「バスフィッシングなんて退屈だ、と誰が言った?」
真のロッドワークアングラーが、
そして王道クランキングアングラーが、
日本のバスフィッシングを変えていく。
初バス マテンザ
エルモ
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ええ~~、拙ブログで最近大好評の車CMシリーズですが、(苦笑)
ホンダさん、スバルさんときて、今日は3つ目、マツダさんのCMから始めさせていただきましょうか。^^
コチラのCMをまずはご覧いただきまして、冒頭のセリフに置き換えていただいて、そうですね、バスフィッシングに脳内変換していただきまして、みなさまのやる気スイッチをONにしちゃいましょうか。^^
初バスがまだの方々、もうすぐ釣れますから、大丈夫ですからね。
「負けるもんか!」の心意気で、最低でも2~3年のワーム一切封印の禁はけっして解いちゃわないようにしましょう。^^; はい、じっと我慢すれば、きっといいことありますよ。^^
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そしてもういっちょう。コチラの動画もどうぞ。
バスフィッシングに脳内変換していただくとすれば、こんな感じですかね。^^
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ルアーなんだから針がついていれば釣れるのは当たり前。
バスフィッシングはやっていて楽しいかどうかだ。
それがエルモの王道スタイル、ロッドワーク。
ラトリンログARBにも、オリジナルログABにも、チビログARAにも、ついに初バス。
エルモのお店でロッドワークについて聞いてみてください。
エルモ
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さて、ここ10年以上を振り返ってみると、悲しくも本当に多くのバスアングラーがバスフィッシングそのものから退場していきました.....orz
やれ、「バスフィッシングは退屈だ..」とか、やれ、「やっぱイカだよ、エギ面白え..」とか、そういった感じで...........^^;
でもその中のほとんどの人たちは、もしかしたらハードルアーで、さらに言えばアングラーの想いのままにルアーを操って、それで釣ったことがないから、そういった悲しい結末を迎えることになったと想像します...
きっとトップウォータールアーでのあの心臓バクバクとか、
ジャーキングでの間合いを詰めての、あのドキドキ感、
まるで磁石に惹きつけられるかのように、一斉に5尾以上のバスの大群が自分の操るルアーに我先にとばかりに襲い掛かろうとする衝撃の場面、
そんな大興奮とは一度たりとも御縁がなかったんでしょうかね...
もったいないことです.......
それもこれも、まあ日本のバスフィッシングが、ルアーという概念ではなく、疑似餌的貧困な発想を一般アングラーにまで無理強いしていたからではありますが、、、、、OTL
いいですか、ご新規の熱いみなさま、「ルアーと疑似餌とは全くちがう概念だ!」というエルモの合言葉は、どうか頭に叩き込んでおいてくださいね。^^
この小さくてたいしたお手伝いにもなっていない現状の拙店ですが、毎日のようにご新規のみなさまにお越しいただいています。心より感謝しています。
ご新規の熱いみなさま、どうかご安心くださいませ!! 頭を切り替えるだけで釣れるようになってきますから!! ^^
「初バスはロッドワークで!」「初バスはラトリンログで!」 あきらめちゃいけません。(笑)
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それでは今日も熱い物語を紡いでいきましょう。
毎度おなじみの魂のあっぱれベテランアングラーのkei氏が~~~、
まだまだ寒さが厳しかった3月8日に~~~、
さすがはロッドワーク偏愛の猛者アングラー様ですよね、^^
エルモの勝手な指令、「初バスはラトリンログで!」の大号令にきっちりと答えていただいて~~~、
ウオオォォ~~~、みなさ~ん、写真をご覧くださいませ~~~、
祝!ラトリンログASDRBで初バス達成~~~!!
ガツーンとフレッシュファイトバスを釣り上げていただき~~~、今シーズン開幕=====!!
しかも~~~、
kei氏の快進撃は~~~、もちろんこれだけで終わろうはずはありませんよ~~~!!
嬉しすぎるほっかほか情報~~~!!
