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Channel: エルモとマシューのアメリカンルアー ばんざい!
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祝!レジェンド凄すぎ!葛西紀明曰く、「次の五輪の45歳49歳と自分の体力や技術はもっと向上すると思っている。あきらめずいけるところまでいきたい!」【指令!日本人なら「本物の技術」を身につけよ!終わりはない!日々進化を遂げよ!】きたあ!極寒の加古川からスローロールで55cm!さらに57cm!ゴージャスランカー連発!【やったあ!佐賀からの新たな凄腕刺客が2月初旬に!王道トップウォーターパターンに辿り着き、ウオォ!「メドウマウス」で強烈なフタケタかため釣り!怒涛のラッシュ!】アスリートたれ!の巻。

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山梨や長野にお住いのみなさま、また他にも大雪に見舞われているみなさま、大丈夫でしょうか??

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自衛隊のみなさまも頑張ってくれています。

 

それにしても、今日の正午を過ぎても、まだこんなに立ち往生しているとは.....

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山梨県内 なお1000台以上が立往生
2月17日 13時14分

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/k10015297431000.html
 

 

今回の大雪の影響で山梨県では、今なお、少なくとも1000台以上の車が国道などで立往生する状態が続いています。

 

山梨県によりますと、記録的な大雪となった山梨県内では午前11時現在で、国道20号線や国道139号線などで少なくとも1000台以上の車が立往生しているということです。
国や県などが道路の除雪を進めていますが、台数が足りないため、ほかの県からも支援を受けて作業に当たっているということです。また、山梨県内の18の市町村では立往生した車のドライバーや列車に取り残された乗客などのために16日午後8時現在で、合わせて55か所に避難所が設けられ、およそ1600人が避難したということです。
このほか、山梨県内の国道や県道は午前11時現在、合わせて46か所で通行止めになっています。主な国道の通行止めは以下の区間です。
国道20号線は除雪作業のため、上野原市上野原から甲州市勝沼町勝沼までのおよそ46キロの区間で通行止めとなっています。
国道52号線は、富士川町鰍沢から南部町万沢までのおよそ49キロの区間となっています。

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山梨県 4市町村に災害救助法を適用
2月17日 15時02分

 

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/k10015299811000.html

 

山梨県は、大雪の影響で車の立往生などが相次いでいる富士吉田市など4つの市町村について災害救助法を適用し、避難所設置の費用などを県と国で負担することを決めました。

 

今回の大雪の影響で、山梨県内の富士吉田市と富士河口湖町、早川町、山中湖村は、立往生した車のドライバーや取り残された観光客などに避難所を開設して対応しています。
山梨県は被害が長期化するおそれがあるとして、この4つの市町村について、災害救助法を適用し、避難所の設置や食料を配付する費用などを国と県で負担することを決めました。
山梨県内で災害救助法が適用されるのは、昭和58年以来、31年ぶりです。
他の自治体からも災害救助法適用の申し入れがあるということで、山梨県は適用するかどうか、検討を進めることにしています。

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セブン&アイがヘリで食品を緊急配送 大雪の山梨県店舗に

2014.2.17 13:06

 

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140217/biz14021713070003-n1.htm
セブン&アイ・ホールディングスは17日、大雪で物流が滞っている山梨県に向けてヘリコプター2機をチャーターし、パンなど5千個の商品を緊急配送する。イトーヨーカドー甲府昭和店(昭和町)のほか、セブン-イレブン各店にも分配する。

 

 同日午後1時に東京都江東区のヘリポートを離陸し、午後2時ごろに山梨県甲斐市の日本航空学園山梨キャンパスに到着する予定。14日からの記録的な大雪で、東京と山梨をむすぶ甲州街道が一部通行止めになっていることもあり、大手スーパーなどでも山梨県内の店舗に商品の到着が遅れるなどの影響が出ている。

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スキー板よりも身体が前に出た深い前傾姿勢で飛ぶ姿は、観戦する者には恐ろしくもあり、勇敢に映った。

出典レジェンドと呼ばれる男、葛西紀明。41歳、ソチへ悲願の金を取りに行く。 (Number Web) - Yahoo!ニュース

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いやあ~、ザ・レジェンド葛西、Kamikaze葛西紀明選手、すごすぎますよね!! 

めちゃくちゃかっこよすぎる~~~!! 銀メダルおめでとうございます!!

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それにしても、個人的にはやっぱり金メダル以上だわ、マジで!!

多くのみなさまの涙腺が緩くなったことでしょう。

40歳を超えても、自らスキルアップを実感できているわけで、

そこが他のどの一流選手もレジェンドって称して尊敬と称賛を惜しまないところ!!

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金メダルに輝いたポーランドのストッホ選手も記者会見でそうおっしゃってくれてましたし、

葛西選手が2本目を飛び終えてすぐに、ほかの3人の若手の日本人選手が抱き着かんばかりに葛西選手に駆け寄っていったシーンにはじわ~っと感激が~~~!!

