ウオオオォォ~~~、興奮する~~~!! そんなに釣れるもんなんですね!!^^

201407241

岩本氏曰く、

【店長さん。ご無沙汰しております。佐賀の岩本です。


最近まで海で平スズキにハマってました!!

201407242_3

海でもラパラ様々です!

オリジナルフローター11(F-11)とXラップ4〜8のジャーキング+メバルワームのフォローで

バリバリのソルトマンでも羨ましがる程の高釣果を毎週楽しませて頂いてました(^^)/

201407241_2

気付けば夏本番になりましたのでバスのトップゲームに戻ります(^^)/

 

納得のトップゲームが出来ましたらメールをします(^^)/

シャーピー最高です!!】

----------------------------------

それでは息つく暇もなく、本日お二人目のあっぱれ刺客様にご登場いただきましょうか!!

 

おそらく晩春以降は、全国でも最も釣りづらくなる地域の一つである、北関東の、関東平野のあっぱれ刺客様にご登場いただきまずぜぃ===!!

しっかも~~~、7月20日の~~~、ほっかほか~~~!&ピッチピチ~~~!とれとれ速報でっせ=====!!!

関東以北のみなさ~ん、いっぱいの勇気と元気をもらっちゃってくださいませね===!!^^

毎度おなじみの栃木県の凄腕のベテランアングラーの宮氏が~~~、

 

またもやエルモ発信の、「けっしてB級ロッドじゃないぞ! 安いからってナメるなよ! 道具は価格じゃねえんだよ!」という合言葉でおなじみの『パワープラス60MH』を相棒に~~~、

 

激スレと名高い霞ヶ浦において~~~、実は初めての釣行にもかかわらず~~~、王道アメリカンスタイルで大仕事をやってのけてくれましたよ===!!

きっちりと、「まずは地形変化=ストラクチャーありき!」の王道スタイルでプライムスポットを絞りこみ~~~、

まずはラインに結びつけたのは、「ビッグブレードにチューニングしたスピナーベイト」===!!

 

この作戦が大的中===!!!

ウオオオォォ~~~、写真をご覧になって、「俺もスピナーベイトで釣っておかなきゃ!」って焦ってくださいね~~~、(苦笑)

まことに獰猛なファイトの夏真っ盛り、サマースーパークォリティーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

201407201

さっすがですよ~~~!!

 

ビッグブレードで釣り上げてくれるなんて超嬉しいです!! きっと多くの方がビッグブレードチューンを想い出してくれたことでしょう!!

もちろん~~~、宮氏の快進撃がこんな程度で許してくれるわけありませんね===!!^^

次はお得意の「王道クランキング」だ!!

 

涙の廃盤「レーベル社のディープV」を~~~、

 

きっちりと地形変化=ストラクチャーを絞り込み、さらに杭というカバーが絡んだ一等地の1点へと送り届けると~~~、

 

やりい~~~!!

 

やっぱりいましたあ=====!!!

 

ウオオオオォォォ~~~、先行者の目の前で~~~、超強烈~~~!!

 

狙い澄ました王道クランキングで、適水温突破の難しいゴージャスバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

201407202

さっすがすぎっすよ~~~!!

 

先行者の目の前での抜群のパフォーマンスに感謝です!!

ちなみに、もちろんカラーセレクター理論を活用してくれたことは言うまでもありません!!(笑)

宮氏曰く、

【お世話になってます、栃木の宮です

暫くぶりのメールになります、すいません


タイトル通り日曜日に関東の名所、霞ヶ浦に生まれて初めて行ってきました^^

これまではあまり時間が取れなくて一日釣行が不可能だったので…丁度友人からの誘いがあったので
普段行っているフィールド以外も行ってみようと思っていたのでいいタイミングでした

話を聞いていると

スレてて…とか

キャットが多くて…とか

とにかく釣れない話しか聞かないです^^;


バッグが写っている方が

本湖の稲敷大橋というポイントで釣り上げた一匹目、40です^^

写真にも写っていますが、ビッグブレードチューンのスピナーベイトです

201407201_2

時間帯は自分が寝坊してしまったので11~12時頃です^^;

その時間は日が出ていたのでシェードかな?と思い

停留している船の横を通したところで、モワン…モワンとした感触

後に引っ張られる感覚があったので大きくアワセ

なかなかの引きでした^^b

201407202_2


次の写真が牛堀という場所で、利根川の下流部位に当たる場所の所謂霞水系という扱いの場所です

こちらは前面護岸されていて、その際に消波ブロックが沈んでいる場所になります

等間隔で通路部に凹み部分があり、そこの一部に杭が立っている「重なっている場所」があり


先行者がセコセコした後に入り、2投目で護岸の出っ張り部分と杭を通るラインを通したところ、杭部分に差し掛かった瞬間にヒットしました


やたらと重かったので最初は

キャットフィッシュかな?