一昨日の3月28日にはナント~~~、
これもまたエルモの勝手な指令、「なにもシャローをやり込むのに、3月だからといって、トップウォータというカテゴリーだけをけっして除外してはならない!」の実践よろしく~~~、
ウオオォォ~~~、超戦慄~~~、
ナント~~~、ここでラインに結びつけたのが、ヘドン社の名作「ビッグタイガー」でして~~~、
しかもクレバーにもほどがある~~~、ここで繰り出したのが~~~、
みなさんより一足も二足も早く~~~、「春の王道トウィッチング祭り」======!!
1回~~、2回のトウィッチングの後~~~、
ガバアッ=====!!
見事なゴージャスバスを釣り上げてくれましたあ=====!!!^^
さっすがすぎますよ~~~!! トウィッチングで春の到来を実感できるなんて~~~!!
どうですか、みなさま? 忘れていたんじゃありませんか?「春のエルモ・ワントウィッチ祭」?
毎年さんざん登場してきましたが、まさかお忘れではありますまい。^^;
ぜひぜひ今年もハメてきっちりと春の駒にしておきましょうね。 kei氏からいっぱいの勇気をいただけたことでしょう。
まだまだ~~~、kei氏の快進撃は~~~、こんなところじゃあ止まりませんぜ=====!!!
ウオオオォ~~~、またもやほっかほか~~~、ピチピチ情報~~~!!
昨日3月29日には~~~、今度は「デカログASDRC」が炸裂=====!!!^^
春の大暴れを成し遂げてくれましたあ~~~~~!!
kei氏曰く、
【店長~!いやあ~、一昨日はサプライズでした。
まずは、初バスは3月8日にラトリンログASDRBで41cmでした。
去年より遅かったです。
野池の流れ出しで釣れたフィーディングのバスです。
その後、毎週、水深2~3mのコンタクポイントのブレイクを攻めるも、
そのエリアの水が悪いのか反応なし.....
未だコンタクポイント固め釣りというのを経験出来てません。
結局その後、日に日に水温が上がり、シャローのワンド内でASDRBで単発で、40前後のが釣れ出しました。
フルサイズクランクなども試していますが反応なく、ASDRBでやっと釣れる感じです。
しかし、一昨日の夕方はやりましたよ~~~!!
時間ができたので、ちょっと強気に行きました。
アシ際とレイダウンの絡むスポットを、まずは「ラトリンログARB」のトゥイッチで様子見です。
ですが、反応なし.......OTL
いつもならこの後、ジャーキングして反応なければ、ASDRBにチェンジする所でですが、
次にキャストしたのは、「ビックタイガー」です。
マグナムじゃありません、ビックタイガーです。(マグナムは持ってないので^^;)
ビックタイガーを少し遠目の沖まで張り出したレイダウンの真横に上手くキャスト、
3秒ほどポーズしました。
エルモスティック「NEWツアニースペシャル56M」をあおって2回トゥイッチした瞬間~~~、
ビックタイガーが水中に引き込まれるじゃありませんか=====!!!
間髪入れず思いっきりフッキングー!!!
バスはレイダウンに突っ込みましたが、NEWツアニー56Mのトルクで引きずり出して、落ち着いてランディングできました。
バスのサイズは43cmでしたが、ランカーを釣ったくらいの感動がありました!!!
ロッドはNEWツアニー56MにXTEXコブラ20lbでした。
このロッドはロッドワークに本当に最高です。
その後、続きませんでしたが、帰り際に違うエリアでASDRBのジャーキングに42cmがきました。^^
ASDRBには旧ツアニー56Mを使用していますよ。^^
新旧ツアニースペシャルは、まったく使用感の異なる別物のロッドですが、それぞれに良い所があるので、どちらも大好きです。
そして、引き続き、昨日金曜日休みだったので行ってきました。
初めての釣り場で、小規模ダム湖の上流にもう一つ池がある所です。
15:30釣り開始。水温16度。
上の池の堰堤側から釣り開始、
ASDRB、ASSRBメインに堰堤沿いに移動するも、
アタリなし。
小バスとギルの姿は見える。
シャローにバスは移動していると思いながら、18時になりました。
シャロー側は足場があまりないため諦めて、下流のバックウォーターに移動を決断!
減水してて、歩けました。こんな感じです。
ビックタイガー、ASDRBを交互に投げて、
アタリなし、、 、 ^^;
ならばと、どシャローからブレイクの間に、「でかログASDRC」をプレゼンテーションし、ジャーキングすると~~~、重みが=====!!