同じ競技者のみんなからこんなにも慕われているなんて、本当に素晴らしいことだと思います。

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個人的には上の写真、そうですね、1本目を飛び終えた段階での、「やってやるぜ!」って感じには痺れちゃいました!!^^

この勢いで、団体では金メダル!! いっちゃいそうですよね!!^^

みなさま、また寝不足の日々が続きそうですよ!!(苦笑)

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さて、世界一流のスポーツの世界に接すると、いつもあらためて思うことですが、

やはり白人と比べると体格的にもハンデがある我々日本人というものは、

「本物の技術」を身につけない限りは、世界の頂点へと上り詰めることは出来ないように思います。

よく日本は産業の面からは「技術立国日本」などと言われますが、

それはなにも産業界だけではなく、スポーツの世界でもけっして忘れてはならないことだと思います。

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そして、そういった本物の技術を身につけていく段階で、知らず知らずのうちに身についていくのが、「精神力=メンタルの強さ」に他なりません。

葛西選手も羽生選手も今回見事にそれを証明してくれているわけですよね!!

日本人にとって欠かせないものは、「本物の技術」!! それと、それに裏付けされた、もしくは保証された「精神力=メンタルの強さ」!!

この2つを武器にしていかないことには、けっして世界の頂点は目指せないと証明してくれたのです!!

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というわけで、なにが言いたいのかといいますと、

バスフィッシングも同じだということです!!

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巷では、ことバスフィッシングに関しては、本音の部分では「練習」なんてほとんどやっていない人ばかりです...orz

プラクティスと称しながら、たとえプロと自称する人々であってさえ、

スポーツ的意味での「練習」って概念が決定的に欠け落ちているわけで、

単にフィールドに出ているだけで練習って、魚がいるところを見つけるだけがプラクティスって、

そんな甘っちょろい世界が通用しているのも、悲しいことに洋の東西にかかわらず、バスフィッシングの現実なわけですが、orz

もし仮にバスフィッシングをスポーツ水準で考えているトッププロの数が増えていったならば、

 

近い将来、それらの本物のプロといままでのプロとの実力差には、とてつもなく大きな乖離が生まれてしまうことでしょう。

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というわけで、エルモジャーキング道場へと入門していただいた数多くの熱いみなさま、

 

腕がとんでもなく痛くなってくるし、^^;

 

はい、熱い貴殿達はまちがいなく、スポーツ水準での「練習」を実践していますから!!

そしてこれは世界的に見ても、極めて先駆的な試みであり、新しい概念でありますから、

そこんところはおわかりですね?!

ここ拙フィッシングエルモに集っていただける熱いみなさまは、

本場アメリカでもとうに廃れてしまった、

「ロッドワークという本物の技術」に真剣に向き合っている、

世界的にも稀有な超貴重な存在ですから、

どうか自信を持って突き進んでいってくださいませ!!!^^

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フローティングのルアーを使った場合に、水を下へ下へと強く押すことができる唯一の技術が、「真のテクニックであるロッドワーク」!! だから下にいる魚が反応するんですよ!!

(注 リーリングではけっしてそんなに強く押せないわけですね!!^^)

このシンプルな真実に気づかずに、いやちょっとは気づいたものの突き詰めることなくスルーしちゃって、いまだにロッドワークと真剣に向かい合っていないのが、日本だけでなく、アメリカのトッププロの世界もそうなっちゃってるわけで、

気付いて実践に移られたみなさまは、はい、それだけでとてつもないアドバンテージを得るわけですよ!!^^

エルモは集団学習の場です。みなさまでいっしょに頑張っていきましょう!!^^

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というわけで、やっぱり羽生選手は、見事に金メダルを獲ってくれましたね!!

いやあ~、本当に凄いっ!! おめでとうございます!! そして、ありがとうございます!!

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ええ~っと、ジャーキングでちょっと躓いている方がいらっしゃいましたら、ぜひ葛西選手からいっぱい勇気をもらっちゃってください!!^^

http://matome.naver.jp/odai/2138970043466760101

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リレハンメル五輪。団体に葛西紀明は出場、金メダルは目の前だった。

 

オリンピックの名場面といえば、94年のリレハンメルでの葛西の落胆と、原田の号泣である。

ベテランの原田、そして若手のホープ葛西紀明。

 

リレハンメルオリンピック・ジャンプ団体で7人が飛び、よほどの大失敗ジャンプでもない限り金メダルが確定している場面で原田は最後の一本を飛ぶことになった。

そこで"悲劇"は起こった…

105m以上飛べば日本の優勝が決まるはずであったが・・・
まさかの97.5mに終わり、銀メダルとなった。

 

結果が出た瞬間、原田はテレビ画面から消えた。
もう申し訳なくて仕方なかっただろう。
金メダルが確実ともいわれた中、
素人並の低レベルのジャンプに終わり、
金メダルが去っていった。

 

葛西の顔は引きつって、落胆し、
原田の顔は号泣に変わった。
もはや、もう誰も声さえかけようが無い。
原田だって頑張っている事は、誰でも分かること、
でも結果として大失敗のジャンプしか出来ず、銀メダルに終わった。

 

謝っても、誰も許せないかもしれない。
葛西は、原田に悪いと思いつつも、落胆するしかない。
原田は目が血走って、泣くしかない。

リレハンメルの悲劇である。

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 ―――通常の3倍の猛練習を。
(葛西)しかし、それが逆に災いして、その冬のシーズンで今度は着地の時に足を骨折してしまったんです。
普通に着地したんですが、その途端にコリッと。
練習のし過ぎで、腰や股関節に負担をかけ過ぎたのが原因でした。

それから1年半くらい記録と遠ざかっていたんですが、そんな折に実家が放火に遭いましてね。
母が全身火傷で病院に担ぎ込まれたのです。

 ―――ああ、お母様が全身火傷に。
(葛西)なんとか一命は取り留めたんですが、火傷は全身の70%にも及んでいて、炎の熱で肺も気管も焼けていました。
何度も皮膚移植を繰り返したんですが、結局97年の5月に亡くなりました。
後から入院中に母の書いた日記が出てきましてね。
それを開くといまでもポロポロと涙が出てくるんです。
ああ、辛かったんだろうなあって…。 