と思ったのですが、魚体を見たらバスでした、

先行者の後にスパッと釣るのは楽しいですね^^

こちらは廃盤との話のDEEP Vです;


現場に到着した時、カラーセレクタのマディー水系の情報を思い出し参考にしましたが…

タックルボックスに必要なカラーが無かったので、かの有名な潮来釣具センターに買出しついでに昼食に

村田の人いるかなーと思ったらいましたwTVと同じテンションで話してましたw

それにしても世界中で釣りしてるだけありますねー、こちらでDEEP Vのマットタイガー、名前忘れましたがイエロー系のルアーと同色のスピードトラップ、ブーヤーのバイブラフレックス3/8の青白、1/2チャート等を補充しました

結果が繋がったので本当にいい買い物をしたと思います、それとバイブラフレックスはこんなにブレード小さいのにすごいですね、よく見れば分かりますが…こんな小さなことで小さいブレードの水をかき回す直径を大きくする知恵には驚かされました

今回の釣行で

別に普段の釣りしてりゃ釣れるな、なんて思いました

やはりベースが出来ると違いますね、キャストとアプローチに迷いが無くなって集中できます

先人の知恵は本当に素晴らしい、そんな情報が容易に得られる今の時代に生まれて本当に感謝です

長くなりました^^;また色々情報収集と買い物させてもらいます、ありがとうございました】

---------------------------------

それでは本日3人目~~~、オオトリとしてご登場いただくのは~~~、

 

毎度おなじみの凄腕の溶接職人アングラーの神戸のヒロ氏でして~~~、

うだるような暑さが始まってしまった7月20日に~~~、ご当地のメジャーリザーバーにおいて~~~、

 

ここに集う熱いみなさまの参考になるような~~~、一足早い、まさにお手本となるような~~~、

バスの目の前へと送り届ける王道クランキングでとてつもない釣果を叩き出してくれましたよ=====!!

ウオオオォォ~~~、またもや号外速報でっせ===!!^^

しっかりと地形変化を観察し、ここで神戸のヒロ氏が狙い澄ましたのは、ワンド内のただ1点、3Mのプライムスポットで~~~、

カラーセレクターの指示を見ると~~~、

 

水質ステインで、「W 蛍光イエロー」と、「Z 蛍光ミッドブルー」との境界線を指しているじゃあ、ありませんか===!!

選択したのは信用溢れる逸品クランクベイト、「ボーマー社のFAT A チャートバスカラー」===!!

エルモでのお約束、「1対1理論」を駆使し、アプローチすること、

 

僅か3投目=====!!!

 

いきなりエルモスティックこと、クランキンスティック60Mがグイーーーンと大きく曲がるじゃありませんか=====!!!

 

おもいっきりフッキング=====!!!

ウオオオォォ~~~、みなさ~ん、

 

「俺もこの夏は王道クランキングやっていくぜ!」と誓いを立ててくださいませね~~~!!

ナント~~~! 超強烈ッ===!!!

 

ストラクチャー直撃の~~~、52CMのゴージャスすぎるコンディションの~~~、正真正銘クォリティーミッドサマーランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

201407202_3

さっすがすぎっすよ~~~!!!

 

見事なクランキングを披露してくれましたね!! 

 

難しいとばかり言われるメジャーフィールドで、あっぱれすぎっす!!

 

みなさま、とてもタメになる神戸のヒロ氏からのメールをぜひ熟読しておいてくださいね!!

 

神戸のヒロ氏に最敬礼!!^^

201407201_3

神戸のヒロ氏曰く、

【店長こんばんは!連休中に良い釣りができましたのでメールさせてもらいます。

 

この日は朝7時ころからスタートしました。

釣り始めはなんとか浮かせて釣ろうと

 

ログとスイッシャーをメインにがんばってみたんですが、なかなか反応がなく、

あっという間に1時間が経っていました。


そして岬と小さなワンドのあるポイントに差し掛かった時

 

あれっ、ここだけ岩盤+地形の変化も他の場所と違う!いるなっと勝手に決め込んで、

そろそろクランクでも巻こうと思っていたところだったので、

まず、お約束のカラーセレクターを投入!


水深3mで指したカラーが

水質ステインでW(蛍光イエロー)とZ(蛍光ミッドブルー)の境界線、

ミッドブルーのチャートカラー
なんて持ってなかったので、

迷わずイエローのFATAをチョイス。


2、3投目でしょうか、

今までに無いくらいクランキンスティックがしなったので

 

これはデカい!と思いながら巻いてくると

52CMのナイスなバスでした!

サイズも良かったのですが

 

何より自分で釣れると思った所で掛かってくれたのには本当に嬉しかったです。
201407202_4


しかし毎度FATAは良い仕事してくれます。

それとこの後にも衝撃的な体験をしたのですが、

先週のブログでリトリーブスピードの話が出てましたけど、

それを裏付けるような事がありました。


スポットは別の場所だったのですが、

同じFATAでその日2度目のバイトがあり、

フッキングも決まったのですが、

その瞬間急にラインブレイクでもしたかのように巻き抵抗がなくなり、

我に返って、

うわっ手前に走ってきてると気付き

 

超高速でリーリングしたにもかかわらず、

結局バスのスピードに追いつけず、

見事にエラ洗いでフックを外され(ほんとお見事でした笑)バラしてしまいました。

 

バスにしたら高速リトリーブなんて、目の前に来たら止まって見えてるのかもしれませんね!

 

またお店寄らせてもらいます。

高速リトリーブといえバスからしたら、たいしたスピードじゃないんでしょうね!実感しました。】

-------------------------
-------------------------
-------------------------
さあみなさん、バスフィッシングはアメリカ生まれで、

いろんな理論、そうですね、カラー理論ももちろん、

もうずいぶん以前から変わらず、

日本の数年先、十数年先をとっくに走ってますよ!!

アメリカンルアーだからってモノに惑わされるのではなく、

しっかりとエルモでソフト面とか精神面とかも鍛えていきましょう!!^^

いい釣りできると思うので、ぜひご一報を!!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 276

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>