フッキングすると、31cmのバスでした。
ASDRCで初ヒット、クリアーウォーターでも、大きいミノーで釣れると自信を持てました!!^^】
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いやあ~、最高!
祝!ASDRCでの初バス! やっちゃいましたね!^^
ところでみなさま、ラトリンログシリーズには、ARB、AB、ARA、ARC、ADRB、ASDRB、ASDRC、ASSRBといったラインナップがございますが、
そうですね、もう始めてから2~3年になられるみなさま、
そろそろすべてのシリーズで釣っておきましょう!!
ただ、ご新規のみなさまは、たった3つ、まずは「ARB、AB、ARA」だけを使っていくようにしましょうね!!^^
基本の型&作法がある程度できてから、他のシリーズに手を出しましょう。
それでは、本日お二人目のあっぱれ猛者アングラーにご登場願いましょう。
最近ARBでやたらと釣りまくっている毎度おなじみのあっぱれドラマーアングラーの”バスドラ三年タム八年”氏が~~~、
ほっかほか情報~~~、昨日3月28日に~~~、
とてつもない大仕事をやってくれましたよ~~~!!
そうですよ~~~、みなさ~ん~~~、
釣ったことのないルアーってのはもしかしたら使う気になれないって方もいらっしゃるかもしれませんが、
やったもん勝ちですよね~~~!!^^
”バスドラ三年タム八年”氏は~~~、ナント~~~!
春のトップウォーター祭りにもクレバーにも参加してくれて~~~、
3月に早くも、「祝~~~!!バズベイトでの初バス達成~~~!」
ウオオォォ~~~、おめでとうございます!!! さっすがですよ~~~!!
どうですか、みなさん? 今シーズンこそ喰わず嫌いからは卒業ですよね!!^^
ちなみに使っていたルアーはエルモでのど定番、「ブーヤー社のゼルのピップズクイーク」でした。
う~~~ん、最高!!
やっぱりシャローをやりきるのに、3月だからといって、巷のようにトップウォーターを除外したら、大損しますね!!^^
みなさんもぜひぜひトップウォーター、水面の水の動きを利用していきましょうね!!^^
”バスドラ三年タム八年”氏曰く、
【どうも(^_^)ノ バスドラ三年タム八年です。
今朝釣りに行った釣果を報告します。
場所は高砂市内の野池で朝4時からスタート。(笑)
先日購入したばかりの「ピップズクイーク」をキャストし、サーチしていると~~~、
ナント~~~、足下でガボッとバイトしましたあ===!!!
明るくなってから見てみるとやっぱりちょっとしたブレイクになってました。^^
この後もラトリンログのバーニングリトリーブで2回、ジャーキングで1回バイトがありましたが、
悔しくも全てショートバイトで乗せられませんでした...orz
ちなみにサイズは37cmでした。
人生初バズベイトフィッシュに超感動でした!!!^^】
さあさあさあ、みなさんもバズベイト、入れていきましょうね!!
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ところでひとつお詫びですが、今日は荷造りとかで手いっぱいでして、ペンシルポッパーの販売ページは明日以降にアップさせていただきます....^^;(大汗) 今しばらくお待ちくださいませ。
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さあみなさん、明日は日曜日!!
「春のトゥイッチ祭り」も必ずお試しくださいね!!
もちろんいい釣りできたら、ご一報を!!
最後に過去記事を掲載してお別れです。
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何回でも言うぞっ!「ルアーと疑似餌とは違う概念だ!」 激スレ・リザーバーで必ず使え!全国各地で、コットン・コーデル社の【ペンシルポッパー】で、ランカーバスが爆発中!ハードベイトの入口へようこそ! の巻。
一般的に認識されている”日本のリザーバーに共通する特徴”というものは、1.けっこう水が澄んでいて、2.一気にどん深になって、3.魚がスレているという、3つの点が挙げられる。
しかしながら、少し考えればわかることなのだが、3番目に限ってみてみれば、実は単なる思い込みにすぎないわけで、客観的な特徴であるはずもないのだが、、、
大多数のアングラーがこのような先入観から、せっかくのルアーフィッシングをエサ釣りに変えてしまう、、 実際にエサは使わないまでも、例えて言うならば「ルアーを使ったエサ釣り」スタイルに固執し、たまたま釣れればOKで満足し、釣れなければ落ち込む、、
もし、このような繰り返しに疑問を感じたら、いままでやってきた釣りを全部捨て去る覚悟で、当フィッシングエルモの門を叩いてほしい。貴殿に本当の笑顔が戻るようお手伝いできるかもしれないから。但し、スピニングタックルは一旦倉庫にでも仕舞っていただくことになるが。
一度コチラの写真を見ておいてほしい!あるメーカーの”3インチのワーム”と、コーデル社の”ペンシルポッパー”だ。貴殿は、リザーバーでどちらをメインにお使いだろうか?