 

貧乏と闘いながら必死で働いて僕たちを育て、ジャンプまでやらせてくれた母には、いくら感謝をしてもし足りません。
金メダルを取って家を建ててあげる約束を果たせなかったのが、本当に残念で……。

 

入院中の母は、もう手も握れないくらいひどい状態でした。
痛みは絶えず襲ってくるし、死の恐怖と必死に闘っていた。
そんな中で、不調な僕を気に掛けて、励ましの手紙を送ってくれたんです。

 

 ―――そこに書かれていたことは。

「いまこの時を頑張れ。
絶対におまえは世界一になれる。
お前がどん底から這い上がってくるのを楽しみに待っているよ。」
と。

いまでも大事な大会の前にはこの手紙を読み返します。
見るたびにものすごく大きな力をもらえるんです。

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それでは今日も釣果報告へと突き進んでいきましょうか!!

毎度おなじみのご当地は加古川からの燻銀の刺客、あっぱれベテランアングラーの後藤氏から~~~、

極寒の昨日2月16日の~~~、ほっかほか~~~!ピッチピチ号外速報が届けられましたあ=====!!

後藤氏と言えば、拙フィッシングエルモの古くからの読者のみなさまには、はい超おなじみですよね、

はい、真冬にとにかくスピナーベイトのスローロールで! ディープのスローロールで50cmオーバーのランカーバスをやたらと釣ってくるっておなじみなわけですが、^^

今回もスピナーベイトの~~~、フォーリングをきっちり交えたスローローリングを駆使して~~~、

とてつもない大仕事をやってのけてくれましたあ=====!!

ズバリ!「ブーヤーブレード」の3/8ozのタンデムモデルとダブルウィローモデルとを使い分け~~~、

ここで狙いを絞ったのは、いつもの冬よりも「ずいぶん浅い1.5Mライン」のロックというカバーが絡んだプライムスポットで~~~、

きっちりと底を獲ってからのスローリーリングをしていくと~~~、フッと抜けたりしながらも集中していると~~~、

なにやら、「モソッ」!とした重みが=====!!!

? ? ?

根掛かりか???

いや~~~、急に走り出すじゃありませんか~~~~!!

ワオー! おもいっきりフッキング=====!!

ナント~~~!ウオオオオォォ~~~!!

あがってきたのは~~~、超ビッグサイズの~~~~~、

55cmの~~~、ヌオオオォォ~~~、2800gの超ゴージャスウィンターランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

20140216

さっすがすぎますよ~~~!! いつもいつも厳しい時に、本当にデカイのばかり釣っていただいてますよね~~~!!^^

もちろん~~~、後藤氏の快進撃がこんな程度で許してくれるわけはありませんね~~~!!

そうは簡単には許してくれませんよ~~~!!^^

さらに15分後~~~、

全く同じプライムスポットを~~~、

今度はスピナーベイトのカラーを変えて攻めてみると~~~、

 

今度は、「ゴゴッ」!っと幾分明確なアタックが~~~~~!!!

 

おもいっきりフッキング~~~~~!!

 

ワオ~~~!! 超衝撃的!&超刺激的===!!

 

さらにサイズアップ~~~!&コンディションアップ=====!!!

 

ウオオオォォ~~~、凄すぎる~~~!!

 

57cmで~~~、3200gの超弩級ウィンターランカーバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!

さっすがすぎて、言葉も出ませんね~~~、みなさま!!

 

ナント、ウィンター超弩級ランカーを2連発とは=====!!

ぜひぜひいっぱいの勇気と元気をもらっちゃってくださいね=====!!^^

そうですね、この場合、最初のアタリが超微妙な時は、

「指令!同じスピナーベイトのスカートだけでもカラーチェンジせよ!」という基本作法を、

ちゃんと面倒くさがらずやっていますか??って貴重なメッセージになりますよ!!

ちゃんとフィールドで交換用のスカートを常備して、ちゃんと交換していますか??

もしかして実践してないんじゃないですか?? それじゃあダメダメなんですよ!!^^;

きっちり基本作法はやっておいて、習慣になるくらいまでやらなきゃあかんとです!!!

後藤氏曰く、

【お久しぶりです。加古川市の後藤です。

本日、2月16日に野池で50UPを連発しました。

池はかなり水が抜かれて減水状態。

 

いつも通り得意のスビナベをキャストして、

 

底をナメるようにゆっくり巻いていると

5投目くらいで『モソッ』と重みが!!

 

乗り根掛かりかと思ったら、

 

急に走り出して、上がってきたのは55cm、2800gのビッグバスでびっくりしました。

20140216_2

かなり手前に岩の段差みたいのがあって、それに当たったときに食ってきたようでした。

それからスピナベのカラーを変えて

 

15分くらい投げていると

 

また、さっきと同じ場所で『ゴンゴンッ!』とアタリがありまして・・・

合わせられなかったのでもう一度同じところにキャストすると、

『ゴゴッ!』と当たったので合わせると大暴れして元気なビッグバスが上がってきました。

 

こいつは57cm、3200gありました。

201402162

正直、ディープのスローロールは得意でしたが、

真冬にこんな手前の1.5mくらいのところで釣ったのは初めてで嬉しかったです。

 

朝イチでもこんな浅い所にいるんですね。

今日のタックルはノリーズのハードベイトスペシャルの600MにメタMg、

 

シルバースレッド20lb、ルアーはブーヤブレードの3/8oz  ダブルウィローとタンデムブレードでカラーは共にチャートでした。 】

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さて、それでは本日お二人目の凄腕刺客アングラーさまにご登場願いましょうか?!!

ところでみなさま、これからのシーズンでは、三寒四温というように、

 

寒い日もあれば、ぽかぽかと暖かい日もあり、そんな正反対の日々が交互にやってくる、そんなシーズンになるわけで、

 

もうすでにお気づきのことでしょうが、日増しに日照時間は長くなっていますよね?!

 

というわけで~~~、拙フィッシングエルモブログでは耳にタコができるくらいに^^;、しつこすぎるほど言い続けてきましたし、もはや、「エルモの合言葉」になって久しいですが、

まさかお忘れではありますまい!!(苦笑)

 

そうですね、

 

【なにもシャローをやりきるというのに、トップウォーターという水面の水を効率的に利用するカテゴリーだけを、除外するなんて、ありえないぜっ! そんな愚行はけっして犯してはならない!】って、合言葉ですよね~~~!!

まさか、今シーズンになって、まだ一度もトップウォータールアーをラインに結んでいない、ってそんなことはないですよね???!

 

まさか、まさか、一度もトップウォータールアーを使わなかったって、そんなことないですよね?!

まさか、まさか、チャンス日に釣行したのに、まさか、まさか??!

 

もしそうだったら、大いに反省すべきです!!(怒)

毎日毎日~~~、

毎日毎日毎日~~~、

ここ小さくてニッチなエルモには~~~、全国各地から本物の熱いアングラーさまだけが集ってくれるんですよ~~~!!

なんちゃって野郎は他のモノだけ扱っている店にいってるわけで、モノに振り回されまくっているわけで、

そんなタイプはここには来てもくれないわけですが...orz

この前の2月早々のいわゆるチャンス日に~~~、

 

ワオー!佐賀県からの新たな凄腕刺客アングラーの岩本氏が~~~、

そうです、佐賀と言えば和職人アングラーの東氏の凄さが知られるところですが、

 

その東氏が一目置きまくっているってことで、その腕の凄さは間違いなく保証付ってわけですが~~~^^、

その凄腕刺客アングラーの岩本氏が~~~、とてつもない大暴れをやってのけてくれましたあ=====!!

クランクベイトからジャークベイトなどのど定番からやっていくと~~~、

辿り着いたのは、「水面の水を上手く利用する!」というトップウォーターパターン!!

 

ズバリ!ヘドン社の名作「メドウマウス」を、もちろん王道ロッドワークを駆使して小刻みなテーブルターンを交えて駆使していくと~~~、

 

ドッカーーーーン!!

 

バッコーーーーーン!!

 

ズッドーーーーーーーン!!

20140200

さらに、各種ジャークベイトでも~~~、

 

もちろんルアーをバスの目の前へと送り届ける「王道クランキング」でも~~~、

 

ドッカーーーーン!!

 

ズッドーーーーーン!!

 

バチコーーーーーーーーン!!!

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ウオオオォォ~~~、10尾を超える~~~、見事なフタケタフィッシュでかため釣り=====!!!

 

文字通り怒涛のラッシュ=====!!!

 

しっかりとチャンス日を、本物のチャンス日にしてくれたのでしたあ=====!!!

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さっすがすぎますよ~~~!!

 

日照でポカポカ陽気のパターンで何度もいい想いされてきたことがわかります!! お見事です!!

岩本氏曰く、

【店長さん。毎度です。

夜分遅く失礼します。


無風+暖かい雨で表層が完全に初夏でした。

クランクを20cm以深、ジャークベイトでレンジを落とすと完全に視界から外れた感じでしたので

トップに至った経緯です。

20140200_3




メンタースタイルのボートは沖でバーチカルジギングやってました(´・ω・)ヒラマサ?笑

まさにゲーリークラインのバズパターンが当てはまりそうな奇跡的環境が幸いしました。

その時の画を添付致します。

王道スタイルはJ○の恥さらし決定戦の方々では理解不能領域だと思います(笑)】

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ここでフィッシングエルモ入荷情報=====!!!

 

よくご新規のみなさまから、「最高のジャーキングロッド1本って何ですか? お薦めって?」というようなご質問を受けるわけなんですが、

 

ことロッドワークに関しましては、複数本使い分けていかないことには、実は超ど素人レベルから脱しきれないってことなんですね... 言いにくいことですが...^^;

 

というわけで~~~、

何度も何度もお薦めしております、フィッシングエルモでのど定番3機種、

 

グラファイトシリーズ、ツアニースペシャル、バイオニックブレードが入荷しておりますので、

 

興味がございましたら、どうぞよろしくお願いします。

まず、バイオニックブレードはコチラから!!

 

60Mと56Mガングリップとの2機種がございます。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000239

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Tourney60m

次は、ツアニースペシャル!!

 

60Mと56MLガングリップが入荷しました!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000147

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000121

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それではグラファイトシリーズ60M!!

 

コチラからよろしくお願いします!!

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000149

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ここで~~~、フィッシングエルモ「リール」入荷情報~~~!!^^

 

「ジョニーモリスバスキャスターリール」「ジョニーモリスカーボンライトリール」「エクストリームライトリール」が少量入荷しています。

http://www.fishingelmo.com/cp-bin/remiseCart/main.cgi?mode=details&sid=1&gid=1S000093

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それでは最後に、号外特価情報===!!