悲しいことに、もし前者なら、ルアーという発想ではなく、「疑似餌的発想」に陥っている典型的な例となろう、、、
はっきり言っておくと、比較的クリアーな水域である日本のリザーバーにおいて、2つのタイプのルアー、すなわち「ジャークベイト」と「トップウォータールアー」をメインにしないアングラーは、何十年キャリアがあろうが、結局は「ハードベイトの入口にも立てていない」ことになろう。
しかしながら、実際にフィールドで見てみると、当ブログをご覧の賢明な読者の皆様なら、このことは単純明快な事実であるのに、いまだに理解していない人が大多数といえなくはないか?!
どうか「ロッドワークを駆使するスタイル」を皆様のお力で友人達に広めていっていただきたい!
さて、今日はそんなスレた水域だと誤解されている関西随一のリザーバー津風呂湖に釣行したアングラーからの釣果報告をご紹介しよう。ご存じの通り、トーナメントレイクとして有名なレイクであって、ほとんどのアングラーがライトリグしかやらないところだ。日本の全リザーバーがそうであるように、「いわゆる日本独自のトーナメントフィッシング・スタイル」が盛んな典型的な水域だ。
5月17日にフィッシングエルモ・プロスタッフ南氏が釣行してくれた様子だ。正直に申し上げて、彼もまたほとんどのアングラーと同じように、2年程前までは、釣れなくなるとどうしてかライトリグに手が伸びてしまうアングラーであった、、
しかしながら、当店へ通い続けるにつれ、すぐさま「ライトリグ禁止令」を出され、根性を発揮して頑張ってくれたおかげで、今では「バスフィッシングの本当の楽しさ」を体験することができ、本来の笑顔を取り戻してくれたアングラーの一人だ。(笑)
5月17日と言えば、「小潮ど真ん中」である。スポーニングが絡んだシーズンだけでも、こういった客観的事実を頭に入れておいた方がいいだろう。
大潮周りにシャローへと射してきた個体の大半は、シャローにゴージャスなカバーが存在しない限り、その後中潮後半に差し掛かるにつれ、やはりコンタクト・ポイントと呼ばれる水深2~3Mのあたりへ戻り、その外側でサスペンドするようになることは、当ブログで再三再四お伝えしてきた通りだ。
しかし、「自分の駒」を積み立てていく段階においては、実践がすべてである!たとえ、小潮回りであっても、シャローをやってみることは今後に役立ってくるのは間違いない!