 

USAから直輸入モデルの、ちゃんとロングハンドルのモデルを~~~、

 

はい、「TATULA USA 100H&100HL」を~~~、

 

お正月セール並みの、いやそれ以上のご奉仕価格でご提供=====!!!

ズバリ! 「本当にいいラインって使っていますか?」ってメッセージで~~~、

 

ナント~!最高級&最強ラインである~~~、「スタークUⅡ 5号 50m巻 定価1890円」を1ケ付けまして~~~、

 

ウオオオォォ~~~、17800円ポッキリ=====!!!

 

興味がございましたら、コチラからよろしくお願いします!!

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さあみなさん、我ら日本人、きっちりと本物の技術を磨いていきましょう!!

 

エルモジャーキング道場で頑張っていきましょう!!

 

もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!

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最後に参考となる過去記事をご紹介してお別れです。

何度も申し上げますが、本物の技の前ではバスフィッシング歴とかプロといった肩書は一切通用しません!!

 

いくらバスフィッシングを始められたばかりの方であっても、観察眼を養い、努力を重ねれば瞬く間に技量においては一気に自称プロなど凌駕することができることでしょう!!

本物の技の前では、偽物のメッキはすぐに剥がれ落ちてしまいます.......OTL

先日も申し上げましたが、トップウォータールアー使用時のロッドワークの音と、ジャークベイト使用時のロッドワークの音とは、明らかに違っていなければなりません!!

本物の技は「目で盗む」ものでもあり、「耳で盗む」ものでもあるわけです。

前者の音が「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」とするならば、後者の音は「シュッ!シュッ!シュッ!」とか、さらに「ヒュッ!ヒュッ!ヒュッ!」と『空を切る音』なっていなければなりません!!

 

ちゃんとお試しになられましたか???^^;

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それでは今日は、ジャーキングだけに関する音について検証していきましょうか!!^^

フィールドでどなたかがジャーキングしてらっしゃいますね。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

 

いい音されてますね~~~~!!^^

 

もうしばらく聴いてみましょう。

 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

いい音ですね。ですが.........

ですが、あれ、アレレノレ............????? 

 

同じ大きさの音ですね.............?????

もう少し聴いてみます........

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!ピシッ!」

一本調子で音が大きいですね...........^^;

 

どこかのテレビの見過ぎなんでしょうか....orz  リズムが速過ぎますね...orz

 

音が一向に小さくなりませんね.......OTL 

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!........」..........OTL

これじゃあ、ダメダメなんですね...........^^;

 

ルアーが潜っていっていない、悲しくも決定的な証拠となります.......orz

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例えば、ど定番の「ラトリンログARB」を使っているとしましょう。

水深が50cmを超えて、60cm近くまで潜っていったとしたら~~~、

 

それまでの「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音から~~~、

音が一気に「ピシャ!ピシャ!ピシャ!」と、小さい音に変わっていっていなければなりませんよ!!

 

エルモジャーキング道場でいう『基本の型&基本作法』ができているか否かの、極めてわかりやすい目安、はい、一里塚になります!!

みなさま、ちゃんと音が変わっていっていますか???

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それと、本物の技は「耳で盗む」だけでなく、「目で盗む」こともしなければなりません!!

よく自称プロの方々で、めちゃくちゃ多くの方が、「ラインの水切り音がバスをスプークさせる!」とかなんとか、思いっきり知ったかを言ってらっしゃいますが、

 

我々のようなアングラーのほとんどが「そんなこたあどうってことないんだよ!」っていくら圧倒的な釣果で示しても、ウマシカなのでしょうか、一切信用してくれないわけですけれど、^^;

 

そういった人はまず間違いなく、上記のような一本調子の大きな音で、最大潜行深度の、あろうことか半分にも持たないといった具合なんですよね...

 

はい、ただロッドを振っているだけの悪い見本になっちゃうわけです....OTL

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それでは「目で盗んで」いきましょうか!!

ロッドワーク開始時は、「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」という音とともに、『ラインの両サイドに水しぶきが上がっている!!』と思います。

 

いかがですか???

それが上手くなってくると、プレゼンテーション地点から僅か2Mのあたりから、

 

そうでなくとも基本の型の習得を目指す最中であっても、プレゼンテーション地点から4Mくらいの距離になると、

「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」から『ピシャ!ピシャ!ピシャ!』とい小さい音になって、

 

しかも、ラインの両サイドに水しぶきが上がるのではなく、

ラインが水中へと入射する地点では、『ラインの真上に「水の塊=水の玉」となって!真上に10cmくらい水玉が上がっている!』ようになってませんか?!!

 

どうですか???

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ど定番のARBでさえ「ピシャ!」という音へと変化しておかねばなりませんが、

 

基本の型=基本作法がマスターできたアングラーさまであったならば、

ADRBやARCの使用時には、もっと小さな音、例えば「パチッ!パチッ!パチッ!」になっていますか???

 

どうですか???

 

さらに、水玉の大きさですが、ADRBはARBと同じ大きさですが、ARCの場合は「水玉の大きさは大きくなっていなければなりません」!!!^^

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そしてもっと潜っていくはずの、ASDRBやASDRCを使った場合の音ですが、

 

もっともっと小さい音、例えば「ポチャッ!ポチャ!ポチャッ!」にちゃんとなっていますか???

この場合、実はASDRCの水玉は小さくなっているのをお気づきでしょうか???^^;

 

どうですか???

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そして、今年最新作としてリリースされた「パーフェクトテンログADR5」ですが、

 

この最新作の利点は、「誰が使っても1.5Mまでは簡単に潜っていく!」という利点はあるものの、

 

おそらく20人に一人しか、2Mを超えて持って行けない、そんな非常に難しい、危険なルアーでありますが、^^;

 

非常に上手いアングラーさまでは2.4Mまで持っていける凄いポテンシャルを秘めたシロモノです!!

そんな「パーフェクトテンログARD5」を使った場合、ちゃんと音がいままで聞いたことがないほどの、

 

めちゃくちゃ小さな音、そうですね、「まるでポッパーのような『ポコッ!』という音」になっていますか???

 

気付いて感動しましたか???

 

そして、水玉の大きさですが、「さらに小さな水玉」になっていることも気付いていましたか???^^;

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キレという言葉にこだわり過ぎであって、全くラインスラック量なんておかまいなしにやってきた、ほとんどのみなさま、

 

そうですね、ここに集う熱いアングラーであってさえも、おそらく8割以上の高確率でそうなってしまっているみなさま、

今後は「ラインスラック量の多過ぎ!」を早急にも矯正していきましょうよ!!!

意識してやっていけば、短期間にも見違えるほど上達すると思いますので、ぜひぜひエルモジャーキング道場で真剣にやっていきましょう!!

 

ここまで極めてわかりやすく、極めて詳細にみなさまにお伝えしているものが他におりますか??? 皆無ですよね??? ^^;

 

ぜひぜひ長年に渡って培ってきたフィッシングエルモ独自の秘密のノウハウに喰らいついて必死についてきていただければと切に願っております。

元旦と2日の、弊社フィッシングエルモプロスタッフ岩橋氏との貴重なお時間をお過ごしください!!

 

きっと今までにない実り多きものとなるでしょう!! バスフィッシングの本物の深淵に触れることができ、もっともっと楽しくなること請け合いです!!^^

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ここで~~~、満を持してオオトリで登場しますのは~~~、

 

入門者及び初級者のみなさまはもちろんのこと、ベテランアングラーさまにも、

ここエルモに集ってくる全アングラー様に心の底からお薦めしたい逸品、【NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ】ですぞ=====!!!^^

ルアーにおもいっきり荷重を掛ける力加減をマスターできる逸品「グラファイトシリーズ60M」、

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そして、ロッドの振り幅を一定に!安定していくことをマスターできる逸品「ツアニースペシャル60M & 56Mガングリップ」、

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これら2本に続き、

 

エルモアングラーならば持っておきたい3本目がコレ!になりますぞ=====!!!^^

この「NEWバイオニックブレード60M & 56Mガングリップ」のブランクスは本当に驚愕できるほどの、凄まじいレベルで仕上がっています!!

 

低弾性モデルのくせに、今回のは「感度が超一級レベル!」になっておりますし、

 

弾性率が低いのに、けっこうな張りを両立させているのです!!

大げさな話でなく、「まるでロッド全体が腰!」のような凄いブランクスになっております!!

ですから、スローロールロッドのバイオニックブレードに関し、「おもいっきりフッキングができる!」とご説明させていただいた次第であります。^^

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さて、この「NEWバイオニックブレード」で習得を目指すものとはいったい???

はい、一言で言うと、『振り幅を狭めていけるロッド!!』

 

もう一つ言うと、『ルアーを最適に動かすための「適切なラインスラック量」をマスターできるロッド!!』、

 

もっとはっきり言いますと、【本物の技のステップアップには絶対不可欠なロッド!!】

 

になります!!!

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入門者及び初級レベルの熱いアングラーのみなさまへ!

この「NEWバイオニックブレード」を使って、一段でも多段でもいいので、

ちゃんと一段一段のジャークの【ロッドの振りスピードを、タン!タン!タン!とゆっくりしていく!!】ことから始めましょう!!!^^

そして必ず、キャスト後、はい、プレゼンテーション後、『ラインスラックを全部取り去ってから、ラインスラック全くナシの状態から、ジャーキング開始!!』です。

 

そして、『ワンロッドワーク、ワンジャーキング毎に「常にラインスラックを取ってから次のロッドワークへ移行する!』ことを体に沁み込ませていきましょう!!

 

これは3機種の内、【NEWバイオニックブレードでしか言えないこと!!】になります。

だからこれほどお薦めしているわけですね!!^^

 

ちなみにこれはフィッシングエルモオリジナルDVD第1弾で岩橋氏がしつこく言及していた大切な基本作法になります。

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そこそこジャーキングを頑張ってきた熱いみなさまへ!

もしかして今までレスポンスの低いロッドではそれなりのいかしたジャーキングが可能だったかもしれませんが、

 

レスポンスが速いロッドがどうも苦手という方は、ぜひぜひこの「NEWバイオニックブレード」を使ってみましょう!!

ほとんどの人が、そうですね、ほぼ90%のアングラーさまが「戻しが遅れる」ロッドになっているかもしれません。^^;

しかしながら、それを矯正することがこのロッドを使っていく目的になります!!

それと、陸っぱりオンリーの人のほとんど、90%以上のアングラーさまが、

 

そしてボーターの場合でもおそらく80%以上のアングラーさまが、

実は「引っ張り過ぎ!」に陥っちゃってますが、

 

それを矯正できる最高の機種こそが「NEWバイオニックブレード」になっています!!