朝一から南氏が狙ったのは、シャローにいるかもしれないプリスポーニングのランカーバスだった。当店がお薦めしている「3つのタイプのルアーを使った王道スタイル」を実践に移してくれて、嬉しい限りだ。
まずは、桟橋近くのクリークから攻めていく。「7番ブレードにチューニングしたクリスタルS3/4オンス」というスピナーベイト、リック・クラン氏がプロデュースした「RC3.5」というフルサイズクランクベイト、「ラトリンログARC」という大きめのジャークベイト、きっちりと「3つの王道ルアー」をローテーションしていくが、反応はない、、
エリアをどんどん移動していく。メインレイクを上流へと目指す。すると、2Mあたりの水深にブレイクラインとスタンプが絡んだスポットで、ビッグブレードのスピナーベイトに、40CMオーバーのチェイスがあったものの、反転されてしまう、、、(汗)
気を取り直し、さらに移動していくと、突然!ボイルが起こっているのを発見する。どうやら追われているのは、体長「2~5CM」ほどのベイトフィッシュのようだ。追っているのは、50CMほどのビッグフィッシュだ。クルーズしている姿を2尾ほど発見する。
「やっぱり小潮だな、、 産卵を終えて、もう回復してるんだろうな、、プリスポーニングの魚は頭の片隅に置いておいて、産卵を終えたバス中心のゲームに変えよう!フィーディングでシャローに射してはくるが、やはり”水深2~3M”のコンタクトポイント外側の中層だよな!!」と考え、「クリスタルS1/2オンス」を中心に手っ取り早く探っていく。
辿り着いたのは、中流域。一気に幅が狭くなる「いわゆるチョーク」した地形変化のあるエリアだ。スピナーベイトをリトリーブしていると、「デッ、デカイー!」足元まで追っかけてくるではないか!しかし、喰うには至らない、、、
「何かが違う、、、 そうだ!エルモブログで言っていた”知られざるポストスポーニングの王道トップウォーターパターン”を試してみよう! たいていのアングラーならここでよりライトな方を選択するかもしれないが、いままでさんざんやってきたが、いい想いしたことはないし、、、いっちょ信じてやってやろう!」http://fishingelmo.blog.ocn.ne.jp/americanlure/2009/05/post_da7e.html
ここでラインに結びつけたのが、「コットン・コーデル社の最高傑作ペンシルポッパー」だったのです。
するといきなり、ビッグバスが浮いてくるではないか!! おお~!!
しかし、キスバイトだけで終わってしまう、、 がっかりだ、、
南氏曰く、【ガッカリしたものの数日前にエルモブログで「ポストの魚は気まぐれ」という言葉を思い出し、自分の狙う場所に魚は居るとプラスに考え先に進みました。】 ありがたい!
上流域に差しかかる。ワンドの出口で38CMのバスを釣り上げる。この日1尾目だ。「明らかにオスだな、、、 ごめん、、、素早くリリースしよう。 これ以上、上流へ行っても無駄だな、、」
中流域へと戻っていく。辿り着いたのは、ワンドの入り口が岩と砂でできたエリアだ。オーバーハングというカバーが絡んでいる。
しかも、じっくり観察してみると、水深2Mほどのところに直径1M程度の小さなテラスが張り出しているではないか!!「少し沖目のここがプライムスポットにちがいない! 多くの人がオーバーハングにだけ目を奪われ、岸際だけしか見ないんだろうな、、 これがエルモブログで言っていたコンタクトポイント外側にちがいない!」
ペンシルポッパーをプレゼンテーション! もちろん「ゆったりとしたリズム」が鉄則だ。
すると突然~~!! 黒い大きな影が、魚雷のように突進してくるではないか!!
おお~ルアーの目の前で急停止している!! すかさず一瞬のキル!そして、素早い「小刻みな2アクション」を演出してやると!!
ドッカーン~~!! 覆いかぶさるようなアタックに、おもいっきりのフッキングがきまり、あがってきたのが写真の【52CM 1950gのポストスポーニングのランカーバス!!】だったのです。 王道パターンを駒にできましたね!さすがですよ~~!
南氏曰く、【バーブレスフックにしていましたので、慎重にやりとりしましたよ~~。 湖の状況を自分なりに判断して辿りつけた1尾は、生涯忘れ得ぬ想い出となりました。
それにしても、ペンシルポッパーは凄いルアーですね! 静まり返っていた湖面が、いきなり~~って感じでした。
目の前で起こった一部始終が、はっきりと脳裏に焼き付いて離れることはありません! 自分の釣りを語るってこういうことなんですね! エルモさんがしつこく言っていた(笑)、漠然とした釣りではなく、考えた釣りの大切さってこれなんですね!
これからも、まだまだ精進を続けていきますから、お手柔らかに!(笑)】
さあ皆さん! ペンシルポッパーをぜひお使い下さいね! 当店ではまたしてもやっちゃいましたあ!大量在庫しております! いい釣りできたらご一報を!
よっしゃあ! ルアーと疑似餌とはちがう!理解したぜ! ペンシルポッパーでランカーバスを狙ってやるぜ! と思ったら、お手数ですがコチラのバナーをクリックして下さいね! いつも励みになっております!