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もしこのロッドを使って、「ガイド5~6番の間」でその瞬間を感じているならば、

 

それは引っ張り過ぎの典型的な症状であり、結構深刻な重病なんですよね....orz

 

入門者のみなさまも、初級者のみなさまも、ベテランのみなさまも、

いいですか、「NEWバイオニックブレード」」を使ったならば、

 

【ガイド3~4番の間でその瞬間を捉えろ!!】を合言葉により一層の精進をお願いしますね!!

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ところで、ここで同じく1年前の、今年の、2013年元旦に開催しました「エルモジャーキング診断テスト」の模様がどんなものだったか、少しばかりお伝えしておこうと思います。

初日はナント、10人もの熱いアングラー様にお集まりいただきました。

 

2日目は3人でしたが、嵐のような天候でした。^^;

両日、巷のアングラーと比べても、それは相当濃い~アングラーたちが集まったわけでございます。^^;

初日の話になります。

 

ロッドワーク、ジャーキングというテクニックはぶっちゃけ、とても簡潔に言うと、「ラインスラック」の処理方法になるわけでして、

 

すなわち「いかにラインを扱うか?」ってところが重要視されるわけですから、「いかに普段からラインを使いこんできたか?」がとても大切なポイントになるわけです。

 

フィッシングエルモのお客様なら、まず間違いなく、「20ポンドのナイロンライン」を基軸にしてくれていると考えますから、

まず最初に岩橋氏が、集まってきた誰にも言わずに、”わざと”「使ってみて!」と差し出したタックルは、

 

『16ポンドのナイロンタックル!とローギアリールの組み合わせ!』なるものでした。^^

で~~~~~!!

ナント~~~、「最後の最後まで」16ポンドと見抜けなかったのが~~~、

 

【10人中10人!】だったわけなんですね.......

ここで~~~、「そんなことないやろ!」というツッコミを入れたあなた、

 

ぶっちゃけあなたもそうかもしれませんよ?!!

といいますのも、アングラーのスキルの差はもちろんあったものの、

たいていの方々はちゃんと「ピシッ!ピシッ!ピシッ!」っていい音してましたし、

そこらへんのクルクルトントンよりかはちゃんとされていましたから...

 

巷では上レベルだときっと思われている、そんなレベルだったと思います...

しかしながら、まだまだ多くのみなさんが、「ラインスラック量が多過ぎ!」だったわけで、それでいい音が鳴るわけで、

『ラインスラック量の調節!』レベルには達していなかったわけなんですね...

いえいえ、緊張もされてましたでしょうから、「頑張るぞっ!」って気合が空回りして、ラインスラックの調節までは意識がいかなかったんでしょう...

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さて、ラトリンログARBから始まった講座は、

 

次に「ペンシルポッパーC66」を使った内容へと進んでいきました。

今でさえつい先日の記事で取り上げたところですから、きっとご記憶されていることでしょうが、

その時10人中たったお一人、そう、垣内様だけが、岩橋氏のペンシルポッパーを操るロッドワークを見て、

 

「ええぇっ?! めちゃくちゃ振り幅が狭いっ! あきらかにARBの時より狭いっ!」

 

と気づいてくれたのでした...

あなたなら気づけましたか???

つい先日の記事では、「ジャーキングの時と、トップウォーターの時とは、まったく音が違う!」

「あなたは同じになっていませんか?」という話をしましたが、

ちゃんとお試しただけましたか???

そうなんですね、あの大きくて重たいサイズのC66を使う時は、軽くて小さなARBを使う時よりも、

ラインを宙に浮かせることが求められますから、よりもっともっと「ラインスラック量がめちゃくちゃ少なくなっていなきゃいけない!」んですぞっ!!

その結果、ロッドワークの幅は狭くなるわけです!!

でもいいですか、「狭くても荷重はしっかりと掛けなくてはならない!!」わけで、

そこが練習によってのみ培われてくるわけですから、はい、精進しましょう!!^^

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そして講座は進んでいきます。

みなさんそれぞれのロッドワークを即座にモノマネした岩橋氏が、上達のためのワンポイントアドバイスをしたりと、和やかな雰囲気です。^^

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ここでたった一人!あっという間にレベルアップされていた人物が出てきちゃいました!!^^

はい、「リズムのできたジャーキング!」をたった一人のアングラーがモノにしつつあったのです!!^^

はい、その方こそ、10人中たった一人の、普段からボートに乗って釣りをしている、「唯一のボートアングラー!」の、枚方のKVD氏だったのです!!

「リズムのできたジャーキング」とは『ラインスラックの量が一定していた!!』ということになります。^^

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陸っぱりしかやっていないアングラーさまはどうか想像を働かせていただきたいのですが、

クランクベイトをただ巻いていても、またジャーキングしていても、船というものはどんどん動いていきます。

この当たり前の感覚が、陸っぱりオンリーしかしてこなかったとなると、はい、全く抜け落ちてしまっているわけです...

ボートという「常に自分の足場が動いている」という感覚が身についているからこそ、

 

クランキングの釣りであれ、ロッドワークの釣りであれ、リーリングの釣りであれ、ジャーキングの釣りであれ、どんな釣りの時であっても、

 

「ラインスラック量を常に気にかけ、調節しながら、ルアーを操っている!」わけで、それが自然と叩き込まれているわけで、

 

ですから、ロッドワークのスキルアップも断然早くなるのです!!! 

だって、ロッドワークという本物の技は、「ラインスラックの調節いかん」にかかわってくるんですから!!

というわけで、くどい繰り返しになりますが^^;、

「ボートに乗ってバスフィッシングをしましょうよ」!!!

 

今年チャレンジしてこなかったみなさんは、ぜひ来年の課題にしましょうね!!^^

エルモの合言葉を置いておきます。

【さあボートに乗ろう! ボートでのたった1年の経験は、陸っぱりオンリーの10年以上の経験より、遥かに上だぞっ! 楽しいぞっ!】

憶えておくといいだろう。^^;

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ところで、ロッドワーク診断テストを1年前に受けていただいて、

そこから「基本作法&基本の型」の習得はもとより、

相当なレベルでスキルアップされたのが、みなさまもおなじみの「滋賀のターボー」氏をはじめ、

たくさんいらっしゃいます。

きっとクロスロードで悪魔に魂を売ってくれたんでしょう。^^

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その時の出会いからおよそ2カ月が経過した頃だろうか。

再び岩橋氏が店内に現れた。

「どうだい?最近はジャーキングで釣れてる?」

「店長~~、釣れてますよ~~~、いっぱい!

釣ってなかったあのログでも、それに、このログでも釣りましたよ~~~!!

めちゃくちゃうれしかったですよ~~~!!

手首をやっちゃいましたけど.......orz」

彼がここ2カ月だけで釣り上げた数々のナイスバスの写真を見せてくれる。

「うんうん、これは釣れるよね。それにしてもたくさん釣ってるなあ。そうとう上手くなってるなあ。」と声をかけると、

なかなかかわいらしい照れた仕草をするのが微笑ましい。

”それにしてもよくあのロッドでやってるなあ 。こりゃあそうとう戻しが速くできているなあ。”と心の中で感心する。

と、彼の手首に目を遣ると、あきらかにイビツである...

「おいっ、そうとう手首が変形してるやんか?! 

大丈夫~~~?? 

そのぷくっと出過ぎた骨、おかしすぎるで! 

どうかしてるぜ!」

「はい、ここんところ、ずっとズキンズキンって痛むんですよ...

めちゃくちゃ痛いんですよ... 

でもやめられないですね、ジャーキング! めっちゃ面白いですもん!」

”う~~ん、あの禁断のロッドでこれだけ釣っちゃうか... そのうち、もっとやりやすいアメリカンロッドを数本お薦めするか...”心の中でそうつぶやく。

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【緊急速報】 北海道でホワイトアウトの恐れ

本日夜から『ホワイトアウト』 気象予報士「死ぬから外出しないで」

http://www.tenki.jp/forecaster/diary/aihara_eriko/2014/02/17/7941.html

北海道でホワイトアウト、右も左もわからず方向感覚を失うほどの猛吹雪の恐れ。昨年3月に9名の死者が出た時と同様の気象状況に。原因は関東甲信に大雪をもたらした低気圧。
方向感覚を失うほどの猛吹雪

関東甲信に記録的な大雪をもたらした低気圧は
北海道に大荒れの天気をもたらしています。

昨年(2013年)3月2日、北海道の東部で暴風雪による大きな被害が出ました。
猛吹雪や極寒の中で9名もの方々が尊い命を落とされました。

当時の気象状況と同じように、
今日から明日にかけて、北海道東部では大荒れとなる恐れがあります。

瞬間的に30メートルを超える暴風が吹き荒れる恐れがあります。
※走行中のトラックが横転したり、多くの樹木が倒れたり、電柱なども倒れるほどの非常に強い風です

この暴風に雪を伴っているため危険です。

見通しが利かない猛吹雪や地吹雪の恐れがあります。
※地吹雪とは積もった雪が暴風によって巻き上げられることです。

なるべく外出を控えたが方が安全です。

①どうしても外出しなければならない場合(車で)は・・・・
車に防寒着、カイロ、長靴、スコップ、懐中電灯、携帯ラジオ、軍手、非常食などを準備しておきましょう。
燃料が十分に残っているかの確認もしておきましょう。

②車での移動中に急に暴風雪に見舞われた場合は・・・
不用意に車から離れずに雪と寒さをしのげる場所で身の安全を確保してください。
※車から離れて道の駅やガソリンスタンド、近くの商業施設などに避難する際は、フロントガラスの内側などの見える所に、携帯電話の番号など連絡先をメモしておきましょう。
車が雪に埋まったときはエンジンを停止してください。
※マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を引き起こすおそれがあります。

北海道東部も一部で孤立状態に

北海道東部では鉄道の運転見合わせや高速道路の通行止めなど交通機関に影響が出ています。
小中学校では臨時休校や停電になった地域もあります。

最新の気象情報や交通情報の確認、
そして、行政や自治体などから発表される防災情報も確認するようにしてください。

昨年の大きな被害を受け、各気象台から発表される気象情報の中で、
表現がよりわかりやすい表現に改善されています。
※気象状況が具体的にイメージでき、安全を確保する行動につながる表現です。

例えば、「大雪による交通障害に警戒」、「雪や風が急激に強まる見込み」という表現は
⇒「車が埋まるような障害」、「雪が積もって身動きが取れなくなる恐れがある」など。

また、危機感を伝えるため、「数年に一度の猛ふぶき」、「外出は控えてください」などの
キーワードが盛り込まれています。

オホーツク海の流氷が太平洋にも流れ込んでいる

暴風の影響でオホーツク海に接岸した流氷が、一部、太平洋へも流出しているようです。

(2014年2月17日 13時18分)


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